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2023.08.31

こんにちは、ヤング開発です。


ヤング開発では、兵庫県播磨地域において、ハイクオリティな分譲マンション「デュオプレステージシリーズ」を展開しています。
このたびJR姫路駅前に「デュオプレステージ姫路駅前グレイス」が完成しました!



「デュオプレステージ姫路駅前グレイス」は、お部屋の中だけでなく、共有部分にも高級感あふれる内装やデザインを取り入れたデザイナーズマンション。
今回は完成したばかりの「デュオプレステージ姫路駅前グレイス」の共有部分をご紹介します。


●重厚感と風格の漂うエントランスゲート
共有の玄関となるエントランスには、高級ホテルや古典建築にも取り入れられている「門構え」のモチーフを採用。
ゲートには奥行きと重厚感を持たせるために、天然御影石を張り上げたW形状としました。
古典的な風格ある佇まいに、現代的なアレンジを取り入れています。



夜は姫路の中枢エリアの雰囲気によく合うよう、美しくゴージャスなライトアップで空間を彩ります。



●堅牢なセキュリティを設けた、ホテルライクなホワイエ
エントランスゲートの先には、各お部屋のメールボックスとセキュリティチェックを設けています。



ホテルライクなホワイエやエレベーターの中にはBGMが流れ、ゆったりとした雰囲気の中、お部屋まで移動できます。


●高級感あふれるシャンデリアのあるエントランスホール
エントランスホールの壁には、間接照明入りの縦スリットと波型アートパネルを施した折り上げ天井を採用。
天井の高さを強調した、ダイナミックかつ開放感あふれる空間を演出しています。
ゲストをお迎えするスペースの照明には、ゴージャス感のあるシャンデリアを設けました。


床タイルや壁には自然石と木目調パネル、金属ルーバーを加えることで、まるでエントランスホール全体がひとつのアートのような、優雅さと気品溢れる空間に。



おかげさまで「デュオプレステージ姫路駅前グレイス」完売いたしました。
次回のマンションプロジェクトにもどうぞご期待ください。

スタッフ at 18.00 PM
2023.08.30


建売住宅を購入する際は、流れをしっかり理解しておかないと手続きがスムーズに進まず、入居時期が遅れてしまう恐れがあります。しかし「建売住宅の購入は初めてなので、どのような流れになっているかわからない」という方も多いのではないでしょうか。


そこで今回は、建売住宅の購入を検討している方に向けて、契約や引き渡しまでの流れをわかりやすく解説します。読んでいただくと、建売住宅を購入するステップや、それぞれの段階で注意すべきポイントを知ることができます。



建売住宅を契約するまでの流れ


はじめに建売住宅を契約するまでの流れを、5つのステップに分けてご紹介します。それぞれのステップを行ううえでの注意点もお伝えしていますので、ぜひ参考にしてください


  • 物件の見学

 


建売住宅の購入を検討するときは、まず気になる物件を見学しに行くことをおすすめします。実際に見ると部屋の広さや内外装の質感、生活したときの動線などが確認でき、購入を検討する際の大きな参考になるためです。


また物件を見学に行くと住宅会社の説明を聞けるため、より深くその家の魅力を知ることができます。例えば省エネ性や耐震性など見た目ではわからない部分の説明が聞ければ、物件購入の大きな判断材料になるでしょう。


  • 予算の検討


見学して気に入った物件が出てきたら、全体の予算を立ててみましょう。物件の価格に諸費用を加えた合計額に対し、自己資金がいくら用意できるか、残りの額を住宅ローンで借りると返済額がいくらになるかで予算を考えます。


建売住宅の諸費用は、販売価格の5〜10%が目安と言われています。内訳は、仲介手数料や不動産取得税、司法書士への依頼料などです。販売する住宅会社や物件によって異なるため、見学のときに確認しておくと良いでしょう。


  • 購入の申し込み


物件の条件に納得し、予算の見通しが立ったら購入の申し込みを行います。申し込みはその物件を買う意思表示になり、一定期間、他の人の商談をストップさせることができます。


ただし申し込みには有効期限があるのが一般的です。どれくらいの期間、物件を押さえておけるか住宅会社に確認し、できるだけ早めに契約へと進むようにしましょう。


  • 住宅ローンの事前審査

購入の申し込み後、契約、住宅ローン審査へと進みます。住宅ローンには事前審査と本審査があり、事前審査とは住宅ローンを申し込む人に十分な返済能力があるかを金融機関が簡易的に行う審査のことです。


