せっかく新築の建売住宅を購入するなら、庭もおしゃれにしたいもの。しかし初めてのマイホームなので、どんな庭が良いか思い浮かばない、という方も多いと思います。
そこで今回は建売住宅を検討している方に向けて、おしゃれな庭の事例10選をお伝えします。庭づくりで失敗しないためのコツもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
おしゃれな外構事例10選
それでは早速、おしゃれな外構の事例をご紹介します。デザインのポイントも解説していますので、スタイリッシュな庭にするための参考にしてください。
1.シンボルツリーのグリーンが映える庭
アプローチの両サイドにあるシンボルツリーが、とてもさわやかな庭の事例です。アプローチタイルを控えめな色にすることで、木々のグリーンがさらに映えるようになっています。
また木と玄関ドアのグリーンと、アプローチタイルと家の玄関まわりのベージュをコーディネートしてあり、統一感のある玄関まわりになっています。シンプルなデザインにしたいけど、おしゃれさも感じさせたいという方に、ぜひ参考にしていただきたい事例です。
2.敷地のアクセントになったタイルデッキ
芝生の中に、島のように浮かびあがったタイルデッキが印象的な庭です。天気の良い日に椅子とテーブルを出して、お茶を飲むなどとても気持ち良く過ごせそうですね。
建物の明るいグレーの壁がキャンバスのようになり、芝の緑色とタイルの淡いオレンジ色がとても鮮やかに見えます。これらが敷地のアクセントになっていて、インパクトのある色を使わなくてもおしゃれにできることが良くわかります。庭にくつろぎスペースを計画している方は、ぜひ参考にしてみてください。
3.ナチュラル感あふれる家と庭のデザイン
建物の木目と庭の木々で、ナチュラルさを演出している事例です。外壁や草木だけでなく、花壇を囲うブロックやアプローチを土色にするなど、全体的にアースカラーでまとめてナチュラル感を高めています。
一方、花壇の中にある袖壁をすっきりした色合いにして、程よい明るさを加えているのは隠れた注目ポイントです。限られたスペースでも、十分に自然を感じさせる庭ができることがわかる好例です。
4.夜もおしゃれな庭を演出する照明
アプローチ脇の袖壁に、おしゃれな照明を配置した庭の事例です。仕事やお出かけから帰ってきたときなど、夜、陽が落ちて暗くなってから家に出入りすることも考えて、庭の照明プランをしっかり立てておきましょう。1日を通しておしゃれできれいな庭を楽しめます。
この事例のポイントは、袖壁と玄関上の照明の色を合わせ、統一感を出している点です。オレンジの電球色なので、玄関まわりがあたたかみのある表情になります。夜もおしゃれに見せたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみましょう。
5.オープンな庭の境目に置かれた花壇
道路と敷地の境目に、島のような花壇を作った庭の事例です。優しい色合いの建物に、鮮やかなグリーンと根元に見える可愛らしい花の色が、アクセントを添えています。
玄関まわりを塀で囲う庭の作り方もありますが、こちらのようにオープンにしながらシンボルツリーや花壇などで緩やかにゾーニングする方法もあります。これなら圧迫感を出さずに、しかも明るい印象の庭にすることができます。
6.自然を感じさせ目隠しにもなった木々
家のまわりに、さまざまな木や草花、石を置き、見るものを楽しませてくれる庭の事例です。まるで大自然の中にいるような雰囲気の個性的な庭ですね。
この庭で注目したいのが、高さのある木で窓の目隠しをしている点です。家が道路に面していると、通る人の視線が気になるという方も多いと思います。塀で目隠しを作ると圧迫感が出てしまいますが、このように木で窓を隠せば、開放感を保ちながらプライバシーを守ることができます。
7.庭代わりのワイドバルコニー
広さが限られる敷地では、この事例のようにバルコニーを広めに作り、庭代わりにする方法もあります。見晴らしが良く、道路などからの視線を気にせずくつろぐことができます。また洗濯物もたっぷり干せ、草むしりの手間がかからないなど、本物の庭にはないさまざまなメリットがあります。
お友達が来たときに上がってもらえば、ちょっと自慢できるかもしれませんね。敷地にゆとりがあっても、あえてバルコニーを広く作る方もいるほどメリットの多いプランになっています。
8.家でアウトドア気分が楽しめる庭
こちらはウッドデッキと木々に囲まれた庭に、アウトドア用のテーブルを出して食事を楽しめるようにした事例です。まるでキャンプをしているような気分が味わえ、家にいながら気分がリフレッシュできそうです。
新型コロナウイルスなど感染症が拡大すると、なかなか外で思いきりレジャーを楽しめないときもあるでしょう。新しい家にしっかり庭を作っておけば、そんなときでもおうち時間をエンジョイできるはずです。
9.統一感のある家と庭でスタイリッシュに
家と庭のデザインがとても良くマッチした、モダンでおしゃれな仕上がりの事例です。右に見える袖壁と家の配色が統一されていて、訪れた人の目を楽しませてくれます。さらに駐車場のデザインにも一工夫を加え、スタイリッシュさを醸しています。
また駐車場の両脇の芝や、袖壁の手前に植えられた木々が、家の外壁の木目とともにぬくもりを加えています。細かな工夫の積み重ねで、おしゃれに仕上げた事例です。
10.プロヴァンス風で全体をおしゃれに
最後はリゾート感あふれる、南欧プロヴァンス風の住まいと庭を実現した事例です。青空を背景に浮かぶその姿は、異国感あふれる素敵な佇まいですね。
庭のポイントは、建物と同じくレンガや塗り壁調の仕上げを使った両側の袖壁です。建物のさわやかな雰囲気を、敷地全体に広げてくれています。庭が加わることで、住まいのデザイン性をグレードアップしている好例と言えるでしょう。
庭で失敗しないための3つのコツ
せっかくの新しいマイホームの庭を、失敗させないためのコツを3つご紹介します。よりおしゃれな庭にするため、ぜひ参考にしてください。
家とのバランスを考える
庭を作るときは、必ず家とのデザインのバランスを考えるようにしましょう。庭は家と一緒に見ることになるため、2つのバランスが取れたデザインになっていないと、チグハグな印象になってしまいます。
ところがどんな庭にするか考え始めると、アプローチタイルの色柄やフェンスのデザインなど、庭の部分にばかり気が向いてしまいがちです。庭のデザインを考えるときは、「この材料を選んだら敷地全体ではどう見えるか」を意識して検討するようにしましょう。
新築と同時がオシャレにしやすい
おしゃれな庭をつくるなら、家を建てるのと同時に計画するのがおすすめです。一緒に計画することで建物とのデザインバランスが取りやすくなります。逆に家が完成したあとから、お客様だけで庭をおしゃれにデザインしようとするのは難しいものです。
今回ご紹介した事例を見ると、アプローチや玄関まわり、玄関脇にある塀と建物などが同じ仕上がりで、とてもおしゃれに見えるのがわかると思います。庭をスタイリッシュにするなら、家と一緒に工事をしてもらうのがベストと言えそうです。
予算オーバーに注意
庭を検討するときは予算オーバーにも注意しましょう。建売住宅の中には外構の費用は別料金になっているところも多く、予算オーバーになって物足りない仕上がりの庭になりかねません。もちろん別にお金を払うとなると、住宅ローンを増やしたり、手持ち金を用意したりといった問題も出てきます。
しかしヤング開発の住まいなら、価格の中に外構工事費が込みになっており庭の追加費用はかかりません。住み始めからおしゃれな庭で快適に過ごせるようになっていますので、安心してご検討ください。
まとめ
おしゃれな庭が完成すると、家を手に入れた喜びが何倍にもなります。庭は毎日目にするところであり、休みの日は庭で過ごす時間も多くなります。せっかく新しい家に住むなら、やはりおしゃれな庭も一緒に作っておきたいところでしょう。 ヤング開発の住まいは、価格の中に庭の費用も含まれています。新しい家と一緒におしゃれな庭も実現できますので、お気軽にお問い合わせください。
こんにちは、ヤング開発です。
2022年もあと残りわずかとなりました。
皆さんにとってどんな一年でしたか?
