こんにちは、ヤング開発です。
子どもを寝かしつけたり、キッズスペースにしたり、洗濯物をたたんだり、節句飾りを置いたりと、幅広い用途で活用できる畳コーナー。
近年は、リビングとつながる畳コーナーをつくるご家族が増えています。

今回は、使い勝手のよい畳コーナーをつくるために、間取りで注意すべきポイントをご紹介します。
●「間仕切りあり」「間仕切りなし」どちらを選ぶ?
リビングと畳コーナーをつなげる間取りでは、間仕切り(扉や襖・襖障子)を設置するかどうかで部屋の使い勝手が変わります。
間仕切りを設ける場合、扉を開けたときにはリビングと畳コーナーがつながって広々と、閉めればプライベート空間になるので寝室や客間として活用できます。
間仕切りを設けない場合には、リビングとの一体感をより高めた空間づくりができます。
・間仕切り「あり」の場合

扉を設けると、必要に応じて空間を仕切れるため、客間としても使用できるようになります。
お客様に気兼ねなく使ってもらえ、家族にとっても過ごしやすい住まいになります。
・間仕切り「なし」の場合

間仕切りがない場合は、リビングとのトータルコーディネートが大切です。
縁なし畳や格子戸、押し入れの襖をクローゼットの扉にするなど、和・洋どちらにも合うデザインを選びましょう。
●床はフラット・小上がり、どちらを選ぶ?

床をフラットにすると、リビングとの一体感が高まり、小さなお子様や高齢者の転倒リスクを軽減できます。

一方、小上がりにすると、床下部分に広い収納スペースを確保できます。
腰掛けることができるので、大人数で過ごすときに椅子代わりに使ったり、疲れたときにちょっと座ったりするのにもぴったり。
また、床に高低差が生まれることで、メリハリのある空間づくりができます。
リビング続きの畳コーナーがあると多目的な用途で使えて、広がりのあるリビング空間を演出できます。
次回は畳コーナーを取り入れたモデルハウスの実例を紹介しますので、お楽しみに!
こんにちは、ヤング開発です。
マイホームを購入する際は借り入れ金額が高いので、どの金利タイプを選べばいいのか悩みますよね。

今回は、複数のローンを組み合わせできる「ミックスローン」のメリット・デメリットについて解説します。
●ミックスローンとは?
ミックスローンでは、1人の借り手が金利タイプや返済期間が異なる住宅ローンを複数組み合わせて利用できます。

たとえば、金利が変動しない固定金利と、金利の低い変動金利を組みわせれば、金利上昇のリスクを分散できます。
●ミックスローンのメリット

・金利変動のリスクを軽減できる
固定金利型で設定した分は、金利上昇の影響を受けません。
そのため、金利の低い変動金利で利息を最小限に抑えつつ、金利上昇リスクに備えられるのです。
また、固定金利のみだと金利が高くなるデメリットも回避できます。
・ライフプランに合わせて片方のローンを先に完済できる
2つの住宅ローンのうち、片方の返済期間を短く設定して先に完済することが可能です。
子どもの大学進学など、お金がかかる時期までに1つのローンを完済できれば、気持ちが楽になるでしょう。
長期にわたる住宅ローンの返済計画の見通しも立てやすくなります。
・住宅ローン控除を受けられる
通常の住宅ローンと同様に、ミックスローンは住宅ローン控除を受けられます。
住宅ローンの控除額は、契約者の所得税額と年末のローン残高に応じて決定します。
そのため、一方のみを繰り上げ返済するなどローン残高を早く減らした場合には、控除できる金額が変わるので注意しましょう。
●ミックスローンのデメリット

・諸費用が高くなる
住宅ローンを2種類組むため、その分の諸費用が増えます。
銀行によっては1つ分の費用しかかからない場合もあるので、確認してみましょう。
・返済期間をミックスできない場合がある
金融機関によっては、返済期間をミックスできない場合があります。
対応可能かどうかを、事前に確認しておきましょう。
・金利タイプごとのメリットが少なくなる
金利タイプや返済期間を組み合わせることで、金利変動による大きな損失を防げますが、その反面、金利変動による恩恵も少なくなります。
ミックスローンは、金利上昇が不安な人や、これから教育費などの大きな出費が想定される人におすすめの住宅ローンです。
ヤング開発では、お客様に最適な住宅ローンのアドバイスも行っております。
住宅ローン選びに迷ったら、ぜひお気軽にご相談ください。

マイホームを建てるための土地探しは、どこで探すかで情報の新しさや手に入れられる情報量が変わります。しかし土地探しが初めての方にとっては、そもそもどこへ行けばいいのか、悩んでしまうかもしれません。
そこで今回は土地を購入して家を建てる方に向けて、土地を探す3つの方法の特徴や、メリット・デメリットをわかりやすく解説します。
土地を探す3つの方法

