こんにちは、ヤング開発です。
今は新築住宅で和室を作る人が減っているという話を聞いたことはありませんか?
新しい家に和室を作ろうか考えていても、使わなくならないか心配ですよね。

今回はマイホームに和室を作ろうかどうか迷っている方に向けて、和室は本当にいらないのか、もし作ったらどんなメリットがあるのかわかりやすくお伝えしたいと思います。
●和室を作る人は減っている?
最近の住まいでは、一部屋で独立した和室を作るという人は確かに減っています。
和室をなくして、リビングを広くした方が実用的という考え方もあるでしょう。
しかし和室はある間取りにすることで、大きなメリットを持つ部屋に生まれ変わります。
●子育て世帯におすすめの畳コーナー&続き間和室
今のライフスタイルにおすすめの和室の間取りは「畳コーナー」や「続き間和室」です。
リビングの一角に畳を敷いたコーナーを設けたり、リビングの続き間として和室を設けたりした、日常的に使いやすくした畳の空間です。

●和室を作るメリット
まずはマイホームに和室を作ることで得られる、代表的なメリットをご紹介しましょう。

・お子さんが快適に過ごせる
お子さんの遊び場にすれば、柔らかい畳の上なので転んでも痛い思いをしなくて済みます。
またお子さんを昼寝させるときも、畳ならフローリングより寝心地が良いはずです。
さらに具合が悪いときはここに寝かせることで、キッチンで洗い物などをしながら様子を見ることもできます。
小さなお子さんがいるご家庭にとって、畳コーナーや続き間和室はとても使い道の多い和室の形と言えますね。
・大人のくつろぎスペースになる
和室は大人がくつろぐスペースとしても最適です。
フローリングと違い、気軽に横になって、本を読んだりスマホを見たりして過ごせます。
また柔らかな畳の上なら、ごろ寝をしても快適に感じるでしょう。
和室があることで、リビングをよりリラックスできる場所に変えてくれます。
・家事がしやすくなる
畳の上なら、アイロンがけや洗濯物たたみといった家事もしやすくなります。
硬いフローリングの上に座り長い時間家事をしていると、足が疲れてしまうこともあるでしょう。
しかし畳なら適度なクッション性があり、足への負担が抑えられます。
●和室を作るデメリット
多くのメリットを持つ和室ですが、次のようなデメリットもあります。

・メンテナンスが必要
畳の表面は柔らかいため、長期間使ううちにすり減ってきます。
多少の費用はかかりますが、代わりに裏返しや交換をすると新築のような新しさを味わえます。
・重たい家具を置くと跡が付く
畳の上に重い家具を置くと、凹んで跡が残ってしまうことがあります。
また家具を置いてあったところは日焼けしないため、家具を動かすと色の違いができてしまいます。
畳の上にはなるべく家具を置かないようにしたり、家具を置くところを板の間にしたりするなどの対策を取りましょう。

●和室を作るときのポイント
畳コーナーや続き間和室を作るときは、どんな使い方をするか考えながら広さを決めましょう。
お子さんが昼寝をしたり、遊び場にしたりするなら3畳ほどでも大丈夫です。
あるいは洗濯物を畳み、時には大人もゴロンと横になるなら4.5畳がおすすめです。
さらにテーブルを置いて食事をするなら、6畳ほどあると良いでしょう。

●和室を工夫してより使いやすく
さまざまな工夫をして畳コーナーを作れば、より便利に使えるようになります。
代表的な工夫には次の2種類があります。
・小上がり和室にする
例えばフローリングとフラットではなく高く作り、畳の下を収納にする作り方もあります。
ちょっとした椅子が代わりにもなるので、和室で遊ぶお子さんと会話をしたり、家事の最中に一休みしたりするのに最適です。

・掘りごたつを作る
和室に掘りごたつを作ると、長い時間座っても足が疲れにくくなります。
食事をするときはもちろん、お友達を呼んでおしゃべりをしたり、ワークスペースとして使ったりするときも快適に過ごせるでしょう。

ヤング開発では、今のライフスタイルでも活用できる和室の間取りをご提案しています。
新しい住まいに和室をお考えなら、ぜひご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、JR「西明石」駅まで自転車で約6分の分譲地「ローズビレッジ西明石イーストスクエア」で公開中のモデルハウスをご紹介します!

