こんにちは、ヤング開発です。
今回は、JR「曽根」駅まで自転車で約7分の分譲地「ローズビレッジ阿弥陀北池グランコート」で公開中のモデルハウスをご紹介します!
「ローズビレッジ阿弥陀北池グランコート」は、自然豊かな環境と利便性の高さを両立させた、高砂市の分譲地です。
こども園や小学校が近く登下校も安心。
少し足を伸ばせば、豊かな自然を誇る大型公園「市ノ池公園」も!
それでは早速、当社の設計担当者によるこだわりポイントをご紹介します。
●玄関からリビング、キッチンにも直接アクセス可能な動線
玄関から入ったところにドアを2か所設置し、リビングにもキッチンにも直接アクセスできる間取りに。
食材や日用品をまとめ買いしてきた際も、そのままキッチンに持ち運べて便利です。
来客時にはリビング側のドアからお通しすれば、生活感の出やすいキッチンを見られることもありません。
●和室とポーチテラスを完備したゆとりのあるLDK
LDKは17.5帖、さらに4.5帖の和室とポーチテラスを隣接させました。
和室はお子様の遊び場所としても、来客時のスペースとしても使用できます。
ポーチテラスは玄関と一体化した広々空間が魅力。
アウトドアリビングとして使ったり、ポーチテラスで遊ぶお子様をリビングから見守ったりもできます。
●キッチンを中心にした家事がはかどる回遊動線
キャビネットと横並びになった半独立型キッチンは、たっぷりの収納とワイドな作業スペースが魅力。
家族のお手伝いやホームパーティーの料理作りなど、大人数でキッチンを使いたいときにもゆとりのある設計です。
キッチンに隣接した勝手口は屋根付きのため、ゴミ箱も設置できます。
キッチンのすぐ横に洗面室と浴室を設置し、廊下、リビングと回遊できる間取りとなっています。
お料理をしながら洗濯機を回したり、取り込んだ洗濯物をリビングで畳んだりと、スムーズな家事動線が魅力です。
●プライバシーにも配慮した2階のバルコニー
2階部分のバルコニーは、道路面に接していない西側に設置しました。
バルコニーの洗濯物が通りから見えてしまうことがない、プライバシーに配慮した造りです。
バルコニーには主寝室からも2階廊下からもアクセスできるため、寝ている家族を起こさずに洗濯物を干すこともできます。
●適材適所の使いやすい収納
要所に使いやすい収納を充実させたのも、こちらのモデルハウスの魅力です。
玄関には家族の靴をまとめて収納できるシューズクローゼットと衣類をかけられる収納スペース、ディスプレイスペースとしても使える玄関ニッチを設けました。
和室には押し入れ、キッチンには調理家電や食材の備蓄にも便利なパントリーを設置。
2階の3つの各個室にはクローゼットを設けました。
「ローズビレッジ阿弥陀北池グランコート」の4号地モデルハウスは、家事動線の取りやすさはもちろん、ワークスペースの広いキッチン、リビングからも見守れるポーチテラスなども魅力のモデルハウスです。
現在、事前に見学予約いただいた方限定のご来場キャンペーンに加え、初夏の大感謝祭を開催しています。
ぜひ一度ご見学にお越しくださいね!
▼ローズビレッジ阿弥陀北池グランコート【公式HP】はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/4takasago/rv_amida-kitaike-grancourt/
▼見学予約はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/4takasago/rv_amida-kitaike-grancourt/reserve/
▼キャンペーン詳細はこちら▼
こんにちは、ヤング開発です。
誰でもローンはなるべく早く返したいもの。
住宅ローンを組んだら、できるだけ繰り上げ返済をしようと考えている方も多いと思います。
しかし条件によっては、繰り上げ返済をしない方がお得な場合もあります。
今回は、繰り上げ返済のメリット・デメリットをわかりやすく解説します。
●繰り上げ返済のメリット
住宅ローンは借入残高の全額だけでなく、一部の額だけでも繰り上げ返済ができます。
この繰り上げ返済には、次のようなメリットがあります。
・利息が節約できる
ローンの利息は借入の残高に対してかかります。
住宅ローンも同様で、繰り上げ返済をして借入残高を減らすと利息を節約することができます。
・月々の返済額を減らせる
繰り上げ返済の際に返済額軽減型を選ぶと、月々の住宅ローン返済額を減らすことができます。
