
せっかくマイホームを建てるなら、おしゃれな外壁で自慢したくなる外観をかなえたいもの。しかし、外壁にはさまざまな種類やバリエーションがあり、どうすればおしゃれになるのか、憧れのテイストを表現するには何を取り入れればいいのか、疑問に思う方も少なくないでしょう。
自分たちのイメージする理想の外観をかなえるには、色やデザインの基本ルールを押さえておく必要があります。
そこで今回の記事では、外壁選びの基礎知識を解説するとともに、ヤング開発の豊富な施工実績の中からおしゃれな外観の実例をたっぷりとご紹介します。多くの事例の中から、ご自身の好みに合うものをぜひ探してみてください。
おしゃれな外壁は何で決まる?

通りすがりについ見とれてしまうような外壁のおしゃれな家は、他の家と何が違うのでしょうか。その秘密は「色の組み合わせ」と「デザインテイスト」にあります。さらに、屋根の形や窓の配置といった「家全体のシルエット」と調和することで、おしゃれさが際立つのです。
新築一戸建て住宅の外壁選びは、ベースとなる外観デザインの方向性やシルエットを決め、それに合う色や素材から、好きなものを選んでいくという進め方が基本。「このシルエットには、この色が映える」という一貫性を持たせることで、自分たちの好みの外壁を違和感なく外観に取り入れられるのです。
例えば、モダンでスタイリッシュな形状なら、その鋭いラインを強調するモノトーンでクールにまとめ、洋風の三角屋根の可愛らしいフォルムなら、その柔らかさを引き立てる暖色系を選ぶ。このように「形と色の相性」をセットで考えることが、統一感のあるおしゃれな外観をかなえる秘訣です。
外壁の色選びで失敗しないための基本ルール3選

前述のとおり、おしゃれな外観を構成する一つの要素が「色の組み合わせ」です。ここでは、外壁の色の選び方や色の組み合わせ方に関する3つの基本ルールをご紹介します。
(1)全体で使う色は最大3色までに絞る
外壁の色を考える際、好きな色をとにかく盛り込みたいと考える方もいるでしょう。しかし、色数を増やしすぎると、全体的にまとまりのない印象になってしまいます。おしゃれで洗練された外観に仕上げたいなら、使う色は「3色」までに抑えるのが鉄則です。
3色すべてを同系統の色にすれば統一感を出せます。また、あえて他の2色とは異なる系統の色をアクセントとして取り入れて、視覚的なメリハリをつけるのも一つの方法。ただし、濃い色や鮮やかな色を広範囲に使うと、経年による「色あせ」が目立ちやすいというデメリットもあります。淡い色と濃い色の特性の「違い」を理解した上で、配色を検討しましょう。
(2)ベース・アソート・アクセントの黄金比を守る
色を3つに絞ったら、次はそれぞれの分量を考えます。このとき、最も大きな面積を占める色は「ベースカラー」、次いで大きな面積を占める色を「アソートカラー」、ワンポイント的に使用する色を「アクセントカラー」といいます。
ベースカラー:アソートカラー:アクセントカラーの面積比は「70:25:5」が黄金比。この比率に沿って配色を決めていけば、それぞれの色が喧嘩することなく、すっきりと調和の取れた外観が完成するでしょう。
なお、ツートンカラーの場合、ベースカラー:アクセントカラーを「7:3」もしくは「6:4」にするとバランスがいいとされます。
(3)周囲の街並みや付帯部との調和を考慮する
「単体で見たときに映える色」と「街並みの中で美しく見える色」は必ずしも一致しません。周囲の住宅との明度や彩度の差が大きすぎると、一棟だけ浮いて見え、期待していた「おしゃれさ」とは異なる印象(悪目立ち)を与えてしまうおそれがあります。自分の好みだけで決めてしまうと、周囲の景観から浮いてしまうというデメリットが生じかねません。事前に周辺の環境や街全体のトーンを確認し、景観に溶け込みつつも個性が光る色調を選ぶのが、失敗を防ぐポイントです。
また、外壁同士の組み合わせだけでなく、窓のサッシや玄関のドア、雨樋といった付帯部との相性も忘れずに。付帯部は、ルール(2)で挙げた「アクセントカラー(5%)」としての役割を担う重要なパーツです。付帯部の色を外壁と同系色にして馴染ませるか、あるいは対照的な色を選んで引き締めるか、家全体のトータルコーディネートを意識して選ぶようにしましょう。
シンプルモダンテイストの外壁のおしゃれな外観事例5選
ここからは、ヤング開発が手がけた住まいの中から、主なデザインテイストごとにおすすめの事例をご紹介していきます。
まずは、シンプルモダンテイストの事例です。過度な装飾を削ぎ落としたすっきりとした外観は、流行に左右されないというメリットがあります。どんな風景にも馴染みやすいため、幅広い世代から支持される人気のスタイルです。
【事例1】ダークグレーとアイボリーのツートンが際立つ立体的なモダン外観

ダークグレーとアイボリーのツートンカラーで仕上げた、モダンな外観の住宅です。余計な装飾を削ぎ落としたキューブ型のフォルムが、異なる色の対比によって、街並みの中で際立つ存在感を放っています。
特に注目すべきは、ダークグレーの外壁を貫くように配置された、垂直に伸びるアイボリーの壁面。このラインが垂直方向への視線誘導(バーティカルライン)となり、建物全体をよりスマートに、かつ高く見せる視覚効果を生み出しています。
また、ダークグレー部分に凹凸(玄関ポーチ)を設けることで、建物に奥行きと立体感をプラス。アプローチに立つコンクリートの袖壁や、丸穴の空洞ブロックが、無機質になりがちなモダンデザインにリズムを与え、洗練された個性を演出しています。
【事例2】縦のスリットラインが空へ伸びるスマートなキューブフォルムの外観

耐久性に優れたキューブ型をベースにしたモダンな外観の住宅です。全体をホワイトのタイル調外壁でまとめつつ、側面にダークグレーの外壁を縦にライン状に配置。このダークグレーのラインに沿うように縦長のスリット窓を配することで、建物に垂直方向への視線誘導(バーティカルライン)を生み出しています。
この「外壁のライン×スリット窓」の相乗効果により、建物全体がスマートに、かつ高く見える視覚効果が生まれ、キューブ型特有のどっしり感を、軽やかな洗練された印象へと昇華させました。
夜になると、縦長のスリット窓や玄関ポーチ、インナーバルコニーから温かな光が漏れ出し、外壁の異なる色と質感の対比をより幻想的に際立たせるのも大きなポイントです。
【事例3】素材の質感と「段違い屋根」が織りなす洗練されたモダン外観

1階にホワイトの塗り壁調、2階にチャコールグレーの木目調を採用した、ハイセンスなシンプルモダンの外観です。上下で「質感のコントラスト」を生み出し、外観に深い奥行きを与えています。
高さの異なる屋根を組み合わせた「段違い屋根」のシルエットも、この素材の切り替えによってより鮮明に際立ちます。特に、2階のチャコールグレー部分に配された縦長のスリット窓が、垂直方向のラインを強調。これが建物のセンター軸となり、複雑な屋根形状をバラバラに見せず、一つのデザインとして美しくまとめ上げています。
また、1階には小さな横長のスリット窓を2つ並べ、玄関には温かな木目調のドアを配置。無機質になりがちな白い壁面に対し、窓のリズムや木目の質感を加えることで、モダンな洗練さと住まいらしい安心感を高いレベルで両立させています。
【事例4】3色の貼り分けと窓のレイアウトがリズミカルなモダン外観

ホワイト、ライトグレー、ダークグレーという、トーンの異なる3色の外壁を巧みに組み合わせたシンプルモダンの外観です。「3つの四角い箱」を前後にずらして重ねたような奥行きのあるフォルムに対し、それぞれの面に異なる色を配することで、建物の立体感をより強調しています。
特に目を引くのが、計算された窓のレイアウトです。向かって左側の白い壁面には、正方形の小窓を3つ横に並べ、その下に縦長のスリット窓を配置。右側のライトグレーの面には横長のスリット窓を上下に2つ並べています。あえて面の形や色に合わせて窓の形状を変えることで、外観全体にリズミカルな表情が生まれ、単調さを感じさせないデザインに仕上がっています。
手前にせり出したダークグレーの玄関部分と、フラットな陸屋根が作る直線的なシルエットが、都会的で洗練された印象を決定付けています。
【事例5】3色の外壁と重なり合う片流れ屋根が深い奥行きを生むモダン外観

ホワイト、ライトグレー、チャコールグレーの3色を巧みに貼り分けた、シンプルモダンな外観です。高さと傾斜の向きを変えた「2つの片流れ屋根」の重なりに合わせ、手前から奥に向かって「チャコール→ライトグレー→ホワイト」と色を切り替えることで、建物全体に圧倒的な立体感と奥行きを生み出しています。
この大胆なフォルムをダイナミックに引き締めているのが、屋根のライン(破風板)や窓サッシに配された「黒」のアクセントです。膨張色のホワイトから落ち着いたグレーへと変化するグラデーションを、黒いシャープなラインが縁取ることで、シルエットに力強さと洗練された印象を与えています。
大きなスクエア窓や縦長のスリット窓をバランスよく配置し、さらに玄関ポーチを奥に配置することで生まれる深い影が、3色の外観にさらなる表情とモダンな気品をプラスしています。
和モダンテイストの外壁のおしゃれな外観事例3選
日本の伝統的な色合いや存在感のある切妻屋根、格子柄などの和の要素を、現代の住宅にさりげなく取り入れたのが和モダンテイスト。シンプルを基本としつつ、重厚感のある外観に仕上がります。以下では、和モダンな住宅の事例を3つ見ていきましょう。
【事例6】丸窓と縦格子が和のアクセントとして映える外観