「ローズビレッジ西明石イーストスクエア」は、充実の子育て支援で人気の明石市にできた分譲地です。
保育園・幼稚園・小学校は徒歩5分以内、買い物施設や公園、医療機関も周辺に充実♪
新幹線や新快速の停車駅である西明石駅にもアクセスしやすいため、通勤や帰省、旅行にも便利な立地です。
それでは早速、当社の設計担当者によるこだわりポイントをご紹介します。
●玄関横に洗面室とトイレを設置
玄関を入ってすぐの右手に洗面室を設置しました。
帰ってすぐ手洗い・うがいができ、習慣付けがしやすいのもうれしいポイントです。
浴室にもすぐ行けるので、外で思い切り遊んだあとや仕事帰りなど、すぐにお風呂で汗を流したいとき便利!
トイレも玄関に隣接しているため、帰ってきてからすぐトイレを利用したいときや、お出かけ前に子どもをトイレに行かせたいときも便利です。

●LDKの一部として利用できる和室
19帖とゆとりのあるLDKに、4.5帖の和室が隣接する間取りを採用しました。
2面ある和室の仕切りを開放すれば、LDKと一体化した大空間として利用できます。

和室で小さなお子様が遊ぶ様子をリビングやキッチンから見守ることもできますね。
仕切りを閉めれば独立した和室になるため、客間や応接、趣味のスペースとしても活用できます。

●ふたつのカウンタースペースのあるダイニング
窓からの採光をたっぷり取り入れた明るいダイニングには、ふたつのカウンタースペースを設置しました。
造り付けの大きなカウンターは、そのままダイニングテーブルとして使用できます。
キッチンから直接お料理をサーブできるため、配膳や片付けもラクラクです♪

壁側にはカウンタースペースを設け、お子様の宿題場所やパパやママのリモートワークなど、家族共用スペースとして活用できるようにしました。

●整理整頓や備蓄に便利な収納も豊富
玄関の左側には、たっぷり収納が自慢のシューズクローゼットを設置。
家族全員分の靴や玄関周りの用具をまとめて収納できるため、いつでも玄関をきれいな状態に保てます。

キッチンには、キャビネットや床下収納、パントリーなど豊富な収納を設けました。
調理器具や食器の収納に、買い置きや非常食の備蓄にと、使い勝手を重視した設計になっています。

「ローズビレッジ西明石イーストスクエア」のモデルハウスは、家族それぞれがお気に入りの場所で過ごせる、快適さとくつろぎを両立させた子育て世帯も大満足の家です。
現在、事前に見学予約いただいた方限定のご来場キャンペーンに加え、初夏の大感謝祭を開催しています。
ぜひ一度ご見学にお越しくださいね!
▼ローズビレッジ西明石イーストスクエア【公式HP】はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/2akashi/rv_nishiakashi-eastsquare/
▼見学予約はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/2akashi/rv_nishiakashi-eastsquare/reserve/
▼キャンペーン詳細はこちら▼
こんにちは、ヤング開発です。
新築するマイホームをおしゃれにするには、照明の使い方もとても大切です。
照明の光で部屋の雰囲気は大きく変わり、照明器具のデザインもインテリアの一部になるためです。

今回は“映える”空間づくりに役立つ、おしゃれな照明使いの実例を3つご紹介します。
●実例1 グリーンのペンダントライトで空間のアクセントに
3つ並んだグリーンのかわいらしいペンダントライトを、インテリアのアクセントにしました。
ダイニングテーブルの上やキッチンの奥にある観葉植物とともに、部屋にさわやかな彩りを与えています。
またダイニングのテーブルセットやキッチンに木目を使うことで、さらにナチュラル感をプラスしています。

