こんにちは、ヤング開発です。
残りわずかとなった2023年。
皆さんにとってどんな一年でしたか?
3年間以上、新型コロナウイルスの影響を受け続けた世の中ですが、2023年3月13日以降、厚生労働省よりマスクの着用は個人の判断に委ねられたり、海外からの観光客の方が増加したりと、少しずつ終焉が垣間見えた1年でした。
今年は、飲食店、テーマパーク、商業施設、海外旅行など、久しぶりにさまざまな娯楽を楽しめたという方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、今後も新型コロナを含め、気を緩めることなく健康に気をつけながら生活していきたいものです。
当社では来年度以降も企業努力を怠らず、お客様が健康・安心・安全に、快適に暮らせる家づくりに、真摯に取り組んでまいりたいと考えております。
今年は、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」特別優秀賞が4年連続での受賞となり、さらに省エネ住宅優良企業賞とのダブル受賞も2年連続で達成いたしました。
高性能なZEH住宅を全戸標準仕様とする、当社の取り組みが評価されてのことであり、社員一同、大変うれしく思っています。
今後もヤング開発は、省エネルギー住宅の象徴であるZEH住宅の先駆者として、省エネに関するさまざまな取り組みを行っていく所存です。
また、来年もお客様に安心していただき、当社の家づくりの特徴や魅力をお伝えするために、YouTube、Instagram、Facebook、TikTok、X(旧Twitter)、そして当ブログなどさまざまな場所から発信を行っていく予定です。
ぜひ来年も私たちのHPやSNSにご注目いただけますと幸いです。
来る2024年もヤング開発をどうぞよろしくお願いいたします。
【年末年始休業のお知らせ】
12月30日(土)~翌年1月3日(水)まで年末年始のお休みをいただきます。
新年は1月4日(木)より営業を開始いたします。
こんにちは、ヤング開発です。
いよいよ今年も残りわずかとなりましたね。
今回は、2023年を振り返り、ヤング開発の公式インスタグラム投稿の中で最も「いいね」や、保存、シェアなどの多かった人気投稿トップ5をご紹介します!
●まずは第5位から!
ROOM TOUR「開放的な勾配天井リビングと家事楽動線のある家」(2月27日投稿)
https://www.instagram.com/reel/CpJ6VvvLKjj/?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
畳コーナーと合わせると約21帖になるL字型LDKのあるモデルハウスをリール動画で紹介しました。
リビング上部の天井部分を勾配天井にすることで、吹き抜けのような開放感が得られる空間に。
外の明るい日差しが取りこめるように、天井のすぐ下には窓も設置しています。
開放感たっぷりのリビングを実現したい方はぜひ参考にしてください。
●第4位!
「洗面室の実例5つ集めました」(6月1日投稿)
https://www.instagram.com/p/Cs8LVIjLC1u/?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
デザイン性の高いフロートタイプの洗面台や清潔感のある真っ白な洗面台、帰宅後すぐに手洗いできる動線にこだわった洗面室、ランドリールームを兼ねた洗面室など、バラエティに富んだ洗面台や洗面室の実例をご紹介しています。
使う機会の多い洗面室は、動線や使い勝手、デザイン性にも考慮してつくると、暮らしの満足度が上がりそうです♪
●続いて第3位!
ROOM TOUR「広々洗面室&充実のキッチン収納で家事が楽になる家」(3月30日投稿)
https://www.instagram.com/reel/CqZYqazJYkX/?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ%3D%3D
和室と洗面室につながる南向きのテラスのあるモデルハウスを紹介したリール動画が第3位にランクイン!
室内干しのできる洗面室や必ずリビングを通る動線など、暮らしやすさの工夫はもちろんのこと、アクセントクロスやニッチなどを取り入れたおしゃれなインテリアも魅力のモデルハウスです。
「まだ見ていない!」という方はぜひチェックしてください♪
●第2位は…!