モノトーンの外壁を基調とした、シンプルモダンと和の意匠が融合する外観です。デザインの核となるのは、1階に配置された「丸窓」と、その上部に位置する「黒の縦格子」。この幾何学的な2つの要素が、直線主体のモダンな建物に、和の柔らかなニュアンスを添えています。
黒の縦格子は、窓からの視線を緩やかに遮る目隠しとしての機能を持ちつつ、外観に垂直方向のリズムを生む視覚的なアクセントとしても機能。また、玄関周りに配された濃いグレーの石目調タイルが、足元に重厚感と落ち着きを与えています。素材の形状と配置を厳選し、和の伝統的なモチーフを現代的なバランスで取り入れた、品格ある佇まいを創り出しています。
【事例7】招き屋根と腰壁の切り替えが和モダンを際立たせる外観

ホワイトの塗り壁調外壁をベースに、1階部分にベージュの縦木目調「腰壁」を配した和モダンの外観です。高低差のある「招き屋根」のラインに合わせ、玄関ポーチ部分にはダークトーンの外壁を配置。この濃い色のボリュームが、白い外壁に対して視覚的な「奥行き」と「安定感」を生み出すアクセントになっています。
特に、明るいホワイトの外壁に対し、腰壁のベージュ、玄関ドアの明るい木目、そして屋根やサッシの黒がバランスよく配置されています。この多色使いながらもトーンを抑えた配色が、外観全体をキリッと引き締め、現代的な住宅の中に和の装いを表現。玄関先に独立して設けられた黒い庇(ひさし)も、水平ラインを強調し、建物に落ち着きを与える重要な要素となっています。
【事例8】水平ラインと縦格子が端正な風格を創り出すツートン外観

1階を明るいホワイトの塗り壁調、2階をチャコールグレーの縦スリット調で仕上げた、水平ツートンの和モダン外観です。あえて「下を白、上をグレー」という配色にすることで、視線を上部のダークトーンに引きつけ、大きな屋根の存在感を強調。伝統的な和風建築が持つ「どっしりとした構え」を、素材の質感と色の組み合わせだけでスマートに表現しています。
建物中央に配された、2階から屋根へと伸びる「縦格子」が、この事例の最大の魅力。この格子が垂直方向への視線誘導(センター軸)となり、端正な切妻屋根のシルエットと相まって、凛とした風格を演出しています。1階の大きな窓は格子の垂直ラインと対比させることで、外観全体に豊かな表情を生み出し、気品漂う「現代の和風住宅」を実現しました。
ナチュラルテイストの外壁のおしゃれな外観事例3選
ベージュやライトブラウンなどの淡く暖かな色合いに、自然の温もりが感じられる木目調やタイル調などを組み合わせるのがナチュラルテイスト。外構の植栽や周りの自然の風景との相性が良く、いつの時代にも愛されるデザインテイストです。ここでは、そんなナチュラルテイストの事例を3つご紹介します。
【事例9】十字のアクセントラインが建物の輪郭をスマートに引き締める外観

優しいベージュの塗り壁調外壁をベースに、随所に木目調の外壁をあしらったナチュラルテイストの外観です。この事例の大きな特徴は、単なる色分けに留まらず、ダークブラウンの木目調外壁を「ライン(線)」として活用している点にあります。
一番大きな壁面には、4枚の窓を囲むように、木目の外壁を垂直・水平にクロスさせて配置。さらに玄関左側の壁面にも、小さなスクエア窓に沿って垂直な木目ラインを通しています。この「木目の線」が、膨張しがちな淡いアイボリーの外観に、スマートな「輪郭」を与え、建物全体を凛とした端正な表情に引き締めているのです。
玄関ポーチや2階バルコニーの張り出し部分には、同じ木目調の外壁面を配置し、ライン(線)と面(ボリューム)のバランスを巧みに調整。植栽の豊かな緑やアプローチのレンガ、そして木目調の玄関ドアが有機的に調和し、住まいの温かみを表現しています。
【事例10】質感の異なる「白」と縦モールが穏やかな表情を生む外観

向かって左側にラップサイディング調、右側に塗り壁調の外壁を採用した、素材使いの妙が光るナチュラルな外観です。あえて同じ白系統の中で、段差による陰影が美しいラップ調と、柔らかな質感の塗り壁調を隣り合わせることで、単色では出せない繊細な奥行きを表現しています。
この穏やかな色調のセンターに配置された、3本のダークブラウンの「縦モール」がデザインの要です。左側の横ライン(ラップ)に対し、中央に垂直なラインを通すことで、視覚的なバランスを整えつつ、建物全体にキリッとした「芯」を与えています。
さらに、玄関周りや右端のボリュームには明るいレンガ調の外壁を配し、深みのあるグリーンの玄関ドアをアクセントに。手前の空洞ブロック門柱や植栽の緑まで含めたトータルコーディネートにより、温かみと洗練が同居する完成度の高い外観になっています。
【事例11】差し掛け屋根と色の濃淡が立体感を際立たせる外観

薄いベージュの塗り壁調外壁をベースに、手前に張り出した玄関部分に、明るいブラウンの石積風サイディングを配したナチュラルな外観です。シャープなラインを描く「差し掛け屋根(さしかけやね)」の切り替えに合わせ、玄関ポーチの石積風サイディングをアクセントとして配置。奥に続くホワイトの壁面との間に色の濃淡を作ることで、建物の凹凸を際立たせ、立体感を強調しています。
この差し掛け屋根が作る壁面の高低差と、石積風サイディングの深い凹凸が相まって、自然光の下で美しい陰影を演出。あえて色のコントラストを抑えた同系色のトーンでまとめることで、石の質感を上品に際立たせつつ、周囲の景観に優しく馴染むデザインに仕上げています。
アプローチを彩る格子状の空洞ブロック壁や、温かみのある木目調の玄関ドアなど、素材の風合いを丁寧に統一。夜には室内から漏れる柔らかな光が外壁のテクスチャを照らし出し、住まいらしい安心感漂う完成度の高いナチュラルテイストを実現しました。
南欧風(プロヴァンス)テイストの外壁のおしゃれな外観事例3選
白やベージュといった明るい外壁に、オレンジ色の瓦屋根、ゆるやかなアーチ状の意匠、玄関アプローチのタイルなどを組み合わせたのが南欧風テイストです。南フランスの地中海沿岸の地名から「プロヴァンス風」とも呼ばれます。
南欧風の外観は、日差しが強く乾燥しがちな南欧の気候に映える明るいトーンが特徴。絵本に出てくるようなかわいい家に憧れる方にもおすすめです。
【事例12】鮮やかなイエローと連なる丸窓が地中海の陽光を感じさせる外観

鮮やかなイエローの外壁が目を引く、明るくポップな南欧風の外観です。最大の特徴は、側面に縦に並んだ「4つの丸窓」。伝統的なプロヴァンス風のデザインに、あえて幾何学的な丸窓をリズミカルに配置することで、クラシックさとモダンなセンスを融合させています。
玄関ポーチにはレンガ調の柱と緩やかなアーチを配し、地中海沿岸の住まいのような温かみのあるアプローチを演出。夜には門柱やポーチに設置されたアンティーク調のブラケットライト(壁付け照明)が灯り、丸窓から漏れる光とともに、昼間とは一味違う幻想的な表情を作り出します。
【事例13】素朴なレンガ調のアクセントと曲線美が南仏の趣を醸し出す外観

温かみのあるライトベージュの外壁に、オレンジがかった瓦屋根が調和したプロヴァンス風の外観です。玄関ポーチを支える柱の足元に、アンティークな風合いを再現した「レンガ調サイディング」をあしらうことで、南フランスの伝統的な住宅が持つ温かみを表現しています。
また、アプローチに配置された低い目隠し壁に柔らかな曲線(アール)を持たせているのも、この事例の巧みなポイントです。直線的な建物に対し、この曲線が視覚的な「ゆとり」を生み出し、優しく家族を迎え入れるような情緒的な景観をつくり出しています。
左右に伸びる曲線壁は、プライバシーを緩やかに確保するだけでなく、建物に横方向の広がりを感じさせる視覚効果も。庭に植えられたコニファーなどの植栽が、明るいトーンの外壁によく映え、リゾート地を訪れたかのような非日常感あふれる住まいを実現しました。
【事例14】白い外観にグリーンの瓦が映える南欧テイストの外観

爽やかなホワイトの塗り壁調外壁と、深みのあるグリーンの瓦屋根がおしゃれなコントラストを生む外観です。玄関ポーチのアーチ周りには、ゴツゴツとした岩の質感を再現した石目調の装飾を大胆に配置。シンプルな白い壁面に、この力強いテクスチャを一点豪華に加えることで、外観全体に重厚感と高級感を与えています。
バルコニーや玄関先の段違い屋根にも同じグリーンの瓦を配し、アクセントカラーを統一。さらにポーチの足元には、屋根と色味を合わせたグリーンのタイルを採用しています。色数を絞りつつ、素材の表情を際立たせることで、甘すぎず洗練された大人な南欧スタイルを完成させました。
北欧風(ノルディック)テイストの外壁のおしゃれな外観事例2選
北欧の住宅は、長く厳しい冬を室内で楽しく快適に過ごせるよう、自然素材の温もりを大切にする思想が根付いています。日本の住まいにそのエッセンスを取り入れた「北欧風テイスト」は、木目調の素材をアクセントに使い、2色のメインカラーで構成するツートンカラーのデザインが大きな特徴です。温かみがありながらも洗練された、飽きのこない佇まいをかなえてくれます。
【事例15】大胆な木目使いとL字のフォルムが北欧の温もりを体現する外観

