こんにちは、ヤング開発です。
年末が近づくにつれ、窓掃除や網戸洗い、キッチンの油汚れや浴室のカビ取りなど、普段手が回らない部分もお掃除しなくては…と焦り始める方も多いのではないでしょうか。
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そこで今回は、いつものお掃除はもちろん、年末の大掃除の負担を少しでも軽くするために、新築時に採り入れたい設備や家づくりの工夫を紹介します。
●カビや汚れに強い水回り設備を選ぶ
水回りは特に汚れやカビが発生しやすい場所のため、お手入れのしやすさを重視した設備選びが大切です。
浴室は、浴室暖房乾燥機を採用することでカビの発生を抑制し、清潔な状態を保ちやすくなります。
トイレはフチなし便座やタンクレストイレを選べば、汚れが溜まりにくく掃除も簡単に。
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水回りの中でも特に汚れやすいスペースであるキッチンは、継ぎ目のないシンクを選べば、目地に汚れが溜まりにくくカビが発生することもないため、お手入れが格段に楽になります。
油汚れが気になるレンジフードは、ノンフィルタータイプや自動洗浄機能付きのものを選ぶことで、簡単なお手入れでもきれいな状態を保ちやすくなります。
●ホコリの溜まりにくさを考慮する
見えない部分にもびっしりと溜まってしまう厄介なホコリ汚れ。
掃除の手間を減らすなら、ホコリの溜まりにくい家づくりを考えてみましょう。
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例えば、照明はシーリングライトではなく、ホコリが溜まりにくいダウンライトの採用がおすすめ。
収納は置き家具ではなく造作で計画することで、壁の間のスキマなど掃除できない部分が発生しません。
●お掃除ロボットが活躍しやすい家づくり
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お掃除ロボットの普及に伴い、ロボットがスムーズに動けるような家づくりも注目されています。
床材の段差を極力なくすことで、ロボット掃除機の稼働範囲を広げ、効率的な掃除を実現できます。
開き戸を引き戸に変えることも、お掃除ロボットを動きやすくする工夫のひとつです。
新築は、お掃除のしやすさまで考えて設備や間取りを設計できる絶好のチャンスです。
今回ご紹介したポイントを参考に、快適で清潔な住まいを実現しましょう!
ヤング開発では、分譲住宅でもご希望の間取りやデザインを実現する「注文家創り」を展開し、お客様の理想を叶えるプランを提案します。
家づくりのご相談なら、ヤング開発までお気軽にお問い合わせください。
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、駅近の好立地「ローズビレッジ山電網干駅前Ⅲ」の最新モデルハウスの魅力をたっぷりご紹介します。
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「ローズビレッジ山電網干駅前Ⅲ」の魅力は、なんといっても最寄り駅への近さ!
その距離なんと120~160mで、山電「網干」駅まで徒歩2分で到着できます。
さらに、スーパーやドラッグストアなど買物施設も充実し、医療施設や図書館、公園も周辺に揃う便利な分譲地♪
保育園や幼稚園、小中学校いずれも身近な距離に位置し、子育て中のご家族も安心して暮らせる環境です。
それでは早速、当社の設計担当者によるこだわりポイントをご紹介します。
●天井高2.7m!開放感たっぷりのLDK
まず注目していただきたいのは、リビングの天井高2.7mを確保した広々とした空間!
標準の2.4mより高い天井が、開放感あふれる空間を演出しています。
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さらに、LDKに面して小上がりの畳コーナーを設置しました。
ヘリなしのカラー畳がモダンな雰囲気で、お子様の遊び場や学習スペースにもぴったりです。
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家族それぞれがお気に入りのスペースでゆったり過ごせそうですね。
●暮らしやすさが魅力の家事ラク間取り
キッチンはカップボードと横並びになったワイド設計で、作業効率もアップ!
キッチンの前に窓があるので、手元が明るく家事がはかどります。
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さらに、キッチン部分の天井は木目調の「段位天井」にすることで、LDKにメリハリをプラス♪
リビングには可動棚の「見せる収納」と扉付き収納を設け、しまう物によって使い分けできるようにしました。
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また、4帖の広々設計の洗面脱衣室には、室内干し用のパイプと枕棚を設置しました。
好きな時に洗濯できるランドリースペースになっているので、家事の負担を軽減できます。
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●こだわりデザインと充実設備
外観はブラウン系を基調としたシックなデザインに仕上げました。
人気の宅配ボックス付きの門柱を採用し、利便性もバッチリです。
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玄関には、大量の靴がスッキリと収まる大容量のシューズクロークを設置しているから、いつでもきれいをキープできますね。
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現在、事前に見学予約いただいた方限定のご来場キャンペーンに加え、ご契約特典が満載のクリスマスフェアを開催しています。
ぜひ一度ご見学にお越しくださいね!