ROOM TOUR 「ローズビレッジ阿弥陀北池グランコートモデルハウス」(10月21日投稿)
https://www.instagram.com/reel/CypHpDrJFXc/?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ%3D%3D
リビングにつながるテラスやお子様の遊び場にぴったりの畳コーナー、広々使えるワイドなキッチンなど、魅力いっぱいのモデルハウスを紹介したリール動画が第2位となりました!
暮らしやすく家事効率の良い回遊動線の間取りをレポーターがご案内。
間取りや動線は、そこで生活することをイメージしながら見てくださいね♪
●そして第1位に輝いたのは…!
ROOM TOUR「ブルーが印象的なLDKのある家」(2月23日投稿)
https://www.instagram.com/reel/Co_2IP2L-nL/?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
圧倒的な1位となったのが、さわやかなブルーカラーを取り入れた北欧風インテリアが魅力のモデルハウスを紹介したリール動画。
歴代リール動画の中でもずば抜けて多い4.6万再生回数を記録しました!
随所に設けた収納スペースや、テレワークに、ドレッサーとしても使えるカウンタースペースを設けた主寝室にもご注目くださいね!
2023年のインスタグラムの人気投稿ランキングは、5位中の4位でリール動画が占めるという結果になりました。
たくさんの方に見ていただいているようで、スタッフ一同、大変うれしく思っています。
2024年も、マイホームをご検討中の方に役立つ情報をたくさん発信していきますので、引き続きヤング開発の公式インスタグラムをチェックしてくださいね!
▼ヤング開発【公式インスタグラム】はコチラ▼
https://www.instagram.com/yangu_kaihatsu/
【年末年始休業のお知らせ】
12月30日(土)~翌年1月3日(水)まで年末年始のお休みをいただきます。
新年は1月4日(木)より営業を開始いたします。
こんにちは、ヤング開発です。
毎日寒さが厳しい12月。家の中も冷え込みますよね。
実はそんな「寒い家」は健康被害を引き起こすおそれがあることをご存知ですか?
家の中で、暖かい部屋と寒い部屋の温度差によって血圧の乱高下が起こり、脳梗塞や心筋梗塞を起こす「ヒートショック」です。
そして、このヒートショックに関連して急死した人が1年間で約17,000人にも及ぶと推計された研究もあります(※1)。
このヒートショックへの対策として、最も重要なのが、家の断熱性と気密性を高めることなのです。
●断熱性・気密性とは?
・断熱性…外部との熱の出入りを遮ること。
・気密性…空間を密閉してすきま風などが入り込まないようにすること。
断熱性と気密性が高い家は、真冬でも外の気温に影響されにくく、室内の暖かさを保つことができます。
こうした高断熱・高気密を実現した住宅では、暖房に頼らずとも暖かい部屋を保持できるため、毎月の光熱費の削減につながるというメリットもあります。
●健康を守り、お財布と環境にもやさしい「ZEH住宅」
ZEH住宅とは、「Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)」の略語で、快適で経済的な、安全で安心な生活を送ることができる住宅を指します。
ZEH住宅は、高断熱性能でヒートショックを防止できるとともに、夏は涼しく冬は暖かいため、光熱費の削減が可能です。
ZEH住宅の普及促進を目的とし、経済産業省・国土交通省・環境省により補助事業も行われています。
●ヤング開発の住まいはすべてが健康・安心・安全に暮らせるZEH住宅!
ヤング開発の住まいはすべて、超高性能断熱材で住まいを包み込み、断熱性の高いサッシや玄関ドアを標準で採用。
快適に暮らせるZEH住宅仕様となっています。
お客様のご希望の設計・間取り・内装はもちろんのこと、健康で快適に暮らせる家づくりを提案しています。
マイホームをご検討の方は、ぜひお気軽にヤング開発にご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、当社分譲地「ローズビレッジ姫路飾東Ⅱ」のモデルハウスの間取りをご紹介します。
【間取りポイント1】
玄関から洗面室までにシューズクロークやファミリークローゼットを設けました。
玄関で靴を脱ぎ、上着やカバンを片付けながら洗面室に直行できるただいま動線が便利です。
この動線のおかげで、必要以上の物をリビングに持ち込むことがなくなるため、いつもスッキリと片付いた空間にできるのもうれしいポイントです!
