こんにちは、ヤング開発です。
住まいの顔ともいえる外観デザインは、その家の印象を決める重要な要素。
一生暮らし続ける家だからこそ、さまざまな外観デザインに触れて、自分らしいデザインを検討したいですね。
今回は、ヤング開発のモデルハウスの実例から、外観デザインのバリエーションを5つご紹介します。
ぜひ外観デザインを考える参考にしてくださいね。
●差し掛け屋根のスタイリッシュな外観
左右非対称の差し掛け屋根が一際目を惹く外観デザインです。
ホワイトを基調とした外壁は、明るくさわやかな雰囲気を演出しながら、玄関まわりをダークグレーで引き締めてスタイリッシュな印象に。
高級感のある石目調の外壁を採用し、上品さをプラスしています。
●ひと目見たら忘れられないキューブ型の外観
直線的なデザインとダークカラーを組み合わせたシンプルモダンの外観デザイン。
フラット屋根のシンプルで美しい立方体は、ひと目見ると忘れられないインパクトを与えます。
四角い形状の住まいは、耐震面で有利なだけでなく、外壁面積が少ないため気密性&断熱性にも優れています。
●青×白のさわやかなカジュアルモダンな外観
青と白に張り分けた外壁のコントラストがさわやかで清潔感のある外観です。
アシンメトリーなフォルムに、オシャレな差し掛け屋根がカジュアルモダンな雰囲気を演出。
横長の2つのスリット窓が外観のアクセントになっています。
●木のぬくもりを感じるナチュラルモダンな外観
やさしいアイボリーと温かみのあるブラウンの2色の外壁を張り分けたナチュラルモダンな外観デザイン。
凹凸部分に合わせて色を変えることで建物の立体感を強調。
玄関のやさしい風合いの木目のドアが、安らぎを感じるようなぬくもりを添えています。
●さわやかなプロヴァンス風の外観
かわいい三角屋根のプロヴァンス風の外観デザイン。
玄関アプローチ上部の素焼きの瓦屋根と、グリーンの玄関ドアが白い外壁を引き立てます。
随所に取り入れたレンガがあたたかな雰囲気をプラスしています。
●モデルハウスの外観を見るときに気をつけたいこと
モデルハウスの外観を見るときは、ぜひ次の3つのポイントに注意をしてみてください。
自分たちのマイホームを素敵にするアイディアを、よりたくさん発見できるようになりますよ。
①現実離れした大きさではないか
モデルハウスを参考に見るときは、現実離れした大きさになっていないか注意しましょう。
モデルハウスの中には60坪や70坪といった、極端に大きな建物があります。
大きな建物は横幅がたっぷりあり、高さも取れるためとても見栄えがよくなります。
しかし大きな家は予算も広い土地も必要になり、実際に建てられる方はとても少ないのが現実です。
モデルハウスの外観を参考にするときは、現実的な大きさの建物を見た方が、より参考になるでしょう。
②お金をかけすぎていないか
素敵に見えるモデルハウスだったとしても、お金をかけすぎた建物ではないかも確かめたいところです。
住宅展示場などにあるモデルハウスは、建てた住宅会社に良い印象を持ってもらうための広告塔の役割も持っています。
そのためモデルハウスの外装には高額な予算をかけ、特別仕様にしている住宅会社もあります。
手の届かないような金額をかけた外観では、参考になる部分は少ないのではないでしょうか。
モデルハウスの外観を参考にするときは、実際に購入できる価格帯の建物を見るのがおすすめです。
③必ず実物を見に行こう
モデルハウスの外観をネットで見た後は、必ず実物を見に行くようにしましょう。
日の光の下で色はどう変わるのか、外壁はどんな質感になっているか、他の家と並ぶとどのように見えるかなどは、実物を見に行かないとわかりません。
また外構を含めた敷地全体を見ることができるため、素敵なお庭づくりの参考にもなります。
実際に見てみると、よりたくさんのことを自分たちのマイホームの取り入れることができますよ。
気になる建物があったらぜひ足を伸ばし、見て触れて感じてみましょう。
ヤング開発の「注文家創り」では、基本タイプをもとにあなただけの外観デザインを無料でお創りします。
外壁・屋根・玄関ドアなども豊富な種類からお好みに合わせて選択可能。
洋風のミライジュをはじめ、モダンタイプ、プロヴァンスタイプ、ノルディックタイプなど、お客様のご希望イメージをしっかりとお伺いし、建築デザイナーがあなただけの外観フォルムを創りあげます。
マイホームの外観にもこだわりたい方は、ぜひ一度ご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、山電「播磨町」駅から徒歩8分のローズビレッジ播磨町駅前Ⅱ」のモデルハウスをご紹介します!
