
土地を購入して家を建てる方にとって、検討している地域の土地価格相場はとても気になるところだと思います。もし価格が上昇しそうなら、早めに家の購入を考えた方が良いかもしれないからです。
今回は兵庫県加古川市で土地の購入を検討している方に向けて、同地域の土地の価格相場と今後価格がどのように変動していくかを予想します。住まいを購入すべきタイミングについても、解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。
加古川市の土地価格相場は?
兵庫県加古川市の2023年の土地価格相場は、国土交通省が示す公示価格によると1坪あたりおよそ32万円です。1坪は畳2枚の広さで、土地や家の面積を表す単位の1つです。仮に40坪の土地を購入すれば1,280万円、50坪なら1,600万円ということになります。

兵庫県の市町村地価ランキング
加古川市の土地価格は、兵庫県内の市町村地価ランキングで第9位に位置しています。芦屋市は別格としても、その他上位の市町村と比べて比較的購入しやすい価格になっています。
順位 | 市区町村 | 坪単価 |
---|---|---|
1 | 芦屋市 | 127万円 |
2 | 西宮市 | 92万円 |
3 | 神戸市 | 76万円 |
4 | 尼崎市 | 70万円 |
5 | 伊丹市 | 64万円 |
6 | 宝塚市 | 54万円 |
7 | 明石市 | 41万円 |
8 | 川西市 | 35万円 |
9 | 加古川市 | 32万円 |
10 | 姫路市 | 31万円 |
※一般的に公示価格は実際の価格より低いためご注意ください。
加古川市の地域別地価ランキング
同じ加古川市内でも、地域によって地価は変わります。同市の駅周辺エリアの地価トップ15は、以下の表のようになっています。希望する地域があれば、表の坪単価に40坪や50坪をかけるとおおよその土地価格がわかります。土地を購入する地域を検討するうえでの参考にしてみてください。
順位 | エリア | 坪単価 |
---|---|---|
1 | 加古川町 | 47万円 |
2 | 加古川駅 | 46万円 |
3 | 東加古川 | 33万円 |
4 | 平岡町 | 31万円 |
5 | 米田町 | 26万円 |
6 | 別府駅 | 26万円 |
7 | 別府町 | 25万円 |
8 | 日岡 | 25万円 |
9 | 野口町 | 24万円 |
10 | 東神吉町 | 24万円 |
11 | 土山 | 23万円 |
12 | 宝殿 | 23万円 |
13 | 尾上の松 | 21万円 |
14 | 尾上町 | 20万円 |
15 | 浜の宮 | 19万円 |
※一般的に公示価格は実際の価格より低いためご注意ください。
今後の加古川市の売り土地価格はどうなる?
土地購入を考える際に大きなポイントになるのが、地価がこれからどう変動するかでしょう。地価が下がるなら様子を見た方が良いかもしれませんが、上昇するなら早めに家を購入した方が出費を抑えられます。結論から言うと、加古川市の地価は今後上昇する可能性があります。

加古川市全体の価格は上昇傾向
加古川市全体の地価は、2016年から上昇を始め2022年までの6年間で1.2%も上昇しています。これは2015年に誕生した安倍政権が行った「アベノミクス」による超低金利政策によって、住宅ローン金利が大きく下がったことが影響していると思われます。
今後はコロナ禍における景気の不透明感などから、芦屋市や西宮市、神戸市など地価の高い市町村を避け、出費が抑えられる加古川市に住みたいという人が増えると予想されます。需要が増えれば当然地価も上昇するため、好条件の土地ほど早めに購入した方が良いでしょう。

利便性の良い土地が人気
地価が上昇傾向にある加古川市の中でも、地域別地価ランキングの上位地域はさらに上昇幅が大きくなっています。2016年以降、加古川町は+5.9%、加古川駅は+6.03%、東加古川は+3.41%と、加古川市全体よりさらに高い上昇率です。6%も上がるということは、1,500万円の土地なら90万円も余計に支払うことになります。
これらの地域は駅や幹線道路に近く、近隣に日常生活の買い物ができる商業施設も充実しています。都市部ほどにぎやか過ぎないなど住環境は良好なため、便利で住みやすい環境が希望なら、早めに家の購入を検討した方が出費を抑えられるでしょう。

人口の推移について
加古川市の人口は10年前の2017年の268,541人から、2022年は261,661人と約6.900人減少しています。これは近年の少子高齢化の影響が考えられ、多くの市町村で同じような人口減少が起きています。しかし加古川市の中心部の地価上昇を見ると、生活に便利な地域では人が増えている可能性もあります。

