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2025.05.22

こんにちは、ヤング開発です。


今回は、姫路市御国野町の限定4区画の分譲地「ローズビレッジ御着駅北」をご紹介します。



「ローズビレッジ御着駅北」は、JR御着駅から自転車で約5分(870m~900m)の好立地。



JR御着駅からJR姫路駅には2駅・5分でアクセスできるので、通勤・通学やお出かけにもとても便利です。



姫路駅前にはピオレ姫路や山陽百貨店、テラッソ姫路などの大型商業施設があるほか、市立美術館・動物園・姫路城などの文化スポットも充実。
休日は、家族でショッピングやグルメ、アート鑑賞、お出かけなどを気軽に楽しめます♪



もちろん、近隣にも日常の買い物に便利な施設が豊富にそろいます。
業務スーパーやセブンイレブン、複数のドラッグストアなどが徒歩圏内に複数あるのがうれしいポイント!



小児科や総合病院、内科・歯科・眼科など医療機関も充実しており、いざという時も安心です!
また、市立御国野幼稚園・小学校までは徒歩約12分。
私立延命保育園、私立にじいろ保育園分園など、保育・教育施設が徒歩約15分圏内に点在しています。
子育てファミリーにぴったりの環境です。



「ローズビレッジ御着駅北」は限定4区画、平均敷地面積40坪以上のゆとりある分譲地。
ご家族のライフスタイルに合わせた自由なプランで、理想の住まいを実現できます♪
ぜひ現地に訪れ、実際の街並みや生活環境を体感してみてください。


ヤング開発では現在、光熱費が0に近づくZEHと保険料が割安になる省令準耐火構造が全戸で無料標準!
さらに、初夏の大感謝祭開催中につき、ZEHを超える断熱性能の「HEAT20・G2グレード」仕様またはIoT住宅仕様のいずれかお好きなほうをお選びいただけます。


注文家創りは定価50万円までのオプション付き、完成モデルはカーテンや照明器具、エグゼクティブ意匠付きとなっています。


WEBから見学予約の上、ご来場いただいた方には、3000円分のQUOカードをプレゼント!
※アンケートにお答えいただいた1組1家族様1回限り。なくなり次第終了。


詳しくは「ローズビレッジ御着駅北」公式WEBサイトをご確認ください!


▼見学予約フォームはこちら▼


▼資料請求はこちら▼


少しでもご興味がございましたら、ぜひお気軽に現地をご見学くださいね!


※本記事は2025年5月現在の情報に基づいて作成されたものです。
各分譲地の最新情報につきましては、公式HPをご確認ください。

スタッフ at 18.00 PM
2025.05.20

こんにちは、ヤング開発です。


家づくりを考える際に、「どんな間取りが家族みんなにとって快適だろう?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
近年は、多様化するライフスタイルに対応する間取りや、暮らしやすさに特化した間取りが注目を集めています!
そこで今回は、施工事例の中から厳選した最新の間取り5選をご紹介♪
ぜひ理想の住まいづくりの参考にしてくださいね。


● 1. フレキシブルな「マルチスペース」で広がる可能性!



最近話題の「マルチスペース」は、あらゆる使い方にフィットする自由なフレキシブル空間♪
お子さんの遊び場や家事スペース、在宅ワーク用のミニオフィスとしても活用できます。
ライフスタイルの変化に合わせて用途を変えられるので、長く快適に暮らせる間取りとして人気です!


● 2. 家事がスムーズに進む「回遊動線」



家事効率を重視するなら「回遊動線」がおすすめ!
キッチンを中心に、洗面室やリビングにスムーズに移動できる間取りは、毎日の家事をぐっと楽にしてくれます。
特に、共働き世帯や子育て世帯から「家事の時短になる!」と好評です♪


● 3. 家族をつなぐ「リビング階段」



「リビング階段」は家族のつながりを深める間取りとして人気!
2階に上がる際に必ずリビングを通ることで、自然と家族同士の会話が生まれます。
「ただいま」や「おかえり」が聞こえるあたたかな空間は、何気ない日常を特別にしてくれますよ♪


● 4. 趣味も仕事も!「ワークスペース」が活躍



在宅ワークが増える中、「ワークスペース」を採り入れる間取りがトレンドに♪
書斎として使うのはもちろん、趣味に没頭する空間としても活躍します。
集中できる自分だけのスペースがあると、より充実した生活が送れますね!