土地を探す方法は、以下の3つがあります。
1.不動産情報サイトを見る
2.不動産会社へ行く
3.住宅会社へ行く
土地探しの方法として不動産情報サイトと不動産会社を思い浮かぶ方が多いと思います。しかしこの2つは情報の質に大きな違いがあるため、注意しながら利用する必要があります。
3つ目の住宅会社で土地を探すというのは、少し意外に思う方もいるかもしれません。しかし、家を建てるための土地を探すなら最もおすすめの方法です。
次からお伝えするそれぞれの特徴などをご覧いただき、より良い土地探しに活用してください。
- 不動産情報サイトを見る

不動産情報サイトには、全国の不動産情報が豊富に集まっています。スマホやパソコンから情報を見ることができ、手軽に多くの物件から希望に合った土地を探すことができます。
- 不動産情報サイトのメリット

・スマホで手軽に探せる
不動産情報サイトの一番のメリットは、スマホで手軽に情報を探せる点です。移動中やお昼休みなど、時間や場所を問わず土地の情報を集めることができます。
さらに離れた場所の土地情報を探せるのも、不動産情報サイトならではです。現在住む地域とは別のところでマイホームを計画している方には、非常に便利な土地探しの方法と言えるでしょう。
・土地の相場がわかりやすい
不動産情報サイトは物件の数が非常に豊富です。多数の物件を網羅的に見ることができるため、土地購入を考えている地域の価格相場を確かめられます。
また多くの不動産情報サイトでは、主要な地域の土地価格相場を一覧で確認できるようになっています。そのため土地を探す方法としてだけでなく、異なる地域の価格相場を比べ、どの地域に家を建てるか検討する使い方も可能になっています。
- 不動産情報サイトのデメリット

・古い情報や売れ残り情報が多い
不動産情報サイトの情報は、古いものや売れ残りのものも多く含まれています。優良な物件は、比較的短期間で売れてしまうため、どうしても「難あり」の情報が残ってしまうのです。そのため情報の数は多いものの、古い情報の中に埋もれた良い物件の情報は意外と見つけにくいことも。
多くの不動産情報サイトには、情報公開日などで物件を絞り込む機能があるのでこれをうまく活用してください。現在から近い期間に公開された物件に絞り込んでから探すようにすればば、より優良な物件を見つけやすくなるでしょう。
・結局は不動産会社とやり取りする
不動産情報サイトに土地の情報を載せているのは、その物件を仲介する不動産会社です。そのため、めぼしい物件を見つけても、詳しい情報の確認や物件の場所の問い合わせは、不動産会社へ行うことになります。
情報を見つけるまではスマホで手軽にできますが、最終的には不動産会社とのやり取りが発生することは承知しておきましょう。
不動産会社へ行く

不動産会社は土地や建物の売買や賃貸を扱う企業です。個人経営のところから全国に支店を持つ大きなところまで、さまざまな規模の不動産会社があります。多くのところが実店舗を持ち、足を運ぶことで土地の情報を探すことができます。
- 不動産会社のメリット

・新しい物件を見つけやすい
土地を売る人は、まず不動産会社に買う人を探してもらうよう声をかけます。そのため、最初に土地の情報が出てくるのが不動産会社です。つまり不動産会社にこまめに足を運べば、新しい物件を見つけやすいと言えます。
・具体的な情報を知ることができる
不動産会社に足を運ぶと物件の具体的な情報を知ることができます。その土地の場所や面積はもちろん、家を建てる上での細かな条件なども教えてもらえます。この点は物件の具体的な情報が伏せられている不動産情報サイトとの、大きな違いです。
- 不動産会社のデメリット

・他社物件は積極的に紹介してもらえない
不動産会社は、できれば自社が地主との仲介をしている物件を、優先的に売りたいと考えています。そのため他の不動産会社が仲介している物件は、積極的に紹介してもらえないことがあります。
・コミュニケーションを取る必要がある
不動産会社から本当に良い物件を紹介してもらうには、ある程度担当者とコミュニケーションを取らなければいけない場合があります。
一度情報をもらいに足を運んだだけでは、積極的に情報を連絡してもらうことは難しい担当者もいます。何度か通ったり、具体的な要望を理解してもらうことで、より良い情報を紹介してもらえるようになるでしょう。
住宅会社へ行く

住宅会社には地域にある不動産会社から、最新の土地情報が多く送られてきます。不動産会社からすると住宅会社へ情報を送れば、家を建てたいと真剣に考えているお客様に届くと考えているためです。そのため住宅会社は、土地探しの相談もできる場所になっています。
また家のアドバイスを受けながら土地を探すことができるのは、家づくりを本業としている住宅会社ならではのメリットです。家を建てるための土地を探すなら、最も適した方法と言えるでしょう。
- 住宅会社のメリット