仮に3,000万円を35年返済で借り、返済開始から5年目に100万円を繰り上げ返済したとします。
すると返済年数はそのままですが、月々約84,700円だった返済額が約81,500円に減ります。
・返済期間を短縮できる
繰り上げ返済では返済期間の短縮型も選べます。
先ほどと同じく3,000万円を35年返済で借り、5年目に100万円を繰り上げ返済すると、返済額はそのままですが返済期間は1年4ヵ月短縮されます。
●繰り上げ返済をするデメリット
繰り上げ返済はメリットばかりでなくデメリットもあります。
特に次の2点は、事前にしっかり確認して繰り上げ返済を検討するようにしましょう。
・手数料がかかるところもある
現在はインターネットで繰り上げ返済の手続きを行えば、手数料が無料になる金融機関が増えています。
しかし店舗の窓口で手続きを行うと、有料になるところもあり、注意が必要です。
繰り上げ返済を視野に入れるなら、事前に確かめたうえで借入先を選びましょう。
・住宅ローン控除の適用外になる可能性もある
繰り上げ返済を行い、返済期間を10年未満に短縮してしまうと、住宅ローン控除の適用外になってしまう恐れがあります。
住宅ローン控除の対象になるのは、返済期間が10年以上のローンと定められているためです。
繰り上げ返済を行う際は、返済期間が10年未満に短縮されないよう、十分注意をしましょう。
当社では住まいの引き渡し後も、住宅ローンを始めさまざまなサポートを行っております。
住んでからも頼れる住宅会社をお探しなら、ぜひヤング開発へご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
結露は冬の窓ガラスにできるものだけでなく、夏も発生するのはご存じでしょうか。
夏の結露は気づきにくい場所にできるため、対処が遅れ住まいに深刻な被害を及ぼす恐れがあります。
今回は夏の結露の特徴と、おすすめの対策についてお伝えします。
⚫︎なぜ結露が起きるのか?
空気は温かいほど、多くの水分を含むことができます。
そのため空気が冷やされると、含むことができる水分量が減り持っていた水分があふれ出します。
これが結露の発生する仕組みです。
冬に窓ガラスの内側に結露ができるのは、外の寒さで冷えた窓ガラスに、室内の温かい空気が触れて冷やされ、空気中の水分があふれてくるためです。
⚫︎夏の結露が発生する場所とは
夏の結露は外に面した壁の中で発生します。
冷房で冷たくなった室内の壁に、外から壁の中に入ってきた温かい空気が触れ、温度が下がり水分が溢れ出すのです。
壁の中という気づきにくい場所にできる点に、この夏の結露の恐ろしさがあります。
⚫︎被害が深刻化しやすい夏型結露
冬の結露は窓ガラスに現れるため気づきやすく、すぐに拭いて対処できます。
ところが夏の結露は壁の中で起きるため、発見が遅れ大きな被害を引き起こす可能性があります。
結露の水分で壁の中の柱などを腐らせたり、カビが発生し室内に漏れて健康に悪影響を及ぼしたりするかもしれません。
しかし壁の中の結露をお客様が発見するのは困難です。
壁内結露の被害を防ぐには、対策が取られた住まいを選ぶことが大切になります。
⚫︎夏型結露を防ぐ方法
壁内結露を防ぐうえで効果的なのが、ヤング開発が採用する外壁内通気工法です。
外壁の内側を空気が流れる構造のため、壁の中に湿気がこもりにくく壁内結露を予防します。
さらに通気層が空気の壁(エアバリア)となって壁の中が暑くなるのを防ぎ、結露の原因となる冷房で冷えた内壁との温度差も軽減します。
目に見えない部分にもしっかりこだわるのがヤング開発の住まい。
末永く安心して住める家をお探しの方は、ぜひ一度当社モデルハウスの見学にお越しください。
土地探しでよく見かける「分譲地」には、他の種類の土地にはないデメリットがあり、購入には十分な注意が必要です。しかし初めて土地を買うので、どんな点を気にすれば良いかわからない、という方も多いでしょう。
今回は土地を購入して家を建てる計画の方に向けて、分譲地とはどんな土地なのかや、メリット・デメリットについてわかりやすくお伝えします。読んでいただくと、分譲地選びでの失敗を防げるようになります。
分譲地とは
分譲地とは不動産会社などが広い土地を購入し、家を建てるのに適した大きさに区分けして販売する土地のことです。もともとは田畑や山林などの場合もあり、その際はきれいに整地をしてから売り出します。数区画の小型の分譲地から、100区画を超える大型の分譲地まで規模はさまざまです。
分譲地と宅地の違い