● 5. おうち時間を楽しむ「テラス・ウッドデッキ」



アウトドア好きの方におすすめなのが、広めのテラスやウッドデッキの採用!
外の空気を感じながらリラックスして過ごしたり、家族でバーベキューを楽しんだりと、おうち時間を贅沢に過ごせます。
自然と触れ合う空間があると、暮らしがもっと豊かになりますね♪


今回ご紹介した5つのトレンド間取り、いかがでしたか?
ヤング開発では、最新の間取りアイデアを採り入れた住まいづくりをお手伝いしています。
家族みんなが笑顔になれる理想の住まいを一緒に叶えましょう!

スタッフ at 18.00 PM
2025.05.15

こんにちは、ヤング開発です。


「家づくりを始めたいけど、何から手をつければいいの?」と悩んでいる方に朗報です!
ヤング開発では、公式YouTubeチャンネルを通して、家づくりに役立つ情報を発信しています。



モデルハウスのルームツアーやお客様の声など、動画ならではの分かりやすさで、理想の住まいづくりをサポート♪
ぜひご覧いただき、家づくりの参考にしてくださいね!


●忙しくて見学に行けない…そんな方に!モデルハウスルームツアー



ヤング開発の公式YouTubeチャンネルでは、理想の住まいのヒントが満載の「ルームツアー動画」をご覧いただけます。
間取りや内装、設備などを動画で確認できるので、実際にモデルハウスを訪問したような感覚を味わえます。
「こんな家に住みたい!」とイメージが膨らむ、楽しいコンテンツです♪


●購入者のお宅訪問&リアルな声をお届け!



実際にヤング開発で家を建てられたお客様のお宅を訪問した動画も必見です!
住み心地やこだわりのポイント、住んでみて感じたことなど、リアルな声を直接お聞きいただけます。
これから家づくりを考えている方にとって、具体的なイメージを掴むのに役立つ人気のコンテンツです!


●もっと手軽に!ショート動画をスキマ時間にチェック



忙しい毎日でもスキマ時間に見られるショート動画も配信中!
モデルハウスや完成したばかりの住宅の見どころをコンパクトにまとめているので、短時間でポイントをチェックできますよ。
「ここが気になる!」という箇所を気軽に探せるのも嬉しいですね♪


ヤング開発の公式YouTubeチャンネルでは、家づくりの参考になる動画を随時更新しています。
動画で住まいのイメージを膨らませながら、楽しく家づくりを進めてみませんか?


▼ヤング開発公式YouTubeチャンネルはこちら▼


理想の住まいを一緒に叶えるお手伝いをいたします♪
ぜひお気軽にご視聴ください!

スタッフ at 18.00 PM
2025.05.13

こんにちは、ヤング開発です。


2025年度も「ZEH補助金」の受付がスタートしました!
ヤング開発では、ZEH住宅を標準仕様としてご提案しており、昨年に引き続き補助金を活用した家づくりを積極的にサポートしています。



今回は、今年度の補助金制度についてのポイントをわかりやすくまとめました。
早速、制度の詳細をチェックしていきましょう!


●ZEH補助金って?
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、高断熱・高効率の設備と太陽光発電などを組み合わせ、エネルギー収支をゼロ以下にする住まいのこと。
省エネで環境と家計にやさしく、「室内の温度差が少なく1年中快適」「太陽光発電や蓄電池により災害時にも電気が使える」といったメリットがあります。
このZEH仕様の住宅を建てることで、国から補助金を受けられる制度が「ZEH補助金」です。
環境省が主体となり、2025年度も継続実施されています。


●2025年度ZEH補助金の概要
住宅の仕様に応じて以下の補助金額が設定されています。


・戸建住宅の「ZEH」:55万円/戸
・戸建住宅の「ZEH+」:90万円/戸


ZEH+とは、ZEHの要件を満たしたうえで、断熱等性能等級6以上の外皮性能を有し、基準一次エネルギー消費量30%以上削減といった基準をクリアした住宅を指します。
さらに、蓄電システムや直交集成板などの追加設備を設置することで、定額に加え90万円までの追加補助を受けられます。


●申請方法
・先着順に受付(事業者が施主に代わり申請)


ZEH支援事業の一般公募期間(単年度事業)は2025年12月12日までですが、先着順のため、予算に達した場合は期間内でも早期終了となります。
ZEH住宅の取得をご検討中の方は、早めの申請がおすすめです!