小学生のお子様なら、帽子や上着をファミリークローゼットに置いて、洗面室で手洗いし、そのままキッチン横のカウンターで宿題という流れもできますね。
また玄関から廊下、水回り、LDKまで行き止まりのない回遊動線になっており、スムーズに移動できるのもこのモデルハウスの特長です。
【間取りポイント2】
キッチンは家族と会話しながら料理のできる対面式を採用しました。
お料理中もリビング全体に目が届くようプランニングしているため、小さいお子様がいるご家庭も安心です。
LDKの隣には、3畳の畳コーナーを設けました。
洗濯物を畳んだり、ごろりと横になったり、趣味のスペースにしたりとさまざまな用途に活用できます。
リビングから目が届くので、小さなお子さまのお昼寝や遊びスペースにも最適。
畳コーナーには押し入れもあるので、お昼寝グッズやおもちゃなどもスッキリと片付きますね。
【間取りポイント3】
1階だけでなく、2階の各洋室にもしっかり収納を設けているのも当モデルハウスのポイント。
主寝室には大容量のウォークインクローゼットを設置しました。
奥行きが十分にあるので、衣類はもちろん、スーツケースから季節用品、布団まですっきり収納できます。
市販のカラーボックスや収納ケース、チェストなどを置いて自由にカスタマイズするのもいいですね。
ただいま動線と随所に設けた収納など、片付け上手になれる工夫がたっぷりつまった「ローズビレッジ姫路飾東Ⅱ」のモデルハウスの間取りをご紹介しました。
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土地面積:138.19 ㎡
延床面積:105.16 ㎡
建物形態:2 階建て 4LDK
■ ZEH 住宅仕様 +IoT 住宅仕様搭載
■外構工事付
■カーテン・照明・一部家具&多くのエグゼクティブ意匠付き
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ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ見学にお越しくださいね。
ご来場をお待ちしております!
▼モデルハウス情報はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/5himeji/rv_himeji-shikitou2/
※本記事は2023年12月現在の情報に基づいて作成されたものです。各分譲地の最新情報につきましては、公式HPをご確認ください。
こんにちは、ヤング開発です。
家の内装を考えるとき、天井のデザインまで意識している方は少ないのではないでしょうか。
しかし、天井は空間の印象に大きく影響を与えるため、ぜひこだわって決めていただくことをおすすめします。
今回は、家づくりの際に参考にしていただきたい天井の種類と、ヤング開発の施工事例をご紹介します。
●天井の種類
天井の種類には、平天井、勾配天井、折り下げ天井、折り上げ天井、梁見せ天井などがあります。
それぞれの特徴をみていきましょう。
・平天井
床に対して並行となっている平らな天井です。
ポピュラーなデザインで、どんな部屋でも採用しやすいシンプルなデザインです。
・勾配天井
屋根の形に沿って斜めになっている天井です。
天井を高く確保でき、より開放的な空間を演出できます。
・折り下げ天井
全体の中で、一部分をあえて下げたデザインの天井です。
下げた部分の素材を変えたり、照明器具を配置したりすることで、天井のデザインにアクセントが加わります。
・折り上げ天井
天井の中央部を、周囲より上方に段差をつけた天井です。
折り上げ天井と同様に、天井のアクセントとして活用できます。
また、上方に段差をつけることで天井高が高くなり、開放感を出すことも可能です。
・梁見せ天井
柱に対して水平方向の支柱となる梁をあえて見せる天井です。
梁を隠さない分、天井高が高くなり開放感が生まれます。
梁の部分のデザインにこだわれば、よりおしゃれで個性的な天井を作ることもできます。
●おしゃれな天井の事例をご紹介!