▼ローズビレッジ山電網干駅前Ⅲ【公式HP】はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/5himeji/rv_sandenaboshi-ekimae3/
▼見学予約はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/5himeji/rv_sandenaboshi-ekimae3/reserve/
▼キャンペーン詳細はこちら▼
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、姫路市のK様邸にお邪魔し、思い出に残るエピソードやお気に入りポイント、住み心地などをお伺いしました。
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Q.家を買おうと決意したきっかけは?
以前は賃貸に住んでいましたが、将来のことを考えると、戸建てで周りの環境が静かな場所に住みたいと思っていました。
このままずっと賃貸に居続けるよりも…と考え、購入を決めました。
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Q.注文住宅ではなくモデルハウスを選んだ理由は?
注文住宅というのは1からつくり上げるものだと感じていて、そこまでイメージが湧かなかったというか、持つことができなかったというのが正直なところです。
モデルハウスはすでに完成された空間で、すごく素敵な内装になっていました。
こだわりは人それぞれあると思いますが、私の場合は外観や周辺の環境、内装に関しては開放的な空間を求めていたので、この物件を見学した際に「素敵だな、こういうところに住みたいな」と感じました。
また、欲しい設備も最初から全て付いていて、これ以上の注文がなかったのでこのモデルハウスに決めました。
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Q.他の会社は見に行かれましたか?
最初は他社の物件を見に行ったのですが、なかなか条件が合致せず…。
また、電動シャッターや食洗機、カーテンレール、外構のブロックといったものが何も付いておらず、それらをオプションで付けると非常に高額になることも、見送った原因のひとつになりました。
ヤング開発の物件は、全て最初から標準装備として付いていて、そのうえ太陽光発電などもあったので「これだけ付いているんだったら」と思い、購入を決めました。
Q.気に入っている設備や仕様は?
家の設備で気に入っているのは太陽光発電です。
電気の使用量などをモニターで見ることで節電への意識も高まりますし、どれくらい使ったらどうなるのか「目で見て分かる」というのが非常に楽しいです。
キッチンの手元とダイニングの照明もおしゃれで気に入っています。
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リビングに入った瞬間、この照明が目に入ってくるので、そこがすごく気に入っている点かなと。
あとはキッチンの飾り棚ですね。
最初にこのモデルハウスを見学した時に、いろいろおしゃれに置いてあったのでスマホで写真を撮りました。
小物を買いに行くときはその写真を参考にしています。
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一番よく使う場所である台所が広いところもすごく気に入っています。
天板が広いので、お料理や作業するときにすごくいいなと思いますね。
食洗機も付いているので、家事が楽になりました。
一階も二階もすごく収納が多くて、いろいろなところにモノを置くスペースがあるのでとても使いやすいです。
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Q.これから家づくりをする方へのアドバイス
大きな買い物になるので、慎重に選ばないといけないとは思いますが「これだけは譲れない」という条件をまず決めて、それを持ったうえで、ある程度条件が合致すればその物件に決めるのが良いのかなと思いました。
家が広くて駅から近くて、周りも整っていて…という風に全てを満たす物件はなかなか見つからないと思いますし、「どれもこれも」となると決めきれないと思いますが、「譲れない何かを持つ」ということが大事なのかなと思います。
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K様、どうもありがとうございました!
新居でご家族仲良くお幸せにお過ごしくださいね!
▼K様のインタビューは動画でもご覧いただけます▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/voice/vol.69.htm
▼【お客様の声】一覧はこちら▼
こんにちは、ヤング開発です。
いよいよ12月が目前に迫り、寒さを感じる日も増えてきましたね。
寒くなるこの季節、気を付けたいのが家の中で起こる「ヒートショック」です。
ヒートショックは、寒暖差による急激な血圧変動を起こす健康被害を指し、めまいや失神、心筋梗塞など、さまざまな血管疾患の原因となります。
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ヒートショックはほとんどが室内で発症しているため、「高気密高断熱」な家づくりで寒暖差の少ない室内環境をつくることが大切です。
今回は、ヤング開発で手掛ける「HEAT20・G2グレード」の家について紹介します。
●ヤング開発の家は「HEAT20・G2グレード」が無料標準!