●ヤング開発なら最大90万円の補助金を受け取れます!



ヤング開発の住まいは「ZEH」を全戸無料の標準仕様としていますが、さらに断熱性能を高めた「HEAT20 G2グレード」を選べる無料標準として展開しています。
「HEAT20 G2グレード」をお選びいただくと「ZEH+」仕様に適合も可能となり、最大90万円の補助金が受け取れます。
申請費用が必要になりますが、おトクに家づくりできる絶好のチャンスです!
詳しくはヤング開発までお気軽にお問い合わせください。


▼ZEH支援事業の詳細情報はこちら▼

最新の情報は公式サイトをチェックしてくださいね。

スタッフ at 18.00 PM
2025.05.08

こんにちは、ヤング開発です。


みなさんは「再エネ賦課金」という言葉をご存じでしょうか?
再エネ賦課金は、電気料金に上乗せされる形で、すべての家庭や企業が負担している費用のことです。
この制度は、日本国内で再生可能エネルギーを普及させるために必要不可欠な仕組みですが、2025年度にはこの再エネ賦課金がさらに値上がりすることが発表されています。



今回は、「再エネ賦課金とは何か?」という基本的な内容から、将来の家づくりにおける太陽光発電の重要性まで、詳しく解説していきます!


●再エネ賦課金とは?
再エネ賦課金とは、太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーの普及を促すために、電力会社がこれらの電力を買い取る費用を、電気を使う私たち全員が負担しているものです。
この費用は、電力使用量に応じて料金に上乗せされる仕組みになっています。
経済産業省の発表によると、2025年度の再エネ賦課金単価は3.98円/kWhとなり、2024年度の3.49円/kWhから0.49円の値上がりとなります。


●再エネ普及がもたらす未来のメリット
こうした負担が増える一方で、再エネの普及は将来的に大きなメリットを私たちにもたらします。
特に太陽光発電は、近年そのコストが大幅に低下しており、火力や原子力発電よりも安価な電力を提供できるようになりつつあります。
今後さらに再エネが普及すれば、電気料金全体の低下が期待できるのです。
また、脱炭素社会の実現に向けて再エネの比率を高めていくことは、地球環境を守るためにも重要な取り組みです。


●太陽光発電を導入した家づくりで賢く生活!



太陽光発電を設置すれば、家庭で使用する電力の多くをまかなうことができ、電気料金の節約につながるだけでなく、余った電力を売電して収益を得ることも可能です。
ヤング開発では、これからの暮らしに欠かせない太陽光発電を標準仕様としてご提供しています。
再エネ賦課金の負担が増えるこれからの時代だからこそ、効率的でエコな暮らしを実現できる住まいをおすすめします!


再エネ賦課金や太陽光発電について詳しく知りたい方、家づくりをご検討中の方は、ぜひヤング開発までお気軽にご相談ください!

スタッフ at 18.00 PM
2025.05.08
在宅ワークする女性


自宅でのリモートワークやお子様の学習スペースとして、リビングにワークスペースを設ける間取りが人気を集めています。限られたスペースを有効活用しながらも、機能的でおしゃれな空間をつくるコツが知りたい、という方は多いのではないでしょうか。


この記事では、マイホームを検討中の方に向け、リビングにワークスペースを設けるメリットとデメリット、おしゃれな施工事例を7つ紹介します。さらに、自分らしく快適なワークスペースをつくるためのポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。


仕事も趣味も捗る!ワークスペースの魅力とは


ノートパソコンと自宅のワークスペース


リモートワーク(テレワーク)が定着しつつある中で、リビングの一部を活用して自分専用の作業スペースを確保するスタイルが普及してきました。
自宅にワークスペースがあると、通勤時間や移動時間を削減でき、時間を有効に使えます。子育て世帯では、お子様の急な体調不良にも対応しやすく、仕事と育児の両立に役立つでしょう。


またワークスペースは、仕事の場として活躍するのはもちろんのこと、趣味のスペースや子供の学習スペースとしても活用できるため、住まいをより快適で機能的な空間に変えられます。
仕事も趣味も、そして家族との時間も大切にしたい方にとって、ワークスペースはその全てをバランスよく支える頼れる存在となるでしょう。