宅地とは不動産登記法で定められた、土地の使いみちを表す23種類の「地目」のうちの一つです。基本的に建物が建つ土地の地目は「宅地」である必要があり、「田」「畑」「山林」など他の地目の場合は事前に宅地に転用します。
一方で分譲地は、土地を売るときの形態を表す呼び名で、土地の使いみちを表す宅地とは意味合いが異なります。ただし分譲地は家を建てる土地であるため、地目が宅地になっていることになります。(購入するときに転用する場合もあります)。
分譲地のメリット
家を建てるための売り土地は分譲地の他に、一軒分が単独で売りに出ている土地もあります。そうした単独の売り土地と比べたとき、分譲地は次のようなメリットを持っています。
ライフラインが整っている
分譲地は電気やガス、水道といったライフラインが整備され、工事費は販売価格に含まれて販売されるのが一般的です。しかし単独の売り土地は、現状のまま販売されることが多く、ライフラインが整っていなければ追加費用を払って整備します。
またライフラインの工事が必要になれば、その工期の分だけ家の完成や入居が遅れることもあるでしょう。ライフラインが整っている分譲地は、費用と工期の2つの面でメリットがあることになります。
近所付き合いが始めやすい
分譲地は、他の区画のお宅と近所付き合いが始めやすいというメリットがあります。比較的年齢が近く、子育て中であるなど共通の話題も多いため、コミュニケーションが取りやすいためです。
一方で単独の売り土地では、まわりの人たちは長くその地域に住み、すでに近所同士の人間関係ができている場合もあるでしょう。そこに馴染むには積極的に関わるなどの努力が必要であることが多く、ストレスになってしまう可能性もあります。
またまわりの人たちの年齢層が高く話題が合わないといったケースも考えられ、近所付き合いの面では単独の売り土地の購入は慎重に考えたほうが良いかもしれません。
使いやすさや利便性が考えられている
分譲地は使いやすく利便性が良い土地の場合が多い、という特徴を持っています。分譲地を販売する不動産会社は、できるだけお客様に買ってもらえるよう、土地を使いやすい状態に整備し、暮らしやすい立地を選ぶためです。
土地の形や進入路は使いやすい形に整備され、立地は交通の便が良いように幹線道路や駅へアクセスしやすい場所が選ばれます。他にも小学校や買い物をするお店が近いなど、快適に暮らせるとお客様に感じてもらえる環境を整えています。
一方で単独の売り土地は、手放したい事情があって売りに出されている場合もあるため、必ずしも生活のしやすい環境であるとは限りません。もちろん住みやすい立地の場合もありますが、それは買う側で調べてみなければわからないでしょう。
より生活しやすい環境の住まいを考えるなら、分譲地を選んだ方が安心と言えそうです。
分譲地のデメリット
分譲地には魅力的なメリットがある一方で、注意したいデメリットもあります。あらかじめ知っておくと、住んでから気づいて後悔することを防げます。
建てられる家が限られる
分譲地は一般的にコンパクトな広さであることが多く、建てられる家が限られる可能性があります。もちろん広々とした敷地が売りの分譲地もありますが、例えば平屋や二世帯住宅は広めの土地が必要であるため、分譲地に建てるのは難しかったり、2区画分の土地の購入が必要になることもあるでしょう。
一方で単独で売りに出ている土地には広い物件もあり、土地の面積が必要な家を建てやすいと言えます。土地探しをするときは、自分たちが計画する住まいを建てるにはどれくらい土地の広さが必要か、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。
隣の家が近いこともある
分譲地はコンパクトな広さの物件もあり、隣の家が近くなることも考えられます。できるだけ家のまわりにゆとりがある環境が良い、と考えている方にとっては特に気になるデメリットでしょう。
ただし、隣の家が近いことは、自宅のまわりに人の目が届きやすく、泥棒に入られにくいなど防犯面のメリットになります。またコンパクトな土地は草むしりの手間や固定資産税が少ないという良さもあるため、必ずしも悪いことばかりではありません。
またどれくらいの距離で隣の家が近いと感じるかは、人によって異なるものです。隣の家との距離が気になりそうな方は、家が完成した状態で販売している「建売住宅」の分譲地を見て、距離感を確かめておくと良いでしょう。
失敗しない分譲地の選び方
実際に分譲地を選ぶときは、次の2つの点に注意しながら検討すると、失敗を防ぎやすくなります。