・幅広い土地情報が手に入る
住宅会社には複数の不動産会社が情報を持ち込んでいます。そのため1つの不動産会社に足を運ぶより、住宅会社に相談したほうがより多くの土地情報を集められる場合があります。また各地に支店がある住宅会社なら、広範囲から土地情報を集めることも可能です。
・家も考慮した計画ができる
住宅会社に土地の相談をすると、家づくりも考慮した計画を立てることができます。その土地にはどのような家が建てられるか、庭はどれくらい取れるか、車はどこに停めるかなどを教えてもらえます。
さらに、家を含めた金額で資金計画ができます。住宅ローンの返済額を確認しながら、購入するかどうかを検討できるのは大きなメリットです。
- 住宅会社のデメリット

・住宅会社や担当者によって差がある
住宅会社のスタッフは、家づくりにおける知識や経験は豊富かもしれません。しかし土地についての知識がどれくらいあるかは、担当者によります。土地探しや購入も含めて安心して任せられる担当者かどうか、しっかり見極めておく必要がありそうです。
例えば、検討している土地のデメリットを教えてくれたり、土地についての質問にその場ですぐに答えてくれたりする担当者なら、土地の知識も豊富なことがわかります。
- 建売住宅も検討しよう

家を建てるための土地探しを考えているなら、ぜひ建売住宅も検討してみましょう。建売住宅は土地と完成した建物がセットになって販売されています。そのため庭の広さや建物のボリュームなどを実際に見て確かめられます。
家の間取りや広さ、デザインなども、見て触れて確認しながら検討できます。土地と家にかかる諸費用についても、家が完成しているため費用が追加になるようなことはほとんどありません。
より安心して土地と建物を手に入れるなら、ぜひ建売住宅も検討してみてください。
まとめ

土地を探すためには、不動産情報サイトを見る、不動産会社や住宅会社へ行くといった方法があります。それぞれ異なるメリットがありますが、家を建てるための土地を探すなら住宅会社に相談したほうがより安心できそうです。
また土地探しから家づくりをするなら、土地と建物がセットになった建売住宅もおすすめしたい方法です。ヤング開発では、住みやすくデザイン性にも優れた建売住宅をご提供していますので、いつでもお気軽にご相談ください。
新しく建てるマイホームにファミリークローゼットがあると、収納が増えるだけでなく、家の中を効率的に移動できるようになります。しかし初めてファミリークローゼットを作る方からすれば、どんな間取りにすれば使いやすくなるのか、気になることでしょう。

そこで今回は、マイホームの建築を検討中の方へ向けて、ファミリークローゼットのおすすめの間取り実例をご紹介します。間取りを考える際の注意点もお伝えしていますので、ぜひ最後までご覧ください。
ファミリークローゼットのおすすめ実例5選
はじめに、ヤング開発で施工したファミリークローゼットの実例を間取り付きで5つご紹介します。それぞれのこだわりポイントも解説していますので、マイホームを検討する際の参考にしてください。
- 実例①

LDKからファミリークローゼットへ入り、洗面室、そして再びLDKへ抜けられる、回遊動線になった実例です。この間取りならファミリークローゼットで着替えやタオルを取り、そのままお風呂へ入れますね。また乾燥機能付き洗濯機を導入すれば乾燥させた衣類を、すぐにしまえます。
さらに2階には、バルコニーへ出られるファミリークローゼットも配置。こちらもバルコニーに干して乾いた洗濯物を、そのまましまえます。

- 実例②

こちらも実例①同様、LDKと洗面室の2つの方向から出入りできるファミリークローゼットを作った実例です。キッチンから直接出入りできる配置なので、食品や食器などをしまうパントリーとしても使えそうですね。
また入れる物の大きさに合わせて、棚の高さを変えられる可動棚をたっぷり取り付けました。スペースを無駄にせず、さまざまな物をしまうための工夫です。

- 実例③

こちらは2階にファミリークローゼットを配置した実例です。2階にあると各居室から荷物を出し入れするときに、階段を上り下りしなくて済むというメリットがあります。
バルコニーに干した洗濯物を入れるときも、楽に運べそうです。取り込んだ洗濯物はファミリークローゼットの1か所に収納すればよいので、洗濯家事の負担が減らせます。また2階の中央に配置することで、どの部屋からもアクセスしやすいように工夫しています。

- 実例④

玄関から直接出入りができる配置のファミリークローゼットの実例です。帰宅したらすぐに上着を掛け、奥でつながっている洗面室へと抜けて、手洗いやうがいができるようになっています。
また帽子やコートを掛けておけば、外の気温の様子で着る物を調節したいときに、2階まで取りに行かずに済むでしょう。

- 実例⑤

こちらも実例④同様に、玄関から洗面室へ向かう動線上にファミリークローゼットを設けています。扉を設けずオープンにすることで、出入りが楽になり、移動しながら荷物を置いたり取ったりがスムーズにできます。
また玄関にお客様が来たとき、中が見えないように入り口の向きを工夫しています。オープンな収納を計画する場合は、ぜひ参考にしていただきたいポイントです。