リビングにワークスペースを設けるメリットとデメリット


「MERIT」「DEMERIT」と書かれた積み木


リビングにワークスペースを設けるメリットとデメリットを整理して見ていきましょう。メリットを最大限に活かし、デメリットを軽減するための工夫も合わせて解説します。

リビングにワークスペースを設けるメリット


自宅でリモートワークしながら家族と会話する男性


家族とのコミュニケーションが取りやすい

リビングにワークスペースを設けることで、在宅ワーク中でも家族の気配を感じながら作業でき、孤立感を軽減できます。また、小さなお子様がいる家庭では、様子を見守りながら安心して仕事に取り組める点もメリットのひとつです。


限られたスペースを有効活用できる

独立した書斎をつくるスペースがない場合でも、リビングの一角を活用すればワークスペースを確保できます。デッドスペースになりがちな場所も有効活用できるため、限られた空間を最大限に活かした家づくりができます。


開放的な空間で仕事ができる

リビングは家の中でも比較的広い空間であることが多く、開放的な雰囲気の中で作業ができます。閉塞感を感じにくく、リラックスして仕事に取り組めるでしょう。


リビングにワークスペースを設けるデメリット


周りに注意しながら自宅でリモートワークする女性


集中力が途切れやすい

リビングは家族が集まって過ごす場所のため、テレビの音や話し声、お子様の遊ぶ音などが気になる場合があります。そのため、特に集中が必要な仕事や作業に取り組む際には対策が必要です。


プライバシーの確保が難しい

リビングは家族共有のスペースであるため、オンラインミーティングを頻繁に行う場合や、機密性の高い情報を扱う場合には適さない可能性があります。秘密保持の観点から、場合によっては視線や音を遮る必要があるでしょう。


スペースに制限がある

リビングにワークスペースを設けると、どうしてもスペースが限られるため、大きな机や収納を設置するのが難しい場合があります。作業内容に応じて、必要な収納スペースや家具配置を工夫することが求められます。


ワークスペースをリビングに設置する際の注意点

リビングにワークスペースを設置する際には、上記デメリットを軽減するために、以下のような点に注意しましょう。


家族と視線が交わらないようにする

同じ空間内でも家族と視線が合わないように工夫するだけで、心理的な区切りが生まれ、集中しやすくなります。壁に向かってデスクを配置したり、間仕切り壁や段差を設けたりして、物理的に視線を遮る工夫をしてみましょう。


収納スペースを確保する

仕事道具や書類を収納できるスペースを確保することで、リビングが散らかりにくくなり、見た目もすっきりします。


家族とルールを決める

ワークスペースを使用する時間帯や、家族への配慮事項などを事前に決めておくことで、トラブルを防ぎ、快適な環境を維持できます。特に、仕事スペースとお子様の学習スペースを兼用する場合は、片付けのルールなどをあらかじめ決めておきましょう。


おしゃれなワークスペースの施工事例7選


ここからは、ヤング開発が実際に手掛けた「リビング×ワークスペース」の施工事例を7つご紹介します。限られたスペースを有効活用しながらも、デザイン性と機能性を兼ね備えたものばかりです。おしゃれで快適なワークスペースづくりの参考にしてみてください。


▶おしゃれなワークスペースをつくりたい方必見!
ヤング開発の施工事例はこちら


【実例1】LDKの一角をゆるやかに仕切ったワークスペース


LDKの一角をゆるやかに仕切ったワークスペース


LDKの一角を間仕切り壁などでゆるやかに仕切ることで、リビング全体とのつながりを保ちながらも適度に集中できるワークスペースをつくれます。
オープンで開放的な空間が保たれるため、作業中も家族の気配を感じやすいのが魅力です。
この事例では、ワークスペースの背面に薄紫のアクセントクロスを貼り、アーチ状の垂れ壁を採用することで、リビングをおしゃれに演出できるデザインにしました。


【実例2】スキップフロアを利用したワークスペース


スキップフロアを利用したワークスペース


スキップフロアを活用したワークスペースは、リビング全体を見渡せる開放感と、独立した空間が同時に得られるのが特徴です。高低差を利用することで視線がずれて集中しやすくなるため、作業に適した環境をつくれます。
また、スキップフロアの下側に収納スペースを設ければ、限られた空間を有効活用できます。
デザイン性や機能性が高く、特におしゃれなインテリアを好む家庭に最適なスタイルといえるでしょう。