「ローズビレッジ播磨町駅前Ⅱ」は、播磨町の中心部にありスーパーなどの買い物施設は徒歩圏内。
図書館、役場などの公共施設も身近にそろった利便性の高い立地です。
さらに明石西インターも近いため車でのアクセスも良好となっています。
それでは早速、当社の設計担当者によるこだわりポイントをご紹介します。
●家全体をつなげるオープン階段と大きな吹き抜け
リビングには、窓から光をたっぷり取り込める大きな吹き抜けを設けました。
吹き抜けにはオープン階段を設け、リビングと家全体をつなげています。
明るく開放的なリビングに、家族が自然と集まる住まいを実現しました。
●家族が思い思いの時間を過ごせるLDK
家の中心となるLDKは24帖超とゆとりのある広さが自慢。
キッチンは独立性がありながらも、リビングの様子を見ながら調理ができる対面式の間取り。
照明や天井のデザインにもこだわり、おしゃれな空間を実現しました。
家族みんなが思い思いの時間を過ごせる場所となっています。
●アウトドア空間として活用できる庭スペース
家庭菜園から子どものプール遊びまで、さまざまな活用ができる庭スペースを設けています。
2階バルコニーの直下にあるため、バルコニー部分を軒下として使用できます。
テーブルを置けば、お茶や読書を楽しめるアウトドア空間が完成します。
●ライフスタイルに合わせて活用できる2階のセカンドリビング
階段をあがってすぐの2階ホールに、セカンドリビングとしても活用できるスペースを設けました。
お子様が小さいときにはキッズスペースとして、成長すればスタディスペースとして。
また、ご夫婦がくつろぐ場所や趣味を楽しむ場所としても。
ライフスタイルに合わせてさまざまな使い方ができる空間となっています。
●適材適所に設けられた、使い勝手抜群の収納
散らかりやすい家族のものをすっきりしまえる玄関収納やリビング収納、買い置き食材も上手に備蓄できるキッチンパントリーなど、住まいのいたるところに収納を設けました。
そのほか、床下収納や小物や雑貨を飾れるニッチも設置しています。
現在、事前に見学予約いただいた方限定のご来場キャンペーンに加え、春の大感謝祭を開催しています。
ぜひ一度ご見学にお越しくださいね!
▼ローズビレッジ播磨町駅前Ⅱ【公式HP】はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_harimatyou-ekimae2/
▼見学予約はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_harimatyou-ekimae2/reserve/
▼資料請求はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_harimatyou-ekimae2/contact/
こんにちは、ヤング開発です。
ヤング開発では、環境にも家計にもやさしい「ZEH住宅」を全戸標準仕様としています。
その取り組みが評価され、今年も「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」特別優秀賞を受賞いたしました。
2019年、2020年、2021年、2022年と、4年連続の受賞となります。
さらに2021年に引き続き省エネ住宅優良企業賞とのダブル受賞も達成!
そこで今回は「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」とは何かとともに、ヤング開発の家づくりについてご紹介します。
●ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーとは?
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」とは、一般財団法人日本地域開発センターが主催する受賞制度です。
省エネルギーやCO2削減などへの貢献度が高いと認められた住宅が表彰されます。
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」の名前で2007年よりはじまり、2022年で16年目を迎えました。
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」には、地域密着型の工務店から大手のハウスメーカーまで、規模や住宅の特色も異なるさまざまな企業がエントリーしています。
省エネルギーに関する単体の商品での応募が多い一方、ヤング開発は全戸標準仕様の注文家創りで4年連続受賞を達成しました。
●「省エネ住宅優良企業賞」も2年連続ダブル受賞!