ファミリークローゼットを作る前に考えたいこと
ファミリークローゼットには作る前に考えておくと、より便利になるポイントがあります。次にご紹介する2つのポイントについて、ご家族でぜひじっくりと話し合ってみてください。
- 入れる物を整理する

ファミリークローゼットを計画するときは、収納する物を書き出して整理をしてみましょう。収納する物が明確になることで、適切なファミリークローゼットの広さを考えることができます。
特にシーズンオフの衣服や旅行鞄など、たまにしか使わない物を収納するかどうかは、ファミリークローゼットの広さに大きく影響します。
また誰の物を入れるかも、よく家族で話し合っておきましょう。お子様によっては、衣服は自分の部屋に置きたいと考えているかもしれません。もしご夫婦の衣服だけを収納するなら、コンパクトなファミリークローゼットで済むことも考えられます。
ご家族で収納する物をよく話し合い、過不足のない広さのファミリークローゼットを作るようにしましょう。
- 使い方を考える

ファミリークローゼットを計画するときは、収納以外にどんな使い方をするかもしっかり検討しましょう。ファミリークローゼットの使い方によって、必要な広さや設備が変わるためです。
例えばクローゼット内で服のコーディネートをするなら、姿見を置く壁面とその前に立つスペースが必要です。またアイロンがけをするなら、アイロン台を置くスペースとコンセントが、洗濯物を畳むならカウンターを付けておく必要があります。
ファミリークローゼットは収納だけに限らず、さまざまな使い方ができるスペースです。その応用性の高さを生かすためにも、ぜひ事前にどんな使い方をするか話し合っておきましょう。
近くに配置したい3つの間取り
ファミリークローゼットは、他の間取りとの距離も十分に考えて配置を計画しましょう。特に次の3つの間取りの近くに配置すると、ファミリークローゼットの使い勝手の良さが何倍にもなります。
- 洗面室

ファミリークローゼットのそばに洗面室があると、洗面台で身だしなみを整え、ファミリークローゼットにある鞄や上着を取ってサッと出かけられます。また帰宅したときはファミリークローゼットに荷物を置いて、すぐに洗面台で手洗いやうがいができます。
- ランドリールーム

ランドリールームをファミリークローゼットの近くに配置すれば、干した洗濯物を手早く収納できます。しかもファミリークローゼットを家族全員の衣類をしまう場所にすれば、家族それぞれの部屋に洗濯物を運ぶという手間も減らしてくれます。
- 玄関

玄関のそばにファミリークローゼットがあると、出かけるとき玄関へ向かいながら、鞄や上着を取れるようになります。また帰宅したときも、すぐに鞄を置き上着を掛けリラックスできます。またお子様の帽子や習い事の道具なども置けば、忘れ物もしにくくなるのではないでしょうか。
ファミリークローゼットの2つの間取り
ファミリークローゼットの間取りには、ウォークスルータイプとウォークインタイプの2種類があります。

ウォークスルータイプは出入り口が2箇所あり、通り抜けできることで、より効率良く移動できるようになります。例えば事例④⑤でもご紹介した、ウォークスルータイプのファミリークローゼットの前後に、玄関と洗面室を配置した間取りは、帰宅時や出かけるときの動きを楽にしてくれます。

一方のウォークインタイプは出入り口が1箇所で、収納に役割を絞った間取りです。通り抜けを考慮せずに済むため、ウォークスルータイプより広く使え、配置が自由できるというメリットがあります。また入り口が1箇所で済むことで、より多くの壁面を収納に使えます。
2つの種類にはそれぞれ異なるメリットがあります。より適したファミリークローゼットを選び、使い勝手の良い収納にしてください。
まとめ
ファミリークローゼットは単に収納量が増えるだけでなく、住む人の動線が良くなり住みやすい家にしてくれます。
ヤング開発ではご紹介した実例のような、快適なファミリークローゼットを備えた住まいをご提供していますので、ぜひお気軽にご相談ください。

新築住宅の間取りで人気のランドリールームは、ただスペースを作るだけでは使いにくくなってしまう恐れがあります。ランドリールームは実例を参考にしながら、注意したいポイントを知ったうえで計画すると、より使いやすい間取りになるでしょう。
今回はランドリールームを検討中の方に向けて、実際の施工例をご紹介しながら、失敗しがちなポイントや対策などについてお伝えします。読んでいただくとより使いやすく、家事の負担を減らしてくれるランドリールームを作ることができます。
ランドリールームの施工例3選
実際にランドリールームを施工した実例を、3つご紹介します。使いやすいポイントもお伝えしていますので、ぜひ参考にしてください。
- 実例その1