新型コロナの影響が続いて先行きが不透明な中、ウッドショックやウクライナ紛争などによる資材高騰など、住宅業界にはたくさんの課題があった一年でした。
しかし当社におきましては、優先的に材木を確保できる体制を早くから整えていたことで、未だ工期の遅れはなく、また販売価格の改定なども行うことなく、お客様に安定してお住まいのお引き渡しを行うことができております。
来年も引き続きお客様に安心してマイホーム計画を進めていただけるよう、企業努力を怠らずさまざまな取り組みを進めてまいりたいと考えています。
2022年を振り返って、当社にとって一番のニュースはといえば、やはり「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」特別優秀賞の3年連続での受賞です。
さらに、ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーで与えられる賞を3年連続受賞した企業に贈られる「省エネ住宅優良企業賞」とのW受賞の快挙を達成することもできました。
ZEH住宅仕様は、これからの暮らしに必要不可欠な住まいであると考え、今後も高性能な住まいづくりと省エネルギー住宅の開発、普及につとめてまいります。
コロナ禍以降、家で過ごす時間が増えたことで、お客様のお住まいに求めるニーズも大きく変化し、住み心地の良さにこだわった一戸建てに住みたいという方が増えています。
私たちヤング開発は、2023年以降も、そうした新しい時代のニーズを敏感に感じ取り、お客様のご希望にこたえる家づくりをしてまいります。
来年も引き続き、ヤング開発をどうぞよろしくお願いいたします。
◆◆◆2023年 新春住まいの開運フェアのお知らせ◆◆◆
ヤング開発では、新年は1月4日(水)より「新春住まいの開運フェア」を開催いたします!
ご来場プレゼントをご用意して皆様のお越しをお待ちしています。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【ご来場特典】
●8点の“福”を詰め込んだ福袋
●さらに!WEB又はお電話での事前見学予約で
3000円分のQUOカードをプレゼント
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
※アンケートにご記入いただいた1組・1家族様1回限り
※先着順、ご家族様1組1セット限り
なくなり次第終了
新しい年の幕開けは、ご家族そろってヤング開発へ!
スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしています!!!
【年末年始休業のお知らせ】
12月28日(水)~翌年1月3日(火)まで年末年始のお休みをいただきます。
新年は1月4日(水)より営業を開始いたします。
家は設備や作りによって住み心地や快適さが大きく変わります。しかし初めての家づくりで、どんな設備や仕様にしたら良いかわからない、という方も多いと思います。そこで今回は、建売住宅でぜひおすすめしたい、6つのオプション工事をご紹介します。追加費用を抑える方法もご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
標準とオプションとは
家の設備や仕様には、表示されている価格の中に含まれている「標準」の物と、その標準から追加の費用を払って変更する「オプション」があります。例えば「標準」のキッチンに、食器洗い乾燥機が無ければ「オプション」の費用を払って追加することになります。
ただし、どんな設備が標準になっているのかは、家を作る住宅会社によって異なります。例えばA社では玄関ドアの電子錠システムが標準でも、B社はオプションなので追加費用を払って付けなければならないといった具合です。
そのため家を比べるときは表示されている価格だけでなく、標準ではどんな物が付いているのかを確かめることが大切になります。
建売におすすめのオプション6選
ここからは建売に付けるオプションで、特に人気の高いものをご紹介します。
①食器洗い乾燥機
食器洗い乾燥機は食事で汚れたお皿などを入れて、スイッチを押すだけでキレイに洗い、乾燥もしてくれる設備です。洗い物の手間がかからないだけでなく、手洗いより水の量が少なくて済み、水道代が節約できるメリットもあります。また手洗いが減るため、手荒れが気になる方にも人気があります。
卓上型の食洗機もあるので、家を建てた後に購入するという考え方もあります。しかしキッチンの上に置くことになり、作業スペースが狭くなってしまいます。新築のときに付ければ、キッチン本体に引き出しのように組み込むためキッチンの上を広く使えます。
②電子錠システム
電子錠システム は、スマホを使って玄関ドアの鍵を開け閉めできる機能で、鞄の中の鍵を探すことなくスマホで鍵を開けられます。
外出先から鍵をかけたか確かめることができ、万一開いていれば遠隔操作で鍵をかけられます。他にも鍵を開けたことがスマホに通知されるため、お子さんが家に帰ったことがわかり安心です。
玄関の鍵をかける以外に、外出先からシャッターを開け閉めしたり照明やエアコンをつけたりできる「IoT住宅」の人気も高まっています。今後はこうした機能を持つ住宅が当たり前になると言われており、オプションで対応する住宅会社も増えています。
③浴室暖房乾燥機
浴室暖房乾燥機は、お風呂の換気扇に乾燥機能を付けたものです。お風呂の中の湿気を乾かしカビの発生を防いで、お掃除を楽にすることができます。
また洗濯物を中に干して乾かせるため、雨の日や帰宅が遅くなって外へ干せないときに活躍するでしょう。お風呂掃除や洗濯といった家事の負担を軽くしてくれるため、共働きなどで忙しいお宅に特に人気がある設備です。