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HEAT20(ヒート20)は国が目指す先を行く高性能な住まいを実現する基準で、G1 からG3のグレードに分けられています。
G2では、冬季でも室内温度が13℃~15℃を下回らない仕様で、ZEH住宅の基準を超える高い断熱性能を持ちます。
ヤング開発の家は、ZEH住宅の無料標準に加え、「HEAT20・G2グレード」仕様が無料にてセレクト可能です!
●全窓・断熱材がハイスペックな高断熱仕様
ヤング開発の「HEAT20・G2グレード」仕様の家では、全窓に高断熱の「アルゴンガス入りLow-Eペアガラス」を採用。
外気の影響を受けやすい玄関ドアも、最高グレードの「D2」仕様を設置します!
断熱材は、世界最高基準の低い熱伝導率を誇る「アクリアα」を採用し、魔法瓶のように外気の影響を受けにくい室内環境をつくります。
●「HEAT20・G2グレード」なら光熱費も大幅削減!
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高気密高断熱の家は、一年を通して室温が変わりにくい環境を実現します。
快適で健康にもやさしいだけでなく、光熱費の削減が見込めるのも大きなメリットのひとつ♪
外気温の影響が少なく冷暖房効率がアップするため、少ないエネルギー消費で心地よい室温が保てるのです。
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健康にも家計にもやさしい「HEAT20・G2グレード」の家。
光熱費を気にせず過ごせる高気密高断熱のマイホームで、一年中快適な暮らしを実現してくださいね。
詳しい内容については、ヤング開発までお気軽にお問い合わせください。
こんにちは、ヤング開発です。
もうすぐ12月になりますね。
あちこちでイルミネーションやクリスマスのディスプレイが見られるようになってきました。
さて、ヤング開発では、毎年恒例のクリスマスフェアがスタートしました!
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クリスマスハニードーナツなど、この季節ならではのご来場プレゼントがもらえるこの機会に、現地見学会に遊びに来ませんか?
豪華なご契約特典をご用意して皆様のお越しをお待ちしています!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【ご来場プレゼント】
●約2万坪の当社直営農場産・有機栽培のじゃがいも&さつまいも
●クリスマスハニードーナツ
●さらに!事前に見学予約いただいた方に3000円分のQUOカード
※アンケートにお答えいただいた1組・1家族様1回限り
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![](https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/company_blog/wp-content/uploads/2024/11/7-2-740x602.jpg)
◆◆◆ご契約特典◆◆◆
1. 光熱費が0に近づく先進仕様!ZEH仕様付
2. 全窓アルゴンガス入りLow-Eペアガラス+アルミ樹脂複合サッシ付
3. 「HEAT20 G2グレード」仕様または全戸IoT住宅仕様付
4. 全戸火災&地震保険料が約半分の省令準耐火構造
5.(注文家創り)全戸定価50万円までのオプション付
(完成モデル)カーテン・照明・一部家具&多くのエグゼクティブ意匠付
クリスマスフェア開催中につき、ZEH仕様をはじめ、たくさんの先進設備仕様を搭載したヤング開発の家がお得に購入できます♪
どうぞこの機会にご家族そろって、見学会にお越しくださいね。
皆さまのお越しを、スタッフ一同お待ちしています!
▼キャンペーンページはこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/fair.htm
▼新築分譲住宅ページはこちら▼
![坪単価と書かれたブロック、電卓、家の模型、スマホ、ノート](https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/company_blog/wp-content/uploads/2024/11/2-1-740x493.jpeg)
マイホーム購入を考えるとき、やはり気になるのは建築費用ではないでしょうか。
住宅展示場に行ったり、住宅情報誌を見たりすると「坪単価○○万円~」という言葉を目にすることも多いでしょう。
この「坪単価」は、住宅の建築費用を床面積1坪あたりで算出した価格で、購入費用の目安として頻繁に用いられます。
しかし、坪単価には何が含まれているのか、表示価格が相場と比べて高いのか、安いのかといった見極めができなければ、有効な目安として活用することができません。
そこで今回は、住宅購入を検討する方に向けて、坪単価の基礎知識をわかりやすく解説します。
計算方法から相場、坪単価に影響する要素、さらにはコストパフォーマンスの良い家をつくるためのコツまで、具体的な事例を用いて紹介します。ぜひ参考にしてください。
住宅坪単価の基礎知識
![基礎知識と書かれたブロックが置かれたデスク](https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/company_blog/wp-content/uploads/2024/11/2-2-740x493.jpeg)
まずは、坪単価の考え方や計算方法など、基本知識について解説します。
坪単価とは?わかりやすく解説
坪単価とは、住宅の建築費用を坪数で割ったもので、1坪あたりの建築費用を示す指標です。
例えば、30坪の住宅を建てるのに3,000万円かかった場合、坪単価は100万円となります。
坪単価を見ることで、住宅の建築費用をおおまかに把握することができます。
ただし、坪単価はあくまで目安であり、住宅の構造や設備、建物の形状などによって大きく変動する点に注意が必要です。
坪単価の計算方法
坪単価は、「住宅の本体価格 ÷ 延床面積(坪)」で計算できます。
例えば、本体価格が3,600万円で延床面積が40坪の住宅の場合、3,600万円 ÷ 40坪 = 90万円となり、坪単価は90万円となります。
ただし、坪単価の算出方法は住宅会社によって異なり、延床面積ではなく施工面積を採用している場合もあるため注意が必要です。施工面積とは、延床面積にバルコニーや小屋根裏、玄関ポーチといった生活空間ではないスペースを加えた面積です。
坪単価の相場は?ハウスメーカーと工務店で比較!