たっぷりとした広さを取り、アイロンスペースや収納も設けたランドリールームの実例です。洗濯物を掛ける物干しユニットは、使わないときは天井に引き上げて収納できるので、邪魔になりません。
また掃き出し窓を付け、天気の良い日は外干しができるようにしています。これなら2階まで重い洗濯物を運ばずに済みますね。掃き出し窓にはシャッターを付けてあるので防犯面も安心です。

- 実例その2

こちらも掃き出し窓からテラスに出て、外干しもできるようにしたランドリールームの実例です。先ほどの実例その1より少しコンパクトな間取りですが、収納が充実しアイロン台のスペースも確保できています。
限られた広さでも間取りを工夫することで、「洗う→干す→畳む→しまう」を1箇所で完結させることができます。右手の作り付けのカウンターは、家事の途中で一休みしたりお裁縫をしたりと、多目的に使えるスペースになっています。

- 実例その3

こちらはお客様が、実際にランドリールームを活用されている様子です。
洗濯機のすぐ上に物干し掛けを取り付け、洗濯機から取り出した洗濯物をその場で干せるようにしています。これなら「干す」という動きが最小限で済みますね。同じ室内には収納も設けてあり、乾いた洗濯物を「しまう」動きも効率良くできるようにしています。
こちらのお宅では、バルコニーに洗濯物を干すためのスペースを取らず、その分の広さを居住空間に使っています。面積を有効活用できるのも、ランドリールームの大きなメリットです。
▼このお家の「お客様インタビュー」はコチラ▼
ご購入者様のお宅訪問 O様邸
ランドリールームで失敗しがちなポイント

ランドリールームを作って後悔しないためには、どんなことで失敗しがちなのか、あらかじめ知ることも大切です。ここでは代表的な失敗例とその対策をお伝えします。
- 狭かった・広すぎた
ネット上では「狭かった」「広すぎた」という、ランドリールームの広さについての失敗をよく目にします。これはランドリールームでどんなことをするのか、明確にしないまま間取りを決めてしまうことに原因があります。
例えば、リビングで家族と会話をしながら洗濯物畳みやアイロンがけをするようなら、ランドリールームは洗濯物を干せる広さだけあれば十分かもしれません。また、ランドリールームに収納するのはタオルなどのリネン類だけか、パジャマや下着類も入れるかによって、必要な収納量は変わるはずです。
ランドリールームは、その使い方を家族でよく話し合いながら計画すると、過不足のない最適な広さで作ることができるでしょう。
- 物干しスペースを使わなくなった
ランドリールームの失敗の中には「物干しスペースを作ったのに使わなくなってしまった」というものも見かけます。
原因はいくつか考えられますが、特に洗濯物をしっかり乾かせるかどうかはとても重要です。洗濯物が乾きにくいと、次第に日当たりの良いリビングやバルコニーで干すようになり、ランドリールームを使わなくなる可能性があります。
そこでランドリールームには換気扇を付けたり、コンセントを設けて除湿機を置いたりして湿気を減らし、洗濯物がしっかり乾くようにしましょう。
また洗濯物の量に対して物干しスペースが足りないと、やはり別の場所で洗濯物を干すようになるかもしれません。お子さんの成長によって洗濯物が増えることも見越し、ゆとりある物干しスペースを作るようにしてください。
- ランドリールームが遠い

他の家事をする場所からランドリールームが遠いと、家事が効率良くこなせるランドリールームの魅力が生かしきれません。特にランドリールームとの位置関係で注意したいのが、キッチンと衣類をしまう収納です。
料理をしながら洗濯をするご家庭で、キッチンとランドリールームが離れた間取りにすると、家事に時間がかかってしまいます。できるだけキッチンとランドリールームを近づけ、仕切る扉が少ない間取りにすると良いでしょう。
また乾いた衣類をしまう収納が遠い場合も、家事効率が悪くなります。収納する場所が離れてしまうようなら、ランドリールーム内に収納を増やして、運ぶ洗濯物の量を減らすようにしてはいかがでしょうか。
特に注目したいランドリールームのメリット

ランドリールームが必要か判断するには、ランドリールームを作ることでどんな恩恵が得られるかに目を向けることも大切です。
- 天候や時間に左右されず干せる
ランドリールームは室内であるため、雨や強風などで天候が悪くても洗濯物を干すことができます。ランドリールームがあれば「明日までに乾かしたい服があるのに、雨で洗濯物が干せない」といった心配はありません。
また外干しと違い、深夜などでも気兼ねなく洗濯物を干せるのも、ランドリールームのメリットです。夜に洗濯をすることの多い共働き世帯の方が、ランドリールームを作る大きな理由になっています。
- 家事効率が良くなる

ランドリールームは洗濯物を「洗う→干す→畳む→しまう」が1箇所でできるため、洗濯の効率がとても良くなります。
濡れて重い洗濯物を、階段を上ってバルコニーまで運ぶ必要はありません。さらに乾いた洗濯物をリビングへ運んで畳んだり、片付けたりする時間と労力も大幅にカットしてくれるでしょう。
ランドリールームのデメリットと対策