住まいを購入すべきタイミングは?
ではこれから家を購入するには、どのタイミングがよりお得に家を購入できるのでしょうか。

住宅ローン控除は2024年から縮小
2025年までに住宅ローンを使って家を購入すると、所得税や住民税の一部が控除される「住宅ローン控除 」が適用されます。年末時点のローン残高の0.7%が13年間にわたり控除され、仮に3,000万円の借入残高があれば1年に21万円の税金が控除される計算です。(※)
しかし2024年から借入限度額が縮小され、住宅ローンの金額によっては控除額が減ってしまう可能性があります。そのため2023年中に家を購入したほうが、条件次第でより多くの控除を受けられることになります。
※納税している所得税・住民税の税額以上には控除されませんのでご注意ください。

物価と金利の上昇傾向が続く
ウッドショックによる木材価格の上昇、ウクライナ紛争や円安の影響によるその他資材の価格高騰などで、注文住宅を中心に値上げする住宅会社が増えています。こうした材料などの価格上昇は収まる気配が見えず、むしろさらに価格が上がる勢いです。
また住宅ローン金利も上昇する兆しがあり、主要な住宅ローンの一つであるフラット35の金利は2022年の3月頃から上昇を始めています。これらのことから家を購入する時期をあまり先延ばしにすると、同じ土地や家を手に入れるとしても、タイミングによって余計にお金を払うことになる可能性があります。

売り土地だけを購入する注意点
土地の価格相場について調べている方の中には、家と土地を別々に購入した方が良いのか、それとも土地と家を一括購入できる建売住宅が良いか迷っている方もいるかもしれません。そこで最後に、土地だけを購入して家を建てる場合の注意点をお伝えしておきます。

手続きが複雑になる
土地を購入して別に家を建てるとなると、手続きが増え複雑になってしまいます。それぞれに契約を交わすため確認する項目は倍になり、さらにローンの手配も2つになります。土地や家の購入が初めての方にとって非常に手間がかかるうえに、思わぬ失敗をしてしまう恐れもあります。
一方で土地と家がセットになった建売住宅なら、契約や各種手続き、住宅ローンの手配も1回で済みます。より少ない手間で失敗の恐れも少ない建売住宅なら、安心して家を手に入れることができるでしょう。

追加費用発生のリスク
土地を購入してから家を建てる場合は、好みに合わせて間取りを設計できるメリットがあります。しかし最終的なプラン決定まで金額がいくらになるか不透明というリスクがあります。契約した後に金額が上がってしまった、というトラブルはこの不透明さが原因になっています。
一方で建売住宅なら家が完成して金額が決まった状態で購入するため、後から予想外の費用がかかる心配はありません。さらにヤング開発の「注文家創り」なら、延床面積が変わらなければ間取りを変更しても金額は同じなので安心です。

まとめ
加古川市は姫路市や神戸市へアクセスしやすく、通勤や買い物などの便が良いと人気の街になっています。しかも県内の地価ランキング上位に比べ、現実的な価格で家を購入できるという大きな魅力もあります。 一方で利便性の良い地域を中心に地価は上昇傾向にあり、住宅価格や住宅ローン金利も上がっていることも考えると早めの土地や家の購入をおすすめします。ヤング開発では加古川市やその周辺地域で積極的に分譲住宅の販売を行っていますので、ぜひお気軽にご相談下さい。

こんにちは、ヤング開発です。
家を購入するならこだわりつつもできるだけ出費を抑えたい、という方は多いと思います。
現在は家を購入する方に向けて、国による3つのお金の支援策があるのはご存じでしょうか。
今回はお得に住まいを購入できる、3つの補助金や控除についてわかりやすく解説します。

●こどもエコすまい支援事業
2022年11月に創設された「こどもエコすまい支援事業」では、子育て世帯や若夫婦世帯による、省エネ性能の高いZEH住宅などの購入に対して100万円を補助するものです。

ヤング開発の家は全戸が標準装備でZEH住宅仕様となっているため、以下の対象期間を満たすことで補助金を受けることができます。

【補助対象期間】
・契約期間:契約期間は問いません。
・着工期間:2022年11月8日以降に、基礎工事より後の工程の工事に着手したもの。
・交付申請期間:2023年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで)
※期間内でも予算上限に達すると終了するため、早めの申請をおすすめします。
▼詳しくは公式サイトをご覧ください▼
https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/
●住宅ローン減税
住宅ローン減税は年末時点の住宅ローンの残高に対して、0.7%を13年間にわたり所得税と住民税の一部から控除する制度です。

【控除対象】
2025年12月末までに入居した方
ヤング開発が全戸標準でご提供する、ZEH住宅のような省エネ性能の高い住宅は、2022年度の改正で控除対象の借入上限額が上乗せされ、より多くの控除が受けられるようになりました。
ただし2024年からは、その借入上限額が縮小されることが決定しています。
そのためできるだけ早めに住宅を購入した方が、より多くの控除を受けられる可能性があります。
●住宅取得資金の贈与税非課税
住宅を取得するために父母や祖父母から資金贈与を受けた場合に、省エネ性能などの高い住宅では1,000万円、それ以外の住宅は500万円までの資金の贈与税が非課税になります。
もちろん省エネ性能の高いヤング開発の住まいは、1,000万円の非課税対象の住宅になっています。