家づくりにおける費用の目安となる「坪単価」ですが、住宅会社によって、そして選ぶプランによって大きく異なります。
一般的に、ローコスト住宅を扱うハウスメーカーは坪単価50万円~70万円、中堅~大手ハウスメーカーになると坪単価70万円~100万円、さらに大手ハウスメーカーのハイグレードなプランや、鉄骨造、フルオーダー住宅になると坪単価100万円~150万円、場合によっては200万円前後となります。
一方で低価格のイメージがある工務店ですが、一般的には坪単価60万円程度の価格帯が最低ラインとなり、場合によっては100万円以上と、会社の規模や特色により差が大きいのが事実です。
しかし、人件費や広告費など、実際の工事費に上乗せされる経費が多い大手ハウスメーカーに比べれば、良心的な価格で購入できる傾向にあります。
ただし、坪単価はあくまでも目安であり、同じ住宅会社でも選ぶプランや設備のグレードによって大きく変動します。
より正確な費用を知るためには、複数のハウスメーカーや工務店から見積もりを取り、比較検討することが重要です。
住宅の坪単価を左右する要素とは
![住宅とお金の問題イメージ](https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/company_blog/wp-content/uploads/2024/11/2-3-740x494.jpeg)
では、具体的にどのような要素が坪単価に影響するのでしょうか?大きく分けて、以下の3つの要素が挙げられます。
・住宅の構造
・建物の広さ
・内装・設備のグレード
それぞれ詳しく見ていきましょう。
【住宅の構造】木造?鉄骨造?坪単価の違い
![木造住宅の骨組み](https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/company_blog/wp-content/uploads/2024/11/2-4-740x493.jpeg)
坪単価を左右する大きな要素として、住宅の構造が挙げられます。
住宅の構造は大きく分けて木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造の3種類があります。それぞれの特徴や坪単価の平均を以下の表にまとめました。
構造 | 特徴 | 平均坪単価 | メリット | デメリット |
木造 | 木材を主要な構造材とした住宅。主に在来工法とツーバイフォー工法に分かれる。 | 66.3万円 | ・他の構造に比べて費用が安い ・増改築しやすい ・工期が短い傾向がある | ・耐火性や耐久性が低い |
鉄骨造 (S造) | 鉄骨を主要な構造材とした住宅。軽量鉄骨造と重量鉄骨造に分かれる。 | 105.9万円 | 木造よりも耐火性や耐久性が高い ・広い空間を作りやすい | ・木造よりも費用が高い ・熱伝導率が高いため、断熱対策が必要 |
鉄筋コンクリート造 (RC造) | 鉄筋とコンクリートを組み合わせた構造材を用いた住宅。高い強度と耐久性を誇る。 | 123.0万円 | ・木造や鉄骨造よりもさらに耐火性や耐久性が高い ・気密性や遮音性が高い | ・他の構造よりも費用が高い ・工期が長い ・熱伝導率が高いため、断熱対策が必要 |
出典:国土交通省|建築着工統計調査(2023年時点)
※坪単価は、戸建て住宅における床面積の合計を工事費予定額で除した値
一般的に、建築費用は木造<鉄骨造<鉄筋コンクリート造の順に高くなります。
それぞれの構造について、さらに詳しく見ていきましょう。
木造
木造住宅は、日本の住宅で最も一般的な構造です。他の構造に比べてコストを抑えられる点が大きなメリットです。
木造には、大きく分けて「在来工法」と「ツーフォー工法」の2種類があります。
・在来工法(木造軸組工法)
柱や梁などの軸組を組み上げていく、伝統的な工法。設計の自由度が高く、間取りやデザインの幅が広いのが特徴です。
・ツーバイフォー工法
2インチ×4インチの規格化された木材を同様に組み上げていく工法。耐震性や気密性に優れており、工期が短いというメリットがあります。
木造住宅は、他の構造に比べてコストを抑えられることが大きなメリットです。
鉄骨造
鉄骨造は、構造材に鉄骨を用いた住宅です。「軽量鉄骨造」と「重量鉄骨造」の2種類があります。
・軽量鉄骨造
厚さ6mm未満の軽量な鉄骨を使用する工法。木造住宅と同様に、間取りの自由度が高いことが特徴です。
・重量鉄骨造
厚さ6mm以上の重量鉄骨を使用する工法。主にマンションやビルなどの大型建築物に用いられますが、戸建て住宅にも採用されることがあります。
鉄骨造は木造よりも強度や耐火性が高く、特に重量鉄骨造は広い空間をつくりやすいというメリットがあります。
鉄筋コンクリート造
鉄筋コンクリート造は、鉄筋とコンクリートを組み合わせた構造材を使った住宅です。
木造や鉄骨造よりもさらに耐火性や耐久性に優れており、気密性や遮音性が高いというメリットがあります。
【建物の広さ】延床面積と坪単価の関係