生活しやすい地域か
分譲地を選ぶときは、日常生活で使う店舗や施設などがアクセスしやすい場所にあるかも確かめましょう。近くに生活に必要な店舗などが充実していると、分譲地の住み心地がさらに良くなります。
例えば食料品を買うお店やドラッグストア、銀行、郵便局などが近くにあると、毎日の生活がとても便利になります。またお子様がいるお宅は、公園や小児科が近くにあるかもチェックしておくと子育てがしやすくなります。
どんな追加費用がかかるか
分譲地を検討するときは、販売価格の他にどんな追加費用がかかるか早めに確認しましょう。高額な追加費用がかかるようだと、せっかく時間をかけて検討しても予算オーバーで購入できないことになります。
特に確かめておきたい工事には、隣地との間を仕切る擁壁工事、進入路を整備する工事などがあります。不動産会社などに追加費用がないか、必要なら概算でも良いのでいくらくらいかかるのか、聞いておくことをおすすめします。また念のため、前述のライフラインを整備する費用は販売価格に含まれているか、確かめておくと安心です。
どんな家を建てるかも大切
分譲地に家を建てる際はどんな家を建てるかも十分に検討しましょう。いくら理想の分譲地が購入できても、家の住み心地が悪ければ、マイホームを手に入れた喜びも半減してしまいます。
例えば国が推奨する高気密・高断熱の住まいであるZEH住宅なら、一年を通して家中が快適な温度に保たれます。しかも冷暖房に使うエネルギーが最小限で済み、屋根に載せた太陽光発電のおかげで光熱費を大幅に削減できます。
分譲地に建てる住まいもしっかり選び「建てて良かった」と感じられるマイホームにしましょう。
まとめ
分譲地には多くのメリットがあり、デメリットにも気を配りながら選べば、快適な住まいを手に入れることができます。 しかもヤング開発が建てる住まいなら、全戸が標準でZEH住宅。土地だけでなくそこに建つ住まいにも、きっと満足していただけるはずです。快適な分譲地の住まいをご希望なら、ぜひお気軽にヤング開発へお問い合わせください。
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、当社分譲地「ローズビレッジ宝殿ガーデンズ」のモデルハウスの間取りをご紹介します。
【間取りポイント1】
玄関ホールを抜けるとすぐに17帖のLDKが広がります。
リビングを通って2階や洗面室、浴室にアクセスする間取りと、家族の外出や帰宅を把握しやすいリビング階段を採用することで、家族のコミュニケーションが深まる住まいにしています。
LDKの隣には、4.5帖の和室を設置。
小さなお子様の遊び場から来客用の応接間まで、さまざまな用途に活用できます。
【間取りポイント2】
キッチンは、家族と会話をしながら調理ができる対面式。
キッチンのそばには買い置きの食材や災害備蓄品の収納にも便利なパントリーを設置しています。
必要な場所に充実した収納を設けているのも、こちらのお家の魅力です。
また、キッチンから水回りへのスムーズな家事動線もこのお家のポイント。
朝食の支度をしながら洗濯機を回したり、キッチンから勝手口へ出てゴミを捨てたり、畳んだ洗濯物をサッと洗面室に収納したりと、家事の時短が叶う間取りになっています。
【間取りポイント3】
キッチンと洗面室の間には、ワークスペースとして使えるカウンターを設けた家事室を配置。
ミシンやアイロンがけ、裁縫などの家事のほか、リモートワークやメイク、読書や趣味のスペースとしても使えます。
収納棚やハンガーパイプも備えているので、ファミリークローゼットとして利用するのもおすすめ。
浴室や洗面台周りのものを取り出したり、畳んだ洗濯物をここに収納したりもできます。
家族の距離が近づく、家事の時短が叶う工夫がたっぷり詰まったモデルハウスの間取りをご紹介しました。
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土地面積:146.05㎡
延床面積:103.09㎡
建物形態:2階建て4LDK
■ZEH住宅仕様+IoT住宅仕様搭載
■外構工事付
■カーテン・照明・一部家具&多くのエグゼクティブ意匠付き
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ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ見学にお越しくださいね。
ご来場をお待ちしています!
