こんにちは、ヤング開発です。
秋の夜長、ゆっくり本を開いて過ごす時間を楽しみたくなる季節です。
家の中に本を楽しめる場所をつくるといっても、専用の書斎や読書室が必要なわけではありません。
ロフトを丸ごとライブラリーにしたり、リビングやキッチンまわりに本棚を設けたり、廊下や階段ホールの一角を活用したり。
間取りを計画する際に少し工夫すれば、本を身近に置いて楽しめる場所をつくれます。

今回は、ヤング開発の施工事例から、家族それぞれがお気に入りの一冊を楽しめるライブラリースペースのアイデアをご紹介します。
●ロフトを丸ごとライブラリーに
まずは、ロフトを活用した2つのアイデアです。

1階リビングを高天井にし、その上の空間をロフトに。ここを子ども部屋として使い、本棚に絵本を並べました。
絵本を読んだり、おもちゃで遊んだりと、子どもが自分の時間を楽しめる場所になりました。

もうひとつは、2階リビングの上に設けたロフトです。
壁に沿って本棚を置き、書籍やCDをまとめて収納。奥にはデスクスペースもあり、本や音楽に囲まれながら趣味や作業に集中できる、大人のための書斎兼ライブラリーになっています。
天井の高さを生かしたロフトなら、居室とは少し雰囲気の違う、おこもり感のある読書スペースをつくれます。
●リビング・キッチンまわりに本を楽しめる場所を
家族が日常的に過ごすリビングやキッチンまわりにも、本を身近に置ける場所をつくれます。

キッチン奥の独立した作業スペースに、お気に入りの本や雑貨を置ける可動棚を設けました。
専用の読書室がなくても、作業スペースのすぐそばに本棚があれば、ちょっとしたライブラリーコーナーとして楽しめます。

対面キッチンの真正面には、ブルーのアクセントクロスを背景にした本棚を造作しました。
本や雑貨を飾りながら収納でき、リビングからキッチンまわりへの視線をやわらかく遮る役割も果たしています。

ダイニングまわりでは、カウンターの側面を利用してマガジンラックを設けた例も。
本や雑誌を表紙が見えるように収められるので、読みたいものを手に取りやすく、収納そのものがインテリアの一部になります。
大きな本棚をつくらなくても、過ごす場所の近くに本の定位置を設けることで、読書を暮らしの中に取り入れやすくなります。
●階段・廊下のすき間をライブラリーに
階段や廊下など、普段は移動に使う場所も、本棚を設ければ家族で使えるライブラリーコーナーになります。

2階の廊下には、壁面を利用した本棚を設けました。
本だけでなく、家族写真やお気に入りの雑貨、グリーンなども一緒に飾れるつくりです。
廊下を通るときに気になる本を手に取り、そのまま自分の部屋へ持って行ってゆっくり読めます。

階段ホールには、壁一面を利用した本棚を設けました。
床面積を大きく使わず、コミックや雑誌をたっぷり収納できる、省スペースなライブラリーです。
階段まわりの空いた壁面も、使い方次第で本を楽しむ場所として活かせます。
専用の部屋を設けなくても、間取りの中に本の居場所をつくることで、読書をもっと身近に楽しめます。
「本をたくさん収納したい」「家族それぞれが好きな場所で読書を楽しめる家にしたい」など、ご希望があれば、ぜひ担当者にお聞かせください。ご希望の暮らし方に合わせて、ライブラリースペースの取り入れ方もご提案します。
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