![広いリビングでくつろぐ家族](https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/company_blog/wp-content/uploads/2024/11/2-5-740x493.jpeg)
延床面積とは、簡単にいえば家の広さのことです。そして、この延床面積が広くなればなるほど、当然ながら建築費用は高くなります。
延床面積が大きくなると、建築費用は坪単価に比例して増加していくため、予算内で家を建てるためには、延床面積を適切に設定することが重要になってきます。
延床面積を決める際には、家族構成やライフスタイルなどを考慮して、本当に必要な広さを考えるようにしましょう。「広ければ広いほど良い」という考えではなく、「自分たちの暮らしにちょうど良い広さ」を見つけることが大切です。
ちなみに同じ床面積の場合でも、平屋は2階建てなどに比べ工事単価の高い基礎や屋根の面積が大きくなるため、坪単価が高くなるといわれています。さらに、複雑な形状の建物よりもシンプルな建物の方が、工事費が安くなります。
マイホームを検討する際には、家の建て方や形状にも注目して坪単価を比較してみましょう。
【内装・設備のグレード】こだわりが坪単価に影響
![木目調の建材サンプル](https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/company_blog/wp-content/uploads/2024/11/2-6-740x493.jpeg)
同じ広さの家でも、内装や設備のグレードによって坪単価は大きく変わってきます。
例えばリビングの床材一つとっても、低価格な合板フローリングから、高級感のある無垢材までさまざまな選択肢があります。
キッチンや浴室などの水回り設備も、シンプルな機能で十分なのか、最新の設備を取り入れたいのかによって費用は大きく変わります。
下記は、内装や設備のグレードによる坪単価への影響をまとめた表です。
グレード | 内装の例 | 設備の例 | 坪単価への影響 |
低価格 | ・合板フローリング ・シンプルな壁紙 | ・ユニットバス ・機能性の高いシステムキッチン | 約5万円〜 |
中価格 | ・複合フローリング ・アクセントクロス | ・少しグレードの高いユニットバス ・食洗機付きシステムキッチン | 約7万円〜 |
高価格 | ・無垢フローリング ・高機能な壁紙 | ・デザイン性の高いユニットバス ・高機能なビルトインオーブンレンジを備えたキッチン | 約10万円〜 |
もちろん、これはあくまで目安であり、選択する素材や設備によって価格は変動します。例えば、同じ無垢フローリングでも、樹種や産地によって価格が大きく異なる場合があります。
快適性やデザイン性を追求すると、どうしても費用はかさんでしまいます。予算内で理想の住まいを実現するためには、どこにこだわり、どこを妥協するのか、優先順位をつけて考えることが大切です。
コストパフォーマンスの良い家を建てるコツ
![「POINT」と書かれたブロックと手](https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/company_blog/wp-content/uploads/2024/11/2-7-740x493.jpeg)
最後に、コストパフォーマンスの良い家を建てるコツを4つご紹介します。
住宅会社の種類を理解しておく
理想のマイホームを建てるためには、住宅会社の種類を理解し、エリアや予算、デザインテイストなど、希望の内容を最大限叶えてくれる依頼先を探し出すことが重要です。
住宅会社にはそれぞれ得意な分野や特徴があり、主に以下の4種類に分けられます。
【ハウスメーカー】
CMなどでよく目にする大手企業から、地域で活躍する中小企業まで、さまざまな規模の会社があります。
規格化された住宅を大量生産することでコストを抑え、安定した品質を提供しています。間取りや設備自由度は低くなる傾向がありますが、住宅展示場やカタログなどでイメージをつかみやすい点は大きなメリットといえるでしょう。
【工務店】
地域密着型の会社が多く、設計から施工まで一貫して請け負うのが特徴です。ハウスメーカーに比べて自由度が高く、要望に合わせた家づくりができます。
施工エリアに精通しているため、土地探しから相談できるのがメリットです。
【ビルダー】
ビルダーは、1~3程度の都道府県にまたがるエリア特化型の住宅会社で、ハウスメーカーと工務店の中間程度の規模の企業です。
全国的な知名度は低いものの、地盤とするエリアでは厚い信頼を得てトップのシェア率を誇る場合も多く見られます。
ビルダーによっても特色は異なりますが、ハウスメーカー型の整った設計・施工体制と、工務店型の融通の利きやすさ、両方のメリットがある住宅会社といえるでしょう。
【設計事務所】
建築士と直接契約し、設計から施工監理まで依頼します。デザイン性や機能性に優れた、個性的な家を建てることができます。