さらにお風呂に入る前にスイッチを入れておけば、お風呂の中を温めておけるため、真冬でもお風呂に入るときに寒い思いをせずに済みます。これは家の中の寒暖差が原因で血圧が上下し、心筋梗塞や脳卒中を引き起こすこともあるヒートショックの予防にもなります。
④ニッチ
ニッチとは壁の厚みを使ってくぼみを作り、雑貨や小物、小さな写真などを飾れるようにした棚のことです。家具を置いたときのように場所を取らないため、限られたスペースでもインテリアを楽しめます。さらにニッチの壁の色や柄を変えて、お部屋のアクセントにしても良いでしょう。
あるいは、ヤング開発の内装ファイン仕様でご提供する「マグネットボードニッチ」のように、内側の壁にマグネットが付くように仕上げたニッチもあります。これなら、お子さんが幼稚園などから持ち帰ったプリント類や家族のスケジュール表を貼っておくなどして、掲示板のように活用できます。
⑤外構
家のまわりに作る駐車場や塀、門やポストなどの外構も、建売住宅では人気のオプションです。駐車場があれば雨の日に車を停めても、タイヤや靴が泥で汚れません。また敷地が塀で囲われていれば、泥棒の侵入やお子さんが外に飛び出すのを防げます。
引っ越しをして落ち着いてから外構を考えよう、という方もいるかもしれませんが、家の引き渡し後だと代金は自己資金で払うことになります。もし外構費用が用意できなれば、家はできたのに敷地は土がむき出しのままということにもなりかねません。
例えオプションでも家の完成に合わせて外構工事をしておいた方が、きれいで快適な状態で新しい生活がスタートできます。
⑥ZEH
ZEH住宅はゼロ・エネルギー・ハウスの略で、家で使うエネルギーがゼロになるように建物の断熱性や設備の省エネ性を高め、さらに太陽光発電で電気を作れるようにした家のことです。家の光熱費がゼロに近づくため、電気代を気にしない暮らしが実現できます。
他にも、家の中の温度差が少なく夏や冬でも快適で過ごせる、自宅で電気を作るため災害による停電時も安心、といったメリットがあります。
確かに、窓や断熱材に断熱性能の高いものを使ったり、省エネ性能の高いエアコンなどの設備や太陽光発電を取り入れたりするにはコストがかかります。しかし電気代を節約できるため長い目で見ればお得な住宅であり、現在注目を集めているオプション仕様になっています。
ヤング開発ならすべてが標準仕様
これらのオプションは非常に人気があるものの、どうしても費用がかかるため、多くのお客様が追加するかどうかを悩まれます。しかしヤング開発の住まいなら、ご紹介したオプションが全て標準仕様になっており、追加料金無しでお客様の家に装備されています。
家選びではどうしても表示されている金額に目が行きがちです。しかしどんな物が標準で付いているか確かめないと、本当に価値のある住まいを手に入れることはできません。ヤング開発では表示価格で設備仕様の充実した建物をご提供していますので、ぜひご検討ください。
住んでから工事することのデメリット
「オプションは家に住んでお金を貯めてから工事しても良いのでは?」と考えるお客様もいるかもしれません。しかし家を購入した後で行うオプション工事には、次のような注意点があります。
費用を手持ち金で用意しなければならない
家を購入するときに工事をしておけば、その費用は住宅ローンに含めることができます。しかし住んでから工事する場合は、その費用を手持ち金で用意しなければなりません。
後からだと付けられない物もある
家が完成してからだと、工事ができない設備や仕様があります。例えばZEH住宅で必要な高性能な窓や断熱材のように、家の躯体に取り付ける材料は完成後に付け替えることはほぼ不可能です。
費用が割高になることがある
家の設備などは住んでから工事しようとすると、割高になってしまうことがあります。例えば電子錠システムに後から変えようとすると、電気配線をするために壁に穴を開けるなどの余計な費用がかかります。
こうした点を考えると、家は初めから設備や仕様を充実させておいた方が、住んでからの出費を抑えられると言えそうです。
まとめ
家を住みやすくするオプションには、さまざまな物が用意されています。もしそれが表示価格の中に含まれる標準仕様なら、ローンの支払いを増やさずに快適な生活がスタートできるでしょう。 ヤング開発の家は、ご紹介した設備や仕様を標準で備えた建物になっています。追加費用の心配のない充実した住まいをお考えなら、ぜひご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
いよいよ今年も残りわずかとなりました。
今回は、2022年を振り返り、ヤング開発のインスタグラム投稿の中で最も「保存数」の多かった人気投稿トップ5をご紹介します!
●まずは第5位から!
「ブルーのアクセントクロス特集」(6月7日投稿)
https://www.instagram.com/p/Cef1eU3N-Mt/
人気のブルーのアクセントクロスを使った施工事例の投稿です。
部屋に少し取り入れるだけで印象がパッと変わるアクセントクロス。
中でもブルーは部屋を広く見せる効果があり、色合いによって落ち着きのある雰囲気から爽やかな西海岸スタイルまで幅広く演出できます。
●第4位!
「2階ホール活用アイデア5選」(7月7日投稿)
https://www.instagram.com/p/CftB16NvyZC/
階段を上がった先にある2階ホールを有効活用するアイデアをご紹介。
「プロジェクターを使って吹き抜けを映画館に」「カウンターを設置してスタディスペースやテレワークスペースに」「家族みんなで使えるセカンドリビングに」など、参考にしたいアイデアが満載です。
●続いて第3位!
「ルームツアー ローズタウン高砂セントラルスクエア」(リール動画・4月27日投稿)
https://www.instagram.com/p/Cc1t4j_Juz3/
高砂市の新築一戸建て分譲住宅「ローズタウン高砂セントラルスクエア」をリール動画でご紹介した投稿が第3位にランクイン!