ヤング開発は、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」の特別優秀賞とともに、省エネ住宅優良企業賞のダブル受賞も達成しました。
省エネ住宅優良企業賞は、ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーのいずれかの賞を3年連続受賞した企業のみが表彰される賞です。
ヤング開発の「高性能なZEH住宅が全戸標準仕様」「エネルギー消費の少ない環境にやさしく快適な暮らしの実現」といった、住宅の省エネルギーに対する継続した取り組みを評価していただき、大変うれしく思います。
まだZEH住宅が注目されていなかった頃からの先駆的な取り組みが、特別優秀賞4年連続受賞&省エネ住宅優良企業賞の2年連続ダブル受賞につながりました。
建築物はエネルギー消費の約3割を占めています。
カーボンニュートラルや温室効果ガス削減が求められる中、建築物分野での省エネルギー対策は今後一層の強化が求められるでしょう。
今後もヤング開発は、省エネ住宅の最高峰であるZEH住宅のトップランナーとして、一年を通じた快適な暮らしと、環境へ配慮した高い性能を両立させた住宅を提供し続けます。
今後のヤング開発の取り組みに、ぜひご注目ください!
こんにちは、ヤング開発です。
住宅取得等資金の贈与税における、非課税特例の期限が2023年末に迫っています。
この制度は贈与を受けられる限度額が年々縮小しており、しかも2024年以降も継続されるか未定の状態です。
ご両親などから資金援助を受けるなら、早めの住まいの購入をおすすめします。
今回はこの特例を受けるための条件や、特に注意したいスケジュールについてお伝えします。
●住宅取得資金贈与の特例とは
この特例は父母や祖父母などから、自らが住む住宅の取得の資金贈与を受けたときに、条件を満たすと非課税限度額まで贈与税が非課税になるものです。
この特例が適用される「贈与を受ける人」の主な条件は、以下のようになっています。
①贈与する人の直接の子や孫(養子も含む)
②贈与を受けた年の1月1日において18歳以上
③贈与を受けた年の合計所得金額が2,000万円以下
※住宅の床面積が40㎡以上50㎡未満の場合は1,000万円以下
●非課税限度額と優遇される住宅
非課税限度額は、省エネ等住宅の場合は1,000万円まで、それ以外の住宅は500万円までになっています。
省エネ等住宅とは、以下のいずれかの条件を満たす住宅のことです。
①断熱等性能等級4以上または一次エネルギー消費量等級4以上
②耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上または免震建築物
③高齢者等配慮対策等級(専用部分)3以上
●スケジュールに注意しよう
この特例を受ける上で特に注意したいのがスケジュールです。
贈与の時期は2023年12月31日までですが、その翌年の3月15日までに住宅取得等資金の全額を使い住宅を取得し、さらに居住と確定申告まで行う必要があります。
しかし実際には購入する住宅を検討したり、契約や不足分の住宅ローンの手配をしたりする時間がかかるでしょう。
そのため2023年の早いうちに贈与を受け、年内か年明け早々には入居をするスケジュールで計画した方が安全です。
ヤング開発では、非課税限度額が1,000万円になる「断熱等性能等級5」「一次エネルギー消費量等級6」「耐震等級3」の住宅をご提供しています。
住宅資金贈与の詳しいアドバイスも行っておりますので、資金援助を受けて住まいを取得するご予定の方は、お気軽にお電話などでお問い合わせください。
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、山陽電鉄「浜の宮駅」まで徒歩13分、「浜の宮公園」まで徒歩9分と住環境の良い、限定3区画の分譲地「ローズビレッジ別府新野辺北町Ⅱ」をご紹介します。
ローズビレッジ別府新野辺北町Ⅱは、山陽電鉄「浜の宮」駅の徒歩圏内にあり、毎日の通勤通学に便利な立地です。
徒歩11分のところにはマルアイ浜の宮店があり、普段のお買い物を手軽に済ませることができます。
また食料品や衣料品がそろい、ダイソーや無印良品など専門店も70以上出店する複合商業施設、「アリオ加古川」も車ですぐのところにあります。
子ども図書館や赤ちゃん休憩室、マタニティ育児相談室などもあるので、お子様と一緒に出かけても安心ですね。
子育て世代の方が気になる保育園までの距離は、徒歩5分ととても近く、お仕事で忙しいときも送り迎えが楽にできそうです。
また小学校までは徒歩14分と、お子様が丈夫な体を作るのに程よい距離。
浜の宮公園の他にも嶋ノ内公園が徒歩3分のところにあり、子育てがとてもしやすい環境です。
井上内科医院、川崎歯科医院へは徒歩3分、工藤内科小児科医院へは徒歩10分と、近隣に医療機関も充実しています。
お子様の具合が悪くなったときも、すぐに診てもらうことができますね。
「ローズビレッジ別府新野辺北町Ⅱ」は駅や公園、教育施設が近く、医療機関も徒歩圏内に充実ととても住みやすい環境です。
現在モデルハウスを建築中です。
現地見学にお越しの際は、周辺環境もチェックしてみてくださいね!