2階部分の全面に明るい茶色の木目調サイディングを配した、木の質感が主役の北欧風外観です。1階にはベージュの石目調サイディングを選び、上下で「自然素材の質感」を重ねることで、北欧スタイルらしい穏やかで温かみのある佇まいを表現しています。
同じサイズの切妻屋根をL字型に組み合わせた形状も、この事例の大きな特徴。L字の角部分を玄関アプローチとして活用し、そこに独立した柱と深い軒を設けることで、外観に立体的な奥行きと安定感を与えています。白い窓枠(モール)やバルコニーの格子、そしてアクセントとなるブルーの門柱といった細部の色使いが、ナチュラルな木目の外壁に洗練された遊び心を添えています。
【事例16】グリーンの木目と窓の整列が森の静寂を感じさせる洗練された外観

2階部分に落ち着きのあるグリーンの木目調外壁、1階に明るいベージュの石目調外壁を採用した、コントラストが美しい北欧風の外観です。木目にランダムな濃淡がある素材を選ぶことで、単色塗りでは出せない天然木のような豊かな表情を生み出し、建物全体を上品で落ち着いた印象に仕上げています。
デザインの質を高めているのが、窓の幾何学的な配置です。正面右側のスリット窓や、2階のスクエア窓が、建物の中心やラインに合わせて規則正しく並んでいます。この「整列の美」が、温かみのある素材感の中にモダンな秩序をもたらし、洗練された北欧デザインを実現。グリーンの屋根と外壁を同系色でまとめることで、青空や周囲の緑に美しく溶け込む穏やかな景観を創り出しています。
フレンチテイストの外壁のおしゃれな外観事例2選
漆喰由来の白やアイボリーを基調とし、装飾的な縁取りであるモールディングや、黒いアイアン飾りをあしらったのがフレンチテイストです。また、シンメトリーに仕上げることが多いのも特徴。
長年使い込んだようなアンティーク感を取り入れると、甘くなりすぎず、洗練された上質な雰囲気にまとまります。
【事例17】モールディングと石積みの重厚感がクラシカルな美しさを描く外観

アイボリーの塗り壁調外壁を基調に、繊細な「装飾モール(縁取り)」を随所に施した、品格漂うフレンチスタイルの外観です。特に目を引くのが、窓周りや建物の四隅、1階と2階の境界に配された太めの「装飾モール(モールディング)」です。この白い縁取りが外壁に豊かな陰影を与え、単色でありながら奥行きのある造形美を実現しています。
1階の足元に施された重厚な石積み風の切り替えと、バルコニーに配されたアイアン調の手すりが、フランスの伝統的な邸宅のような気品ある表情を創り出しています。整えられたコニファーや植栽の緑が、淡い色の外装に鮮やかに映え、街並みの中で一際目を引く端正な佇まいを際立たせています。
【事例18】塗り壁の質感とレンガ調のコントラストが可憐な表情を紡ぎ出す外観

コテ斑(むら)を残した温かな質感の塗り壁に、素朴な風合いのレンガ調アクセントを合わせた、可憐なフレンチカントリーの外観です。最大の特徴は、2階の窓に添えられた白い「鎧戸(よろいど)風の飾り」。この遊び心ある意匠が、シンプルな窓辺にリズムを与え、海外の絵本から飛び出したような愛らしい雰囲気を演出しています。
玄関ポーチを覆う大きな妻屋根部分にレンガ調素材を集中させることで、建物に確かな存在感と安定感をプラス。外壁のコーナー部分には、石造りを思わせる白いクォイン(隅石)風のデザインを施し、全体を優しく引き締めています。素材それぞれの個性が響き合い、歳月とともに深みが増していくような、情緒豊かな住まいになりました。
アメリカンテイストの外壁のおしゃれな外観事例2選
幅の細い板を水平に重ねて張る「ラップサイディング」は、アメリカンスタイルの外観を象徴する大きな特徴。この伝統的な板張りのデザインは、選ぶ色によって驚くほどその表情を変えます。例えば、開放的なカリフォルニアスタイルなら、陽光に映える爽やかな白や、海を連想させるブルーが定番。一方、伝統的なアーリーアメリカンスタイルなら、スモーキーなグリーンや落ち着いたベージュなど、古き良き時代の温もりを感じさせる中間色を選ぶのが一般的です。
【事例19】鮮やかなブルーのラップサイディング調外壁が西海岸の風を感じさせる外観

「カリフォルニアスタイル」を象徴する、爽やかなブルーのラップサイディング調の外壁が主役の外観です。最大の特徴は、板を重ねたような段差が生み出す水平ラインと、玄関周りのホワイトとのコントラスト。この配色が、海辺に建つサマーハウスのような開放的でアクティブな印象を与えています。
ラップサイディング調ならではの細かな凹凸が、太陽の光を受けて壁面にリズムのある陰影を演出。玄関ポーチに配された白い石目調サイディングや木目調ドアがアクセントとなり、カジュアルな中にも落ち着きを感じさせる、洗練されたリゾートスタイルの外観をかなえています。
【事例20】ベージュの重なりとグリーンのアクセントが伝統的な趣を醸し出す外観

落ち着いたベージュのラップサイディング調サイディングを全面に採用した、温かみあふれる「アーリーアメリカンスタイル」の外観です。先ほどの事例19とは対照的に、中間色をベースにすることで、伝統的な住まいが持つ素朴で穏やかな品格を表現しています。
デザインを引き締めているのが、深いグリーンの玄関ドアと屋根のアクセントカラーです。ベージュの優しい色調に対し、彩度を抑えたグリーンを合わせることで、周囲の植栽とも美しく調和する配色に。玄関ポーチを支える柱や窓枠に施されたモールディングが、板張りの重なりを思わせる壁面の表情を際立たせ、歳月を重ねるほどに愛着が深まる情緒豊かな佇まいを創り出しています。
イメージ通りのおしゃれな外壁をかなえるためのポイント

色の組み合わせやデザインテイストの方向性が決まったら、いよいよ具体的な素材選びに移ります。理想の外観を現実のものにするために、意識すべき3つのポイントや後悔しないための注意点を押さえておきましょう。
なるべく大きな実物サンプルで色や質感を確認する
外壁を選ぶ際、小さな色見本がついたカタログだけで判断するのは禁物です。なぜなら、色は面積が大きくなるほど、明るい色はより明るく、鮮やかな色はより鮮やかに、暗い色はより暗く感じられるという「面積効果」があるからです。
小さなサンプルで選んでしまうと、実際に建物に張った際に「思ったより派手だった」「全体的に白っぽすぎた」というギャップが生じやすくなります。塗装の色や外壁材を選ぶときは、住宅会社に依頼してA4サイズ以上の「板見本(実物サンプル)」を取り寄せ、壁に立てかけて離れた位置から確認するようにしましょう。
屋外の太陽光の下で時間帯ごとの表情をチェックする
室内の蛍光灯やLEDの下で見る色と、屋外の自然光の下で見る色では、受ける印象がまったく違います。外壁は常に太陽光にさらされるものですから、必ず屋外で確認することが鉄則です。
サンプルを手に入れたら、実際に外へ持ち出し、直射日光が当たる場所と日陰の両方で見え方を比較してください。朝の爽やかな光、昼の強い日差し、そして夕暮れの赤みがかった光など、時間帯によって外壁の表情は刻々と変化します。一日を通してどのように見えるかを確認することで、「こんなはずではなかった」という後悔を防げます。
立地条件に合わせたメンテナンス性を考慮する
完成時の美しさを長く保つためには、デザイン性だけでなく、汚れの目立ちにくさや掃除のしやすさも考慮して外壁材を選びましょう。
一般的に、真っ白や真っ黒は汚れ(砂埃やカビなど)が目立ちやすい色です。特に凹凸のあるモルタル調の外壁などは、汚れが溜まりやすい側面もあります。畑が隣接していたり、交通量の多い幹線道路沿いだったりと、外壁が汚れやすい環境の場合は、汚れと同系色であるグレーやベージュ、アイボリーなどをベースカラーに選ぶのがおすすめです。
もし白や黒の外壁にこだわりたい場合は、雨水で汚れを洗い流す「セルフクリーニング機能(親水性)」を備えた機能性外壁材や、防汚性の高い外壁材を検討しましょう。
まとめ|外壁の色とテイストにこだわっておしゃれなデザインをかなえよう
住宅の外壁イメージは「色の組み合わせ」と「デザインテイスト」の相乗効果によって決まります。配色は3色以内に絞り、ベース・アソート・アクセントの黄金比を意識するのがコツ。今回ご紹介した各テイストの例をヒントに、自分たちのライフスタイルに馴染むデザインをじっくり検討してみてください。
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こんにちは、ヤング開発です。
今回は、開放的な吹抜け空間広がるモデルハウスの間取りをご紹介します。

【間取りポイント1】

玄関横には、片付けながら通り抜けられるウォークスルータイプの土間収納を配置しました。
帰宅後すぐに上着を掛けて手荷物を片付け、そのまま室内に入れるため、リビングに花粉やホコリを持ち込む心配がありません。
いつでもスッキリと片付いた玄関が、家族の帰りや来客を心地よく迎えてくれます。

【間取りポイント2】

19.5帖の広々としたLDKは、リビングとダイニング・キッチンを少しずらして配置したゾーニングが特徴。
同じ空間にありながらも、食事の場とくつろぎの場が視覚的にゆるやかに区切られるため、家族それぞれが自分の時間を過ごしやすく、日々の暮らしに心地よいメリハリが生まれます。
【間取りポイント3】

リビング部分には、この住まいの主役とも言える「勾配天井×吹き抜け」を採用しました。
縦へのダイナミックな広がりを確保し、吹き抜け上部の南面に配置した高窓からたっぷりの自然光が降り注ぎます。
どこにいても開放的な空気に包まれ、家族が自然と集まりたくなる居心地の良いリビングです。
【間取りポイント4】

ダイニングの一角には、リモートワークや学習に活用できるデスクスペースを配置しました。
キッチンから目が届く位置にあるため、料理中もお子様が勉強する様子を自然に見守れます。
また、キッチン周辺にはパントリーやキャビネットを設け、「使いたい場所のすぐ近くに収納がある」という、日々の片付けストレスを軽減する効率的な配置計画としています。
【間取りポイント5】