南向きの明るいLDKは畳スペースを合わせると22.5帖の広々空間。
ベビーカーが収まる土間収納やパントリーのあるキッチンなど、収納も充実しています。
●第2位は…!
「モノトーンでまとめた外観特集」(5月4日投稿)
https://www.instagram.com/p/CdIVziajyzk/
スタイリッシュな印象に仕上がるモノトーンでまとめた外観の実例をご紹介。
モノトーンのシンプルな色彩は、配色や素材の組み合わせ方、外壁の張り分け方でアレンジを効かせやすく、やさしい雰囲気から重厚感のあるモダンな雰囲気まで表情豊かな外観をつくれます。
●そして第1位に輝いたのは…!
「玄関アプローチの実例5選」(7月5日投稿)
https://www.instagram.com/p/Cfn4Rv6rF-9/
2022年は、ヤング開発が手がけた玄関アプローチの中から、選りすぐりの実例を5つご紹介した投稿が一番多く保存されました!
外から家の中へとゆるやかにつなぐ玄関アプローチは、どんな素材やアイテムを選ぶかによって家の印象が大きく変わります。
家の玄関アプローチをおしゃれにするヒントがぎゅっと詰まった投稿です。
以上となりましたが、いかがでしたか?
2023年も、マイホームをご検討中の方に役立つ情報をたくさん発信していきますので、引き続きヤング開発のブログやSNSをご覧くださいね!
▼ヤング開発【公式インスタグラム】はコチラ▼
https://www.instagram.com/yangu_kaihatsu/
【年末年始休業のお知らせ】
12月28日(水)~翌年1月3日(火)まで年末年始のお休みをいただきます。
新年は1月4日(水)より営業を開始いたします。
ZEH住宅は、家で使う一次エネルギー消費量がゼロになると注目を集めていますが、いくらで建てられるか、高額になるのではないかという点が気になる方も多いと思います。
今回はZEH住宅を扱う大手住宅メーカー8社の価格相場と、実際に建てたときの支払いシミュレーションなどをお伝えします。手頃な支払い額でZEH住宅を実現する方法についても解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。
主要大手住宅メーカーの価格相場
主要な大手住宅メーカー8社の価格相場は、以下の表のようになっています。これは住宅産業新聞の2022年7月12日記事で報道されたもので、ZEH住宅を含めた各社で建てる家全体の相場(坪単価)です。ただし、ZEH住宅は断熱材や設備がグレードアップされ、もう少し高額になる可能性もあるためご注意ください。
会社名 | 坪単価 |
---|---|
三井ホーム | 109.7万円 |
旭化成ホームズ | 107.3万円 |
積水ハウス | 104.3万円 |
住友林業 | 104.0万円 |
大和ハウス工業 | 97.8万円 |
パナソニックホームズ | 93.1万円 |
セキスイハイム | 90.0万円 |
ミサワホーム | 87.1万円 |
三井ホーム
ツーバイフォーやツーバイシックス構造の家を作る三井ホームでは、屋根にオリジナルのダブルシールドパネルを採用して、夏の日差しを遮り、冬は室内の暖房が逃げないようにしています。さらに窓はアルゴンガス入り高遮熱Low-E複層ガラスを使うなどで、ZEH住宅を実現しています。
旭化成ホームズ
ヘーベルハウスでは、外壁に断熱性に優れたALCコンクリートを使い、ネオマフォーム断熱材と組み合わせ断熱性能を高めています。どちらの材料も長い耐用年数を持つため、「ロングライフZEH」と名付け、長く快適な住まいが続くとしています。
積水ハウス
積水ハウスではSAJサッシと呼ぶ、オリジナルの超高断熱アルミ樹脂複合サッシなどの断熱対策で、ZEH住宅を実現しています。しかも高断熱の住まいにしながら、大きな窓が取れることも特徴です。さらにZEH住宅の防災性を高めるため、雨水タンクや蓄電池を推奨しています。
住友林業
ワイドサイズの集成材を用いたBF構法の住友林業では、耐久性の高い構造であることからZEHの経済性が長く続くとしています。さらに木造は鉄骨より断熱性が優れ、快適な室温が維持しやすいこともアピールしています。
大和ハウス工業
大和ハウス工業では、外張断熱通気外壁を用いた高断熱仕様のxevoΣ(ジーボシグマ)でZEH住宅が実現できます。さらに災害時の備えとして、太陽光発電と家庭用燃料電池のエネファーム、蓄電池を連携した、全天候型3電池連携システムを推奨しています。
パナソニックホームズ
パナソニックホームズのZEH住宅では、天井や外壁の断熱に加え、基礎の内側にも断熱処理をして、冬に足元が冷えるのを抑えています。さらに地熱は季節を問わず適温であることに着目し、床下に上がってきた地中の熱を建物内に循環させ、省エネ性を高めています。
セキスイハイム
セキスイハイムのZEH住宅では、家で使う電気をモニターする「スマートハイムナビ」システムを装備。電気の使用状況から省エネ対策をアドバイスしたり、蓄電池やエコキュートを一括コントロールできたりと、テクノロジーの面でも省エネ化を進めています。
ミサワホーム
ミサワホームのZEH住宅は、グラスウールを充填した木質構造の外壁パネルで断熱性を高めています。さらにオリジナルのLow-E複層ガラス入りのアルミ樹脂複合サッシで、窓からの熱の出入りを軽減。また太陽光発電、エネファーム、蓄電池の3電池連携システムで災害対策をアピールしています。
主要大手住宅メーカーで建てた場合の支払い例
先ほどの坪単価で30坪の家を建てた場合の、住宅ローンの支払いは以下のようになります。条件は35年返済、金利1%、ボーナス払い無し、土地代金は含まず、となっています。
会社名 | 30坪の家の価格 | 月々の支払い |
---|---|---|
三井ホーム | 3,291万円 | 92,900円 |
旭化成ホームズ | 3,219万円 | 90,867円 |
積水ハウス | 3,129万円 | 88,327円 |
住友林業 | 3,120万円 | 88,073円 |
大和ハウス工業 | 2,934万円 | 82,822円 |
パナソニックホームズ | 2,793万円 | 78,842円 |
セキスイハイム | 2,700万円 | 76,217円 |
ミサワホーム | 2,613万円 | 73,761円 |
※返済額の計算には「一般財団法人 住宅保証支援機構」の住宅ローンシミュレーションを使用しています。
ZEH住宅の金額を抑えるには