▼モデルハウス情報はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/4takasago/rv_amida-uohashi2/
建売住宅を検討しているものの、初めてのマイホームなので探し方がわからない、という方も多いのではないでしょうか。そこで今回は建売住宅を検討している方に向けて、後悔しない建売住宅の探し方と、他の種類の住宅と比べたときのメリット・デメリットをお伝えします。
建売住宅の探し方のポイント3つ
建売住宅を探すときは、あらかじめチェックすべきポイントを押さえておくようにしましょう。特に次の3つのポイントを確かめるようにすると、より良い物件を効率よく選べるようになるはずです。
間取りを確認する
購入前に中を見学できる建売住宅では、積極的に間取りをチェックするようにしましょう。特に重視したいのは、キッチンと洗濯機がある場所の行き来のしやすさ。この動線がスムーズだと毎日の家事がとても楽になります。また部屋をきれいに保つために片付けがしやすいかどうか、収納の大きさや配置も確認しておくとよいでしょう。
立地を確かめる
建売住宅を探すときは建物だけでなく、立地もしっかり確認しましょう。通勤・通学での交通の便や、買い物のしやすさ、病院や銀行までの距離、近くに公園があるかなどを、下見の際にチェックすることをおすすめします。
住宅性能を確認する
家は間取りやデザインも大切ですが、断熱性能や耐震性も重視したいところです。ヤング開発が作るZEH住宅のように断熱性能の優れた住まいなら、住み心地が良いだけでなく光熱費を大幅に削減できます。さらに耐震等級3をクリアした建物を選べば、建築基準法の1.5倍の耐震性を持つため、安心して住むことができます。
建売住宅の特徴
建売住宅を探すときは、他の種類の住宅との違いを知り、自分たちに建売住宅が合っているかどうかを判断してから探してみましょう。合うと判断できれば、建売住宅に絞って住まい探しをした方が、十分に時間をかけて検討することができ、より良い建売住宅に出合いやすくなります。
建売住宅の特徴は、完成した建物と土地をセットで販売している点です。ただ中には建築中、あるいは建築を始める前から販売をしている物件もあります。この建売住宅には、次のようなメリット・デメリットがあります。
建売住宅のメリット
・短期間で入居できる
建売住宅は建物がすでに完成している、あるいは完成間近のため、契約をしてから短期間で入居ができます。建物が完成している状態なら、1ヵ月程度で入居できる場合もあり、契約後に打ち合わせをして建築する注文住宅とはこの点が大きな違いになっています。
・間取りを考える必要がない
建売住宅はすでに住宅会社が間取りやデザイン、設備などを決めて建築しているため、間取りなどを考える手間や時間が必要ありません。特別に凝った間取りを考えていない、専門家が考えた間取りで十分という方なら、時間と労力を大きく省けます。
・実物を見て購入できる
できあがった間取りや外観、内装のデザインを事前に確認できるのは、建売住宅ならではの魅力です。図面から完成した姿を想像して家づくりを進める注文住宅では、できあがってみたらイメージと違ったという失敗をしがちです。しかし建売住宅ならそうした心配はなく、納得のうえで購入するかを決められます。
・注文住宅に比べてリーズナブル
注文住宅に比べて金額を抑えられるのも、建売住宅の大きなメリットです。一般的に建売住宅は複数の家を同時に建てることが多く、材料を一括発注することでコストを抑えられるためです。注文住宅は一軒ごとに使う材料が違うため、別々に発注をすることになり、どうしてもコストがかかってしまいます。
建売住宅のデメリット
・間取りなどを変えられない
建売住宅は、自分の好みに合わせて間取りや設備を変えられないというデメリットがあります。一般的な建売住宅は、販売が始まるときには間取りなどが決まっているためです。そのため、好みに合わない部分があっても、がまんをして購入することになる可能性があります。
しかしヤング開発の「注文家創り」では、建売住宅でも未着工ならお客様のご希望に合わせて間取りなどを変えることができます。建売住宅でも、できるだけ好みに合わせた住まいにしたい、という方には大変おすすめです。
注文住宅の特徴
注文住宅は契約をしてから間取りやデザイン、設備などを決めることになります。ご予算やライフスタイル、土地やまわりの環境などに合わせた、柔軟な家づくりをすることができます。
注文住宅のメリット
・自由に設計できる
注文住宅のメリットは、自分の好みに合わせて間取りやデザインなどを決められることです。他にはない個性的な間取りが作れたり、外観や内装をオリジナルなデザインにできたりと、家にこだわりを持つ方には大きなメリットになるでしょう。
注文住宅のデメリット
・価格が高い
一般的な注文住宅は建売住宅に比べ、価格が高いというデメリットがあります。注文住宅は一軒ごとに間取りや仕様を決めて材料を注文するため、まとめて材料を仕入れる建売住宅よりどうしてもコストがかかります。また現場の作業も家ごとに変わる部分が多く、大工さんに支払う手間代も高めになるという理由もあります。
・入居までに時間がかかる