【減税期間】
2023年12月末までに入居した方

現在はこうした住宅取得の支援策が非常に充実しています。
ただしどれも期間が限定されているため、わずかなタイミングの違いで利用できなくなる可能性があります。
よりお得に省エネ性能の高い住宅の購入を検討されているなら、お電話または現地見学の際にお気軽に当社へご相談下さい。
こんにちは、ヤング開発です。
住宅ローンを使って昨年12月31日までに条件を満たしたマイホームを購入し、すでに居住を始めている方は、住宅ローン控除が受けられることをご存じですか。
ただし控除を受けるには、期間内に確定申告をする必要があります。
今回は住宅ローン控除の確定申告について、準備するものや手続きの方法についてお伝えします。

●そもそも住宅ローン控除とは
住宅ローン控除とは正式名称「住宅借入金等特別控除 」のこと。
条件を満たした家を、住宅ローンを使って購入すると、年末時点の借入残高の0.7%が13年間にわたって所得税と住民税の一部から控除されます。
●住宅ローン控除には確定申告が必要!
住宅ローン控除を受けるには、決められた期間に確定申告を行う必要があります。
2023年提出分の確定申告期間は、2023年2月16日(木)から3月15日(水)までです。
給与所得を受けている会社員の方でも、最初の年だけは住宅ローン控除のための確定申告をしなければなりません。
※2年目以降は、職場の年末調整で手続きができます。

●必要書類や手続きの方法
確定申告で必要になる主な書類 には下記があります。
①確定申告書
②住宅借入金等特別控除額の計算明細書
(①②とも国税庁のサイトからダウンロードできます)
③住宅ローンの年末残高等証明書
(年末が近づくとローンを借りた銀行から送られてきます)
④工事請負契約書や不動産売買契約書の写し
⑤建物や土地の登記事項証明書
(地域を管轄する法務局で入手できます)
⑥前年分給与所得の源泉徴収票
(申告書記入のために必要です)
⑦住宅の環境性能等を証明する書類
(家を購入した住宅会社から発行されます)
書類の作成は手書きのほか、会計ソフトや税金の電子申告納税システム「e-tax」でも行えます。
さらに申請方法も最寄りの税務署に足を運ぶほか、郵送やe-taxによる電子申請も可能です。
ただサラリーマンなどお勤めの方は、確定申告をする機会はあまりなく「住宅ローン控除を受けたいが、確定申告の書類作成や申請方法が分からない…!」とお悩みの方も多いと思います。

ヤング開発では、昨年住宅をご購入いただいたお客様に、住宅ローン控除の適用条件に関するご説明や、確定申告書の書き方、必要書類等のご案内なども行っています。
住宅ローン控除や確定申告に関することは、ぜひお気軽に担当者にご相談くださいね!
あけましておめでとうございます。ヤング開発です。
今年のお正月はどんな風に過ごされましたか?
初詣や初売りにはもう行かれましたか?
ヤング開発では、ただいま新春恒例の「新春住まいの開運フェア」を開催しております!
現地見学会にご来場いただいた方に、福袋などのプレゼントをご用意して、皆様のお越しをお待ちしています♪

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せっかく新築の建売住宅を購入するなら、庭もおしゃれにしたいもの。しかし初めてのマイホームなので、どんな庭が良いか思い浮かばない、という方も多いと思います。
そこで今回は建売住宅を検討している方に向けて、おしゃれな庭の事例10選をお伝えします。庭づくりで失敗しないためのコツもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
おしゃれな外構事例10選
それでは早速、おしゃれな外構の事例をご紹介します。デザインのポイントも解説していますので、スタイリッシュな庭にするための参考にしてください。

1.シンボルツリーのグリーンが映える庭
アプローチの両サイドにあるシンボルツリーが、とてもさわやかな庭の事例です。アプローチタイルを控えめな色にすることで、木々のグリーンがさらに映えるようになっています。
また木と玄関ドアのグリーンと、アプローチタイルと家の玄関まわりのベージュをコーディネートしてあり、統一感のある玄関まわりになっています。シンプルなデザインにしたいけど、おしゃれさも感じさせたいという方に、ぜひ参考にしていただきたい事例です。

2.敷地のアクセントになったタイルデッキ
芝生の中に、島のように浮かびあがったタイルデッキが印象的な庭です。天気の良い日に椅子とテーブルを出して、お茶を飲むなどとても気持ち良く過ごせそうですね。
建物の明るいグレーの壁がキャンバスのようになり、芝の緑色とタイルの淡いオレンジ色がとても鮮やかに見えます。これらが敷地のアクセントになっていて、インパクトのある色を使わなくてもおしゃれにできることが良くわかります。庭にくつろぎスペースを計画している方は、ぜひ参考にしてみてください。