洗面室に隣接して、4.0帖のゆとりあるファミリークローゼットを配置しました。
水回りと収納を最短距離で結ぶことで、「洗う・干す・しまう」の洗濯動線がワンフロアで完結します。
各個室へ重い衣類を運ぶ手間がなくなるため、毎日の家事時間がグッと短縮され、家族と過ごす時間や自分のためのゆとりを生み出してくれる頼もしい間取りです。
勾配天井と吹き抜けが織りなす圧倒的な開放感や、考え抜かれた家事動線の良さは、図面や写真だけではお伝えしきれない魅力にあふれています。
※本記事は2026年4月現在の情報に基づいて作成されたものです。各分譲地の最新情報につきましては、公式HPをご確認ください。
こんにちは、ヤング開発です。
4月、新生活の始まりとともに、街の景色も一段と活気づく季節になりました。
土地探しにおいて、図面や地図で条件を確認することはもちろん大切ですが、実際に現地の周辺を歩いてみることで、初めて見えてくる「暮らしのリアル」があります。

今回は、新しい生活が動き出した今の時期だからこそチェックしておきたい、街歩きのポイントをご紹介します。
●通学路の様子や公園の雰囲気を肌で感じる

新学期が始まったばかりのこの時期は、お子様たちの登下校の様子や、公園の賑わいを実際に見るチャンスです。
通学路に危ない交差点はないか、歩道の広さは十分か。
地図上の最短ルートを確認するだけでなく、お子様の足取りや目線に合わせて歩いてみると、注意すべき角や見通しの善し悪しが具体的に見えてきます。
「ここなら安心して送り出せる」という根拠をご自身の目で確かめることが、土地選びの大きな後押しになるはずです。
●時間帯やルートで変わる「街の表情」を確かめる

「駅から徒歩○分」という数字だけでは見えない、毎日の移動をスムーズにする要素をチェックしましょう。
実際に歩いてみると、ベビーカーや自転車でも通りやすいフラットな道や、信号待ちの少ないスムーズなルートなど、自分たちにとって一番ストレスのない「最短コース」が見つかるはずです。
また、時間帯を変えて歩くことで「夕方は買い物客の行き来が多くてにぎわいがある」「街灯があるから夜も安心して歩けそう」といった発見があれば、そこでの生活もより具体的にイメージしやすくなりますね。
●「これからの日常」を具体的に描くために

土地選びは、単に場所を決めるだけでなく、そこでどのような毎日を過ごすかを決めることです。
街を歩きながら、ふと立ち寄りたくなるパン屋さんを見つけたり、散歩が楽しくなりそうな並木道を見つけたりする。
そんな小さな発見があるだけで、そこでの暮らしに対するワクワク感も高まっていくのではないでしょうか。
候補地周辺の「お気に入りスポット」を探すつもりで歩いてみるのも、土地探しや分譲地選びの視野を広げる良い方法です。
分譲地を検討する際、街を歩いてみて感じたことや気になったことがあれば、ぜひスタッフにお聞かせください。
地域の特性を熟知したスタッフが、あなたにぴったりの暮らしを一緒に考えます。

ある場所を起点にして一周できる「回遊動線」。回遊動線を取り入れると行き止まりがなくなることから、室内の移動がスムーズになり、暮らしやすくなると人気です。とはいえ、自分たちのライフスタイルを落とし込んで設計しないと、かえって不便に感じるケースもあります。
この記事では、回遊動線のある間取りの特徴やメリット・デメリットとともに、後悔しないための作り方のコツを解説。新築時に参考にしたい人気のアイデアや、暮らしやすい回遊動線のある間取りの実例もご紹介します。
回遊動線とは?

回遊動線とは、ある場所を中心にぐるりと回れる動線設計のこと。回遊動線を取り入れると行き止まりがなくなるため、室内の移動がスムーズになります。特に水回りやファミリークローゼット、玄関などを含むスペースに回遊動線を取り入れると、生活動線や家事動線がコンパクトになり、毎日の暮らしがぐっと快適になるでしょう。
住まいに回遊動線を取り入れるメリット

近年、回遊動線を取り入れた間取りが人気を集めているのは、次のようなメリットがあるからです。
・家事効率がアップする
・忙しい朝に余裕が生まれる
・住まいが広く感じられる
それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。
家事効率がアップする
行き止まりのない回遊動線は、家事効率を高めてくれます。例えば、水回りを回遊できるようにすれば、キッチンから洗面室、ランドリールームまでショートカットできるため、「料理の合間に洗濯物を干す」といった家事の同時進行がしやすくなります。
また、掃除機をかけるときや食事の配膳・片付けをするときなど、行き止まりでUターンする手間が省け、無駄な動きを減らせるのも魅力です。最短距離で移動できることで、日々の歩数を減らし、身体的な負担を軽減できるメリットもあります。
忙しい朝に余裕が生まれる

平日の朝は、家族同士で会社や学校へ出かける時間が重なり、トイレや洗面室は渋滞しがちです。バタバタと忙しい中、家族と動線がぶつかればストレスも溜まるでしょう。このとき、洗面室からリビングダイニング・玄関どちらにも抜けられる回遊動線の間取りなら、身支度の入れ替わりがスムーズになり、忙しい朝にも余裕が生まれます。「誰かが使っているから通れない」というストレスを物理的に解消できるのが、回遊動線の強みです。
住まいが広く感じられる
家の中に行き止まりがあると、視線が遮られて閉塞感が生まれやすくなります。回遊動線を採用すると、視界が遮られずに奥へと抜けやすくなるため、実際の床面積以上に室内が広く感じられるようになるでしょう。これにより、スペースが限られた住まいでも閉塞感が軽減されます。視覚的な広がりは、心理的なリラックス効果にもつながります。
回遊動線のある間取りのデメリット

効率的で開放感のある回遊動線ですが、注意しなければならないデメリットもあります。メリットだけでなく、以下に挙げる点も考慮したうえで、取り入れるかどうかを判断しましょう。
居住スペースや収納が狭くなりやすい
回遊動線を取り入れると、通路に割くためのスペースが必要になる分、部屋(居住空間)や収納が圧迫される場合があります。本来「壁」だった場所を、出入り口や通路にするため、棚を置けるスペースが減り、結果として収納が不足しやすい点は要注意です。
家族の人数が多く、収納量を確保しなければならないときには、回遊動線よりも収納スペースの確保を優先したほうがいいこともあります。「回遊のための通路」と「居室の広さ」のバランスを慎重に見極める必要があります。
壁の面積が減る
通り抜けられる通路を設けるということは、その分だけ壁が減ります。使える壁面が少なくなると、背の高い家具や家電を配置する場所が制限されてしまうため注意が必要です。
壁が減ることで「照明のスイッチ」や「コンセント」を設置する場所が不足しがちな点も見落とせません。また、構造上必要な壁の配置に配慮が必要なケースもあるため、間取りの自由度と強度のバランスについて設計士とよく相談しておくと安心です。こうした影響により、空間が一体化して広くなるため、エアコンの風が全体に行き渡るまでに時間がかかるケースもあるでしょう。
プライバシーの確保が難しくなる
水回りを含む回遊動線にする場合、家族同士でプライバシーの確保が問題になる可能性もあります。例えば、洗面室や脱衣所を通り抜ける動線になっていると、入浴中に他の家族の存在が気になってしまい、せっかくのバスタイムにリラックスできないことも。
回遊動線を取り入れるなら、移動の利便性だけでなく、家族それぞれのライフスタイルや生活サイクルも十分に考慮すべきです。特に「音」や「視線」がどのように抜けるかを事前にシミュレーションしておくことが重要です。
快適な回遊動線を設計するためのポイント

ここまでお伝えしたとおり、回遊動線にはメリット・デメリットの両面があります。家族全員が快適に使える回遊動線をかなえるには、次のポイントを踏まえた計画を心がけましょう。
生活シーンを具体的にイメージする
「回遊動線を取り入れたものの、結局そんなに使っていない」という住まいも少なくありません。使い勝手のいい回遊動線にするには、家事動線や時間帯ごとの家族の移動パターンを具体的にイメージすることが大切です。
洗濯や掃除の流れ、外出時・帰宅時の行動パターン、家族それぞれの生活サイクルなどを細かく落とし込むのがポイント。「朝のゴミ出しルート」や「夜の洗濯ルーティン」など、実際に行き来する歩数をイメージしながら動線に合わせた設計にすれば、無駄がなく使い勝手の良い間取りになるでしょう。
家族がすれ違える通路幅を確保する
家族がすれ違うことを想定し、通路の幅は余裕を持たせておきたいところ。しかし、すべての通路を広くすると居住スペースが削られてしまいます。
そのため、朝の忙しい時間帯に混雑しやすい「洗面所からLDKの間」や「玄関周辺」だけは幅を広く取り、その他の裏動線は最小限の幅にするなど、通路幅にメリハリをつけるのがおすすめです。頻繁に利用する通路だけでも、お互いがスムーズにすれ違えるだけの幅があれば、家族に心のゆとりが生まれます。一般的に、人がスムーズにすれ違うには90cm〜120cm程度の幅が必要と言われています。
家具や家電の配置をシミュレーションする
「回遊動線を取り入れるとレイアウトが制限されがち」とお伝えしました。そのため、すでに設置が決まっている家具や家電については、先に配置をシミュレーションしておくのがおすすめです。
例えば、お気に入りの棚を設置したい場合、横幅に合わせた壁を確保する必要があります。家電を設置するには、近くにコンセントを用意する必要もあるでしょう。「ドアの開閉時に通路を塞がないか」といった細かい点まで考慮して設計することで、「せっかく作ったのに使いにくい」といった失敗を未然に防げます。
家事の効率化をメインで考える
使いやすい回遊動線にするためには、「どうすれば毎日の家事や片付けがラクになるか」を1番の目的にして間取りを考えることもポイントです。
漫然と回遊できる空間を作るだけだと、ある場所に移動するためにわざわざ回り込まなくてはならず、かえって不便になることも。「洗濯機から物干し場までを最短距離にしたい」「キッチンからダイニングへの配膳をスムーズにしたい」など、家事ラクや時短につながる明確な目的を持つことで、本当に役立つ動線をイメージできるでしょう。
移動ついでに何かできる間取りにする
せっかくスペースを割いて回遊動線を作るなら、単に移動をラクにするだけでなく、生活を便利にする機能を持たせたいところです。
よくあるのが、玄関と洗面所やリビングの間にウォークスルークローゼットを設ける間取り。アウターを掛けられるようにしておけば、外出時にさっと羽織れて便利なうえ、帰宅時も外からの汚れを持ち込まずに済むので衛生的です。
このように「移動ついでに何かできる」工夫を盛り込むことで、回遊動線の価値がさらに高まります。パントリーや書斎コーナーを通路に組み込んで、空間をマルチに活用するのもおすすめです。
回遊動線がおすすめな場所とアイデア4選