ZEH住宅を建てたいと考えていても、建物の金額が高すぎてはローンの支払いが難しくなってしまいます。特に土地も購入してマイホームを建てる計画だと、土地のローンも加わります。先ほどの大手メーカーの支払い額は建物だけであるため、土地も含めた総額でシミュレーションし直した場合、返済を難しく感じる方もいるかもしれません。
ではどのようにすれば現実的なローンの支払額で、ZEH住宅が建てられるのでしょうか。
大手住宅メーカーが高い理由
お伝えした大手住宅メーカーの金額が高い理由は、全国に構えている豪華で大きなモデルルームの維持費がかかるからと言われています。またテレビCMなどの広告もよく見ることから、その費用も建物の価格に上乗せされている可能性が考えられます。
ヤング開発なら負担の少ない額で可能
費用を抑えてZEH住宅を実現するには、大手メーカーのように建物以外の費用がかからない、地域密着型の住宅会社で建てる方法があります。 例えば、兵庫県の播磨地域を中心に住宅供給を行っている、私たちヤング開発では、ZEH住宅を全戸標準仕様にしています。光熱費がゼロに近づくZEH住宅での生活が、大きな負担にならない支払い額で手に入ります。今の生活を変えずにZEH住宅を実現したい方は、ぜひご相談ください
ZEH住宅とはどんな住まいか
ここでは、ZEH住宅にするにはどのような基準があるのか、実際に住むとどんなメリットがあるのかをお伝えします。お得に建てるための補助金制度についても解説していますので、目を通してみてください。
ZEH住宅の基準 とは
ZEH住宅にするには「断熱性能」「省エネ設備」「再生可能エネルギー設備」の3つの基準を満たす必要があります。「断熱性能」は高性能の断熱材を外に面した壁の中に入れ、熱の伝わりにくい窓を使って地域ごとに設定された断熱基準をクリアします。
「省エネ設備」は省エネタイプのエアコンやLED照明を装備することで、一次エネルギー消費量を現行の省エネ基準から20%以上減らします。そして「再生可能エネルギー設備」である太陽光発電などを使って電気を作り、一次エネルギー消費量をゼロ以下にすることも条件です。
ZEH住宅で得られる具体的なメリット
ZEH住宅に住む一番大きなメリットは電気代がゼロに近づき、電気代を気にしない暮らしができることです。また太陽光発電を備えているため、災害などで停電になったときも自宅で使う電気の一部を作れる点もメリットです。
さらに外から暑さ寒さが入りにくいため、一年を通じて快適な温度で過ごすことができます。家の中の温度差が少なくなることから、急激な温度変化によって体にダメージを引き起こすヒートショックの予防効果も期待できます。
補助金制度でお得に実現しよう
ZEH住宅は国の支援事業として、1戸あたり55万円の補助金が受けられます。2022年度の第4次募集は11月21日から2023年1月6日までですが、来年度も予算要求が行われ継続される可能性は高いと考えられます。
ただし応募が多く、期間内に用意された予算に達すると、締め切り前でも募集が終了してしまいます。ZEH住宅をお得に建てるなら、早めに準備を進めることをおすすめします。
まとめ
ZEH住宅は光熱費の負担が少なくなるだけでなく、夏冬快適で災害時も安心など多くのメリットを持ちます。ただし大手住宅メーカーで建てると高額になるため、土地も合わせて購入する予定の方には負担が大きいかもしれません。 しかし、ヤング開発であれば、住宅展示場への出展費や豪華なモデルルームの維持費が上乗せになっていない適正な価格で、土地付きのZEH住宅を取得していただくことが可能です。ローンの支払いも含めてお財布に無理のない家づくりをお考えなら、ぜひお問い合わせください。
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、高砂市阿弥陀町にある総70区画の大型分譲地「ローズタウン高砂ガーデンスクエア」で公開中のモデルハウスをご紹介します!
「ローズタウン高砂ガーデンスクエア」は、小・中学校やスーパーが徒歩7分内に揃う、子育て家族にうれしい住環境の分譲地です。
それでは早速、当社の設計担当者によるこだわりポイントをご紹介しましょう!
●ゆとりの庭付きでお家時間をエンジョイ
こちらのモデルハウスは、47坪超の広々とした敷地が大きな特徴になっています。
敷地の奥にはリビングと和室から出入りできる、たっぷりとした広さの庭を確保。
お子さんの遊び場や、大型の家庭菜園スペースとして活躍します。
●シューズクローク付き玄関で片付けやすく
玄関は人気のシューズクローク付きになっています。
靴と上着を玄関に収納して、そのまま家の中に上がれる効率の良い動線を実現。
しかも家族用と来客用の通路を分けているため、家族用のスペースが多少散らかってもそんなに目立ちません。
●LDKと廊下から出入りできる2way洗面室
洗面室は、LDKと廊下の両方から出入りできる2wayアクセス。
帰宅したら玄関からすぐに手を洗いに洗面室へ、またキッチンから料理をしながら洗濯機を操作しに洗面室へと、無駄のない動線を可能にしています。
さらに扉を閉めると隠せるリネン庫付きで、収納力も十分です。
●階段下を開放したプラスアルファスペース
階段の下をオープンにしているので、子どものおもちゃの収納スペースに使ったり、ペットのためのスペースにしたりもできます。
横方向の広がりも加わり、部屋を広く感じられるメリットもありますよ。
●かわいいウォークインクローゼットでお子さんも笑顔に
子ども部屋のひとつには、アーチ壁とアクセントクロスがかわいいウォークインクローゼットを作りました。
特別な空間に感じられて、お子さんがワクワクしそうですね。
また部屋のコーナーを活用して、部屋を広く使える工夫もしています。
現在、事前に見学予約いただいた方限定のご来場キャンペーンに加え、X’masフェアを開催しています。
ぜひ一度見学にお越しくださいね!
▼ローズタウン高砂ガーデンスクエア【公式HP】はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/4takasago/r_takasago-pg/
▼見学予約はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/4takasago/r_takasago-pg/reserve/
▼キャンペーン詳細はこちら▼
こんにちは、ヤング開発です。
新築住宅の購入を検討している方に朗報です!
「こどもみらい住宅支援事業」が11月28日をもって補助金申請額が予算上限に達し、交付申請および交付申請の予約の受付が終了しましたが、このたび、新しい補助金制度「こどもエコすまい支援事業」を創設することが発表されました。
●こどもエコすまい支援事業とは?