複数の会社を比較検討することで、自分たちの希望に合った住宅プランや予算に合った会社を見つけることが容易になります。
見積もりを複数の会社に依頼する際には、同じ条件を提示することが重要です。間取りや広さ、希望する設備などをあらかじめ具体的に伝え、各社が同じ条件で提案できるようにしておきましょう。
坪単価に含まれるもの、含まれないものをチェックする
坪単価は住宅会社によって、何が含まれているのかが異なります。そのため、単純に坪単価だけで比較するのではなく、内訳をしっかり確認することが重要です。
同じ「本体工事」という表現でも、どこまでの範囲が含まれるのかは、会社により解釈が異なる場合があり注意が必要です。
建物の構造や基本的な内外装などは坪単価に含むものの、ライフラインの引き込み工事、浄化槽、空調システム、外構工事など、多額の費用が発生する項目が含まれていないケースは多々あります。
具体的なプランニングを始める前に、必ず「坪単価に何が含まれていて、何が含まれていないのか」をしっかりと確認するようにしましょう。
住宅会社からの提案見積書は、一般的に以下のような項目に分かれます。
・工事費
基礎工事、躯体工事、外装工事、内装工事、設備工事など、住宅の本体部分の費用
・付帯工事費
設備引き込み工事、外構工事、照明器具・エアコン工事、カーテン工事など、住宅に付帯する設備にかかる費用
・諸費用:
建築確認申請費用、登記費用、印紙税など、建築に際して必要になる費用。
「坪単価を目安に見積もりを取ったら、大幅に予算を超えた金額が提示された」というケースも少なくありません。建築費用に含まれる基本的な項目をあらかじめ理解し、坪単価の内訳を把握することが大切です。
自分にとって本当に必要なものを見極める
住宅を建てる際、あれもこれもと夢は膨らみがちですが、予算は無限ではありません。コストパフォーマンスの良い家を建てるには、本当に必要なものを見極めることが重要です。
例えば、ゆったりと過ごせる個室は魅力的ですが、ほとんどの時間を家族全員がリビングで過ごすというライフスタイルであれば、個室は最低限の広さで良いかもしれません。
最新の設備を導入したい気持ちがあっても、使用頻度が低ければ、費用対効果の面で見合わない可能性があります。
本当に必要なものを見極めるためには、住まいの理想や悩みを家族でじっくり話し合い、優先順位をつけていくことが大切です。「モデルハウスで見た素敵な設備は全部欲しい!」という希望のもと、優先順位の低いものまで取り入れてしまうと、建築費用があっという間に予算オーバーしてしまいます。
優先順位を明確にすることで、予算内で満足度の高い家づくりを実現できるでしょう。
将来のライフスタイルも考慮する
理想的な住まいのかたちは家族のライフステージとともに変化していくものですが、柔軟性のある間取りの家づくりをすることで、将来的なリフォームやリノベーションの費用を抑えることができます。
例えば、将来子供が独立して夫婦2人暮らしになった場合を想定して、子供部屋を別の用途に活用できるように、簡易的な間仕切りを採用したり、リビングの隣に設けたりするプランが考えられます。
現在の暮らし方にだけにこだわらず、10年後、20年後、さらにその先の生活も考えながら、長期的な目線のもとマイホーム計画を進めましょう。
まとめ|坪単価を理解して理想のマイホームを実現しよう
![住宅模型と打ち合わせをする人](https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/company_blog/wp-content/uploads/2024/11/2-8-740x462.jpeg)
坪単価は、住宅建築にかかる費用の目安となる重要な指標です。しかし、坪単価は住宅の構造や内装のグレード、建築会社の選定など、さまざまな要素によって変動することを理解しておく必要があります。
坪単価だけにとらわれず、実際の見積もりで比較検討することが大切です。見積書の内容を細かく確認し、坪単価に含まれているものと含まれていないものを把握しましょう。
例えば、同じ坪単価でも、ある住宅会社は太陽光発電システムが含まれているのに対し、別の住宅会社では含まれていない場合があります。そのため、単純に坪単価だけで比較するのではなく、自分が希望する住宅の仕様と照らし合わせて、総合的に判断する必要があるのです。
これらのポイントを踏まえながら、家族にとって最適な住宅会社を選び、理想のマイホームを実現させましょう。
ヤング開発の家づくりでは、「ZEH住宅」仕様や「省令準耐火構造」、門扉やカースペースを備えたエクステリアなど、あらゆる仕様が無料標準となっています。手の届きやすい価格で、コストパフォーマンスに優れた住まいをご提供いたします。
兵庫県(神戸・明石・加古川・高砂・姫路)エリアでの家づくりなら、ヤング開発にぜひお任せください。
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、全15区画のコミュニティタウン!