回遊動線は、どのような場所にどのような形で取り入れると便利なのでしょうか。ここでは、回遊動線が向いている場所とおすすめのアイデアをご紹介します。
【キッチン周り】パントリーや水回りとつながる家事ラク動線
家事で使う頻度の高いキッチン周りは、特に回遊動線を取り入れると効果的な場所です。
例えば、「玄関→パントリー→キッチン→リビング→玄関」と、行き止まりなくぐるりと回れるルートを作れば、買い物帰りの重い荷物をすぐに収納でき、そのままスムーズに調理に取りかかれます。また、キッチンからランドリールームへも抜けられるようにすると、家事をする人と家族の動線がぶつからず、朝の忙しい時間帯もストレスなく過ごせるでしょう。
【ランドリールーム周り】「洗う・干す・しまう」が完結する洗濯動線
ランドリールーム周りに回遊動線を設けて、洗濯動線をコンパクトにした間取りも人気です。
洗面脱衣室・ランドリールーム・ファミリークローゼットをつなぎ、さらに廊下へも抜けられる回遊動線にすれば、家事と生活の利便性が格段にアップします。洗濯物を「洗う・干す・しまう」という一連の作業が数歩の移動だけで完結するのはもちろん、回遊できることで、家事中に入浴や身支度をする家族の動線と交錯するのを避けられるからです。
家族がファミリークローゼットで服を選び、そのまま着替えて外出できるなど、朝の混雑解消にも大きなメリットがあります。家事だけでなく家族の生活動線もスムーズになるため、子育て世帯や共働き世帯には特におすすめです。
【階段周り】家中のアクセスを良くするセンター階段
家の中心に階段を配置し、その周囲をぐるりと回れるようにする間取りもおすすめです。
この間取りのメリットは大きく2つあります。1つは、2階のプライベート空間から1階へ降りてきたとき、LDKや水回りなどのパブリックスペースへどこでも最短距離で直行できること。「朝起きてすぐ洗面室へ向かう」「2階へ着替えを取りに行って浴室へ行く」といった、上下階をまたぐ移動がスムーズになります。
もう1つは、目的の場所へ向かうルートが複数できることです。「キッチンからリビングを通らずに最短距離でトイレへ行く」「来客時にゲストと顔を合わせずに洗面室へ向かう」など、シーンに合わせたショートカットができるようになります。ただし、家の中心に階段を設けると2階の廊下が長くなりがちです。1階の利便性と、2階の居室面積のバランスを設計士としっかり相談しましょう。
【リビング・和室】LDKと廊下の2方向から出入りできる動線
リビングに隣接する和室や畳コーナーに、リビング側と廊下側の2ヶ所出入口を設けて回遊できるようにするのも、暮らしやすさが向上するアイデアです。
普段はリビング側の仕切りを開け放ってリビングの一部として広々と使用。来客時にはリビングと仕切ったうえで、ゲストを廊下から直接和室へ案内できるため、プライベートな空間をゲストに見られる心配がありません。お茶出しの際も、家族はキッチンからリビングを抜け、廊下側の入口から和室へ入るルートを使えばOK。プライベートな空間を隠したままスムーズにおもてなしができます。
使いやすい回遊動線のある間取り実例3選
最後に当社モデルハウスの中から、使い勝手のいい回遊動線のある間取りを3つご紹介します。それぞれ回遊動線の機能が異なるので、ご自身のライフスタイルに合いそうなのはどのタイプか想像しながらご覧ください。
【事例1】2つの回遊動線がある間取り

こちらの間取りには、回遊動線が2ヶ所あります。1つ目は、玄関と土間収納を含む小さな回遊動線。玄関→土間収納→パントリー→LDK→玄関と回遊できるようになっており、家族動線と来客動線が分けられています。買い物からの帰宅時、パントリーに直接アクセスできるので、重たい食料品をすぐ収納できて便利です。
2つ目は、キッチン→ファミリークローゼット→洗面室→リビングダイニング→キッチンと回れる大きな回遊動線。ファミリークローゼットは、キッチン・洗面室・勝手口と3方向からアクセスできるようになっており、洗濯も着替えもスムーズにできるのが魅力です。
回遊性と収納力を備えた家!家事がグッと楽になる間取りをご紹介
【事例2】家事効率がアップする間取り

こちらの間取りは、キッチンダイニングの長いカウンターの周囲を回るように、縦長の回遊動線が設けられています。キッチンのすぐ横の扉を開けると洗面室や浴室につながっているので、食事の準備の合間に洗濯をしたり、子どもを入浴させたりできて効率的です。
さらに、キッチン前のカウンターは、子どもの宿題スペースやワークスペースに最適。家事をこなしながら子どもの宿題を見たり、洗濯の仕上がりを待つ間に仕事をしたりと、ちょっとした時間も無駄にしない間取りになっています。
【事例3】一直線の動線が効率的な間取り

最後に紹介するのは、収納と水回りを貫く、大きな回遊動線のある間取りです。玄関→シューズクローク→ファミリークローゼット→洗面室→LDK→玄関と回遊できるようになっており、行き止まりがほとんど見当たりません。
この動線が特に効果的に働くのは帰宅時。玄関で靴を脱ぎ、シューズクロークの収納にカバンやアウターをしまい、洗面台で手洗い・うがいをしてLDKに入るという、スムーズな「ただいま動線」を実現しています。
また、階段が回遊動線上にあることで、入浴前に2階から下りてきて着替えを取り、そのまま浴室へ向かうといった無駄のない動きをかなえています。
まとめ|ライフスタイルに合わせた回遊動線で暮らしを快適に!
回遊動線を取り入れると、家事効率がアップしたり、住まいに開放感が生まれたりといったメリットが生まれます。一方で、居住空間や収納が圧迫されたり、家具や家電のレイアウトが限られたりといったデメリットも。単に「便利そうだから」と深く考えずに取り入れると、かえって不便になるおそれもあります。
家族のライフスタイルや生活サイクルを具体的にイメージし、必要性や取り入れる方法を慎重に検討することで、本当に便利な回遊動線をかなえられるはずです。
ヤング開発の「注文家創り」は分譲住宅でありながら、未着工物件であれば、お客様の希望に合わせた間取り変更が可能。もちろん、お客様のライフスタイルに合わせた回遊動線のある間取りもご提案できます。
ヤング開発では、姫路・加古川・明石・西神戸を中心に、兵庫県内での家づくりを幅広くサポートしています。今回ご紹介したような便利な回遊動線のある住まいづくりについても、ぜひお気軽にご相談ください。地域に根ざした豊富な実績を活かし、理想の暮らしを形にするお手伝いをいたします。
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こんにちは、ヤング開発です。
家づくりにおいて、間取りと同じくらいこだわりたいのが「内装デザイン」です。
とはいえ、「おしゃれな家にしたいけれど、具体的にどう伝えればいいかわからない」と悩まれる方も少なくありません。

今回は、人気のインテリアスタイルの特徴と、それぞれのスタイルを実現するためのポイントをご紹介します。
●洗練された非日常を味わう「ホテルライク」

高級感漂うホテルのような空間は、色数を絞り、質感を統一するのがコツです。
ベースカラーはグレーやベージュ、ホワイトなどの落ち着いたモノトーンでまとめ、アクセントに石目調のタイルや光沢のある素材を取り入れます。
ポイントは、生活感を出さないための徹底した「隠す収納」と、間接照明の活用。
天井や壁に光を反射させることで、リビングの帖数以上に奥行きを感じさせる、ゆとりある空間が生まれます。
●自然の温もりに包まれる「北欧風」

幅広い層から支持される北欧スタイルは、明るい木目と柔らかな色使いが特徴です。
内装にはオーク材などの明るい色味の建材を選び、壁紙の一部にスモーキーなブルーやグリーンをアクセントとして取り入れると、一気に雰囲気が出ます。
家具は丸みのあるデザインを選び、照明には温かいオレンジ色の電球色を。
自然光をたっぷり取り込む大きな窓との相性も良く、家族が穏やかに過ごせる空間になります。
●無骨さがかっこいい「インダストリアル」

「工業的」という意味を持つこのスタイルは、スチールやコンクリートなど、素材の質感を剥き出しにするのが魅力です。
黒のアイアン(鉄)を建具の取っ手や階段の手すりに使い、ヴィンテージ感のある濃い色の木材を組み合わせるのが王道のコーディネート。
壁の一面をレンガ調やコンクリート調のアクセントクロスにするのもいいですね。
あえて配線を隠さないスポットライトや、少し無骨なデザインの家具を置くことで、遊び心のある大人の隠れ家のような住まいに仕上がります。
●居心地の良さを追求した「カフェ風」