3.ナチュラル感あふれる家と庭のデザイン
建物の木目と庭の木々で、ナチュラルさを演出している事例です。外壁や草木だけでなく、花壇を囲うブロックやアプローチを土色にするなど、全体的にアースカラーでまとめてナチュラル感を高めています。
一方、花壇の中にある袖壁をすっきりした色合いにして、程よい明るさを加えているのは隠れた注目ポイントです。限られたスペースでも、十分に自然を感じさせる庭ができることがわかる好例です。

4.夜もおしゃれな庭を演出する照明
アプローチ脇の袖壁に、おしゃれな照明を配置した庭の事例です。仕事やお出かけから帰ってきたときなど、夜、陽が落ちて暗くなってから家に出入りすることも考えて、庭の照明プランをしっかり立てておきましょう。1日を通しておしゃれできれいな庭を楽しめます。
この事例のポイントは、袖壁と玄関上の照明の色を合わせ、統一感を出している点です。オレンジの電球色なので、玄関まわりがあたたかみのある表情になります。夜もおしゃれに見せたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみましょう。

5.オープンな庭の境目に置かれた花壇
道路と敷地の境目に、島のような花壇を作った庭の事例です。優しい色合いの建物に、鮮やかなグリーンと根元に見える可愛らしい花の色が、アクセントを添えています。
玄関まわりを塀で囲う庭の作り方もありますが、こちらのようにオープンにしながらシンボルツリーや花壇などで緩やかにゾーニングする方法もあります。これなら圧迫感を出さずに、しかも明るい印象の庭にすることができます。

6.自然を感じさせ目隠しにもなった木々
家のまわりに、さまざまな木や草花、石を置き、見るものを楽しませてくれる庭の事例です。まるで大自然の中にいるような雰囲気の個性的な庭ですね。
この庭で注目したいのが、高さのある木で窓の目隠しをしている点です。家が道路に面していると、通る人の視線が気になるという方も多いと思います。塀で目隠しを作ると圧迫感が出てしまいますが、このように木で窓を隠せば、開放感を保ちながらプライバシーを守ることができます。

7.庭代わりのワイドバルコニー
広さが限られる敷地では、この事例のようにバルコニーを広めに作り、庭代わりにする方法もあります。見晴らしが良く、道路などからの視線を気にせずくつろぐことができます。また洗濯物もたっぷり干せ、草むしりの手間がかからないなど、本物の庭にはないさまざまなメリットがあります。
お友達が来たときに上がってもらえば、ちょっと自慢できるかもしれませんね。敷地にゆとりがあっても、あえてバルコニーを広く作る方もいるほどメリットの多いプランになっています。

8.家でアウトドア気分が楽しめる庭
こちらはウッドデッキと木々に囲まれた庭に、アウトドア用のテーブルを出して食事を楽しめるようにした事例です。まるでキャンプをしているような気分が味わえ、家にいながら気分がリフレッシュできそうです。
新型コロナウイルスなど感染症が拡大すると、なかなか外で思いきりレジャーを楽しめないときもあるでしょう。新しい家にしっかり庭を作っておけば、そんなときでもおうち時間をエンジョイできるはずです。

9.統一感のある家と庭でスタイリッシュに
家と庭のデザインがとても良くマッチした、モダンでおしゃれな仕上がりの事例です。右に見える袖壁と家の配色が統一されていて、訪れた人の目を楽しませてくれます。さらに駐車場のデザインにも一工夫を加え、スタイリッシュさを醸しています。
また駐車場の両脇の芝や、袖壁の手前に植えられた木々が、家の外壁の木目とともにぬくもりを加えています。細かな工夫の積み重ねで、おしゃれに仕上げた事例です。

10.プロヴァンス風で全体をおしゃれに
最後はリゾート感あふれる、南欧プロヴァンス風の住まいと庭を実現した事例です。青空を背景に浮かぶその姿は、異国感あふれる素敵な佇まいですね。
庭のポイントは、建物と同じくレンガや塗り壁調の仕上げを使った両側の袖壁です。建物のさわやかな雰囲気を、敷地全体に広げてくれています。庭が加わることで、住まいのデザイン性をグレードアップしている好例と言えるでしょう。

庭で失敗しないための3つのコツ
せっかくの新しいマイホームの庭を、失敗させないためのコツを3つご紹介します。よりおしゃれな庭にするため、ぜひ参考にしてください。

家とのバランスを考える
庭を作るときは、必ず家とのデザインのバランスを考えるようにしましょう。庭は家と一緒に見ることになるため、2つのバランスが取れたデザインになっていないと、チグハグな印象になってしまいます。
ところがどんな庭にするか考え始めると、アプローチタイルの色柄やフェンスのデザインなど、庭の部分にばかり気が向いてしまいがちです。庭のデザインを考えるときは、「この材料を選んだら敷地全体ではどう見えるか」を意識して検討するようにしましょう。