●実例2 吹き抜けの照明で空間をおしゃれに
吹き抜けにあるシーリングファン一体の照明が、吹き抜けをより“映える”空間にしています。
電球色の温かみのある光が、頭上に渡された化粧梁の木の質感をさらに高めているのもポイント。
また他の照明の光も同じ電球色にすることで、部屋全体が落ち着いた雰囲気になっています。

●実例3 間接照明で天井をより印象的に
まるで朝日が昇る空のように、間接照明が天井を照らし、屋根の傾斜に沿って作られた勾配天井の開放感をさらに高めています。
間接照明というと、壁や床を照らすイメージの方が思い浮かぶかもしれません。
しかしこの例のように天井を照らすことでも、“映える”空間作りができます。

●“映える”照明は光の色がポイント
照明で“映える”空間をつくるポイントの一つが、光の色の選び方です。
照明の色にはオレンジ色に近い「電球色」と、青みがかった白い色の「昼光色」、そして自然の光に近い「昼白色」があります。
電球色は光が部屋の雰囲気に与える影響が大きいため、照明でおしゃれな空間演出をしたい場合に最適です。
一方で昼白色や昼光色を使うと家具や観葉植物など、部屋のインテリアの色が映えるようになります。
光の色とインテリアのどちらを主役にするか考えて照明を選ぶと、さらにおしゃれな空間にしやすくなるでしょう。
ヤング開発では、お客様にぴったりのスタイリッシュな照明計画をご提案しています。
照明にこだわったおしゃれな住まいにするなら、ぜひ当社へご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
住宅ローンを借りる際は、多くの金融機関で団体信用生命保険(以降 団信)への加入が求められます。
団信は住宅ローンのリスクを軽減してくれる保険の一種ですが、メリットだけでなく事前に知っておきたい注意点もあります。
今回は団信とはどんな保険か、加入にあたっての注意点について解説します。

●団体信用生命保険とは?
団信は住宅ローンの返済中に申込人が亡くなったり、高度障害を負ったりすると住宅ローンの残りを返済してくれる保険です。
利用すると住宅ローンの返済が必要なくなり、残された家族はそのまま家に住み続けることができます。
●保険料はローン金利に含まれる
死亡と高度障害をカバーする基本的な補償の団信なら、保険料は住宅ローン金利に含まれるのが一般的です。
ただし次にご紹介する補償範囲を広げる特約を付けると、住宅ローン金利に上乗せするかたちで保険料がかかります。
●補償範囲を広げる団信の特約
団信には基本の死亡と高度障害以外に、特定の疾病を補償する特約を付けることができます。

・がん特約
がんと診断された場合に、住宅ローンの残債が返済される特約です。
・特定疾病特約
3大疾病(がん、脳卒中、急性⼼筋梗塞)や8大疾病(5大疾病に加えて、糖尿病、高血圧性疾患、慢性腎不全、慢性膵炎、肝硬変など)を対象に、住宅ローンの残債が完済、あるいは一部返済される特約です。
●団体信用生命保険の注意点
団信は一般的な生命保険と同じように、健康な状態でないと加入できません。
先ほどご紹介した疾病やそれに関連する病気などを患ってしまうと、加入できなくなる可能性があります。
多くの住宅ローンが団信の加入を申し込み条件にしているため、健康を損なってしまうと借りられる住宅ローンが限定されることになるでしょう。
幅広い選択肢からより有利な条件の住宅ローンを選べるようにするなら、健康なうちにマイホームの計画を進めることをおすすめします。

ヤング開発ではお客様の条件に合った最適な住宅ローンをご案内しております。
持病や過去に病歴があっても加入可能なワイド団信(引き受け条件緩和型団信)という商品もありますので、お気軽にご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、イオン明石ショッピングセンターなどの大型商業施設も近い、全3区画の「ローズビレッジ大久保谷八木」をご紹介します。


ローズビレッジ大久保谷八木は、JR西明石駅と大久保駅、山陽電鉄藤江駅と谷八木駅の4駅の中心地。
JR西明石駅と大久保駅には自転車で約7分、山陽電鉄藤江駅と谷八木駅には自転車で約5分と、行き先や通勤・通学先に合わせて、4駅から選んで利用できるのでとても便利ですね!