審査結果は申し込みから2〜3日程度で出る金融機関もあれば、1週間程度かかるところもあります。物件をスムーズに購入するには、この事前審査もなるべく早めに申し込んでおきましょう


  • 売買契約の締結

住宅ローンの事前審査の承認が降りたら、物件の売買契約を結びます。建物や土地の細かな条件が書かれた重要事項説明書と売買契約書の内容を確認し、署名と捺印をします。


契約を結ぶと、一定期間内に手付金を支払うことが必要です。手付金の額は住宅会社によって異なるため、事前に確認しておくと良いでしょう。


  • 建売住宅を契約した後の流れ


ここからは契約を結んだ後の流れをお伝えします。それぞれのステップでの注意点もチェックしていただき、予定通りに引き渡しが行えるようお役立てください。


  • 住宅ローンの申し込み

売買契約を結んだ後は、すぐに住宅ローンの申し込みを行います。基本的には、物件を購入した住宅会社の案内に従って進めていけば問題ありません。


ただし所得証明書や納税証明書などの必要書類の用意に時間がかかると、手続きが遅れてしまうことがあります。用意する書類は事前に確認し、早めに用意しておくようにしましょう。


  • 住宅ローン契約と実行手続き

住宅ローンを申し込むと金融機関が本審査を行い、承認されると住宅ローンの契約、実行手続きへと進みます。住宅ローンの実行とは借りたお金が自分の口座へ振り込まれることで、そこから物件の残金や諸費用の支払いを行います。


この時期は金融機関や役所へ足を運ぶ機会が増えるため、できるだけ時間を取れるようにしておきたいものです。特に実行手続きは平日に行われるケースが多く、時間も長めにかかります。住宅会社に早めに日程を確認し、可能なら休みを取っておくと良いかもしれません。


  • 引き渡し

住宅ローンが実行され残金や諸費用の支払いが済むと、物件の引き渡しになります。住宅会社から鍵やさまざまな保証書、説明書などを受け取り、晴れてマイホームへの引っ越しとなります。


もし引っ越しの希望日が年末年始や年度末にかかる場合は、引っ越し業者が混み合うため早めに予約を入れておくようにしましょう。


  • 登記手続き

 

銀行ローンの決済を行った直後から、司法書士が登記手続きに取り掛かり、引き渡しの少し後に登記が完了します。登記とは、法務局に建物や所有者についての情報を登録する手続きです。登記が終われば、晴れて土地も建物も自分の所有になります。


建売住宅購入で注意したい2つのポイント

最後に、建売住宅の購入を進めるときに注意したい2つのポイントをお伝えします。この2点を早めに確認しておくと、購入の手続きをスムーズに進めることができるでしょう。


  • 1.住宅ローンの条件

住宅ローンの条件はなるべく早めに確認し、決めておくようにしましょう。住宅ローンの条件とは金利タイプを変動型にするか固定型にするか、配偶者の収入を加算する場合は連帯保証にするか連帯債務にするかペアローンにするかなどです。これらを決めるのに時間がかかってしまうと、住宅ローンの申し込みが遅れ、物件の引き渡しも後ろにずれ込んでしまいます。


住宅会社に返済額のシミュレーションやそれぞれの違いの説明をしてもらい、早めに決めておくことをおすすめします。


  • 2.追加費用の有無

建売住宅を検討する際は、販売価格以外に追加費用がどれぐらいかかるかも早めに確認しましょう。建売住宅はすでに完成しているため、注文住宅のような契約後の追加費用が少ないのがメリットです。ただし建売住宅の中には、カーテンレール代や外構費用などが販売価格に含まれていないところもあります。


こうした費用が契約直前に判明すると、金額によっては資金計画の練り直しとなってしまいます。販売価格以外に追加費用がないか早めに確認し、それを含めた資金計画を立てておくようにしましょう。


ヤング開発が提供する建売住宅は、カーテンレールの取り付けはもちろん、外構工事もすべて販売価格に含まれています。後から費用が発生することを極力抑えていますので、安心してご検討ください。


まとめ

建売住宅を購入する流れを把握しておくことは、手続きをスムーズに進め予定通りに新居に引っ越すために、とても重要なポイントになります。しかし実際にそれぞれの手続きを確実に行い、スケジュール通りに引き渡しまで進めるのは、お客様にとって難しい部分もあるでしょう。