ヤング開発の施工事例から、おしゃれな天井のデザインを3つご紹介します。
ぜひ家づくりの参考にしてみてくださいね。
・勾配天井に窓を設置し開放感溢れるリビングに
勾配天井にスクエア型の窓を設置することで、日当たりを十分に確保できます。
空が直接臨めるためより開放感がアップ!
毎日を清々しく過ごせるようなデザインです。
・カウンターとデザインを揃えた折り上げ天井
カウンター部分から天井の折り上げ部分まで、素材とデザインを揃えたことで、ダイニング全体のアクセントとなっています。
白で統一されたシンプルな空間に温かみをプラスし、おしゃれさも兼ね備えた家族団らんの空間が実現しました。
・折り上げ天井と照明を組み合わせて和モダンな空間を演出
畳と木目のフローリングを組み合わせた和モダンな部屋では、折り上げ天井にスクエアの照明を組み合わせてこだわり感じるモダンな雰囲気をプラス。
和室でも、天井にこだわることで、ワンランクアップしたおしゃれな和室が実現できます。
ヤング開発では天井までこだわった注文住宅さながらの家づくりが可能です。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
こんにちは、ヤング開発です。
家を建てる土地を探しているときに、「旗竿地(はたざおち)」という言葉を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。
●旗竿地とは?
旗竿地は、道路に面する部分の幅が狭く、細長い通路の奥に建物を建てる広い土地があります。
竿に旗がついたような形状をしていることから旗竿地と呼ばれているのです。
一般的に、旗竿地は日当たりが悪かったり、駐車場の確保が難しかったりといったデメリットがあり、希望の家を実現しにくいことから、「難あり」の土地と言われることが多くなっています。
<旗竿地のデメリット>
・日当たり・風通しが悪い
・建築費用がかさむ
・駐車スペースの確保が難しい
しかし一方で、旗竿地は通常の土地よりも需要が低いため、安く買える傾向にあります。
つまり、旗竿地を安く購入して、設計を工夫すれば、そのデメリットをメリットにすることも可能なのです。
●難あり旗竿地のデメリットをメリットにする方法
ヤング開発の施工事例をもとに、旗竿地のデメリットをメリットにする方法をご紹介します。
・吹き抜けを活用して日当たり・風通しを確保
旗竿地では、奥まった位置に建物が建築されるため、周りも家に囲まれていて日当たりや風通しが確保しにくい傾向にあります。
これによる閉塞感や室温調節の難しさの対策として、吹き抜けを活用して2階部分から採光を確保し、1階のリビングも明るく開放感が出るように工夫すると良いでしょう。
・ゆったりしたテラスを設置
旗竿地の住宅はどうしても閉塞感が出やすくなりますが、ゆったりしたテラスや庭をつくれば、天気の良い日は外に出て日光や風を直接浴びることができるようになりますね。
このように、土地の形状が少々難ありだったとしても、工夫次第で住みやすさを実現することが可能です。
旗竿地のような土地は、人気が低く比較的安い価格で買えることを考えると、かえって難ありの部分がメリットとなることもあります。
ヤング開発では、お客様にご満足いただけるよう、家づくりを全力でサポートいたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、高御位山を望む分譲地「ローズビレッジ阿弥陀北池グランコート」で公開中のモデルハウスをご紹介します!
「ローズビレッジ阿弥陀北池グランコート」は風光明媚な高御位山のふもとに位置し、スーパーやコンビニも徒歩圏内の分譲地。
自然の憩いと利便性、両方のメリット感じながら生活できる立地はとても魅力的!