ローズビレッジ大久保谷八木から徒歩約11分のところには、日替わりでお買い得品が並ぶ「マルアイ森田店」があります。

自転車で約7分のところには、大規模商業施設「イオン明石ショッピングセンター」や「ビブレ明石」も。

食料品や衣料品をはじめ映画館、ジョーシン、100円ショップ、飲食店などバラエティー豊かな専門店があり、週末のお出かけやまとめ買いにもぴったり。
スポーツクラブからエンターテイメントまで何でもそろうので、毎日の生活がとても便利になりますね。

また、私立わかば保育園までは徒歩約6分、市立大久保南幼稚園、大久保南小学校まで徒歩約13分と無理なく通園通学できる距離となっています。
公園デビューにもぴったりの谷八木1号公園までは徒歩約3分と、これから子育てされる方や小さなお子様のいるファミリーにもうれしい環境です。

ローズビレッジ大久保谷八木は全3区画あり、平均敷地面積47.14坪のゆったり余裕のある広さの分譲地。
「子どもの医療費無料化」「第2子以降の保育料の完全無料化」「0歳児に子育て用品をお届け」などの子育て支援の手厚い明石市でマイホームをお探しの方におすすめです。
現在、春の大感謝祭開催中につき、全戸ZEH無料標準に加え、IoT住宅仕様についても、同じく全戸無料標準!
さらに、強固で上質な住まいのための各種仕様も全戸標準でついてきます。
加えて、注文家創りは定価50万円までのオプション付きとなっています!
ご来場の方には、六甲山麓チーズケーキをプレゼント!
WEBから見学予約の上、ご来場いただいた方には、3000円分のQUOカードをプレゼントしています!
※アンケートにお答えいただいた1組1家族様1回限り。なくなり次第終了。
詳しくは、「ローズビレッジ大久保谷八木」公式WEBサイトをご確認ください!
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/2akashi/rv_ookubo-taniyagi/
▼見学予約フォームはこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/2akashi/rv_ookubo-taniyagi/reserve/
▼資料請求はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/2akashi/rv_ookubo-taniyagi/contact/
こんにちは、ヤング開発です。
家を建てる時、間取りの中にファミリークローゼットを取り入れる方が増えています。
しかし設置場所や広さをよく考えて設置しないと、使い勝手が悪い、収納スペースが足りなかったというような失敗をしてしまうことも。

今回は、ファミリークローゼットのメリットや、設置する際のチェックポイントをご紹介します。
●家族全員で使える収納「ファミリークローゼット」
「ファミリークローゼット」は、言葉のとおり家族全員で使える収納のことを指します。
“家族全員が使用する収納”という以外に明確な定義はなく、使い方にも決まりはありません。

家族の人数分の衣類や小物類の収納はもちろん、裁縫やアイロンがけができる作業スペースを設けたり、衣類を取り出してすぐに着替えられるスペースを追加したり、ライフスタイルに合わせて機能性をもたせることができます。
●ファミリークローゼットを設置するメリット
・収納物の管理がラクになる
衣類を各部屋のクローゼットに収納していると、家全体にどれだけの量の衣類があるのか分かりづらいものです。
衣類の収納を1カ所にまとめることで、衣類の量がひと目で分かり、買う必要のない衣類を無駄に購入してしまう失敗を減らすことができます。