新築と同時がオシャレにしやすい
おしゃれな庭をつくるなら、家を建てるのと同時に計画するのがおすすめです。一緒に計画することで建物とのデザインバランスが取りやすくなります。逆に家が完成したあとから、お客様だけで庭をおしゃれにデザインしようとするのは難しいものです。
今回ご紹介した事例を見ると、アプローチや玄関まわり、玄関脇にある塀と建物などが同じ仕上がりで、とてもおしゃれに見えるのがわかると思います。庭をスタイリッシュにするなら、家と一緒に工事をしてもらうのがベストと言えそうです。

予算オーバーに注意
庭を検討するときは予算オーバーにも注意しましょう。建売住宅の中には外構の費用は別料金になっているところも多く、予算オーバーになって物足りない仕上がりの庭になりかねません。もちろん別にお金を払うとなると、住宅ローンを増やしたり、手持ち金を用意したりといった問題も出てきます。
しかしヤング開発の住まいなら、価格の中に外構工事費が込みになっており庭の追加費用はかかりません。住み始めからおしゃれな庭で快適に過ごせるようになっていますので、安心してご検討ください。

まとめ
おしゃれな庭が完成すると、家を手に入れた喜びが何倍にもなります。庭は毎日目にするところであり、休みの日は庭で過ごす時間も多くなります。せっかく新しい家に住むなら、やはりおしゃれな庭も一緒に作っておきたいところでしょう。 ヤング開発の住まいは、価格の中に庭の費用も含まれています。新しい家と一緒におしゃれな庭も実現できますので、お気軽にお問い合わせください。

こんにちは、ヤング開発です。
2022年もあと残りわずかとなりました。
皆さんにとってどんな一年でしたか?

新型コロナの影響が続いて先行きが不透明な中、ウッドショックやウクライナ紛争などによる資材高騰など、住宅業界にはたくさんの課題があった一年でした。
しかし当社におきましては、優先的に材木を確保できる体制を早くから整えていたことで、未だ工期の遅れはなく、また販売価格の改定なども行うことなく、お客様に安定してお住まいのお引き渡しを行うことができております。
来年も引き続きお客様に安心してマイホーム計画を進めていただけるよう、企業努力を怠らずさまざまな取り組みを進めてまいりたいと考えています。

2022年を振り返って、当社にとって一番のニュースはといえば、やはり「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」特別優秀賞の3年連続での受賞です。
さらに、ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーで与えられる賞を3年連続受賞した企業に贈られる「省エネ住宅優良企業賞」とのW受賞の快挙を達成することもできました。
ZEH住宅仕様は、これからの暮らしに必要不可欠な住まいであると考え、今後も高性能な住まいづくりと省エネルギー住宅の開発、普及につとめてまいります。

コロナ禍以降、家で過ごす時間が増えたことで、お客様のお住まいに求めるニーズも大きく変化し、住み心地の良さにこだわった一戸建てに住みたいという方が増えています。
私たちヤング開発は、2023年以降も、そうした新しい時代のニーズを敏感に感じ取り、お客様のご希望にこたえる家づくりをしてまいります。
来年も引き続き、ヤング開発をどうぞよろしくお願いいたします。
◆◆◆2023年 新春住まいの開運フェアのお知らせ◆◆◆
ヤング開発では、新年は1月4日(水)より「新春住まいの開運フェア」を開催いたします!
ご来場プレゼントをご用意して皆様のお越しをお待ちしています。
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※アンケートにご記入いただいた1組・1家族様1回限り
※先着順、ご家族様1組1セット限り
なくなり次第終了
新しい年の幕開けは、ご家族そろってヤング開発へ!
スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしています!!!
【年末年始休業のお知らせ】
12月28日(水)~翌年1月3日(火)まで年末年始のお休みをいただきます。
新年は1月4日(水)より営業を開始いたします。
こんにちは、ヤング開発です。
いよいよ今年も残りわずかとなりました。
今回は、2022年を振り返り、ヤング開発のインスタグラム投稿の中で最も「保存数」の多かった人気投稿トップ5をご紹介します!
●まずは第5位から!
「ブルーのアクセントクロス特集」(6月7日投稿)
https://www.instagram.com/p/Cef1eU3N-Mt/

人気のブルーのアクセントクロスを使った施工事例の投稿です。
部屋に少し取り入れるだけで印象がパッと変わるアクセントクロス。
中でもブルーは部屋を広く見せる効果があり、色合いによって落ち着きのある雰囲気から爽やかな西海岸スタイルまで幅広く演出できます。
●第4位!
「2階ホール活用アイデア5選」(7月7日投稿)
https://www.instagram.com/p/CftB16NvyZC/

階段を上がった先にある2階ホールを有効活用するアイデアをご紹介。
「プロジェクターを使って吹き抜けを映画館に」「カウンターを設置してスタディスペースやテレワークスペースに」「家族みんなで使えるセカンドリビングに」など、参考にしたいアイデアが満載です。
●続いて第3位!
「ルームツアー ローズタウン高砂セントラルスクエア」(リール動画・4月27日投稿)
https://www.instagram.com/p/Cc1t4j_Juz3/