【実例3】窓際を活用した明るいワークスペース


窓際を活用した明るいワークスペース


リビングの窓際を活用して、明るく開放感のあるワークスペースを設けるスタイルです。自然光がたっぷりと差し込むため、デスク回りが明るくなり、作業効率もアップします。
デスクを窓のそばに配置すれば視線の抜け感が生まれ、リラックスした気持ちで作業に集中できるでしょう。
さらに、日射を程よく遮るカーテンや観葉植物を取り入れれば、ナチュラルテイストな居心地の良い空間を演出できます。


【実例4】階段下を有効活用したワークスペース


階段下を有効活用したワークスペース


デッドスペースになりやすい階段下を活用して、コンパクトなワークスペースをつくる方法は、限られた空間を無駄なく使いたいと考える方におすすめです。
壁面に収納棚を設けたり、カウンターを備え付けたりすることで、作業に必要なアイテムを効率よく配置できます。
また、天井が低い階段下の空間特有の「こもり感」は、集中力を高める効果が期待できます。居住空間を有効活用しながら、快適な作業環境を整えられるおすすめのアイデアです。


【実例5】キッチン横のフレキシブルなワークスペース


キッチン横のフレキシブルなワークスペース


キッチン横に設けたワークスペースは、家事の合間に作業やリモートワークを行うのに最適です。
ロングカウンターを設置すれば、作業スペースとしてだけでなく、簡単な配膳台や家族の学習スペースとしても利用できます。リビングやダイニングと近いため、家族とのコミュニケーションが取りやすいのも魅力です。
キッチンの雰囲気に合わせたインテリアにすることで、統一感のあるおしゃれな空間が完成します。


【実例6】半個室タイプのワークスペース


半個室タイプのワークスペース


三方向以上を壁で仕切った半個室タイプのワークスペースは、リビングとのつながりを保ちながらも、一定のプライバシーを確保できるのが特徴です。オンラインミーティングが多い方、リモートワークでの業務がメインの方も快適に作業できるでしょう。
この事例では、ワークスペースの壁・天井をダークブラウンの木目調パネルで仕上げました。リビング空間を引き締めるアクセントとなり、重厚感のあるインテリアになっています。


【実例7】リビングに溶け込む和モダン風ワークスペース


リビングに溶け込む和モダン風ワークスペース


リビングの一角に設けた畳スペースにカウンターを設置した、和モダンな雰囲気のワークスペースは、リラックスした環境で作業をしたい方にぴったり。畳の柔らかい質感が心地よく、長時間の作業でも疲れにくいのが魅力です。
リビング全体に自然と溶け込むデザインにすることで、仕事だけでなく、家族みんなが使いやすいスペースになります。「座り姿勢がきつい」という方は、畳を小上がりにして段差をつくり、足元を掘りごたつ式にする方法もおすすめです。


快適なワークスペースをつくるためのポイント


「POINT」のイメージ


リビングにワークスペースを設ける際は、使いやすさや快適さを重視することが大切です。ここからは、ワークスペースをより機能的で心地良い空間にするためのポイントを紹介します。


用途に応じた収納スペースを設ける

作業効率を高めるためには、必要なものがすぐ手に取れる収納が不可欠です。仕事の資料や書類、文房具やリモートワーク用の機器などを整理できる棚や引き出しを設置することで、デスク周りをすっきり保てます。
特に造作棚は、収納するアイテムやスペースに合わせてオーダーメイドできるため、機能性とデザイン性を両立できる点が魅力です。さらに、可動棚を取り入れれば、棚板の高さを自由に調整できるため、収納力が向上し、多様なアイテムを効率よく整理できるでしょう。


デスクやチェアにこだわる

リビングにワークスペースを設けるなら、インテリアに自然と馴染み、間取りに合わせて最適なサイズに調整できる造作カウンターがおすすめです。体格や作業内容に合わせた高さ・幅に設計することで、快適な姿勢を保ちながら作業ができます。
チェアは長時間座っても疲れにくいものを選ぶと、作業効率も向上し、リラックスした環境で集中できるでしょう。
シンプルでありながら機能性の高いワークスペースが、リビングの魅力をさらに高めます。


適切な照明を設置する

ワークスペースの照明選びは、快適さと作業効率に直結します。
自然光が入る場所が理想的ですが、補助照明も欠かせません。デスク全体を均一に照らすベース照明に加え、手元を明るくする調節可能なデスクライトを併用すると目への負担を軽減できます。
調色機能付きのLED照明なら、省エネで長寿命なだけでなく、色温度も選べるため、集中したい時は昼白色、リラックスしたい時は電球色と切り替えられます。照明の位置や角度も調整できるものを選ぶと、作業内容に応じた最適な環境が整うでしょう。