契約を結んでから間取りの打ち合わせを行い、それから工事に取り掛かる注文住宅は、入居までに時間がかかります。入居したい時期の希望がある方は、早めに住まいの計画を進めるようにしましょう。特に土地を購入して家を建てる方は、土地を探す時間も必要になるため余裕を持ったスケジュールが必要です。
・完成するまで仕上がりがわからない
注文住宅は契約をする時点では、間取りやデザインを実際に見ることができません。図面やイメージ図から想像するしかなく、完成してみたら思っていたものと違った、という失敗を耳にすることもあります。これは家づくりが初めての方にとって、大きなリスクになるかもしれません。
中古住宅のメリット
他の人が住み、事情があって売りに出された中古住宅も、持ち家の選択肢の一つです。ただし新築にはない注意点があり、十分な検討が必要な住宅の種類といえます。
中古住宅のメリット
・価格が安い
注文住宅はもちろん、建売住宅と比べても価格の安いことが多いのが中古住宅の魅力です。建てられてから年数が経ち、他の人が住んでいたため、住宅としての価値が低くなっているためです。多少古くても構わない、他の人が住んでいたことは気にならないという方なら、中古住宅を選ぶことでマイホームを購入する費用を大きく抑えることも可能でしょう。
・間取りが確認できる
中古住宅にも建売住宅と同じく、間取りなどを確認してから購入できるメリットがあります。家がすでにあるため、注文住宅のように完成した姿を想像しながら決断する必要はありません。
・短期間で入居できる
中古住宅は契約を結び、住宅ローンなどのお金の手配が済めば短期間で入居できます。水道や電気などのライフラインも、手続きを行えばすぐに使える状態です。できるだけ早く引っ越しをしたいという方にとっては、非常に大きなメリットでしょう。
中古住宅のデメリット
・構造や設備が古い
中古住宅には、住まいの構造や設備が古いというデメリットがあります。1981年5月31日までに建築確認が行われた物件は、古い耐震基準で建てられているため購入する場合は慎重な検討が必要です。また設備も年数が経っているため、保証が切れている、寿命が短いといった点にも注意が必要です。
・メンテナンス費用がかかる
中古住宅は購入した後に、メンテナンスの費用がかかる恐れもあります。先ほどお伝えしたように設備が古ければ、早い段階で修理や買い替えの費用がかかることもあるでしょう。他にも外壁の塗り替えや各所の防水、排水管の清掃などが必要になる場合もあるので、ある程度資金を準備しておくことをおすすめします。
・断熱性が劣る
築年数が古い中古住宅は一昔前の断熱基準で建てられていることも多く、夏は暑く、冬は寒いなど住み心地が悪い可能性があります。新築の住宅に比べ冷暖房費が高額になることも考えられるため、ローンの支払いだけでなくランニングコストも含めた資金計画を立てておく必要があります。
まとめ
建売住宅には契約後短期間で入居できる、実物を見て決められる、出費を抑えられる、といった多くのメリットがあります。しかも当社のご提供する「注文家創り」なら、間取りが自由にできないという建売住宅の欠点も解消できるシステムを導入しております。
より満足できる建売住宅をお考えでしたら、お気軽にお電話やモデルハウス見学にてご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
令和5年度、ヤング開発はZEHビルダー評価制度で、最高ランクとなる6つ星ビルダーに認定されました!
「ZEHビルダー評価制度」とは断熱性能が高く、さらにエネルギー消費量の少ない設備を備えた、省エネ性能に優れたZEH住宅の建築実績や、建築目標の達成率を評価する制度です。
●限られたビルダーに与えられる「6つ星」
以前までの評価は5つ星が最高ランクでした。
現在は、その5つ星を達成したうえで、前年度に受注した住宅の75%以上がZEH住宅になっているビルダーに対し、「6つ星」の評価が与えられるようになっています。
令和5年度の全国累計ZEHビルダー/プランナー登録数は4,904社ですが、その中で6つ星の評価を得ているのは275社と、全体のわずか5.6%です!
●ZEH住宅とは
ZEH住宅とは家で使うエネルギーを減らし、さらに太陽光発電などでエネルギーを作ることで、家のエネルギー消費量を実質的にゼロ以下にする住宅です。
「断熱」「省エネ」「創エネ」という3つの要素を組み合わせることで、光熱費がゼロに近づく住まいが実現します。
・断熱
断熱性能の優れた窓や断熱材を使い、外から家の中に暑さ寒さが侵入するのを防ぐことで冷暖房費を削減します。
・省エネ
省エネ性能の高いエアコンや、高効率給湯器のエコキュート、LED照明などを備え、設備の消費エネルギーを減らします。
・創エネ
太陽光発電など、再生可能エネルギー設備を搭載し、家で使う以上の電気を作り出します。
●ヤング開発は全戸ZEH住宅が標準仕様
ヤング開発は、全国的にも数少ない全戸ZEH住宅が標準仕様のビルダーです。
追加費用を支払わなくても、表示価格で最高峰のZEH住宅を実現できます。
今後もヤング開発は、ZEH住宅のトップランナーとして、高性能でエコな家づくりを続けてまいります。