高砂市の新築一戸建て分譲住宅「ローズタウン高砂セントラルスクエア」をリール動画でご紹介した投稿が第3位にランクイン!
南向きの明るいLDKは畳スペースを合わせると22.5帖の広々空間。
ベビーカーが収まる土間収納やパントリーのあるキッチンなど、収納も充実しています。
●第2位は…!
「モノトーンでまとめた外観特集」(5月4日投稿)
https://www.instagram.com/p/CdIVziajyzk/

スタイリッシュな印象に仕上がるモノトーンでまとめた外観の実例をご紹介。
モノトーンのシンプルな色彩は、配色や素材の組み合わせ方、外壁の張り分け方でアレンジを効かせやすく、やさしい雰囲気から重厚感のあるモダンな雰囲気まで表情豊かな外観をつくれます。
●そして第1位に輝いたのは…!
「玄関アプローチの実例5選」(7月5日投稿)
https://www.instagram.com/p/Cfn4Rv6rF-9/

2022年は、ヤング開発が手がけた玄関アプローチの中から、選りすぐりの実例を5つご紹介した投稿が一番多く保存されました!
外から家の中へとゆるやかにつなぐ玄関アプローチは、どんな素材やアイテムを選ぶかによって家の印象が大きく変わります。
家の玄関アプローチをおしゃれにするヒントがぎゅっと詰まった投稿です。
以上となりましたが、いかがでしたか?
2023年も、マイホームをご検討中の方に役立つ情報をたくさん発信していきますので、引き続きヤング開発のブログやSNSをご覧くださいね!
▼ヤング開発【公式インスタグラム】はコチラ▼
https://www.instagram.com/yangu_kaihatsu/
【年末年始休業のお知らせ】
12月28日(水)~翌年1月3日(火)まで年末年始のお休みをいただきます。
新年は1月4日(水)より営業を開始いたします。
ZEH住宅は、家で使う一次エネルギー消費量がゼロになると注目を集めていますが、いくらで建てられるか、高額になるのではないかという点が気になる方も多いと思います。
今回はZEH住宅を扱う大手住宅メーカー8社の価格相場と、実際に建てたときの支払いシミュレーションなどをお伝えします。手頃な支払い額でZEH住宅を実現する方法についても解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

主要大手住宅メーカーの価格相場

主要な大手住宅メーカー8社の価格相場は、以下の表のようになっています。これは住宅産業新聞の2022年7月12日記事で報道されたもので、ZEH住宅を含めた各社で建てる家全体の相場(坪単価)です。ただし、ZEH住宅は断熱材や設備がグレードアップされ、もう少し高額になる可能性もあるためご注意ください。
会社名 | 坪単価 |
---|---|
三井ホーム | 109.7万円 |
旭化成ホームズ | 107.3万円 |
積水ハウス | 104.3万円 |
住友林業 | 104.0万円 |
大和ハウス工業 | 97.8万円 |
パナソニックホームズ | 93.1万円 |
セキスイハイム | 90.0万円 |
ミサワホーム | 87.1万円 |
三井ホーム
ツーバイフォーやツーバイシックス構造の家を作る三井ホームでは、屋根にオリジナルのダブルシールドパネルを採用して、夏の日差しを遮り、冬は室内の暖房が逃げないようにしています。さらに窓はアルゴンガス入り高遮熱Low-E複層ガラスを使うなどで、ZEH住宅を実現しています。
旭化成ホームズ
ヘーベルハウスでは、外壁に断熱性に優れたALCコンクリートを使い、ネオマフォーム断熱材と組み合わせ断熱性能を高めています。どちらの材料も長い耐用年数を持つため、「ロングライフZEH」と名付け、長く快適な住まいが続くとしています。
積水ハウス
積水ハウスではSAJサッシと呼ぶ、オリジナルの超高断熱アルミ樹脂複合サッシなどの断熱対策で、ZEH住宅を実現しています。しかも高断熱の住まいにしながら、大きな窓が取れることも特徴です。さらにZEH住宅の防災性を高めるため、雨水タンクや蓄電池を推奨しています。
住友林業
ワイドサイズの集成材を用いたBF構法の住友林業では、耐久性の高い構造であることからZEHの経済性が長く続くとしています。さらに木造は鉄骨より断熱性が優れ、快適な室温が維持しやすいこともアピールしています。
大和ハウス工業
大和ハウス工業では、外張断熱通気外壁を用いた高断熱仕様のxevoΣ(ジーボシグマ)でZEH住宅が実現できます。さらに災害時の備えとして、太陽光発電と家庭用燃料電池のエネファーム、蓄電池を連携した、全天候型3電池連携システムを推奨しています。
パナソニックホームズ
パナソニックホームズのZEH住宅では、天井や外壁の断熱に加え、基礎の内側にも断熱処理をして、冬に足元が冷えるのを抑えています。さらに地熱は季節を問わず適温であることに着目し、床下に上がってきた地中の熱を建物内に循環させ、省エネ性を高めています。
セキスイハイム
セキスイハイムのZEH住宅では、家で使う電気をモニターする「スマートハイムナビ」システムを装備。電気の使用状況から省エネ対策をアドバイスしたり、蓄電池やエコキュートを一括コントロールできたりと、テクノロジーの面でも省エネ化を進めています。
ミサワホーム
ミサワホームのZEH住宅は、グラスウールを充填した木質構造の外壁パネルで断熱性を高めています。さらにオリジナルのLow-E複層ガラス入りのアルミ樹脂複合サッシで、窓からの熱の出入りを軽減。また太陽光発電、エネファーム、蓄電池の3電池連携システムで災害対策をアピールしています。
主要大手住宅メーカーで建てた場合の支払い例