現在、春の大感謝祭開催中につき、全戸ZEH無料標準に加え、IoT住宅仕様についても、同じく全戸無料標準!
さらに、強固で上質な住まいのための各種仕様も全戸標準でついてきます。
加えて、注文家創りは定価50万円までのオプション付きとなっています!
ご来場の方には、ロイズのピュアチョコレートをプレゼント!
WEBから見学予約の上、ご来場いただいた方には、3,000円分のQUOカードをプレゼントしています!
※アンケートにお答えいただいた1組1家族様1回限り。なくなり次第終了。
詳しくは、「ローズビレッジ別府新野辺北町Ⅱ」公式WEBサイトをご確認ください!
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_befushinobe-kitamachi2/
▼見学予約フォームはこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_befushinobe-kitamachi2/reserve/
▼資料請求はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_befushinobe-kitamachi2/contact/
少しでもご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいね♪
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、ヤング開発が実際に設計したお住まいの間取りをご紹介します。
快適に過ごせる工夫がたっぷり詰まっていますので、これからマイホームを検討される方はぜひ参考にしてくださいね!
【間取りポイント1】
家族がゆったりくつろげる、22帖の広々としたLDK。
この広さがあればソファやテレビボードはもちろん、観葉植物や収納家具もゆとりを持って置けますね。
ダウンライトや間接照明など異なるタイプの照明を付けることで、広さの中にスタイリッシュさを加えました。
リビング続きの和室も設け、LDKにさらなる広さと使いやすさをプラス。
和室は小さなお子様のお昼寝スペースや、洗濯物を畳んだりアイロンをかけたりできる家事スペースとして重宝しそうですね。
和室の中には収納スペースも設けて、お子様のお昼寝グッズやおもちゃなどもスッキリ片付けられるようにしています。
【間取りポイント2】
建物の北側には、LDKと洗面室の両方から出られるウッドデッキを設けています。
休みの日にはご家族でランチをするなど、楽しいおうち時間を過ごせそうです。
4帖程の広さがあるので、椅子やテーブルも設置できます。
【間取りポイント3】
暮らしやすさを考え、家の中の要所要所にできる限りの収納を取っています。
リビング階段の脇には、普段使いの小物を置くのに便利な棚収納を設置。
キッチンには食器や買い置きの食材を入れる、キッチンパントリーを設けました。
家事動線の中央になる洗面室前のホール収納は、掃除道具などを入れるのにぴったり。
洗面室内の扉付きの棚は、タオル類や買い置きのシャンプーなどを入れると便利です。
収納が充実していると物が出しっぱなしにならず、家事もテキパキこなせるようになりますよ!
ヤング開発の「注文家創り」なら、お客様のライフスタイルに合わせて収納の位置や大きさをアレンジできます。
より住みやすく快適な間取りにしたいとお考えなら、お気軽にヤング開発へお問い合わせください。
こんにちは、ヤング開発です。
電気料金の高騰が話題となっていますが、これからマイホームを建てる方の中には、「オール電化にするのは本当に得なの?」と疑問に感じている方もいらっしゃるかもしれません。
単に家をオール電化にしただけではメリットは十分に活かせないことも。
今回はオール電化のデメリットと、それをカバーするZEH住宅についてわかりやすくお伝えします。
●オール電化住宅のメリット
オール電化とは、キッチンの調理器具をIHに、給湯をエコキュートに、暖房をエアコンにして、ガスなど電気以外のエネルギーを使わない家にすることです。
ガスを併用する家と比べると
・料金の安い深夜にお湯を沸かすため給湯コストが抑えられる
・契約が電気だけになるので基本料金が削減できる
・火を使わないため火事の危険が少なく安全
・IHは表面が平らなので凸凹があるガスコンロに比べて掃除が楽
といったメリットがあります。
●オール電化住宅のデメリット
メリットの多いオール電化ですが次のようなデメリットもあります。
・停電すると使えない
・電気代値上がりの影響
・初期費用が高額
●オール電化にするならZEH住宅がおすすめ
停電すると使えないことや電気代値上がりの影響を受けることは、避けられないように感じるかもしれません。
しかし太陽光発電を搭載し、断熱性を高めたZEH住宅ならそのリスクを最小限に抑えることが可能です。
もし災害などで停電になっても、太陽光発電によって自宅に使う最低限の電気を発電することができます。
また断熱性の高いZEH住宅は光熱費が限りなくゼロに近くなるため、値上がりした電気を買うことも少なくて済むでしょう。
●気になる初期費用は?