やはり信頼できる住宅会社を早めに見つけ、サポートを受けながら手続きを行ったほうが、安心して建売住宅を購入できるはずです。ヤング開発ではお客様のご希望のスケジュールに合わせながら、丁寧に購入のお手伝いをしておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

スタッフ at 10.00 AM
2023.08.29

こんにちは、ヤング開発です。


家づくりのプロセスの中で「仕様決め」という言葉が出てくることがあります。
初めて家づくりをする方は聞きなれないかもしれませんが、プランを元に、家の細かい部分を確定していく作業です。
新築を自由設計で建てる場合には、間取りが決まった後に行います。


今回は、家づくりで重要な仕様決めをする際の注意点や、効率よく作業を進めるコツをご紹介します。


●仕様決めとは?


仕様決めは、外壁やサッシ、フローリングやクロスといった家を構成する部分の素材や色、設備を選ぶ作業です。
ショールームで実物を見たり、サンプルを取り寄せて確認したり、好きなデザインや素材を吟味しながら、進めていきます。


●仕様決めの注意点


・「標準仕様」と「オプション」を確認する
仕様には「標準仕様」と「オプション」の2種類あります。
「標準仕様」とは、あらかじめハウスメーカーや工務店などが決めている基本の仕様です。
多くの場合、構造材や断熱材、内外装材、窓や建具、設備などのグレードが標準仕様として決められています。


標準仕様よりもグレードアップしたい、機能を追加したいといった場合には、「オプション」扱いとなり、追加費用がかかります。
こだわってオプション仕様を増やしてしまうと、予算オーバーしやすくなるので要注意です。
また、標準仕様に含まれているものと、オプションとして追加になるものは会社ごとに異なるので、契約前に確認しておきましょう。


・決める項目をリストアップする


仕様決めでは、「決めることが多すぎて疲れる」という声をよく聞きます。
できるだけ効率よく進められるように、前もって決める項目のリストを作っておきましょう。
たとえば、「外部仕様」「内部仕様」「設備機器」というように大きく分けてから、さらに細かい内容をリストアップしておけば、チェック漏れを防げて作業の進み具合もわかります。


・ショールームで完成イメージを膨らませる


カタログだけで仕様を決めてしまうと、イメージと実際の仕上がりが違うといったことが起きやすくなります。
ショールームを見学して、実際に色や素材感、設備の使い勝手などを確認すると、空間の雰囲気や暮らしの様子をイメージしやすくなるでしょう。


・好みのイメージをストックしておく


仕様決めをする際は、担当者がお客様のご要望を取り入れて提案してくれます。
目指している雰囲気や好みに合うイメージを、雑誌やホームページ、SNSなどから集めてストックしておくと要望が明確に伝わり、希望に合ったものを提案してもらいやすくなります。


仕様決めは、住まいのイメージがどんどん具体化していくステップです。
ぜひ楽しみながら選んでくださいね!

スタッフ at 18.00 PM
2023.08.24

こんにちは、ヤング開発です。


家の間取り計画の中で、悩むポイントの一つが収納スペース。
住みはじめてから「収納が少ない」「使いづらい」とならないように、あらかじめ持っている荷物を把握したうえで、自分たちの暮らしにはどこにどれくらいの収納スペースがあればよいのかを考える必要があります。


今回は、新築時に参考にしたい収納アイデアを、実例でご紹介します。これからマイホームを検討される方は、ぜひ参考にしてくださいね!


●玄関に大容量のファミリークローゼット


ファミリークローゼットを玄関横に設置。
外出に必要な上着やバッグなどを一カ所にまとめて収納できるので、お出かけ時の身支度がラクにでき、帰宅時にはサッと片付けられます。
玄関との間には扉があるので、急な来客時でも生活感を隠せて安心!
ファミリークローゼットと洗面室をつなげれば、帰宅してからの手洗い・うがいもスムーズです。


●玄関から直行できるパントリー


食材やキッチンアイテムなどを収納するパントリー。
玄関から出入りしやすい場所に配置すると、重い飲料水やお米など、運ぶのが大変な荷物を短い動線で収納できます。
物の出し入れをスムーズにするために、あえて扉を設けないのもポイント!