家計や地球環境に優しく、しかも一年を通じて快適に暮らせる住まいをお考えなら、お気軽に当社へご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
住宅ローンを借りると税金が控除される「住宅ローン控除」が、2024年から縮小されるのはご存じでしょうか。
新しいマイホームに住むタイミングによっては、控除額が減ってしまう可能性があります。
今回は2024年以降の制度の変更点や、より多く控除を受けるための条件について解説します。
●住宅ローン控除とは
住宅ローン控除とは、住宅ローンを借りることで所得税や住民税が控除される制度です。
年末時点のローン残高に対し、0.7%が13年間控除されます。
例えば年末に3,000万円のローン残高があれば、3,000万円×0.7%=21万円(※)が控除される計算です。
※実際に支払っている税額以上は控除されませんのでご注意ください。
●2024年から控除額が縮小
住宅ローン控除の対象になる住宅ローンの借入限度額は、2024年から最大で1,000万円引き下げられます。
この変更により、住宅ローンの借入額によっては控除額が大きく減ってしまう可能性があります。
近々マイホームの購入を検討されている方は、早めに計画を進めることをおすすめします。
・新築住宅の控除内容
●控除を活用するなら2023年中の入居を
借入限度額の多い2023年の控除対象になるには、建物の引き渡しを受けるだけでなく、実際に住み始め生活の拠点とすることが条件です。
ただし、これから土地を探して購入し、その後に家を建てる注文住宅では、2023年中に生活を始めるのは難しいかもしれません。
一方で既に家が完成している、あるいは建築中の土地付き分譲住宅なら、年末までの入居が十分可能です。
さらにヤング開発の分譲住宅は、全戸が借入限度額を優遇されるZEH住宅です。
省エネ性能が非常に高いため、光熱費が限りなくゼロに近づき家計を助けてくれます。
より出費を抑えられる住まいを手に入れるなら、お気軽にヤング開発にご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、マイホームの購入をご検討中のお客様から聞かれることの多い質問にお答えします。
Q.「省令準耐火構造」ってどんな家ですか?ヤング開発の家は「省令準耐火構造」ですか?
省令準耐火構造とは、建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として、住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅のこと。
通常の木造構造に比べ様々な対策が打たれ、火災に強い住宅となります。
具体的に言うと、下記のような機能を備えた「火事に強い家」となっています。
・隣家などから火をもらわない(外部からの延焼防止)
・火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない(各室防火)
・万が一、部屋から火が出ても延焼を遅らせる(他室への延焼防止)
ヤング開発では、不燃材の屋根や外壁・軒天に防火認定材を使用し、周辺からの延焼を防止。
また、内部に関して外壁側や界壁に、ファイヤーストップ材(厚手の耐火ボードやグラスウール、厚さ30mm以上の木材)を用いて、火の延焼を防いでいます。
つまり、火災が発生しても、延焼する速度を遅くしたり、火災を最小限に食い止めたりすることで避難時間や消防が到着するまでの時間を確保できる、より安心な家というわけです。
もちろん、ヤング開発ではこの「省令準耐火構造」が15年以上前から全戸・無料標準仕様となっています!
Q.「省令準耐火構造」にはどんなメリットがありますか?
認定を受けることにより、通常の木造住宅に比べて火災保険料・地震保険料を低く抑えることができます。
火災保険料を決める構造区分が、コンクリート造建物・鉄骨造建物・耐火建築物と同等となり、一般的な木造住宅の保険料の約半分になるというメリットがあるのです。
例えば、火災保険料(兵庫県 保険金額2,000万円/5年一括払い)の例を見てみましょう。
●一般木造保険料・・・・・・136,810円
●省令準耐火構造保険料・・・83,550円
保険料の差額は53,260円!
35年トータルで37万円以上もおトクになります!!!
※火災保険に団体割引適用。金融機関により保険料は多少異なります。
もちろん、地震保険においても、一般木造保険料よりもぐっとおトクになります。
Q 「準耐火構造」との違いはどんなところですか?
「準耐火構造」は建築基準法で定められた、建物の耐火性能についての基準です。
火災が終わるまでの間、建物の倒壊や延焼を防止するため、間仕切り壁や柱などに一定の耐火性能が求められます。
また主要な構造材や屋根などに使う材料は、国土交通省の認定を受けたものを使う必要があります。
一方で「省令準耐火構造」は、住宅金融支援機構が定める基準であり法律の基準とは異なります。
ただしその耐火性能に対する基準は厳しく定められ、「準耐火構造」に準じる性能を持っています。
火災時の建物倒壊や延焼を防ぐ能力は高く、一般的な木造住宅に比べ、より安心して住める家になります。
Q 「省令準耐火構造」にデメリットはありますか?