ランドリールームを作るときに、あらかじめ知っておきたいデメリットとその対策をご紹介します。注意点への対策をしっかり取っておけば、より使いやすいランドリールームを作ることができます。
- 建築費が増えることもある
ランドリールームは一般的な洗面脱衣室より広めなことが多いため、その分、建物が大きくなり建築費が増えてしまう場合があります。なるべく費用が増えないようにするなら、ランドリールームでどのような作業をするか考え、できるだけコンパクトに作るように心がけましょう。
また実例3でご紹介したように、洗濯物を干すのはランドリールームに絞り、バルコニーを小さくすることで面積を抑える方法もあります。ランドリールームの作りだけでなく、他のスペースに無駄がないかも確かめると良さそうですね。
- 掃除の手間がかかる
ランドリールームを作ると掃除をする範囲が増えます。しかも洗濯物から落ちる糸くずやホコリが意外と多いため、ランドリールームはこまめに掃除機をかける必要があります。
そこでランドリールームに充電式のハンディクリーナーを常備しておくと、さっとお掃除ができて手間を減らせますよ。あるいは新築を機に、お掃除ロボットを導入しても良いかもしれませんね。
まとめ
ランドリールームは天候や時間帯を気にせず洗濯物を干すことができ、洗濯という家事にかかる時間と労力を減らしてくれます。ただ漠然と作ってしまうと、広さが合わない、使わなくなってしまった、などの失敗を招きます。
ランドリールームで後悔しないためには、どんな使い方をするかイメージしながら、間取りを考えることが大切です。ヤング開発の完成済み建売住宅であれば、実物を見ながら、自分たちにはどんなランドリールームが合うか検討できます。
さらに間取りを変更できる「注文家創り」なら、お客様の使い方に合わせたランドリールームを作ることができますので、ぜひお気軽にご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、小学校や公園、マックスバリュやイオンなどの商業施設がすぐそば!
子育てしやすい環境が整った分譲地「ローズビレッジ米田町塩市」で公開中のモデルハウスをご紹介します!

「ローズビレッジ米田町塩市」は、子育て支援が充実する高砂市にある分譲地。
小学校へは徒歩8分、保育園へは徒歩10分と通いやすく、総合運動公園や図書館などの施設が徒歩圏内にそろった子育てファミリーにぴったりです。
それでは早速、当社の設計担当者によるこだわりポイントをご紹介します。
●フレキシブルに使える和室のある広々LDK
17.75帖のゆとりのあるLDKに4.5帖の和室を続き間として設けた間取りを採用しています。

2面開放の扉を開ければリビングと一体感のある広々空間に。
扉を閉めれば個室になるため、勉強部屋や書斎、客間としても利用できます。
急な来客があっても、和室にモノを移動させて扉を閉めればリビングから見えなくなるのもうれしいですね!
●見せる収納を取り入れたおしゃれなキッチン
キッチン横には、お気に入りの小物や雑貨を飾れるオープン棚を設置してLDK空間のアクセントに。
背板がないため空間に抜け感が生まれ、開放的な雰囲気を演出してくれます。

また、対面カウンターの下には「ダイニングニッチ」を設けて、ダイニングまわりをおしゃれにディスプレイできるようにしています。
調味料やリモコン、ウェットティッシュの収納場所にも使えます。
●玄関ホールとつながる洗面室
洗面室が玄関ホールと直結しているため、帰宅後は洗面室に直行できスムーズにうがい手洗いができます。

洗面室の引き戸を閉めるとタオル類や生活用品をたっぷり収納できるリネン庫が出現!
パジャマや下着を収納しておけば、2階まで取りに行く手間も省けます。
また、トイレも玄関ホールと直結しているので、お子様のお出かけ前後のトイレにもすぐに対応できますね。

そのほか、背の高いものもしまえる玄関ホールの多目的収納スペースや、季節家電や大きなものが置ける3帖のウォークインクローゼット、パントリーにも使えるリビング収納など、各所に便利な収納を配置してあるのも「ローズビレッジ米田町塩市」の特長です。
現在、事前に見学予約いただいた方限定のご来場キャンペーンに加え、秋の大感謝祭を開催しています。
ぜひ一度ご見学にお越しくださいね!
▼ローズビレッジ米田町塩市【公式HP】はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/4takasago/rv_yonedatyou-shioichi/
▼見学予約はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/4takasago/rv_yonedatyou-shioichi/reserve/
▼キャンペーン詳細はこちら▼
こんにちは、ヤング開発です。
「そろそろ子どもが生まれるので新居を探している」「赤ちゃんが生まれたのでもう少し広い家に引っ越したい」という方は多いでしょう。
子育てを考えたときに、まず気になるのがマイホームの周辺環境です。