集中力を高めるカラーを採用する

ワークスペースに、集中力を高める効果がある色を取り入れるアイデアもおすすめです。例えば、ブルーやグリーンはリラックス効果がありながら、集中力を促す作用も期待できます。
ただし、リビング全体の雰囲気に調和する色を選ぶことも大切です。インテリア全体で統一感があると、ワークスペースが生活空間へ自然に馴染みます。アクセントカラーを活用して、自分好みの心地良いデザインを実現しましょう。


家族との距離感を考慮したレイアウトにする

ワークスペースを設ける際には、家族との距離感を考慮したレイアウトにすることが大切です。
リビング中央付近にワークスペースを配置すれば、お子様の学習や遊びを見守りながら作業ができますが、その分、周囲の音や動きで集中しづらい場合もあります。リビングの隅や窓際など、人の出入りが少ない場所にワークスペースを配置すれば、比較的落ち着いて作業に取り組めるでしょう。
空間全体の使い方を見直し、家族の生活動線や目的に応じた場所を選ぶことで、家族全員が快適に過ごせる環境を整えられます。


まとめ|ワークスペースの採用で在宅ワークをもっと快適に


リビングの壁沿いに設けたワークスペース


リビングにワークスペースを設ければ、仕事や学習、趣味など、さまざまな用途に対応するフレキシブルな空間を実現できます。おしゃれで快適なワークスペースをつくるためには、レイアウトや収納、適切な照明など、細部にこだわることがポイントです。
限られたスペースでも工夫を凝らせば、家族との適度な距離感を保ちつつ、効率的に作業できる環境を整えられます。自宅にワークスペースを採用し、より快適で充実した暮らしを目指しましょう!


家づくりの実績35,000戸を誇るヤング開発では、多彩な経験とノウハウを活かし、お客様一人ひとりの理想やライフスタイルに寄り添った住まいをご提案します。
限られたスペースを有効活用したワークスペースや、快適で機能的な間取りの工夫をご希望の方は、ぜひヤング開発にご相談ください。


▶分譲住宅でも注文住宅のような自由度の高い家づくりができる!
ヤング開発の『注文家創り』についてはこちら
スタッフ at 14.54 PM
2025.05.06

こんにちは、ヤング開発です。


国土交通省により2025年3月18日に発表された公示地価によると、明石市の住宅地は8年連続で上昇中!
商業地も4年連続で値上がりしており、明石市の不動産市場は引き続き注目を集めています。



今回は、住宅地の地価動向や人気エリアの特徴を詳しくご紹介します♪


●住宅地の地価が8年連続で上昇中!
明石市の住宅地は平均変動率が昨年比4.1%上昇し、県内でも上位3位に入る高い伸び率を記録しました。
この地価上昇の背景には、子育て世代を中心とした人口増加が挙げられます。
明石市の住みやすさや子育て支援策が多くのご家族に支持されていることが、不動産需要を後押ししているようです。


●注目エリアは西明石!駅周辺が大人気♪



特に西明石エリアは、地価上昇の牽引役として注目されています!
新快速が停車する便利な駅周辺ではマンション開発が進んでおり、利便性の高さから多くの方が新生活の場所に選んでいます。
また、西明石駅は新幹線も利用できるため、通勤や旅行にも大変便利♪
駅近くの物件は早めのご検討がおすすめです!


●子育て世代を支える明石市の取り組み
明石市は、子育て世代を支える制度が充実しています。
高校3年生までの医療費、中学校の給食費、第2子以降の保育料が無償化されているほか、0歳児には育児用品が提供され、公共施設の入場料も無料となっています。
暮らしやすさを重視した施策が、住まい選びの決め手になっているようです。



ヤング開発では、最終分譲中のマンション「デュオプレステージ西明石駅前クレスト」をはじめ、明石市内で魅力的な立地の分譲地を多数ご用意しています!


▶明石市内の分譲地はこちら


駅近物件や子育て世代に嬉しい広々とした間取りのお家など、ライフスタイルに合わせた住まいをお探しいただけます。
ぜひお気軽にご相談ください♪

スタッフ at 18.00 PM