ただしZEH住宅は太陽光発電や断熱性の高い窓や断熱材を使うため、どうしても初期費用が高額になってしまいます。
しかしヤング開発なら全戸でZEH住宅が標準仕様。
材料の一括仕入れなどによって適正な価格でZEH住宅をご提供しています。
オール電化住宅の導入メリットを最大限に活かせるZEH住宅をお考えなら、お気軽にヤング開発にご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
最近の電気代の上昇や、2025年に始まる新築住宅の省エネ基準適合の義務化などにより、省エネ性能の高い住まいが注目されています。
そうした中で、国が強く推し進めているのがZEH住宅の普及です。
今回はハイレベルな省エネ性能を持つZEH住宅について、わかりやすく解説します。
●ZEH住宅とは?
ZEH住宅とは高性能な断熱材や窓を使い断熱性を高め、夏の暑さや冬の寒さが家の中に侵入しにくくした家のこと。
さらに太陽光発電で電気を作り、電力会社から買う電気を減らすことで一次エネルギー消費量をゼロ以下にできるようになります。
●ZEH住宅のメリット
①光熱費がゼロに近づく
ZEH住宅は冷暖房の効率が非常に高いため、一般的な断熱性の家に比べ冷暖房費を大幅に抑えられます。
光熱費がゼロに近づくことで、電気代を気にしない暮らしが実現できるでしょう。
②快適な住み心地
ZEH住宅は外の暑さ寒さが家の中に侵入しにくいため、一年を通して家中を快適な温度に保てます。
さらに冬に寒くなった脱衣室や浴室で起きる、ヒートショックの事故も予防できます。
③災害時も安心
ZEH住宅は太陽光発電のおかげで、災害時などの長期の停電でも最低限生活に必要な電気を使えます。
温暖化の影響で自然災害がさらに増える恐れがありますが、ZEH住宅はその備えをした安心の住まいと言えるでしょう。
●ZEH住宅の補助金は?
現在ZEH住宅には、子育て世帯または若者夫婦世帯を対象にした「こどもエコすまい支援事業」による、1戸あたり100万円の補助が行われています。
通常のZEH住宅だけでなく、寒冷地や低日射地域、多雪地域では省エネ基準から75%以上削減としたNearly ZEHや、都市部狭小地、多雪地域などでは再生可能エネルギーを加味しないZEH Oritentedなども対象です。
交付申請期限は遅くとも2023年12月31日までとなっていますが、予算の上限に達すると締め切り前でも終了してしまいます。
お得にZEH住宅を建てるなら、早めのご検討をおすすめします。
ヤング開発は国の認定を受けたZEHビルダーであり、全戸が標準装備でZEH住宅仕様になっています。家計への負担を抑えられる省エネ性能の高い住まいをお考えなら、ぜひヤング開発へご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
ちょっとしたディスプレイや収納スペースとして活用できる壁面収納「ニッチ」。
棚のような形になっているので、飾りやおしゃれな雑貨などを置くことができます。
玄関やお部屋など設置する場所によってさまざまな使い方ができ、インテリアコーディネートの幅が広がります。
今回は、ニッチの上手な活用方法を実例とともにご紹介します。
●「ニッチ」ってなに?