「こどもエコすまい支援事業」とは、子育て世帯または若者夫婦世帯が高い性能を持つ新築住宅を購入した場合、国から一律100万円の補助金を受けられる制度です。
<補助対象>
・18歳未満の子どもがいる世帯
・夫婦いずれかが39歳以下の若者夫婦世帯
(令和4年4月1日時点)
<交付申請期間>
2023年3月下旬~2023年12月31日(予定)
※2023年12月末までの基礎完成が補助対象
※予算(1500億円)が無くなり次第終了
現在行われている「こどもみらい住宅支援事業」は、ZEH住宅や長期優良住宅、低炭素住宅など省エネランクに応じて100万円・80万円・60万円の補助金が受けられる制度です。
新たに創設される「こどもエコすまい支援事業」では、補助対象がZEH住宅に限定され、補助額は一律100万円となっています。
●ヤング開発の住宅なら全戸100万円の補助金が受けられる!
ヤング開発の住宅は全戸ZEH住宅が標準仕様。
子育て世帯または若者夫婦世帯の条件を満たせば、100万円の補助金が受けられます!
ZEH住宅は断熱性能が高く、一年中快適に過ごせる住まい。
また標準仕様の先進設備によって家庭でエネルギーを作り出すこともできるため、地球環境に優しいだけでなく、月々の光熱費が大幅に抑えられます。
もし近いうちに新築住宅の購入を検討しているなら、「こどもエコすまい支援事業」を活用しない手はありません♪
補助金制度を上手く活用して、お得にマイホームを手に入れるチャンスです!
住宅取得支援制度や省エネ住宅に関することは、ヤング開発までお気軽にご相談ください。
光熱費がお得になると話題のZEH住宅。しかし、家づくりを検討し始めたばかりの方の中には、具体的にどんな家なのかわかりにくいと感じている方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ZEH住宅とはどんな家か、光熱費以外にどんなメリットがあるのかを詳しくお伝えします。読んでいただくとZEH住宅を選ぶべきかどうか、判断できるようになるでしょう。
ZEH住宅の条件とは
ZEH住宅とは次の3つの条件を満たす家のことです。これらの性能や設備を持つことで、光熱費がゼロに近づき電気代を気にしない暮らしが可能になります。
断熱性能
ZEH住宅は屋根や外壁などの外皮に、高い断熱性能を持たせる必要があります。具体的には、外に面した壁の中に高性能な断熱材を入れ、窓や玄関ドアにも熱の伝わりを抑えられる断熱性能の優れた製品を使います。
例えば当社で使う超高性能断熱材のアクリアαや、アルゴンガス入りLow-Eペアガラスを使ったアルミ樹脂複合サッシのような、断熱性能の優れた部材を使います。すると外からの暑さや寒さの侵入をさえぎり、さらに冷暖房によって快適な室温に保たれた空気が外へ逃げるのを防ぎます。
省エネ設備
ZEH住宅は、家で使うエネルギーを少なくすることも求められます。一次エネルギーの消費量を、現行の省エネ基準から20%以上を減らすことが条件になっています。例えば消費電力の少ないエアコンや省エネ効果の高い給湯設備のエコキュート、LED照明などを備えるとエネルギー消費量を減らせます。
また水の量が節約できる超節水トイレや節水シャワー、お湯が冷めにくい保温浴槽、電気代を節約するモードを備えた浴室乾燥暖房機などが標準装備の当社の建物では、水道代や光熱費をさらに節約することに成功しています。
再生可能エネルギー設備
ZEH住宅は太陽光発電などを使い、今の省エネ基準から一次エネルギー消費量を100%以上削減、つまりゼロ以下にすることも条件となっています。高断熱や省エネ設備で使うエネルギーを少なくし、それでも使われる電気を太陽光発電で補おうという住宅なのです。
さらに発電した電気を蓄電池や電気自動車などに蓄えれば、家以外でもエネルギーを有効活用でき、より出費を抑えた生活ができます。当社ではすべての家で高性能な太陽光発電を装備し、作った電気を家庭で使い、余った電気は売ることで光熱費をさらにお得にできます。
ZEH住宅に住むメリット
ZEH住宅に住むと電気代がゼロに近づくだけでなく、次のようなメリットのある生活を送ることができます。
省エネで家計に優しい
ZEH住宅は、国が2025年度に義務化を進める省エネ基準の家と比べても 、さらにエコ性能が高く光熱費を抑えられます。
例えば省エネ基準の家が月々の光熱費23,248円のところ、当社のZEHの家なら6,240円と1/4近い額で済みます。その差額は17,008円で住宅ローンに換算すると、650万円を借りたときの支払いに相当します。ローンの負担を軽減してくれるZEH住宅は、家計にも優しい住まいなのです。
快適な住み心地
ZEH住宅は外からの暑さ寒さの影響を受けにくく、一年を通じて快適に過ごせます。さらに部屋と、廊下やホールなどとの温度差が少なく、家のどこにいても心地よい室温になっています。冬に脱衣室に行くと凍えるような寒さだったり、真夏の廊下が耐えられないほど蒸し暑かったりといったような住まいにはなりません。
健康にも良い
ZEH住宅は各部屋の温度差が少なく、住む人の健康にも良い住まいになります。一般的な断熱性能の住宅では、暖房器具のない脱衣室はどうしても寒くなってしまいます。暖かい部屋から寒い脱衣室へ移動、服を脱いで熱いお風呂へ入ると短時間の間に急激な気温差を経験することになり、体に負担がかかります。これにより血圧が乱降下し、心臓や脳に負担がかかるヒートショックという現象を引き起こすことがあるのです。
しかしZEH住宅なら家全体で快適な室温を維持できるので、ヒートショックのリスクが軽減され、健康的で安全な生活が送れます。
災害対策にもなる
近年は台風などの自然災害が増え、停電のリスクも高まっています。しかしZEH住宅には太陽光発電が装備されるため、災害などで停電したときも自宅で使う電気を作ることができます。
スマホを充電して情報を集めたり、家族の安否を確かめたりが可能になり、さらに電気ポットも使えるため、小さなお子さんに温かい飲み物を飲ませてあげるといったこともできるでしょう。
CO2削減に貢献
現在は地球温暖化による環境破壊が進んでいます。そのため日本政府は2030年度 に温室効果ガスを2013年度比で46%削減、2050年までにCO2排出を実質ゼロにする高い目標を掲げています。
その目標達成の一環として、住まいのエネルギー消費量削減を推進する期待がかけられているのがZEH住宅です。ZEH住宅を選ぶことはCO2削減に貢献し、将来子どもたちが安心して暮らせる地球を残すことにつながります。
ZEH住宅のデメリット