ゆったりとした敷地配置と防犯性の高いプライベート街区が魅力の分譲地「ローズビレッジ山電伊保駅前」をご紹介します。
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「ローズビレッジ山電伊保駅前」は、山陽電鉄「伊保駅」まで徒歩わずか3分!
毎日の通勤・通学はもちろん、電車を使ったお出かけもラクラク♪
生活に必要な施設が徒歩圏内に複数に揃う充実した周辺環境も魅力です。
毎日の食料品のお買い物に便利な生鮮食品店やスーパーが徒歩3~5分の距離に複数あります。
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さらに、大型スーパーや百円ショップ、ドラッグストアやホームセンターなどが集まる「イオンタウン高砂」へも車でわずか4分。
日々のお買い物から週末のお出かけまで、使い勝手がよく便利です♪
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また、市立伊保小学校へは徒歩4~5分、保育園や子ども園も1km圏内に複数あり、子育て環境も抜群です。
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市役所や郵便局、医療機関などの生活に欠かせない施設も歩いていける距離にあり、安心して暮らせる環境が整っているのもポイントです。
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「ローズビレッジ山電伊保駅前」のある高砂市は、充実の子育て支援が魅力のひとつ!
待機児童ゼロ記録更新中、さらに乳幼児医療費の完全無料化や子育て支援センターによるサポートなど、子育てファミリーにとって心強い制度が多数用意されています。
ぜひ現地に訪れて、実際の街並みや周辺の環境を体感してみてくださいね。
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現在、クリスマスフェア開催中につき、光熱費が0に近づくZEHと保険料が割安になる省令準耐火構造が全戸で無料標準!
さらに、ZEHを超える断熱性能の「HEAT20・G2グレード」仕様またはIoT住宅仕様のいずれかお好きなほうをお選びいただけます。
注文家創りは定価50万円までのオプション付き、完成モデル邸はカーテンや照明器具、エグゼクティブ意匠付きとなっています。
WEBから見学予約の上、ご来場いただいた方には、3000円分のQUOカードをプレゼント!
※アンケートにお答えいただいた1組1家族様1回限り。なくなり次第終了。
詳しくは「ローズビレッジ山電伊保駅前」公式WEBサイトをご確認ください!
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/4takasago/rv_sanden-ihoekimae/
▼見学予約フォームはこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/4takasago/rv_sanden-ihoekimae/reserve/
▼資料請求はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/4takasago/rv_sanden-ihoekimae/contact/
少しでもご興味がございましたら、ぜひお気軽に現地をご見学くださいね!