・家事効率がアップ
取り込んだ洗濯物を畳んで、家族それぞれの部屋に運ぶのは大変ですよね。
ファミリークローゼットを設置すると、洗濯物を1カ所に運ぶだけで済むので、家事効率がアップします。
●ファミリークローゼットを設置するデメリット
・家の面積を使うことになる
ファミリークローゼットは部屋から直接出し入れする扉付きクローゼットと比べ、家の面積を使います。
限られた広さの住まいでファミリークローゼットを作ろうとすると、リビングなど他の部屋が狭くなってしまう可能性も。
そのためファミリークローゼットは闇雲に設置するのではなく、入れる物をしっかり検討して、無駄のない広さで作ることを心がけましょう。
・お子様の年齢によっては使わなくなることも
お子様が成長してくると、ファミリークローゼットに自分の衣類を入れなくなる可能性があります。
特に思春期になると、自分の部屋で着替えたいと考えるお子様は多いかもしれません。
子ども部屋にも忘れずにクローゼットをつくっておき、収納スペースを確保しておくようにしましょう。
●ファミリークローゼットの実例3選
ここからは実際に当社で施工をした、ファミリークローゼットの実例を3つご紹介します。
1.コンパクトサイズで実現した例
コンパクトなファミリークローゼットの例です。
ハンガーパイプをワイドに取り、家族の衣類をたっぷりかけられるようにしています。
棚の上や足元にボックス収納を置くようにすれば、限られた広さでも十分な収納量を確保できます。


2.回遊動線の中につくった例
リビングから洗面室に移動する動線上にファミリークローゼットを配置した例です。
洗面室の先からLDKへと抜けることができる、回遊動線の間取りになっています。
帰宅したらファミリークローゼットに衣類を置き、すぐに洗面室で手洗いができる、効率の良い動線を実現しています。


3.2WAYアクセスを可能にした例
キッチンと洗面室の2方向からアクセスできるファミリークローゼットの例です。
どちらの部屋もストック品が多いので、ファミリークローゼットがそばにあると片付けやすくなりますね。
料理しながら洗濯機の操作ができ、洗濯機で衣類を洗濯・乾燥したら衣類をそのまましまえるので、家事の時短にもなります。


●ファミリークローゼットつくる際のチェックポイント
・設置場所はどこにするか
ファミリークローゼットをつくる際は、動線を踏まえて設置場所を考えましょう。
物干しスペースの近くに設置すれば、洗濯物を取り込んですぐに収納できるため、家事の時短が叶います。

また玄関の近くに設置すれば、外出時の身支度や帰宅時の片付けに便利なうえ、リビングが上着やカバンなどで散らからずに済みます。
・どれくらいのスペースをつくるか
収納量やライフスタイルに合わせてスペースを取りましょう。
よく使う衣類や小物だけを収納するなら2帖ほどのスペースがあれば十分です。

衣類の収納以外に着替えスペースや家事スペースをつくるなら3帖程度、標準的な4人家族の衣類を収納するなら4帖程度確保しておくのがよいでしょう。
ヤング開発では、収納したいものやライフスタイルをお伺いし、お客様それぞれに合わせた収納プランをご提案いたします!
ぜひお気軽にご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
洗濯は「洗う」「干す」「畳む」「しまう」と工程が多く、家事の中でも苦手に感じている方も多いのではないでしょうか。
新しく住まいを作るなら、できるだけ洗濯という家事の時間を短く、楽にできるようにしたいものです。
今回は洗濯を時短&楽にするための、間取りのコツをご紹介します。

●干す場所を洗濯機の近くにする
洗濯物を干すときは、濡れて重たくなった洗濯物を運ぶため意外と疲れるものです。
そこで洗濯物を干す場所を、できるだけ洗濯機の近くに配置すると「干す」という家事が楽になります。

もしベランダに洗濯物を干すなら、洗濯機の近くに階段を配置すると移動距離が短くできます。
あるいは1階にサンルームや室内干しスペースを作るのも、重い洗濯物を持って階段を上り下りせずに済むのでおすすめです。
●その場で干せるランドリールームを作る
最近は一つの部屋の中に洗濯機を置き、洗濯物も干せるようにしたランドリールームが人気です。
天井に物干し竿を掛ける金具を付け、洗濯機のすぐ横に洗濯物を干せるようにするため、洗濯物を運ぶ手間がかかりません。