メリットが非常に多いZEH住宅ですが、一方で注意していただきたい2つのポイントがあります。
高額な住宅会社もある
ZEH住宅に取り組む住宅会社は少しずつ増えており、中でも大手住宅メーカーでは主力商品に据えているところもあります。しかし大手メーカーの家は元々高額で、そこへZEH相当の断熱性や省エネ設備、太陽光発電を加えるとかなりの金額になってしまいます。
現在のウッドショックを始めとした建築資材の高騰から、中には坪単価が100万円を超える住宅メーカーもあります。30坪の住まいなら建物だけで3,000万円になり、ローンの負担が大きく「ZEH住宅は無理なのか」と諦めてしまう方もいるかもしれません。
しかしヤング開発では全戸でZEHを標準としながら、土地や外構を含めて3,000万円台の物件を豊富にご用意しています。いくら省エネ性能に優れた住まいを手に入れても、ローンが高すぎてはその後の生活が大変です。手の届く現実的な金額でZEH住宅をお考えなら、ぜひ当社にご相談ください。
補助金は早い者勝ち
ZEH住宅は支援事業として、国から一戸あたり55万円の補助金が受けられます。2022年度の第4次募集は11月21日から2023年1月6日までですが、来年度も既に予算要求が行われ継続される可能性は高いと言えます。
ただしこの補助金は公募期間内の先着順で、しかも期間中に予算に達すると公募が打ち切られるルールとなっています。しかし、現在はZEH住宅に対して関心を寄せる人が非常に多くなっており、今後ますます補助金の応募が増えることが予想されます。
つまり補助金が継続してもZEH住宅の人気が高まれば応募が増え、補助金を受けられない人も出てくる可能性があります。ZEH住宅をお得に建てるなら早めにマイホームの計画を立て、補助金が活かせるうちに住宅購入を進めてはいかがでしょうか。
まとめ
ZEH住宅は断熱性の高い材料と省エネに配慮した設備で消費エネルギーを抑え、太陽光発電で電気を作り光熱費をゼロに近づける住まいです。しかも快適な住み心地で健康にも良く、災害時にも安心で地球温暖化対策にも貢献できるなど、多くの魅力があります。 ヤング開発では全団地・全戸の家で、ZEH住宅仕様を標準仕様にしています。快適でお財布にやさしい住まいを、土地や外構も含め現実的なお値段でご提供していますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
建売住宅を購入するには、表示価格とは別に諸費用がかかります。そのため検討する住まいが予算に合うか考えるときは、この諸費用にはどんなものがあるかを知っておくことが必要です。
今回は建売住宅の諸費用の内訳と、できるだけ安く抑えるポイントについてお伝えします。読んでいただくと、自分たちの予算にぴったりの建売住宅が選べるようになります。
諸費用目安は価格の5〜10%
結論から言うと建売住宅の諸費用は、販売価格の5〜10%が目安と言われています。ただし具体的な金額やどんな諸費用がかかるかは、土地や建物の条件によって変わります。そのため次に紹介する代表的な諸費用と、それぞれの費用目安を知っておくことが大切です。
手付金
手付金は住宅会社と契約するときに支払うお金です。金額は販売価格の1割や、一律100万円など住宅会社によって異なるため、契約前にしっかり確かめておきましょう。
手付金は契約が成立すると、物件価格に充当されます。例えば3,000万円の物件に対して100万円の手付金を支払えば、残金は2,900万円ということになります。
印紙税
印紙税とは契約を結ぶときに支払う税金で、定められた金額の印紙を銀行や郵便局で購入し、契約書に貼ります。税額は取引する契約書に記載される金額によって、下の表のように定められています。また2024年3月31日までに結ぶ契約については、軽減税率が適用されます。
契約金額 | 本則税額 | 軽減税額 |
---|---|---|
100万円を超え500万円以下のもの | 2千円 | 1千円 |
500万円を超え1千万円以下のもの | 1万円 | 5千円 |
1千万円を超え5千万円以下のもの | 2万円 | 1万円 |
5千万円を超え1億円以下のもの | 6万円 | 3万円 |
仲介手数料
不動産会社などに仲介してもらい、土地や建物を購入したときに支払うのが仲介手数料です。ただし売主から直接購入する場合は、仲介手数料が不要になりますこの手数料は、下の表のように法定で上限額が決まっています。
売買価格 | 仲介手数料の上限額 |
---|---|
200万円以下の部分 | 売買価格の5%+消費税 |
200万円超400万円以下の部分 | 売買価格の4%+消費税 |
400万円超の部分 | 売買価格の3%+消費税 |
※売買価格には消費税を含めない
例えば、3,000万円の物件を購入するときの仲介手数料の上限額を計算してみましょう。
3,000万円を分解して、分類ごとに上記の表にあてはめて計算すると
・(物件の売買価格が)200万円までの部分・・・200万円×5%=10万円+消費税
・(物件の売買価格が)200万円超~400万円までの部分・・・200万円×4%=8万円+消費税
・(物件の売買価格が)400万円超の部分・・・(3,000万円−400万円×3%=78万円+消費税
合計96万円+消費税となり、これが仲介手数料の上限金額となります。
計算式にすると次のようになります。
200万円×5%+200万円×4%+(3,000万円−400万円)×3%=96万円+消費税=105.6万円
ただしこの計算式は複雑なため、400万円を超える物件については「売買価格×3%+6万円+消費税」という速算式で簡単に求められるようになっています。
登記費用
登記費用とは、購入した土地や建物が取得者のものであることを公的に認めてもらうため、法務局に登記する費用です。手続きは一般的に、司法書士などに代行してもらいます。費用の内訳は司法書士への報酬と諸経費、そして登録免許税です。
不動産取得税
不動産取得税は土地や建物などを購入したときに、1回だけかかる税金です。取得者本人が住む住宅は軽減措置があり、数万円程度の場合が多いようです。ただし土地や建物の評価によって税額は変わるため、購入を検討している物件の住宅会社に前例を聞いてみると良いでしょう。
ローン諸費用
物件購入に住宅ローンを使うときはその諸費用もかかります。内訳は保証料や事務手数料、抵当権設定登記費用などですが、ローン諸費用を借入に含められたり、金利に上乗せできたりと少額で済む金融機関もあります。
また借りる人が亡くなるなどしたときに、ローンが完済される団体信用生命保険の保険料は、ローン金利に含まれ、別に費用を用意しなくて良いのが一般的です。