自宅にいながらリラックスできるカフェ風インテリアは、素材の組み合わせが重要です。
キッチン周りにサブウェイタイルを貼る、あるいはカウンターにこだわりのペンダントライトを吊るす。
こうした少しの工夫で、空間の印象はぐっと柔らかくなります。
また、お気に入りの雑貨を並べる「見せる収納」を設けるのもおすすめ。
ナチュラルな素材感の床やファブリックを組み合わせることで、家で過ごす時間が一番の楽しみになるような、心地よい住まいが叶います。
ヤング開発の「注文家創り」なら、お客様一人ひとりの「好き」を形にするために、プロのスタッフが細かな素材選びからアドバイスいたします。
理想のスタイルがまだ定まっていない方も、たくさんの施工事例を見ながら一緒にイメージを膨らませていきましょう。
こんにちは、ヤング開発です。
4月に入り、入園や入学、進級を迎えられたご家庭も多いのではないでしょうか。
新しい生活が始まると、教科書や習い事の道具、通園バッグなど、家の中に持ち込む「荷物」がぐっと増えてきます。

「リビングがランドセルやカバンで散らかってしまう…」
「毎朝、忘れ物がないかバタバタと探し回っている」
そんなお悩みは、玄関周りの収納と動線を工夫することで解消できるかもしれません。
今回は、お子様が自然に片付けやすく、家族みんなの毎日にゆとりを生み出す間取りのヒントをご紹介します。
●子どもが自分で片付けたくなる「土間収納」

最近の家づくりで人気なのが、玄関横に設ける広々とした「土間収納(シューズインクローゼット)」です。
靴だけでなく、ベビーカーや外遊びの道具、そしてランドセルや仕事カバンを置くための「定位置」をここに作ります。
ポイントは、お子様の目線に合わせた低い位置に棚やフックを設置すること。
自分の持ち物を置く場所がはっきり決まっていれば、お子様も迷わず自分で片付けられるようになります。
玄関で片付けが完結すれば、荷物をリビングまで持ち込む必要がなくなり、部屋が散らかるのを自然に防げます。
●帰宅動線上で準備が整う「ファミリークローゼット」

玄関からリビングへ向かう通路に、家族全員の衣類や持ち物をまとめられる「ファミリークローゼット」を配置する間取りもおすすめです。
外から帰ってきて、靴を脱ぎ、コートを掛け、カバンを置く。
この一連の動きが1本のライン上でスムーズに完結します。
また、翌日のハンカチや給食袋などもここに用意しておけば、あちこちの部屋を行き来せずに準備が整います。
お子様自身で明日の準備がしやすくなるため、朝の忘れ物チェックもぐっと楽になりますね。
●帰宅後のルーティンを仕組み化する「ただいま動線」

「ただいま」と帰宅してから、手を洗い、着替えてリビングへ向かうまでの一連の動きをスムーズにする設計が「ただいま動線」です。
最近は特に、玄関近くに手洗い場を設ける間取りが注目されています。
外から帰ってきてそのままの流れで手が洗えるので、リビングにバイ菌を持ち込む前にブロックできます。
「手を洗いなさい」と何度も声をかけなくても、お子様が自然に動ける仕組みを作ることがポイント。
また、玄関近くに独立した手洗い場があれば、朝の洗面台の混雑緩和にも役立ち、忙しい時間帯のストレスも軽減されますね。
ヤング開発の「注文家創り」なら、ご家族の生活スタイルに合わせて、お子様の自立を促し、朝の準備がスムーズに進む動線を自在にプランニングできます。
「もっとゆとりを持って、笑顔で『いってらっしゃい』と言える毎日にしたい」 そんな想いを形にする間取りのアイデアを、ぜひモデルハウスでチェックしてみてください。
こんにちは、ヤング開発です。
本日は、皆様に大変嬉しいご報告がございます。
このたび、ヤング開発の住まいが、一般財団法人日本地域開発センターが主催する「ハウス・オブ・ザ・イヤー2025」において、「特別優秀賞」を受賞いたしました!
昨年に引き続き、これで7年連続の受賞となります。

●「ハウス・オブ・ザ・イヤー」とは?
この賞は、建物本体の省エネルギー性能だけでなく、その優れた住宅をいかに広く普及させているかという企業姿勢までを総合的に評価する、国内でも権威のある表彰制度です。
これからの時代に求められる「省エネ性能」と「暮らしやすさ」の両立において、非常に高い基準をクリアした住宅にのみ贈られます。
●評価されたのは、ヤング開発の「GX志向型住宅」
今回の受賞は、私たちが標準仕様として進めている「GX志向型住宅」への取り組み、とりわけ、「GX志向型住宅」の省エネ基準を標準仕様でクリアしている点が大きく評価された結果です。

断熱等級6という圧倒的な断熱性能に加え、太陽光発電システム5.4kWの標準搭載、そしてこれまでもZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及を当たり前の基準としてきた継続的な企業努力が認められました。
●これからも「家計と環境に優しい住まい」をご提案します
私たちが目指しているのは、単に数値が高い家を建てることではありません。
高い省エネ性能によって、住み始めてからの光熱費というランニングコストを抑え、お客様の暮らしにゆとりを生み出すこと。
7年連続の受賞という誇りを胸に、これからも地域の皆様に自信を持っておすすめできる「これからの住まい」をご提案し続けてまいります。

今回評価をいただいたヤング開発の住まいの心地よさは、各モデルハウスで実際にご体感いただけます。
補助金や税制優遇についても、専門知識を持ったスタッフが詳しくご説明いたします。
これからも進化し続けるヤング開発の住まいづくりに、ぜひご期待ください。
皆様のご来場を、スタッフ一同心よりお待ちしております!
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、高砂市神爪5丁目に誕生した「ローズビレッジ宝殿駅北II」のモデルハウスをご紹介します!

周辺には便利な専門店が揃うアイモール高砂やコンビニ、公園などの生活施設が揃い、子育て世代にもうれしい閑静で暮らしやすい住環境です。
それでは早速、当社の設計担当者によるこだわりポイントをご紹介します。
●自然光がたっぷりと降り注ぐ、開放的な吹き抜けダイニング

ダイニングの上部には、開放感あふれる吹き抜けを設けました。
大きな窓からたっぷりと自然光を取り込めるため、日中は部屋全体が心地よい明るさに包まれます。

●くつろぎの時間を豊かにする小上がり畳コーナー

LDKに隣接して、あえて段差を設けた小上がりの畳コーナーを配置し、空間に立体感とメリハリを生み出しました。
段差をちょっとした腰掛けとして利用したり、お子様のお昼寝や遊び場として活用したりと、多目的に使える便利なスペースです。
●飾り棚を備えたキッチンと多目的に使える「ファミリーコーナー」

キッチンスペースは、使い勝手の良さとデザイン性を両立したこだわりの空間です。

リビング側には「見せる収納」として楽しめる飾り棚を設置。
お気に入りの雑貨を飾れるだけでなく、リビングからの視線を遮る役割も果たすため、散らかりがちなキッチン回りをさりげなく隠すことができます。

さらにダイニングの近くには、ワイドなカウンターを備えた「ファミリーコーナー」を配置しました。
家事の合間のちょっとした作業やお子様の宿題スペース、テレワークなど、マルチに使えるスペースです。
●ぐるっと回遊できる!家事ラク&スムーズな生活動線

毎日の暮らしをより快適にするため、スムーズな動線設計にもこだわりました。
キッチンからファミリーコーナー、ファミリークローゼット、洗面室へとぐるっと回遊できる「行き止まりのない」動線を採用。
料理の合間に洗濯をしたり、帰宅後に手を洗ってそのまま着替えたりと、無駄な移動を省いて家事はもちろん、毎日の身支度や片付けもスムーズに行えるストレスフリーな間取りです。
●家族の荷物を一括管理!大容量のファミリークローゼット

1階の回遊動線上には、家族の衣類や日用品をまとめて収納できる大容量のファミリークローゼットを配置しました。
朝起きて洗面室で顔を洗った後にそのまま身支度を整えたり、帰宅後にアウターを掛けたりと、生活動線上に組み込まれているため毎日のルーティンがとってもスムーズ。
自然と定位置に物を戻す習慣がつきやすく、物が散らかりにくいすっきりとしたリビングを保ちやすいのもポイントです。
現在、事前に見学予約いただいた方限定のご来場キャンペーンに加え、ご契約特典が満載のキャンペーンを開催しています。
実際にご覧いただくと、暮らしやすさへのこだわりをより実感していただけます。
ぜひ一度ご見学にお越しくださいね!
▼ローズビレッジ宝殿駅北Ⅱ【公式HP】はこちら▼
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※本記事は2026年3月現在の情報に基づいて作成されたものです。
各分譲地の最新情報につきましては、公式HPをご確認ください。

洗って、干して、畳んで、しまう。毎日の洗濯は、家事の中でも特に重労働です。濡れて重くなった洗濯物を持って階段を上らなくてはならなかったり、雨続きで居住スペースが部屋干しに占領されたりと、悩みも尽きません。
そこでおすすめしたいのがランドリールーム。洗濯に関する作業が1ヶ所で完結し、家事ラクと時短をかなえられる空間です。この記事では、新築住宅におけるランドリールームの間取り設計のコツや、実際の事例などを詳しく解説します。
ランドリールームってどんな場所?