今回は、子育てにふさわしい住まいを選ぶために、周辺環境のチェックポイントをご紹介します。
●子育てしやすい街選びのポイント
住む街の環境は、暮らしやすさやお子様の成長に大きな影響を与えます。子育てに適した街かどうかを見極めるポイントは5つあります。
1.安心して遊べる公園がある

公園や広場、児童館など、子どもたちが毎日遊べる場所が近くにあると、日々の子育てがしやすくなります。
緑が多く自然に触れられる、芝生がある、遊具が充実している、ボール遊びができるといった場所なら、のびのび遊べるでしょう。
2.周辺道路が整備されている

ベビーカーでの移動がしやすいか、小さなお子様でも歩きやすいように道路が整備されているか、周辺の道路を実際に歩いて確かめてみましょう。
お子様が一人で歩く可能性のある通学路や、公園へ行く道の車の交通量、信号などもチェックしておくと安心です。
3.保育園や幼稚園に通いやすい

近くに入園しやすい保育園や幼稚園があると、育児と仕事を両立させやすくなります。
学童保育にお子様を預けられるかどうかも確かめておきましょう。
また、小中学校や図書館などの教育施設が充実していると、子どもの教育に力を入れている地域だということがわかります。
4.近くに小児科がある

子どもが小さなうちは、急な発熱やけがで病院に通う機会が多いので、近くに小児科があると安心です。
小児科以外にも、耳鼻科や整形外科など、どんな医療機関がそろっているかも確かめておきましょう。
5. 自治体の支援制度が充実している

住もうとする自治体が、子育て支援に力をいれているかどうかも、大切なポイントです。
子どもの医療費助成や出産支援など、各種の補助制度が充実していると子育てに余裕が生まれます。
自治体によって支援の内容は異なるので、住みたいと考えている地域のホームページなどで確認しましょう。
●子育て環境で選ぶなら「高砂市」がおすすめ!

播磨地域で住宅購入を検討しているなら、子育て支援が充実している「高砂市」がおすすめです。
高砂市では、中学3年生までの医療費を所得制限なく完全無料化し、高校生世代の入院費も支給(支給要件あり)しています。
また、幼稚園・保育園・認定こども園での延長保育や一時預かりも充実。
待機児童がないため、すぐにお子様を預けて働きたいご夫婦にはぴったりといえるでしょう。
安心して仕事と子育てを両立できる環境でマイホームを検討してくださいね!
▼高砂エリアの当社分譲地はこちらからご覧いただけます▼
こんにちは、ヤング開発です。
マイホームを検討している方の中には、「スキップフロア」という言葉を耳にしたことがある方もいらっしゃるのではありませんか。

スキップフロアとは、中2階や中3階というように、各階の間に中間層を設ける間取りのこと。
今回は、このスキップフロアのメリットやデメリットを解説します。
●スキップフロアのメリット
・限られた空間を広く使える
1つのフロアの中に高さの違う床を設けて階段でつなぐスキップフロアは、限られた空間でも十分な床面積を確保できます。
廊下を設ける必要がないので、その分部屋や収納などに使える面積を増やせます。

・空間が広く見える
壁やドアを使わずに段差を利用して空間を仕切るので、空間全体がゆるやかにつながり、開放感があります。
実際よりも広く感じられるのが魅力です。
・家族の気配が感じられる

空間全体がゆるやかにつながっているので、家族がそれぞれの場所で過ごしていても、それとなくお互いの気配を感じられます。
床の高さがそれぞれ異なるので、自然に視線がずれて、ほどよい距離感で過ごせるのもポイントです。
●スッキプフロアのデメリット
・冷暖房効率が悪くなる
空間を壁やドアで仕切らないため、冷暖房の効率が下がります。
光熱費が高くなる原因になるので、気密性や断熱性に配慮した家づくりが大切です。

・段差が多くなる
階段を多く使う間取りになるので、とくに高齢のご家族がいる場合には十分に検討して導入しましょう。
お子様が小さなうちは段差でつまずく可能性がありますが、成長すれば立体的な空間はむしろ楽しい遊び場に変わります。
●スキップフロアを採用する際の注意点
構造が複雑になるので、一般的な住宅よりも設計が難しくなります。
また、スキップフロアを取り入れて床面積が増えると、通常の2階建てよりも固定資産税が高くなる場合もあります。
そのため、家づくりを検討する際は、スキップフロアの設計や施工実績が豊富な会社を選ぶことが大切です。

スキップフロアを取り入れると、開放的で個性豊かな空間づくりができます。
スキップフロアのある家が気になった方、これから家づくりをはじめる方は、ぜひ一度ヤング開発にご相談ください。
それぞれのご家族に合う暮らしを実現する住まいをご提案します。
こんにちは、ヤング開発です。
今回は子育て支援が充実していることで人気の明石市の分譲地「ローズビレッジ大久保松陰Ⅳ」をご紹介します。
ローズビレッジ大久保松陰Ⅳは、最寄り駅のJR大久保駅まで自転車なら5分ほどでアクセス可能!
毎日の通勤や通学にも便利な立地にあります。
人気の高い区画整理地内であることもうれしいポイント!