認定こども園や小学校へのアクセスも良いため、子育て中のご家族にも安心の立地です。
それでは早速、当社の設計担当者によるこだわりポイントをご紹介します。
●すべてが通常の約1.2倍の広さ!メーターモジュール採用
当モデルハウスはメーターモジュール工法の「グランドール」邸。
一般的な尺モジュール(910㎜)に対し、こちらはメーターモジュール(1000㎜)を採用しています。
各部屋はもちろん、廊下や階段、トイレや収納、玄関や洗面室など、すべてが広々サイズで家中にゆとりを感じる住まいです。
広々とした洗面脱衣室にはリネン庫や室内干し用の金具(ホスクリーン)を設置。
浴室もメーターモジュールサイズの1818サイズを採用しています。
通常サイズとの違いをぜひ体感してみてください。
●天井高2.7mで開放感たっぷりのLDK
標準高さ+30㎝を実現する「ハイスタッド工法」を採用し、1階居室の天井高さは2.7mに。
さらに天井の中央部分を折り上げ木目調にすることで、開放感がありより広く感じる効果を生んでいます!
家族を見守りながら料理ができるだけでなく、お子様などがお手伝いしやすいメリットもあるワイドカウンター仕様のキッチンを採用。
家族のコミュニケーションも家事ラクも叶う嬉しいスタイルです。
●バルコニー&テラスもゆったり!家事も趣味も楽しめる快適スペース
7帖の広さのバルコニーは洗濯物を干す場所としてだけではもったいない! のんびり日向ぼっこなど、人目を気にせず多目的なスペースとして使えます。
リビングと和室両方につながる2wayタイプのタイルテラスも使いやすく面積たっぷり。
BBQやプールなど、ご家族の楽しみが広がります。
●北欧テイストが魅力的なカラーコーディネート
内外装のカラーは北欧テイストを感じさせる明るめのコーディネートでまとめました。
ホワイトを基調にした玄関ホールは、アクセントのタイル壁とブラケットライトがデザインのポイントです。
対面には奥行き十分な玄関収納も備えているため、いつでもスッキリ片付きやすい玄関が実現します!
外観はナチュラルカラーの外壁をベースに、真っ赤なポストをアクセントに!
現在、事前に見学予約いただいた方限定のご来場キャンペーンに加え、ご契約者特典が満載のクリスマスフェアを開催しています。
ぜひ一度ご見学にお越しくださいね!
▼ローズビレッジ阿弥陀北池グランコート【公式HP】はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/4takasago/rv_amida-kitaike-grancourt/
▼見学予約はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/4takasago/rv_amida-kitaike-grancourt/reserve/
▼キャンペーン詳細はこちら▼
こんにちは、ヤング開発です。
日常生活に欠かせない洗面所。にもかかわらず、従来はどこか一辺倒なデザインで地味な場所でした。
しかし、最近はそんな洗面所にも、機能面・デザイン面でこだわってつくられるものが増え、バリエーションも豊富になっていることをご存じですか?
今回は、家事効率がアップする洗面所のアイデアを3つご紹介します。
●ランドリールームをつくる
洗面所がある部屋をランドリールームとして、洗濯機・室内干しスペース・アイロンスペースをすべて設置します。
ランドリールームをつくれば、「洗濯する・干す・取り込む」といった一連の動作を、1つの部屋で行えるため、家事の時短につながるでしょう。
水分を含んだ重たい洗濯物をベランダや庭まで運ぶ手間もなくなり、体力的な負担も軽減。
夜や雨の日でも気にせず洗濯物を干すことができますね。
●室内干しスペースを確保する
最近は、共働き世帯が増加し、室内干し派も増えています。
仕事、家事、育児で忙しい中、
「夜のうちに洗濯物を干しておきたい」
「天気にかかわらず洗濯物を干したい」
という方も多いでしょう。
室内干しスペースは、1階の洗面室、もしくは2階のホール・窓際などがおすすめです。
1階の洗面室であれば、洗濯後にその場で洗濯物を干すことができ、持ち運びの手間がかかりません。
2階のホール・窓際であれば、日当たりを確保でき、室内でも洗濯物が乾きやすいでしょう。
●水回りを回遊できる2way洗面室
洗面所・キッチン・リビング・トイレの間を行き止まりなしで回遊できるような間取りにすることで、掃除や洗濯などの家事の効率がグンと上がります。
また、家族の人数が多い場合は、朝の時間に洗面所が混雑しがち。
そんなイライラを回避するために、洗面室は広めのスペースを確保し、キッチンや廊下など2方向からアクセスできる2wayにするのもおすすめです。
今回は、家事効率がアップする洗面所のアイデアを3つ紹介しました。
ぜひあなたのライフスタイルに合った洗面所のスタイルを見つけてくださいね。
具体的なマイホーム計画がない方にとって、モデルハウスを見学しても良いかは、とても気になるところ。見学すれば将来の役に立ちそうですが、近々家を購入する人でないと見に行ってはいけないようにも感じます。
そこで今回は、モデルハウスの見学は見るだけでも大丈夫なのか、見学の際に聞いておきたいおすすめの質問などをお伝えします。見学するメリットや、見学時に気を付けた方がよいことについてもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
モデルハウス見学は具体的な計画がなくても大丈夫?