ニッチとは、壁面にくぼみをつくり、雑貨や小物などをディスプレイできるようにしたスペースのこと。
家具で棚をつくるよりも場所をとらないため、奥行きの無い場所でもインテリアを楽しめます。
ニッチの中をアクセントクロスにすると、さらにおしゃれ度がアップします。
●ニッチの活用方法とは?インテリア実例を紹介
ニッチをぜひ取り入れてみたいけれど、どのように活用すれば分からないという方も多いのではないでしょうか。
そこで、ニッチの活用方法について、当社で施工した実例とともにご紹介します。
・インテリアの飾り棚として
玄関や廊下、階段、リビング、寝室などにインテリアの飾り棚としてニッチを設置すれば、好みの雑貨や季節の飾り物などでお住まいを華やかに装飾できます。
お子様の描いた絵や工作などの作品を飾るのもおすすめです。
・リモコン類の収納場所として
壁面に「リモコンニッチ」を設置して、インターホンやスイッチ類、給湯器のリモコンパネルなどを操作しやすい場所にまとめて収納しておけば、壁面が広く感じられ、スッキリとした印象になります。
・実用的な活用方法も
対面カウンターの下を有効活用した「ラックニッチ」は、食卓まわりをおしゃれにディスプレイすることもできますが、調味料やウェットティッシュの収納スペースにするなどの実用的な使い方もできます。
ラックニッチにコンセントを設置しておけば、ホットプレートなどで卓上調理する時にも便利ですね。
・家族への伝言板として
リビングやキッチン周りに、内側がマグネットでくっつくようになっている「マグネットボードニッチ」を設置すると、家族への伝言板として利用できます。
幼稚園や学校からのお便りを貼っておいたり、お子様への伝言メモを貼っておいたりと便利に使えます。
カレンダーを貼って家族のスケジュールを書き込めるようにすれば、予定をみんなで共有できますね♪
●おしゃれなニッチのアイデア5選
ヤング開発で施工した事例をもとに、おしゃれなニッチにするアイデアを5つご紹介します。
1.壁の素材を一工夫する
ニッチの壁面の色や柄、素材を一工夫すると、手軽におしゃれ感をアップできます。
こちらの例では、カウンター下に作ったラックニッチの壁面にタイルを使い仕上げました。
光に当たってキラキラと輝きます。表面の凹凸のおかげで、豊かな表情を楽しめるニッチになっています。
壁に使う材料は他にもさまざまな素材があるので、ぜひお気に入りのデザインを見つけておしゃれに仕上げてみてください。
2.カウンターと組み合わせる
こちらは、ダイニング側のカウンターと組み合わせたニッチの例です。
普通のカウンターとは少し違うデザインになり、さらに奥行き感が増して一味違った雰囲気になっています。
カウンターが広く使えるだけでなく、インテリア小物やおしゃれなカップなどを置くディスプレイスペースとしても使えますね。
ニッチは住まいのさまざまな部分と組み合わせると、より個性的なアイテムになります。
3.色の効果で空間に広がりを持たせる
ニッチの壁面にグレーなどの後退色を使うと、モダンな雰囲気にしながら空間に広がりが加わります。
後退色とは奥に下がったように見える色のことで、他に青や紫などが同じ効果を持っています。
この色を家具、家電などと合わせて使うと、ニッチが部屋に溶け込みながら、おしゃれさと広がりを演出してくれます。
特に部屋の奥まったところや廊下など、壁に囲まれたスペースに作ると効果的です。
4.目を引くかたちにする
ニッチは四角だけでなく、さまざまなかたちに作ることができます。
この例のような目を引くニッチにすれば、お友だちを呼んだときにちょっと自慢できそうですね。
どんなものを飾るかイメージしながらデザインを考えると、よりおしゃれに作りやすくなります。
壁面や棚板の色柄も丁寧に選んで、世界に一つだけのスタイリッシュなニッチを作ってみましょう。
5.数を増やしてみる
ニッチを1つだけではなく、何個か組み合わせておしゃれに見せる方法もあります。
並びをそろえて設置すれば整った印象に、この例のように段違いに配置すると、にぎやかな雰囲気になるでしょう。
小ぶりなニッチをいくつか並べてみたり、横長なニッチを上下2段にしたりなど、さまざまな見せ方があります。
よりおしゃれなニッチにするために、数を増やすことも検討してはいかがでしょうか。
●ヤング開発では「内装ファイン仕様」が標準装備!
今回ご紹介したニッチは、追加するとオプション費用がかかってしまうことが多い仕様です。
しかしヤング開発では、インテリアのアクセントにぴったりのオシャレな「ニッチ」が、なんと標準装備となっています!
玄関ニッチ・カウンターラックニッチ・マグネットボードニッチなど、多彩な内装ファイン仕様で理想のお部屋づくりをかなえます。
ご紹介した実例を参考に、家のどこの場所に作るのか、どこに作れば効果的なのかを考えて設置を検討してみてくださいね。
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