火災保険料
大切な住まいが、火災や自然災害で受けた被害を補償するのが火災保険です。保険料は建物の大きさや保険会社によって異なります。また近年は火災保険と併せて、地震保険を検討する方も増えていますが、地震保険料は家を建てる地域によって異なります。
ただし、建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ「省令準耐火構造」の認定を受けることで、通常の木造住宅の火災保険料の約半分になるというメリットがあります。同様に、耐震等級を取得することでも、等級に応じて付随する地震保険で割引を受けることができます。
諸費用を抑える2つのポイント
諸費用をできるだけ抑えるなら、次の2つのポイントを確かめながら物件選びをしてみましょう。
仲介手数料
前述の諸費用の計算例で、最も大きな金額になっているのが仲介手数料です。ただしこの仲介手数料は建売住宅を売主、つまり建築した会社から直接購入すればかからない費用です。建売住宅を探すときは、売主である住宅会社に直接相談すると諸費用を抑えられるのです。
ローン諸費用
仲介手数料に次いで額の大きいローン諸費用は、借りる金融機関によって金額が異なります。そのため単に利息の高い低いだけでなく、諸費用を確かめながら借入先を選ぶと出費を抑えられます。
ただしお客様だけで、細かくローン諸費用を比較するのは難しいかもしれません。そのため物件を購入する住宅会社に相談しながら、金融機関を選ぶと安心でしょう。
引き渡し後にかかる諸費用に注意
新しく住まいを手に入れると、引き渡しのあとにかかる諸費用もあります。特に次の3つの費用は、あらかじめ金額を把握しておくことをおすすめします。
固定資産税・都市計画税
毎年1月1日に建物や土地を所有していれば固定資産税と、地域によっては都市計画税が課税されます。この2つは毎年課税されるため、物件を購入するときに住宅会社に相場を確かめておくと良いでしょう。
引っ越し費用
新しい家に荷物を運ぶ引っ越しの費用も必要です。金額は依頼する時期や運ぶ荷物の量、距離によって変わります。特に年末や年度末は繁忙期で金額が割高になるため、その時期を避けて引っ越しをすると出費を抑えられます。
カーテン・エアコン費用
カーテンやエアコンを住宅会社以外に依頼し、引き渡し後に工事する予定の方もいるかもしれません。その場合の費用は自己資金で支払うことになるため、しっかりと準備をしておきましょう。
あるいは事前に住宅会社に頼んで引き渡し前に付けてもらい、費用を住宅ローンに含める方法もあります。できるだけ自己資金を使わないようにしたいという方は、検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
建売住宅の諸費用は注文住宅に比べるとかなり少なめですが、それでも本体価格の5〜10%ほどが必要です。そのため仲介手数料やローンの諸費用が抑えられる依頼先を選び、できるだけ出費を少なくするようにしてみましょう。
ヤング開発が扱う建売住宅はすべて売主となっているため、直接購入していただければ仲介手数料がかかりません。また、省令準耐火構造住宅を標準仕様としているため、一般的な木造住宅に比べて火災保険料の負担が少ないというメリットもあります。住宅ローンの借り入れ先も、できるだけお客様の負担の少ないところをご紹介しています。なるべく諸費用を抑えながら建売住宅を購入したいという方は、ぜひご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、山電播磨町駅へ徒歩7分の駅近立地がうれしい限定6区画の分譲地「ローズビレッジ播磨町駅前Ⅱ」をご紹介します。
ローズビレッジ播磨町駅前Ⅱは、JRと山電の駅が身近にあり、車でのアクセスも良好な分譲地です。
山電播磨町駅へは徒歩7分、JR土山駅にはバスで5分と通勤通学にちょうど良い距離。
第二神明道路「明石西」インターまでは車で約7分と近く、帰省や旅行にも便利な立地です。
学校や買い物施設が近くにあると、毎日の暮らしが楽ちん♪
町立播磨小学校へは徒歩10分、保育園や幼稚園、中学校も徒歩12分内にあり、お子様の通学や送り迎えの負担が少なくて済みます。
分譲地から徒歩3分の場所にコープこうべ播磨店があり、毎日のお買い物に便利!
またトーホーストア、キリン堂、セリア、書店などの専門店がそろう複合商業施設のBivi土山までは車で約5分。
Bivi土山にはキッズステーションや授乳室もあり、お子様連れでのお出かけの際に利用しやすいスポットです。
ローズビレッジ播磨町駅前Ⅱは播磨町の中心地にあるため、周辺に公共施設が充実していることもポイント。
播磨町役場、子育て支援センター、図書館のほか、公園も多数あり、お子様をのびのび育てられる環境が整っています。
子育てに悩みがあるとき、気軽に相談できる場所が身近にあると安心ですね。
平均敷地43.77坪というゆとりある敷地が自慢の「ローズビレッジ播磨町駅前Ⅱ」。
現在モデルハウスを建築中です。
ぜひ現地見学にお越しくださいね♪
現在、クリスマスフェア開催中につき、全戸ZEH無料標準に加え、IoT住宅仕様についても、同じく全戸無料標準!
さらに、強固で上質な住まいのための各種仕様も全戸標準でついてきます。
加えて、注文家創りは定価50万円までのオプション付きとなっています!
ご来場の方には、約2万坪の当社直営農場産の「じゃがいも&さつまいも」を、お連れのお子様にはお菓子の詰まったクリスマスブーツをプレゼント!
WEBから見学予約の上、ご来場いただいた方には、3000円分のQUOカードをプレゼントしています!
※アンケートにお答えいただいた1組1家族様1回限り。なくなり次第終了。
詳しくは、「ローズビレッジ播磨町駅前Ⅱ」公式WEBサイトをご確認ください!
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_harimatyou-ekimae2/
▼見学予約フォームはこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_harimatyou-ekimae2/reserve/
▼資料請求はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_harimatyou-ekimae2/contact/
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