結論から言うと家を購入する具体的な計画がまだなくても、モデルハウスは見学できます。モデルハウスは、住まいに関心のある方が自由に見学できる場所として建てられているからです。見学の際に計画はまだ具体的ではないことを伝えれば、その人の段階に合わせた説明をしてくれるでしょう。
またモデルハウスは建てた住宅会社の広告塔という意味もあるので、見学をして会社の名前を覚えてもらうだけでも構わないのです。家の購入がまだ先だからと遠慮せず、住まいに関心があれば積極的に見学をしてみましょう。
モデルハウスを見学するメリット
モデルハウスの見学は、スマホやパソコンで見るだけではわからない、貴重な情報をたくさん知ることができます。
- 家づくりの知識を勉強できる
モデルハウスを案内してくれるスタッフから、家づくりの知識を直接学べるのは見学の大きなメリットです。現在はネットでも多くの家づくりの知識を得られます。しかし説明のプロである住宅会社のスタッフに直接教えてもらったほうがわかりやすいですし、わからないことがあれば質問もできます。
- 実際の間取りやデザインを確認できる
モデルハウスの見学では、部屋の広さの体感や内装の微妙な色の違い、使われている素材の質感など、カタログの写真やスマホの画面ではわかりにくい部分を確かめられます。これは注文して家を作る場合に、イメージしていた建物と違ってしまった、という失敗を防ぐためにとても役立ちます。
- 住宅会社のこだわりがわかる
モデルハウスではその家を建てた住宅会社のこだわりを、より深く知ることができます。もちろんホームページやカタログでも見ることはできますが、やはり実際の建物でスタッフに説明をしてもらったほうが、しっかりと理解できるのではないでしょうか。
中には当社のこだわりである高気密・高断熱のように、モデルハウスで体感することでわかっていただける、こだわりもあります。モデルハウスに足を運んだ際は、ぜひその住宅会社のこだわりにも耳を傾けてみてください。
見学で聞いておきたいポイント
モデルハウス見学では積極的に質問をしたほうが、よりたくさんの家づくりのヒントを得ることができます。
- 部屋の広さはどれくらいか
モデルハウス見学では、できるだけ部屋の広さを聞くようにしましょう。部屋ごとの畳数を聞くことで、自分たちには何畳の部屋が必要なのかがわかります。
また家を検討し始めたばかりだと、13畳や15畳など見慣れない畳数の広さをイメージしにくいもの。そこで見学のときに広さを聞くようにすると、畳数の広さもイメージできるようになります。
- 設備は標準かオプションか
見学しているモデルハウスに付いているキッチンやお風呂などの設備が、建物の本体価格に含まれる「標準」なのか、追加の費用を払うことで付く「オプション」かも聞くようにしましょう。
- 間取りでこだわった点
見学している建物の中で、こだわった間取りがないかも聞いてみましょう。
モデルハウスはキッチンと洗面室を近づけて家事動線を短くしてある、玄関にベビーカーなどが置ける土間収納を設けて玄関内をすっきりできるようにしてあるなど、さまざまな工夫がこらしてあります。より多くの住まいのアイディアを知ることができれば、将来の家づくりに大いに役立ちます。
- 見学している建物の予算
見学している建物の予算を聞いてみるのも、将来のマイホーム実現の参考になります。ポイントは家の総額だけでなく、ローンの返済額も聞いてみることです。意外とアパートの家賃と変わらない返済額で購入できる住まいがあるかもしれません。
支払いが苦にならない金額の建物なら、「将来自分たちが住むのはこれぐらいの家かな」と現実感を持って見学できます。