ランドリールームとは、洗濯の一連の作業を行う専用部屋のこと。洗濯室や家事室とも呼ばれ、共働き世帯や子育て中のご家庭を中心に、新築住宅で採用するケースが増えています。
洗濯の作業を1ヶ所でこなせる専用スペース
ランドリールームの特徴は、「洗う・干す・畳む」という洗濯の工程を1ヶ所で完結できる点です。
従来の家事動線では、1階に置いた洗濯機で洗い、2階のベランダで干し、室内に取り込んでから畳んで、各部屋へ運ぶといった具合に、家の中を行ったり来たりする必要がありました。ランドリールームがあれば、こうした移動を省けます。専用の作業場があることで、リビングや個室が洗濯物で散らかるのを防げるのもうれしいポイントです。
サンルームとの違い
ランドリールームとよく比較されるのが「サンルーム」です。洗濯物を干すための場所としては共通ですが、サンルームは屋根や壁がガラス張りになっているケースがほとんど。太陽光をたっぷり取り込んで干せるのが魅力ですが、外気の影響を受けやすいデメリットも。夏は暑く冬は寒くなりがちで、天候によっては乾きにくいこともあるでしょう。
一方、ランドリールームは室内に作られるため、断熱性や気密性が保たれています。除湿機や空調を併用すれば、天候や季節に左右されず、一年中安定した環境で効率よく洗濯物を干せるのがサンルームとの大きな違いです。
ランドリールームを設ける3つのメリット

ランドリールームを設けるにはスペースが必要になるため、本来なら居室や収納に充てられるはずの貴重な面積を割かなければなりません。それでも多くの人が採用するのには理由があります。ランドリールームがもたらす3つのメリットを見てみましょう。
毎日の洗濯動線がスムーズになる
最大のメリットは、洗濯動線がコンパクトでスムーズになること。
洗濯機から取り出した重い衣類を、その場ですぐに干せる。これだけで家事の負担は大きく減ります。乾いた後は、その場で畳んだりアイロンをかけたりもできるため、わざわざ別の部屋へ移動する手間がありません。
毎日忙しい共働き世帯にとって、この時間と手間の節約は、生活に大きなゆとりをもたらしてくれます。浮いた時間を家族団らんや自分の好きなことに使えたら、暮らしの満足度も上がりますね。
天候や外気を気にせず干せるようになる
「今日は雨だから外に干せない」「今は晴れているけど、外出中に夕立があったら洗濯物が濡れてしまう」といった、天気予報とのにらめっこから解放されるのもランドリールームの魅力です。室内干しが基本となるため、梅雨や台風、雪の日なども関係なく洗濯できます。
また、春先の花粉や黄砂、PM2.5などに悩まされる必要もありません。もちろん近隣からの視線も防げるので、プライバシーや防犯の観点からも安心です。
居住スペースの生活感を抑えられる
外に干せない日、リビングや個室のカーテンレールにハンガーを掛け、部屋中が洗濯物だらけという光景は避けたいものです。せっかくのリラックスタイムも、視界に洗濯物が入るとどうしても気になってしまい、心からくつろげないこともあるでしょう。
ランドリールームがあれば、扉で仕切られた専用スペースですべての洗濯物を干すことが可能。居住スペースを常にすっきりとした状態にしておけるので、室内の見た目を損ないません。急な来客があっても、ランドリールームの扉を閉めるだけで生活感を隠せるので、慌てて片付ける必要もなくなります。
ランドリールームの導入前に知っておきたい3つのデメリット

設置すると生活が便利になるランドリールームですが、設置するにあたっては注意すべき点もあります。ここでは、ランドリールームを間取りに取り入れる前に知っておきたい、3つのデメリットを紹介しましょう。
内装設備費が高くなりやすい
ランドリールームを設置する場合、通常の部屋と異なり、配管の整備や作業用の造作家具などが必要になるため、建築コストは上がりやすくなります。
具体的には、湿気を逃がすための換気システムや、調湿機能のある壁材、室内干し用の物干しユニット、畳んだりアイロンをかけたりするための作業カウンターなどは、追加費用として見込んでおきたいところ。さらに、予洗いや手洗いのためのスロップシンクを設置したり、ガス式衣類乾燥機を設置したりする場合は、給排水管やガス管を引き込む費用も盛り込む必要があります。
毎日の家事負担の軽減と費用のバランスを踏まえ、導入すべきか慎重に検討しましょう。
他の居住スペースを圧迫することがある
特に都市部の狭小地に家を建てる場合、限られた面積でランドリールームを確保しようとすると、その分、他の部屋を削らざるを得ない可能性があります。「リビングをもう少し広くしたかった」「シューズクローゼットやパントリーを設けたかった」など、間取りで後悔することがないよう、優先順位をしっかり決めたうえで導入を検討しましょう。
とはいえ、洗濯は毎日しなければならない作業であり、干す場所や畳む場所はどこかしらに確保しなければなりません。洗濯のすべてが1ヶ所で完結すると考えれば、ランドリールームにスペースを割くことは、住まい全体の快適さを高めるための合理的な判断といえます。
対策不足だとカビや臭いがこもりやすくなる
ランドリールームは、多くの濡れた衣類を干す場所。それだけに湿気対策が不十分だと、部屋に湿気が留まり、カビが発生したり生乾きの嫌な臭いが染み付いたりします。衣類を清潔にするはずの場所が不衛生になってしまっては本末転倒です。
こうした事態を防ぐには、スペースを確保するだけでなく、室内の空気を動かし除湿する仕組みを取り入れることが大切。換気扇を設置するのはもちろん、除湿機で乾燥を促したりサーキュレーターで空気を循環させたりすれば、毎日の洗濯物干しが快適になります。
ライフスタイルに合わせた3つの間取りタイプ

一口にランドリールームといっても、配置や形状はさまざま。延床面積や家族のライフスタイルに合わせて、最適な間取りタイプを選びましょう。
水まわりをまとめた洗面脱衣所との一体型
洗面所・脱衣所を少し広めにとり、ランドリールームの機能を兼ねさせる、もっとも一般的で採用しやすいスタイルです。独立したスペースを確保する必要がないので、面積が限られている住まいでも導入しやすいでしょう。
ただし、誰かが入浴している間は、ランドリールームとして使いづらくなる点に注意が必要。家族それぞれの生活サイクルが違う場合は、洗面・脱衣スペースとランドリースペースの間にロールスクリーンや引き戸などの仕切りを設けるのがおすすめです。こうすれば、家族が入浴中でも気兼ねなく洗濯機を回したり、洗濯物を干したりできるでしょう。
他の部屋から独立した専用スペース型
洗面所や脱衣所と空間を完全に分け、洗濯のためだけの個室として独立させるタイプです。家族の入浴や洗面を気にせず、24時間いつでも洗濯できるのがメリット。また、湿気が脱衣所や洗面所に漏れにくいので、カビ対策もしやすくなります。ただし、専用のスペースを確保しなければならないので、一体型より広い空間が必要です。
家事スペースと入浴・洗面スペースを明確に分けたい方や、夜間に洗濯することが多い共働き世帯に向いているでしょう。
ファミリークローゼット併設型
ランドリールームに隣接して、家族全員の衣服を収納できるファミリークローゼットを設置するタイプです。このタイプなら洗濯物をしまう作業も1ヶ所で完結するので、より家事ラクな住まいをかなえられます。
ファミリークローゼットにハンガーラックを設置しておけば、ハンガーで干した状態のまま、隣室のパイプに掛けるだけで収納が完了。ランドリールームで畳んだ衣類も、ファミリークローゼットの棚にしまえば洗濯は終わりです。いつも忙しい共働き世帯や子育て世帯にとって、洗濯物を各部屋にしまう必要がないのは大きな助けになるはず。スペースに余裕があるなら、ぜひ検討したい間取りです。
失敗を防ぐ!ランドリールームの間取り設計5つのポイント
せっかくランドリールームを設けるなら、使い勝手のいいスペースにしたいところ。ランドリールームの機能性や快適性をアップするため、設計段階で押さえておくべきポイントを5つ紹介します。
家族の人数に合わせた広さを確保する
ランドリールームの広さの目安は2〜3帖ですが、ポイントになるのは「どうやって乾かすか」です。
すべてを物干し竿に吊るすなら3帖程度は必要ですが、ガス式衣類乾燥機(『乾太くん』など)を導入する場合、干すスペースは最小限(1.5〜2帖)で済むことも。乾燥機にお金をかける分、床面積を節約するという考え方も合理的です。
また、人が通る通路幅は、洗濯カゴを持って移動することも想定し、最低でも70cm〜80cmは確保しましょう。
洗面所やキッチンとつないで回遊性を高める
ランドリールームを計画する際は、洗濯だけでなく、他の家事のやりやすさも考えて配置を検討しましょう。おすすめは、回遊動線上にランドリールームを設置することです。
例えば、ランドリールームとキッチンが行き来できるようになっていれば、料理と洗濯を同時並行で進めやすくなります。玄関から洗面所・ランドリールーム・パントリーと直接アクセスできるようにすれば、買い物からの帰宅時、お子様の手洗いや着替えを済ませつつ、買ってきた物をすぐ収納できますよね。
このように、ランドリールームを中心とする回遊動線は効率的。加えて、掃除機もUターンせずに一気にかけられるので、掃除まで楽になります。
窓よりも気流と除湿を優先する

ランドリールームで洗濯物をカラッと乾かすには、日当たりよりも空気の動きと湿度管理が重要です。「日当たりや風通しを良くするために大きな窓を」と考えがちですが、ランドリールームに必ずしも窓を設ける必要はありません。最近の高気密住宅では窓を開けるよりも、除湿機やサーキュレーターで湿度管理をするほうが、早くカラッと乾くからです。
窓は明かり取り程度に考えてOK。むしろ、壁に収納を作ったり、除湿機用のコンセントを低い位置に設置したりと、機能性を優先して考えましょう。
収納を十分に確保する
洗濯の一連の作業を行うランドリールームでは、衣類用洗剤、アイロン、ハンガー類など多くのアイテムを使います。洗面脱衣所を兼ねるなら、さらに洗面用具やお風呂用具のストック、タオル類などもしまっておかなければなりません。
こうしたアイテムがあふれてしまわないよう、ランドリールームには十分な量の収納を確保しましょう。単に収納を増やすのではなく、しまうアイテムをリストアップし、収納物のサイズや使う場所に合わせて計画することも大切。収納が使いやすいと、ランドリールームの機能性がアップします。
作業しやすいカウンターの広さと配置にする