さらにランドリールームにカウンターを設置して、洗濯物を「畳める」ようにすれば、乾いた洗濯物を取り込んで運ぶ手間も減らせます。
●家族の衣類をしまうファミリークローゼットを検討する
畳んだ家族の衣類を、それぞれの部屋に運ぶのも実は大変な作業です。
そこで家族の衣類を1ヵ所にしまえる、ファミリークローゼットを検討してみましょう。

洗濯物を持って各部屋を回らずに済むため、洗濯物を「しまう」家事の時短になります。
脱衣室の近くに配置すれば、しまった衣類を取り出しやすくなり、さらに便利になりますよ。
「干す」「畳む」「しまう」が短い距離でできれば、洗濯という家事はとても楽になります。
ヤング開発の「注文家創り」は分譲住宅でありながら、着工前ならお客様のご希望に合わせて間取りを変更できます。
しかも面積が変わらなければ金額もそのままなので、支払いが増えてしまう心配がありません。
洗濯という家事が時短になり、楽にこなせる住まいをお考えなら、ぜひお気軽にご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
このたび、ヤング開発に2023(令和5)年度の新入社員が入社しました。
先日入社式を行い、今年は5名の新しい仲間を迎え入れての新年度スタートとなりました。

新入社員の皆さんは、入社後すぐに、社会人としての基本的な知識やビジネスマナーをはじめ、家づくりに関する知識を学ぶための研修を受けます。
家づくりに関する研修では、宅地建物取引業法や税務、住宅ローンといった専門的な分野に至るまで広い分野を学ぶことになります。
研修期間終了後はそれぞれの部署に配属となり、ヤング開発の一員として実務に携わりながら家づくりのプロを目指します。
社内に新しい仲間が増えたことで、先輩たちも刺激となっているようです!
今年の新入社員の皆さんに入社の動機を聞いたところ、「地元で働きたい」「お客様の笑顔が見たい」といった意見が多く上がりました。
当社の企業理念である「地域密着、顧客第一主義」を体現し、仕事に取り組んでくれるだろうと期待しています。
同時に自分たちも初心に帰り、あらためて「地域の方々の暮らしに寄り添い、貢献する」ことを大切に、家づくりを続けたいと感じています。
人は企業にとっての財産でもあります。
私たちは縁あってヤング開発へ入社した新入社員を精一杯サポートしながら、住まいのトータルライフクリエイターとして「地域のお客様を笑顔にする家づくり」に日々取り組んでまいります。
新入社員はこれから少しずつお客様にお会いする機会が増えて行きます。
ぜひ新入社員の奮闘ぶりをあたたかく見守っていただければ幸いです。
新しい仲間とともに、私たちも引き続き地域の皆さまの信頼に応えられるよう努力してまいります。
今年度もヤング開発をどうぞよろしくお願いいたします!
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、当社分譲地「ローズビレッジ播磨町パークサイド」のモデルハウスの間取りをご紹介します。

【間取りポイント1】
LDKは、アクセントクロスを使ってゾーニングしたテレワークスペースを合わせて約23帖。
家族がゆったりくつろげる広々としたスペースとなっています。
帰宅後は必ずリビングを通る動線で、家族が自然とコミュニケーションが取れるようにしました。

キッチンは、配膳や片付けがしやすいカウンター付き。
横並びダイニングだから、キッチンとの行き来がしやすいのもうれしいですね。
食事中に飲み物や調味料を取りに行きたい時も便利です。