●大容量のキャビネットと床下収納


食器や日用品、書類など、さまざまなアイテムを収納できる、キッチンからダイニングまで続くキャビネット。
高さを抑えているので、大容量でありながら圧迫感がありません。
ダイニング側にお箸や取り皿を収納すれば、食事の用意でお手伝いをお子様に頼んでも、調理の邪魔になりません。
気密性の高い床下収納は、缶詰やレトルト食品のストックなど、長期保存できる物を収納するのに便利です。


暮らしにぴったり合う収納スペースをつくると、毎日の生活が快適になります。
「自分の家族にはどんな収納が合っているのか知りたい」という方は、ぜひヤング開発にご相談くださいね。

スタッフ at 18.00 PM
2023.08.22

こんにちは、ヤング開発です。


今回は、JR「御着」駅から徒歩8~9分の分譲地「ローズビレッジ御着駅前」で公開中のモデルハウスをご紹介します!



「ローズビレッジ御着駅前」は、小学校や幼稚園、買い物施設、御着城跡公園がすべて徒歩圏内にある、豊かな自然を感じる環境と利便性を兼ね備えた姫路市の分譲地。
新幹線や新快速の停車駅であるJR「姫路」駅へも2駅とアクセスしやすいため、通勤や通学はもちろん、帰省や旅行にも便利な立地です。
それでは早速、当社の設計担当者によるこだわりポイントをご紹介します。


●高い収納力とおしゃれな空間の両立
キッチンには、カップボードと飾り棚を盛り込み、食品のストックや調理器具、食器などを収納できるキャビネットとパントリーを設置。
見せる収納と隠す収納がバランスよく配置されており、高い収納力でスッキリとおしゃれなキッチンを実現できるのがうれしいですね。



ワイドな広さのカウンターは、大人数での料理にもぴったり。
カウンターを囲んでの立食ホームパーティーも楽しめます。


●キッチンを中心にした効率的な家事動線
キッチンと横並びの洗面室は玄関にもつながり、玄関~洗面室~キッチン~リビングと回遊できるスムーズな動線が魅力。
洗面室には、タオルや洗剤のストックに便利なリネン庫も備えました。



●ゆとりある玄関と土間収納
玄関には、ベビーカーや雨具の片付けにも便利な土間収納を採用。
玄関は間口が広くゆったりしているので、来客があっても混み合いません。
小さなお子さんに靴を履かせるなどの身支度も、余裕をもって行えます。



●LDK+和室で開放感たっぷり!
16.75帖のLDKに4.5帖の和室が隣接する間取りを採用しました。
和室は閉めると独立した空間に、仕切りを開放するとLDKと一体化した広々とした空間になります。
和室には布団を収納できる押し入れを設置して、客間としても利用できるようにしました。



●プライバシーに配慮した2階の寝室
2階の各部屋は、収納や廊下を挟んで直接隣り合わないように設計しました。
お子さんの受験勉強や趣味の時間など、声や音が気になって集中できないという心配がないようにプライバシーを重視した間取りになっています。



2階の廊下にはたっぷり採光のとれる窓を設置。
自然の明るさを感じながら1日をスタートできます。


「ローズビレッジ御着駅前」のモデルハウスは、家事動線の良さはもちろん、広々とした空間とプライバシーに配慮した設計が魅力のモデルハウスです。


現在、事前に見学予約いただいた方限定のご来場キャンペーンに加え、夏の大感謝祭を開催しています。
ぜひ一度ご見学にお越しくださいね!


▼ローズビレッジ御着駅前31号地【公式HP】はこちら▼

http://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/5himeji/rv_gotyakuekimae/  


▼見学予約はこちら▼

https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/5himeji/rv_gotyakuekimae/reserve/


▼キャンペーン詳細はこちら▼

https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/fair.htm

スタッフ at 18.00 PM
2023.08.17

こんにちは、ヤング開発です。


マイホームの購入に住宅ローンを利用する際は、融資を申し込む金融機関の審査を受けて、返済能力があると判断してもらう必要があります。
しかし、住宅ローン審査があることを知っていても、審査基準や何を重要視しているのかまで把握している人は少ないでしょう。


今回は、住宅ローンの審査をスムーズに進めるために、審査の基準やポイントについて解説します。


●住宅ローン審査で重要視される項目
住宅ローンを借りるには、金融機関の審査基準を満たす必要があります。
審査で重要視されるのは、以下の4つです。
・年収
・返済比率
・他のローンの借り入れ状況
・勤務状況


●住宅ローンの審査が通らない主な理由
・年収に対して返済比率が高い


住宅ローン審査の中でも「年収」と「返済比率」は重要な基準になります。
一般的に、年収に対する住宅ローンの返済比率の上限は30~40%程度なので、それ以上の融資額を希望するのは難しいでしょう。
返済比率が低いほど、住宅ローンの審査に通りやすくなります。