先ほどの坪単価で30坪の家を建てた場合の、住宅ローンの支払いは以下のようになります。条件は35年返済、金利1%、ボーナス払い無し、土地代金は含まず、となっています。
会社名 | 30坪の家の価格 | 月々の支払い |
---|---|---|
三井ホーム | 3,291万円 | 92,900円 |
旭化成ホームズ | 3,219万円 | 90,867円 |
積水ハウス | 3,129万円 | 88,327円 |
住友林業 | 3,120万円 | 88,073円 |
大和ハウス工業 | 2,934万円 | 82,822円 |
パナソニックホームズ | 2,793万円 | 78,842円 |
セキスイハイム | 2,700万円 | 76,217円 |
ミサワホーム | 2,613万円 | 73,761円 |
※返済額の計算には「一般財団法人 住宅保証支援機構」の住宅ローンシミュレーションを使用しています。
ZEH住宅の金額を抑えるには

ZEH住宅を建てたいと考えていても、建物の金額が高すぎてはローンの支払いが難しくなってしまいます。特に土地も購入してマイホームを建てる計画だと、土地のローンも加わります。先ほどの大手メーカーの支払い額は建物だけであるため、土地も含めた総額でシミュレーションし直した場合、返済を難しく感じる方もいるかもしれません。
ではどのようにすれば現実的なローンの支払額で、ZEH住宅が建てられるのでしょうか。
大手住宅メーカーが高い理由

お伝えした大手住宅メーカーの金額が高い理由は、全国に構えている豪華で大きなモデルルームの維持費がかかるからと言われています。またテレビCMなどの広告もよく見ることから、その費用も建物の価格に上乗せされている可能性が考えられます。
ヤング開発なら負担の少ない額で可能

費用を抑えてZEH住宅を実現するには、大手メーカーのように建物以外の費用がかからない、地域密着型の住宅会社で建てる方法があります。 例えば、兵庫県の播磨地域を中心に住宅供給を行っている、私たちヤング開発では、ZEH住宅を全戸標準仕様にしています。光熱費がゼロに近づくZEH住宅での生活が、大きな負担にならない支払い額で手に入ります。今の生活を変えずにZEH住宅を実現したい方は、ぜひご相談ください
ZEH住宅とはどんな住まいか

ここでは、ZEH住宅にするにはどのような基準があるのか、実際に住むとどんなメリットがあるのかをお伝えします。お得に建てるための補助金制度についても解説していますので、目を通してみてください。
ZEH住宅の基準 とは

ZEH住宅にするには「断熱性能」「省エネ設備」「再生可能エネルギー設備」の3つの基準を満たす必要があります。「断熱性能」は高性能の断熱材を外に面した壁の中に入れ、熱の伝わりにくい窓を使って地域ごとに設定された断熱基準をクリアします。
「省エネ設備」は省エネタイプのエアコンやLED照明を装備することで、一次エネルギー消費量を現行の省エネ基準から20%以上減らします。そして「再生可能エネルギー設備」である太陽光発電などを使って電気を作り、一次エネルギー消費量をゼロ以下にすることも条件です。
ZEH住宅で得られる具体的なメリット

ZEH住宅に住む一番大きなメリットは電気代がゼロに近づき、電気代を気にしない暮らしができることです。また太陽光発電を備えているため、災害などで停電になったときも自宅で使う電気の一部を作れる点もメリットです。
さらに外から暑さ寒さが入りにくいため、一年を通じて快適な温度で過ごすことができます。家の中の温度差が少なくなることから、急激な温度変化によって体にダメージを引き起こすヒートショックの予防効果も期待できます。
補助金制度でお得に実現しよう

ZEH住宅は国の支援事業として、1戸あたり55万円の補助金が受けられます。2022年度の第4次募集は11月21日から2023年1月6日までですが、来年度も予算要求が行われ継続される可能性は高いと考えられます。
ただし応募が多く、期間内に用意された予算に達すると、締め切り前でも募集が終了してしまいます。ZEH住宅をお得に建てるなら、早めに準備を進めることをおすすめします。
まとめ