省令準耐火構造のデメリットは、建築コストが割高になってしまうことです。
不燃材やファイヤーストップ材といった特殊な材料を使い、さらに作る職人の手間もかかるためです。
省令準耐火構造を標準仕様にしていない住宅会社で建てようとすると、追加費用を請求されることもあるでしょう。
しかしヤング開発が建てる家は、すべて省令準耐火構造が標準仕様になっているため追加費用は必要ありません。
材料の一括仕入れや職人の作業を統一することで、コストが割り増しになることを防いでいます。
たくさんのメリットがある「省令準耐火構造」の家をヤング開発で建てませんか?
「省令準耐火構造」について詳しいことが知りたい方は、お気軽にお問合せくださいね。
こんにちは、ヤング開発です。
今は新築住宅で和室を作る人が減っているという話を聞いたことはありませんか?
新しい家に和室を作ろうか考えていても、使わなくならないか心配ですよね。
今回はマイホームに和室を作ろうかどうか迷っている方に向けて、和室は本当にいらないのか、もし作ったらどんなメリットがあるのかわかりやすくお伝えしたいと思います。
●和室を作る人は減っている?
最近の住まいでは、一部屋で独立した和室を作るという人は確かに減っています。
和室をなくして、リビングを広くした方が実用的という考え方もあるでしょう。
しかし和室はある間取りにすることで、大きなメリットを持つ部屋に生まれ変わります。
●子育て世帯におすすめの畳コーナー&続き間和室
今のライフスタイルにおすすめの和室の間取りは「畳コーナー」や「続き間和室」です。
リビングの一角に畳を敷いたコーナーを設けたり、リビングの続き間として和室を設けたりした、日常的に使いやすくした畳の空間です。
●和室を作るメリット
まずはマイホームに和室を作ることで得られる、代表的なメリットをご紹介しましょう。
・お子さんが快適に過ごせる
お子さんの遊び場にすれば、柔らかい畳の上なので転んでも痛い思いをしなくて済みます。
またお子さんを昼寝させるときも、畳ならフローリングより寝心地が良いはずです。
さらに具合が悪いときはここに寝かせることで、キッチンで洗い物などをしながら様子を見ることもできます。
小さなお子さんがいるご家庭にとって、畳コーナーや続き間和室はとても使い道の多い和室の形と言えますね。
・大人のくつろぎスペースになる
和室は大人がくつろぐスペースとしても最適です。
フローリングと違い、気軽に横になって、本を読んだりスマホを見たりして過ごせます。
また柔らかな畳の上なら、ごろ寝をしても快適に感じるでしょう。
和室があることで、リビングをよりリラックスできる場所に変えてくれます。
・家事がしやすくなる
畳の上なら、アイロンがけや洗濯物たたみといった家事もしやすくなります。
硬いフローリングの上に座り長い時間家事をしていると、足が疲れてしまうこともあるでしょう。
しかし畳なら適度なクッション性があり、足への負担が抑えられます。
●和室を作るデメリット
多くのメリットを持つ和室ですが、次のようなデメリットもあります。
・メンテナンスが必要
畳の表面は柔らかいため、長期間使ううちにすり減ってきます。
多少の費用はかかりますが、代わりに裏返しや交換をすると新築のような新しさを味わえます。
・重たい家具を置くと跡が付く
畳の上に重い家具を置くと、凹んで跡が残ってしまうことがあります。
また家具を置いてあったところは日焼けしないため、家具を動かすと色の違いができてしまいます。
畳の上にはなるべく家具を置かないようにしたり、家具を置くところを板の間にしたりするなどの対策を取りましょう。
●和室を作るときのポイント
畳コーナーや続き間和室を作るときは、どんな使い方をするか考えながら広さを決めましょう。
お子さんが昼寝をしたり、遊び場にしたりするなら3畳ほどでも大丈夫です。
あるいは洗濯物を畳み、時には大人もゴロンと横になるなら4.5畳がおすすめです。
さらにテーブルを置いて食事をするなら、6畳ほどあると良いでしょう。
●和室を工夫してより使いやすく
さまざまな工夫をして畳コーナーを作れば、より便利に使えるようになります。
代表的な工夫には次の2種類があります。
・小上がり和室にする
例えばフローリングとフラットではなく高く作り、畳の下を収納にする作り方もあります。
ちょっとした椅子が代わりにもなるので、和室で遊ぶお子さんと会話をしたり、家事の最中に一休みしたりするのに最適です。
・掘りごたつを作る
和室に掘りごたつを作ると、長い時間座っても足が疲れにくくなります。
食事をするときはもちろん、お友達を呼んでおしゃべりをしたり、ワークスペースとして使ったりするときも快適に過ごせるでしょう。
ヤング開発では、今のライフスタイルでも活用できる和室の間取りをご提案しています。
新しい住まいに和室をお考えなら、ぜひご相談ください。
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