・他のローンの滞納


過去から現在利用している他のローンの状況も、住宅ローンの審査では確認します。
たとえば、自動車ローンやカードローンなどの借入額や延滞の有無、携帯電話の端末代金を分割払いしている際の料金延滞などがこれにあたります。
万が一、他に多額のローンがある、分割払いを何カ月も延滞したという場合には、住宅ローンの審査に通らない可能性があります。


・勤続状況が不安定


勤続年数の基準は、金融機関によって異なります。
自営業者や個人事業主は厳しく審査される傾向があり、転職を繰り返すなどで勤続年数が極端に短い場合には、融資を受けられない可能性も。
ただし、勤続年数が短くても、以前の職業と現在の職業に関連性がある場合には、キャリアアップの目的で転職したと判断されて融資が受けられることもあります。


ヤング開発では、住宅ローンのアドバイスを行なっています。
「マイホームを検討しているけれど他にもローンを組んでいる」「自営業なので審査に通るか心配」など、住宅ローンに関して不安がある場合は、ぜひご相談ください。

スタッフ at 18.00 PM
2023.08.15

こんにちは、ヤング開発です。


「キッチンをすっきり片付けたい」「食材や日用品はまとめ買いする」という方に人気のキッチンパントリー。
でも、無計画に作ってしまうと、かえって暮らしにくくなる可能性があります。


今回は、新築でパントリーを作る際の間取りや広さの目安をご紹介します。


●使いやすいパントリーの間取り
パントリーの設置場所は、動線や収納したい物に合わせて決めると、使いやすさが向上します。


・キッチン横や背面に設置


キッチンの隣や背面に設置するタイプのパントリーは、調理しながら食材や調味料などを取りやすいのがメリット。1~3歩程度で手が届く場所に配置すると、効率よく家事をこなせます。


・キッチンと玄関(または勝手口)の間に設置


キッチンと玄関の間にパントリーを設ければ、まとめ買いした食材や重い飲料水を、短い距離で収納できます。
勝手口がある場合には、勝手口とキッチンの間に設置するのも便利です。


・階段下に設置


デッドスペースを活用して、階段下にパントリーを設置する方法もあります。パントリーのスペースを確保するために、リビングや玄関の面積を削りたくないときにおすすめです。


●使いやすいパントリーの広さ
使いやすい広さはパントリーのタイプによって異なります。4人家族で1畳以上を目安に、検討してみましょう。


・壁面タイプ


幅90~180cm、奥行き45cm程度が一般的な広さです。可動棚にすると、調味料から家電までサイズを問わずに活用しやすくなります。


・ウォークインタイプ


1~2畳が一般的な広さで、食材や日用品のストック、調理器具など多くの物を収納できます。通路幅は、最低でも人が一人通れる60cm程度を確保しましょう。


・ウォークスルータイプ


少し広めの2~3畳タイプが一般的です。人がすれ違う場合があるので、通路幅は70cm程度を確保しておくとよいでしょう。


使いやすいキッチンパントリーにするには、あらかじめ収納するアイテムを想定し、どのように使うのかを決めておくことが大切です。
また、物を取り出しやすいように、棚の奥行きを深くし過ぎないこともポイントです。


パントリー内で作業しやすいように照明の設置や、家電を使用する場合にはコンセントの設置も検討して、快適なパントリーを作ってくださいね。

スタッフ at 18.00 PM
2023.08.10

こんにちは、ヤング開発です。


今回は、明石市のK様邸にお邪魔し、思い出に残るエピソードやお気に入りポイント、住み心地などをお伺いしました。


Q.家を買おうと思ったきっかけを教えてください
会社で住宅取得に関する福利厚生が利用できたのと、将来的な資産になることを考えて家の購入を検討していました。
それなら今の賃貸に住み続けるよりも早めに購入した方が得になると考え、明石付近で家を建てられる業者さんを探していました。


Q.ヤング開発を選んだ理由は?
ヤング開発さんは看板などでよく名前を見かけていたので、最初は家づくりをお願いする業者の候補のひとつとして足を運びました。
自分たちが探していた場所にヤング開発さんの土地があり、営業の方も「このエリアならこの土地が一番良いですよ」とおすすめしてくれました。
さらにその場で「今の家賃よりこのくらい安くなる」と、具体的な費用感のシミュレーションもしてもらえました。