ランドリールームには、洗濯物を畳んだり、アイロンがけをしたりする作業用のカウンターがあると便利です。立ったまま作業する場合、高さは80cmから85cm程度が使いやすいでしょう。ただし、これは標準的な目安なので、よく使う方の身長に合わせてサイズを調整するのがおすすめです。
カウンターでシャツやタオルを広げて畳むなら、幅100cm以上、奥行き60cm程度の広さがあるとスムーズ。カウンターの下をオープンにしておけば、洗濯カゴや衣装ケースをすっきり収納でき、空間を無駄なく使えます。
ランドリールームの機能性がアップする便利設備
ハンガーラックと作業カウンター、収納があれば、とりあえずランドリールームは完成します。しかし、機能性をさらにアップしたいなら、次に紹介する設備を検討するとよいでしょう。
ガス式衣類乾燥機

ランドリールームの設備として特に人気が高いのが、「乾太くん」をはじめとする、ガス式衣類乾燥機です。ガス式は電気式に比べて圧倒的にパワフルなのが特徴。コインランドリーのような強い温風で、電気式の約1/2〜1/3程度の短時間でふわふわに仕上げてくれます。洗濯の時短になるうえ、洗濯物を干す・取り込むという作業が不要になるのもうれしいポイントです。
タオルや下着類は乾燥機に任せ、縮みやすい服だけをランドリールームに干すようにすれば、干すスペースも削減できます。
なお、ガス式衣類乾燥機の導入にはガスの配管や、湿気を逃がすための排湿管工事が必要になります。導入を考えているのであれば、必ず設計段階から計画に組み込みましょう。
昇降式の物干し竿
ランドリールームに欠かせない物干し竿。天井に取り付けるタイプの中には、使う時だけ降ろせる昇降式もあります。使わない時は天井に収納しておけるので、空間をスッキリと見せられるのが魅力です。
昇降式には、手動式と電動式があります。手動式は紐や棒で操作する必要があり、重量のある濡れた洗濯物を毎日上げ下げするとなると、大きな負担になることも。予算が許せば、リモコン一つで楽に上げ下げできる電動式を選ぶのがおすすめです。
予洗いに使えるスロップシンク
スロップシンクとは、深さのある大型の流しのこと。泥だらけの運動靴や掃除後の雑巾など、洗面台で洗うには少し抵抗がある汚れ物を洗うのに大活躍します。深さがあるのでつけ置き洗いもしやすく、頑固な汚れ落としにも使えるでしょう。
スロップシンクを設置する際は、お湯が出る混合水栓にするのがベター。冬場でも、予洗いやつけ置き洗いを抵抗なくできます。
また、ワンちゃんを飼っている方なら、散歩から帰ってきたワンちゃんの足の洗い場としても重宝しますよ。
便利動線で家事ラクをかなえるランドリールームの間取り実例3選
ここからは、ヤング開発のモデルハウスの中から、ランドリールームの間取り実例を3つ紹介します。ぜひ、ライフスタイルに合わせた動線設計の参考にしてみてください。
【事例1】ファミリークローゼット併設のランドリールーム

家事効率を最優先したスタイルです。脱衣室を兼ねたランドリースペースの隣に、家族全員の服をしまえる大容量のファミリークローゼットを配置。乾いた洗濯物は、ハンガーのまま数歩移動してクローゼットへ移すだけです。

脱衣室で使うバスタオルや下着類は、収納の上のスペースで畳んで、下の専用収納にしまっておけばOK。朝の身支度や帰宅後の着替えも、すべてこのエリアで完結するため、忙しい時間帯も効率的に動けます。
【事例2】帰宅動線上のランドリースペース

玄関から土間収納、洗面室、ランドリールーム、そしてパントリー・LDKへと抜ける通り抜け動線を採用した事例です。帰宅後、脱いだアウターを土間収納のパイプに掛けたら、すぐに手洗いを済ませ、汚れた服を洗濯機にイン。部屋着に着替えて、買ってきた物をパントリーにしまうという、実にスムーズな動線になっています。

外の汚れを生活空間に持ち込まず、自然な流れで衛生管理ができるのも大きな魅力。お子様が外から汚れて帰ってきても、廊下やリビングを通らずにお風呂へ直行できるので、部屋が汚れる心配もありません。
【事例3】独立型の広々とした家事室

最後に紹介するのは、洗面脱衣室と独立した、3帖のゆとりある家事室を設置した間取り。こちらも、玄関から土間収納、洗面室、家事室を通ってリビングへ向かう動線が確保されているため、帰宅時の動線がスムーズです。

家事室が完全に独立しているうえ、リビングから直接入れるので、家族の入浴時や洗面時も気兼ねなく洗濯できます。ファミリークローゼットはありませんが、階段が近いので、各部屋の収納に衣服をしまいに行くのも楽です。
ランドリールームについてよくある質問(FAQ)

最後に、新築住宅でのランドリールームの設置について、よくある質問に答えていきます。
スペースが限られていても作れますか?
はい、工夫次第で作れます。独立したスペースを確保するのが難しくても、洗面所の広さを0.5帖から1帖ほどプラスするだけで、ランドリースペースの機能を追加できるでしょう。
また、廊下を減らして空間を生み出すなど、間取りの無駄をなくすことで場所をつくれる場合もあります。まずは、住宅会社に「洗濯家事をラクにしたい」と相談してみましょう。
ランドリールームに窓や換気扇は必要ですか?
換気扇は必須ですが、窓はなくても問題ありません。
ランドリールームには大量の濡れた洗濯物を干すため、通常の24時間換気システムだけでは除湿が追いつかず、カビが発生してしまうリスクも。必要な時に強い力で排気できる、独立した換気扇を設置しましょう。
窓については、風を通して乾きを早くする効果があるものの、雨や風の強い日はそもそも開けられません。防犯や断熱性能を優先して、ガス式乾燥機もしくは除湿機とサーキュレーターで、確実に乾かすスタイルが最近の主流です。
ランドリールームは北向きでも大丈夫ですか?
まったく問題ありません。ランドリールームは直射日光で乾かすのではなく、風と空調で乾かす場所だからです。直射日光が入らない北向きのスペースなら、衣類の日焼けを防げて、むしろ好都合といえます。
また、水まわりを北側に集約し、日当たりのいい南側をリビングや子ども部屋に充てれば、暮らしの満足度も上がるでしょう。
まとめ|使いやすいランドリールームのある家で家事ラクをかなえよう!
ランドリールームは、単に洗濯物を干すための場所というだけでなく、毎日の家事負担を減らし、時間と心にゆとりをもたらしてくれる頼もしい空間です。今回紹介した設計のポイントや便利設備を上手に取り入れ、機能的なランドリールームのある間取りを検討しましょう。
ヤング開発の「注文家創り」は分譲住宅でありながら、未着工物件に関しては、お客様一人ひとりのご希望で間取り変更も承っています。専任の建築デザイナーがフルサポートするので、使いやすい家事ラクの間取りもご提案が可能です。洗濯動線を良くしたい、収納を充実させたいといったご希望があれば、ぜひお気軽にご相談ください。
ヤング開発の家づくりを実際に体感したい方は、明石・西神戸エリア、高砂・加古川・土山エリア、姫路エリアにあるモデルハウスでお待ちしています。
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こんにちは、ヤング開発です。
今回は、神戸市のK様邸にお邪魔し、家づくりのきっかけやこだわりポイント、住み心地などをお伺いしました。

Q.家を買おうと思ったきっかけとヤング開発に決めた理由は?
もともと賃貸に住んでいたのですが、子どもができて家が手狭に感じるようになり、住宅購入を考えました。

家族から「設計士さんも営業さんも優しくて良い」と紹介してもらって選んだのがヤング開発さん。
妻の実家の近くで土地を探していたところ、この分譲地と出会い、静かで子どもも過ごしやすそうだなと感じてここに決めました。
Q.スタッフの対応はいかがでしたか?
営業担当の方は、私たちが分からないことを丁寧に説明してくれました。
設計士さんには要望をたくさん伝え、何度も間取りを変更してもらいましたが、私たちの希望をしっかりと汲み取り、理想通りの形にしてくれて大満足です。
Q.こだわったところやお気に入りポイントについて教えて!
外観も内装もグレーを基調に木目を効かせた、かっこいい雰囲気にこだわりました。

間取りの面では、たっぷりの収納に加え、家族が入浴中でも気兼ねなく使えるよう洗面室と脱衣室を分けています。

また、フルフラットの対面キッチンは視界が広く、子どもの様子を見守りながら料理ができるのでお気に入りです。
キッチンの下がり天井の木目クロスは、インスタグラムなどを参考にして決めました。

Q.住み心地はいかがですか?
玄関からリビングへ行く動線上に手洗いを設けたり、家中をスムーズに移動できる回遊動線を取り入れたりしたおかげで、とても生活がしやすいと感じます。

断熱性も高く、冬場はエアコン23度の設定で、家中暖かく快適に過ごせています。
以前の賃貸と違い、今は子どもがのびのびと動き回れますし、下の階への騒音を気にしなくて良いので子育てのストレスが減りました。
家が広くキレイになったことで、友人や家族を気軽に呼べるようになったのも嬉しいポイントです。
Q.これから家づくりする方へのアドバイスをお願いします!
モデルハウスは、できるだけたくさん見に行くことをおすすめします。
また、インスタグラムで情報収集すると、いろいろな事例が見られて参考になりますよ。
そして、少しでも分からないことがあれば、遠慮せずに営業担当の方へ質問してみてくださいね。

K様、どうもありがとうございました!
新居でご家族皆様、これからも仲良くお幸せにお過ごしくださいね!
▼お客様のインタビューは動画でもご覧いただけます▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/voice/vol.74.htm
▼【お客様の声】一覧はこちら▼
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