最寄り駅となるJR大久保駅前にはイオンやビブレなどの大きな商業施設があり、公園、医療機関もそろった住みやすい立地。
子育て世帯に人気の明石市でマイホームをお探しの方におすすめの分譲地です。

買い物に便利な商業施設も周辺に充実しています。
衣料品や専門店、食料品や飲食店までそろった大型商業施設「イオン明石」と「明石ビブレ」は、JR大久保駅から屋根付きの歩道で直結♪
お仕事帰りにも利用しやすくて便利です。

毎日のお買い物にも便利なスーパー「キリン堂明石松陰店」までは徒歩6分!
ほかにもコンビニエンスストアやホームセンターなど、お散歩がてら利用できる買い物施設が近くにそろっています。

幼稚園や保育園、小学校、中学校と、各教育施設も近いのがうれしいですね。
松陰保育所へは徒歩4~5分、大久保小学校へは徒歩8~9分の距離。
保護者の方は毎日の送り迎えがしやすいのはもちろん、お子さんがひとりで通学する場合も自宅から近いので安心ですね。

内科、整形外科、歯科や小児科などの医療機関も周辺に豊富にそろっています。
お子様やご家族が急病のときや、通院が必要になったときにも足を運びやすく便利です。
お子様の公園デビューにぴったりの「松陰公園」は徒歩約4分。
広々として見通しが良いので安心して遊ばせられますね。

「高校3年生までの医療費無償化」「中学校の給食無償化」「0歳児に子育て用品をお届け」など、子育て支援も充実した明石市でマイホームをお考えの方におすすめしたい分譲地です。
ぜひ現地で実際の街並みや周辺の環境を見学してみませんか。
ただ今秋の大感謝祭開催中につき、ZEH住宅仕様やIoT住宅仕様が全戸無料標準!
注文家創りは定価50万円までのオプション付きとなっています。
WEBから見学予約の上、ご来場いただいた方には、3000円分のQUOカードをプレゼント!
※アンケートにお答えいただいた1組1家族様1回限り。なくなり次第終了。
詳しくは、「ローズビレッジ大久保松蔭Ⅳ」公式WEBサイトをご確認ください!
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/2akashi/rv_ookubo-matsukage4/
▼見学予約フォームはこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/2akashi/rv_ookubo-matsukage4/reserve/
▼資料請求はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/2akashi/rv_ookubo-matsukage4/contact/
少しでもご興味がございましたら、ぜひお気軽にモデルハウスをご見学ください!
こんにちは、ヤング開発です。
共働きのご家庭は、家事と仕事の両立が大変ですよね。
できるだけ家事を手早く済ませて、お子様と一緒に遊んだり、趣味を楽しんだり、ゆったりした時間を過ごしたいと考えている方は多いでしょう。

今回は、家事ラク&時短が叶う間取りのアイデアをご紹介します。
●ランドリールームを設置する

ランドリールームがあると、「洗濯する、干す、取り込む」といった一連の動作を同じ部屋で行えます。
水分を含んだ重たい洗濯物を運ぶ手間がなくなり、天気や時間を気にせずに洗濯できるので、夜、洗濯機を回してランドリールームに干すことも可能です。
●ファミリークローゼットを設置する

家族みんなの衣類や荷物をまとめて収納できるファミリークローゼットがあると、洗濯物をしまうときに各個室へ持って行く必要がなくなります。
ファミリークローゼットをランドリールームに隣接させる間取りにすれば、より効率的に洗濯物が片付けられます。
●水回りを集約させる

家事を時短するには、いくつかの作業を同時進行できる間取りにすることが大切です。
キッチンと洗面室、ランドリールームの動線をつなげれば、料理をしながら洗濯機を回したり、お風呂掃除をしたりというように、家事の同時進行ができて効率的です。
●回遊動線を取り入れる

キッチンやクローゼットといった使用頻度の高い場所は、出入り口を2カ所に設けて回遊動線にすると、移動がスムーズになって家事効率が向上します。
たとえば、玄関からパントリーを通ってキッチンへつなげる、ファミリークローゼットを片付けながら通り抜けができるウォークスルータイプにする、水回りとリビングをぐるりと1周できるようにする、といった間取りを取り入れてみましょう。
●キッチンの横や玄関付近にパントリーを設置する

キッチンの横にパントリーがあると、料理中に必要なものをすぐに取り出せます。
玄関の近くに設置すれば、買い物から帰ってきてすぐに荷物をパントリーにしまえるので効率的です。
共働きのご家庭は、家事にかけられる時間が限られていますが、間取りを工夫すれば家事効率はアップします。
動線計画に無駄がない間取りの家で、家事ラクな毎日を実現しましょう。


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