【間取りポイント2】
2階は廊下に沿って洋室を3つ配置しました。
いずれの部屋にも南向きに窓を設置し、日当たりの良さを確保しました。
7.87帖の主寝室はバルコニーと直結しているため、洗濯物の干し場としても、趣味のスペースとしても活用できます。
【間取りポイント3】
間取りに合わせて、適材適所の収納を配置しているのもこちらのモデルハウスの特徴です。
玄関を入ってすぐ正面には、家族分の靴や雨具をまとめて収納できるシューズクローゼットを採用。
キッチンには、食料品や日用品の備蓄にも便利なパントリーを設置しました。

造作のダイニングテーブルには新聞や本を置くのにもぴったりなマガジンラックニッチを採用しています。

洗面室にはタオルやパジャマなどをたっぷり収納できる、リネン庫を設けました。

2階の各洋室にもクローゼットを設置しました。
主寝室にはウォークインクローゼットを備えており、ご夫婦の洋服はもちろん、スーツやコートなどの丈の長い衣類や季節用品もまとめて収納できます。
また、棚板の位置を細かく調節できるので、スペースを無駄なく使えます。

家族が自然とコミュニケーションを取れるLDKを中心に、家事動線を取りやすく収納も適材適所にたっぷり設けたヤング開発の住まいをご紹介しました。
家族が自然と集まるリビングや、快適に暮らせる間取りのある家づくりを検討している際にはぜひ参考にしてください。
—————————–
土地面積:130.68㎡
延床面積:101.43㎡
建物形態:2階建て3LDK
■ZEH住宅仕様+IoT住宅仕様搭載
■外構工事付
■カーテン・照明・高性能エアコン・一部家具&多くのエグゼクティブ意匠付き
—————————–
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ見学にお越しくださいね。
ご来場をお待ちしています!
▼モデルハウス情報はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_harimatyou-parkside/
こんにちは、ヤング開発です。
「マイホーム計画を進めたいけれども、忙しくなかなか時間が取れない」という方も多いですよね。
時間に余裕ができるGWは、マイホーム計画を進めるチャンス!
ヤング開発は、GW中も全日営業を行っております。

連休中、気になるモデルハウスを現地で実際に見学してみませんか。
GW中の来場予約も承っております。
●モデルハウスや分譲地見学にはメリットがたくさん
家づくりに関する相談などは、電話やオンラインでもできますよね。
けれどもモデルハウスを実際の目で見て確かめることで、多くのメリットが得られます。
・実際の家や土地の広さ・高さが確かめられる
・空調、断熱性能など家の機能を体感できる
・浴室やキッチンなどの設備に触れられる
・家づくりのイメージをつかめる
・家づくりに関する相談をプロにできる

実際に家や間取り、設備を見学するほか、家づくりのアイディアを得たり、プロに家づくりに関する相談をしたりもできます。
●GWにモデルハウスや現地見学へ出かけよう!
普段よりも多くの時間を取れるGWは、モデルハウスや分譲地見学にもぴったり!
複数のモデルハウスを見学して、比較検討することもできます。
とはいえ「GWはみんな出かけるから、モデルハウスや分譲地見学も混雑しているのでは?」と思う方もいるかもしれません。
ヤング開発では、モデルハウスや分譲地見学の来場予約を承っております。
来場予約をすると、お好きな日時で見学いただけるだけでなく、他のお客様と見学が重なることもありません。
気になるところをしっかり見たり、ゆっくり相談したりもできますよ。

ヤング開発では、GW中以下の分譲地にて見学会を行います。
・ローズビレッジ西明石イーストスクエア
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/2akashi/rv_nishiakashi-eastsquare/
・ローズビレッジ播磨町駅前Ⅱ
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_harimatyou-ekimae2/
・ローズビレッジ東加古川イーストガーデン
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_higashikakogawa-eastgarden/
・ローズビレッジ宝殿駅前Ⅵ
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/4takasago/rv_hodenekimae6/
・ローズビレッジ西飾磨サウスコート
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/5himeji/rv_nishishikama-southcourt/
ぜひGWに、ヤング開発のモデルハウスや分譲地見学にお越しください。
スタッフ一同お待ちしております。


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