「この営業さんなら安心して家が建てられる!」と思ったのはもちろん、明石エリアの人気がフィーバーしていたこともあり「この先ここ以外の土地は出ない可能性が高い!」と感じ、ほぼ即決でヤング開発さんに決めました。


Q.住まいのこだわりポイントを教えて!
夫婦ふたりとも料理をするので、キッチンにはこだわりました。
夫婦で使っても余裕があるように、スペースと機能性を重視しています。
家全体でコンセントも多めにしたのですが、キッチンの壁側にもコンセントを設置したのでミキサーなどを使うときも便利です。


アイランド型キッチンでダイニングテーブルまで距離が短いため、配膳や片付けが楽なところも気に入っています。
家の間取りもキッチンの場所を最初に決めて、ほかの部屋はパズルみたいに後から当てはめる感じで決めました。


家の前にも他の家が建つことが分かっていたので採光のために、また開放感やゆとりのある家を作りたかったので、吹き抜けを取り入れました。
実際に住んでいて、暑さ寒さの面で不具合もありません。
シーリングファンを設置して、エアコン1台で快適に過ごしています。


Q.将来を見据えた計画もされたとか?
リビング階段の上にある2階部分には、個人の部屋と将来子ども部屋として使える広い部屋を作りました。


子どもが自立するまでの時間は「小学校~大学」までなので、あまり長く子ども部屋としては使いませんよね。
そのため、広い部屋は吹き抜けにして家族でも共有できる間取りにしました。


Q.気に入っているところがあれば教えて!
特に気に入っているのは玄関収納です。


外出先から帰ってきてそのまま衣類がかけられますし、庭の掃除道具や高圧洗浄機、ダンボールなどもまとめて収納できます。


ゆったりとした住まいにしたかったので、詰め込み過ぎず削れるものは削ってシンプルな住まいにしました。
たとえばですが、この家にベランダや和室は作っていません。
ベランダがなくても洗濯物は乾燥機で乾かしたり、テラスに干したりできるからです。
全く不具合がないので、こうして良かったと思っています。


Q.住み心地はいかがですか?
以前住んでいた賃貸マンションが2LDKだったので、広々ゆったりと暮らしています。
この家に住んでから1年経ちましたが「ここをこうすればよかった!」といった後悔や失敗は全くありません。


設計担当の杉井さんには私たちが最初に「こうしたい!」と出した要望すべてを叶えてもらえました。
こちらの希望に対して「こうしたらおさまりが良くなります」「こうしたら実現します」と、具体的にたくさん提案を出していただけたのも、とてもありがたかったです。


K様、どうもありがとうございました!
新居でご家族仲良くお幸せにお過ごしくださいね!

 
▼明石市K様邸インタビューはこちら▼

https://youtu.be/HbCIsdbAeAg


▼【お客様の声】一覧はこちら▼

https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/voice.htm

スタッフ at 18.00 PM
2023.08.08

こんにちは、ヤング開発です。


マイホームは、少しでも出費を抑えて実現したいですよね。
そこでご紹介したいのが、省エネ効果が高く、電気代のかからないZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)住宅を選ぶと、補助金を受け取れる制度の活用です。


今回は、おトクにマイホームを実現できる、戸建住宅ZEH化等支援事業について解説します。


●戸建住宅ZEH化等支援事業とは
戸建住宅ZEH化等支援事業は、新築や既存の住宅のZEH化を促進する制度です。
ZEHとは、太陽光発電システムによるエネルギーの創出や、機密性・断熱性の高い建材の使用などにより、年間のエネルギー支出をゼロ以下にする省エネルギー住宅を指します。
政府は、「2030年までの新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」と目標を設定。
この支援事業では、ZEH化を目指す戸建の新築や改修を行うと補助金を受け取れます。


●補助金の対象住宅と補助金の上限額
交付要件を満たす補助対象住宅と補助金の上限額は次のとおりです。


ヤング開発の住宅は、「ZEH」仕様が標準なので、リビングに高性能エアコンを設置し、EV用コンセント(オプション2万円弱)を付けるだけで「ZEH+」仕様の基準をクリアして100万円の補助金を受け取れます!


●補助金は予算に達した段階で終了するのでお早めに!
補助金の公募は、予算に達した時点で終了する可能性があります。
また、制度を利用するには、2024年1月26日までに家を完成させる必要があるので、今すぐマイホームを計画するのがおすすめ!
エコで快適な住宅をおトクに取得できるヤング開発に、ぜひご相談ください。

スタッフ at 18.00 PM