- 断熱性や耐震性など目に見えない部分
近ごろは電気代の値上げもあり、光熱費が抑えられる断熱性の高い住まいが注目を集めています。また地震の多い日本では、建物の耐震性も気になるところです。
モデルハウス見学では、そうした目に見えない部分について質問してみるのもおすすめです。断熱性や耐震性がしっかりした建物なら、快適で安心して住める建物であることがわかります。
- アフターサービスや保証
家を購入した後のアフターサービスや家の保証についても質問してみましょう。住んでから修理が必要になったときに、すぐに対応してくれる体制が整っていると将来も安心できます。
また長く住む住宅は保証も大切です。保証期間はどれぐらいか、どのようなタイミングで点検をしてくれるのかなど、長期的な対応も確認しておきましょう。
見学をするときのマナー
初めてのモデルハウス見学では、見学する際にどんなマナーがあるのかわかりませんよね。そこでここでは、モデルハウスを見学する際のマナーを3つご紹介します。
- 傷や汚れを付けない
モデルハウスを見学するときは、傷や汚れを付けないように十分注意しましょう。特に建売住宅のモデルハウスは、販売され他の人が住むことになります。いずれは人が住むものと考え、気をつけて見学するようにしましょう。
- 写真撮影は確認してから
気に入った間取りやインテリアが見つかると、将来の参考にと写真を撮りたくなるかもしれません。しかし中には、撮影をお断りしているモデルハウスもあるため注意が必要です。
特に建売住宅の場合、いずれ人が住む建物の間取りを記録することになってしまいます。必ず案内をしているスタッフに確認してから撮影するようにしましょう。
- 設備を使うときは一声かける
キッチンや洗面化粧台、収納などの設備を、実際に触れて使い勝手を確認できるのはモデルハウスの大きなメリットです。しかし設備に触れる際は、念のためスタッフに一声かけるようにしましょう。
使い方がわからないまま操作をすると、傷付けたり故障させたりしてしまうかもしれません。また一声かけてからのほうが、詳しくその設備について教えてもらえるので、今まで知らなかった便利な設備を発見できるかもしれません。
見学の目安時間
モデルハウス見学の時間の目安はおよそ1時間ですが、空いた時間にさっと見たいという場合は30分程度でも見学できます。ただ、中には「話を熱心に聞くうちに2時間も経ってしまった」という方もいらっしゃいます。ある程度時間に余裕を持っておいたほうが、じっくりと見学できるかもしれませんね。
見学の大まかな流れ
モデルハウスに入ると住宅会社のスタッフから挨拶を受け、そのまま案内に従って見学をしていくことが多いです。もし気になることがあれば、説明の途中でも問題ありませんので、どんどん質問をしましょう。案内と質問が終われば、アンケートに答え、カタログなどを受け取り見学は終了です。
帰宅したら見学の感想を家族で話し合っておくと、モデルハウスで得たことを将来のマイホーム計画に生かしやすくなりますよ。
まとめ
モデルハウスの見学は、見るだけでもまったく問題ありません。その時点で具体的な計画がなくても、いずれ家を買うときに役立ちます。しかしせっかく時間を取って見学をするなら、ご紹介したような質問を準備しておいたほうが、将来に役立つ情報をたくさん得ることができるでしょう。
ヤング開発のモデルハウスも、いつでもお客様に見学していただけるよう準備しておりますので、ホームページのお申し込みフォームやお電話にてお気軽にご連絡ください。
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