ZEH住宅は光熱費の負担が少なくなるだけでなく、夏冬快適で災害時も安心など多くのメリットを持ちます。ただし大手住宅メーカーで建てると高額になるため、土地も合わせて購入する予定の方には負担が大きいかもしれません。 しかし、ヤング開発であれば、住宅展示場への出展費や豪華なモデルルームの維持費が上乗せになっていない適正な価格で、土地付きのZEH住宅を取得していただくことが可能です。ローンの支払いも含めてお財布に無理のない家づくりをお考えなら、ぜひお問い合わせください。
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、高砂市阿弥陀町にある総70区画の大型分譲地「ローズタウン高砂ガーデンスクエア」で公開中のモデルハウスをご紹介します!
「ローズタウン高砂ガーデンスクエア」は、小・中学校やスーパーが徒歩7分内に揃う、子育て家族にうれしい住環境の分譲地です。
それでは早速、当社の設計担当者によるこだわりポイントをご紹介しましょう!

●ゆとりの庭付きでお家時間をエンジョイ
こちらのモデルハウスは、47坪超の広々とした敷地が大きな特徴になっています。
敷地の奥にはリビングと和室から出入りできる、たっぷりとした広さの庭を確保。
お子さんの遊び場や、大型の家庭菜園スペースとして活躍します。
●シューズクローク付き玄関で片付けやすく
玄関は人気のシューズクローク付きになっています。

靴と上着を玄関に収納して、そのまま家の中に上がれる効率の良い動線を実現。
しかも家族用と来客用の通路を分けているため、家族用のスペースが多少散らかってもそんなに目立ちません。
●LDKと廊下から出入りできる2way洗面室
洗面室は、LDKと廊下の両方から出入りできる2wayアクセス。
帰宅したら玄関からすぐに手を洗いに洗面室へ、またキッチンから料理をしながら洗濯機を操作しに洗面室へと、無駄のない動線を可能にしています。
さらに扉を閉めると隠せるリネン庫付きで、収納力も十分です。

●階段下を開放したプラスアルファスペース
階段の下をオープンにしているので、子どものおもちゃの収納スペースに使ったり、ペットのためのスペースにしたりもできます。
横方向の広がりも加わり、部屋を広く感じられるメリットもありますよ。

●かわいいウォークインクローゼットでお子さんも笑顔に
子ども部屋のひとつには、アーチ壁とアクセントクロスがかわいいウォークインクローゼットを作りました。
特別な空間に感じられて、お子さんがワクワクしそうですね。
また部屋のコーナーを活用して、部屋を広く使える工夫もしています。

現在、事前に見学予約いただいた方限定のご来場キャンペーンに加え、X’masフェアを開催しています。
ぜひ一度見学にお越しくださいね!
▼ローズタウン高砂ガーデンスクエア【公式HP】はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/4takasago/r_takasago-pg/
▼見学予約はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/4takasago/r_takasago-pg/reserve/
▼キャンペーン詳細はこちら▼
こんにちは、ヤング開発です。
新築住宅の購入を検討している方に朗報です!
「こどもみらい住宅支援事業」が11月28日をもって補助金申請額が予算上限に達し、交付申請および交付申請の予約の受付が終了しましたが、このたび、新しい補助金制度「こどもエコすまい支援事業」を創設することが発表されました。

●こどもエコすまい支援事業とは?
「こどもエコすまい支援事業」とは、子育て世帯または若者夫婦世帯が高い性能を持つ新築住宅を購入した場合、国から一律100万円の補助金を受けられる制度です。
<補助対象>
・18歳未満の子どもがいる世帯
・夫婦いずれかが39歳以下の若者夫婦世帯
(令和4年4月1日時点)
<交付申請期間>
2023年3月下旬~2023年12月31日(予定)
※2023年12月末までの基礎完成が補助対象
※予算(1500億円)が無くなり次第終了
現在行われている「こどもみらい住宅支援事業」は、ZEH住宅や長期優良住宅、低炭素住宅など省エネランクに応じて100万円・80万円・60万円の補助金が受けられる制度です。
新たに創設される「こどもエコすまい支援事業」では、補助対象がZEH住宅に限定され、補助額は一律100万円となっています。
●ヤング開発の住宅なら全戸100万円の補助金が受けられる!
ヤング開発の住宅は全戸ZEH住宅が標準仕様。
子育て世帯または若者夫婦世帯の条件を満たせば、100万円の補助金が受けられます!
ZEH住宅は断熱性能が高く、一年中快適に過ごせる住まい。
また標準仕様の先進設備によって家庭でエネルギーを作り出すこともできるため、地球環境に優しいだけでなく、月々の光熱費が大幅に抑えられます。

もし近いうちに新築住宅の購入を検討しているなら、「こどもエコすまい支援事業」を活用しない手はありません♪
補助金制度を上手く活用して、お得にマイホームを手に入れるチャンスです!
住宅取得支援制度や省エネ住宅に関することは、ヤング開発までお気軽にご相談ください。


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