※本記事は2024年11月現在の情報に基づいて作成されたものです。
各分譲地の最新情報につきましては、公式HPをご確認ください。
こんにちは、ヤング開発です。
キッチンは家事をするうえで使いやすさが重要ですが、同時に見た目もスッキリしていると気持ちよく作業ができますよね。
キレイに片付いたキッチンは、日々の料理や片付けがしやすくなるだけでなく、ゲストを迎える際にも自慢できる空間に♪
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今回は、そんな理想のキッチンを実現するためのおすすめ収納アイデアを、実際の施工事例とともに紹介します。
●大きなスライド扉で食材も家電もスッキリ片付くキッチン
キッチンは家電や食料品、調理器具など多くの物であふれがち。
そんな時に便利なのが、キッチン背面に大きなスライド扉を設ける収納アイデアです。
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食料品や調理器具を使いたいときだけサッと取り出せる一方で、普段は扉を閉めて隠すことができ、生活感を抑えたスッキリとした印象のキッチンになります。
●見せる収納と隠す収納を使い分けたキッチン
全てを隠すのではなく、一部を「見せる収納」にするのもおしゃれなキッチンをつくるポイントです。
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よく使う調味料やお気に入りの食器は、見せる収納を活用。
ディスプレイ感覚でオープン棚に置くことで、使いやすさとデザイン性を両立させられます。
一方で、調理器具や食品ストックなどは、引き出しや扉付きの収納にまとめることで、必要なものをすぐ取り出せ、見た目もスッキリ保てます。
●飾り棚でカフェ風インテリアを叶えたキッチン
収納を確保しながらキッチンをおしゃれに見せたい方には、上下の壁面にオープン棚を設置してカフェのような雰囲気を演出するのもおすすめです。
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シンプルな木製棚にコーヒー用品や可愛いカップを飾ったり、ボックスやバスケットに入れて並べたりすると、一気にカフェ風のスタイルが完成します。
おしゃれさを求めつつも、日常的に使いやすい収納を設けたい方におすすめです。
●ワークスペース付き大容量パントリーがあるキッチン
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キッチン収納といえば、大きなパントリーを設けたいと考える方も多いのでは。
たくさんの食料品や日用品が収まるパントリーはとても便利ですが、一角にワークスペースを設けるのもおすすめのアイデアです。
ちょっとしたデスクワークや休憩するスペースとして、特別なプライベート空間にもなりますね♪
キッチン収納は、家事効率だけでなくキッチン全体の雰囲気にも大きな影響を与えます。
使いやすくスッキリ片付くキッチンを目指して、ぜひこれらのアイデアを取り入れてみてくださいね。
ヤング開発では、お客様の夢を叶えるさまざまなプランが無料標準の範囲で実現可能です!
家づくりをご検討の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
こんにちは、ヤング開発です。
モデルハウスやSNSなどでもよく見かける「シーリングファン」。
おしゃれな雰囲気のアイテムですが、実は優秀な機能も持ち合わせています。
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今回は、シーリングファンの採用について悩む方に向け、設置すべきシーンやその効果について、施工事例とあわせて紹介します。
●吹き抜けや勾配天井がある家には設置がおすすめ!
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シーリングファンが特に活躍するのは、吹き抜けや勾配天井のある家です。
こういった空間では、暖かい空気が天井付近に溜まりやすく、床近くが冷えがちです。
シーリングファンを使うことで、天井に溜まった暖かい空気を部屋全体に均一に循環させ、室内の温度ムラを減らします。
湿気やニオイを拡散させる効果も期待できるため、室内干しの際にも強い味方となってくれるでしょう。
●冷暖房効率の向上で光熱費削減
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シーリングファンを設置する最大のメリットは、冷暖房効率がアップする点です。
エアコンなどの冷暖房から出た空気を攪拌させるため、効率的に快適な室温をつくりだすことができます。
少ないエネルギー消費でも冷暖房の利きを高められるため、結果として光熱費の削減につながります。
●インテリアとしての魅力も
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シーリングファンは機能性だけでなく、デザイン性も魅力です。
最近ではスタイリッシュでおしゃれなデザインのシーリングファンが多く、インテリアのアクセントとしても楽しめます。
●【施工事例】ブラックカラーがおしゃれな吹抜けのシーリングファン
シンプルな内装に、スタイリッシュな6本羽のシーリングファンを採用しました。
ブラックカラーがブラックアイアンの階段手摺にもマッチし、空間を引き締めるおしゃれなアクセントになっています。
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シーリングファンは、木材を使用したものや照明器具を併用したもの、さまざまなタイプがあります。
インテリアテイストに合わせて選び、ぜひ理想の空間を実現してくださいね。
ヤング開発では、機能性とデザイン性を両立する住宅を提供いたします。
家づくりに対するお客様の想い、ぜひお聞かせください!
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、当社分譲地「ローズビレッジローズビレッジ土山駅前Ⅲ」のモデルハウスの間取りをご紹介します。
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【間取りポイント1】
22帖を超える広々としたLDKの一角に「グリーンスペース」をプランニングしました。
多種多様な観葉植物が、暮らしに落ち着きと安らぎを与え、空間をおしゃれに彩ります。
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ガラス窓付きの造作壁でゆるやかにゾーニングしているため、観葉植物によってリビングが雑然とすることなく、部屋全体がスッキリと整います。
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植物には、空気清浄やリラックス、集中力向上などたくさんの効果が!
もちろんインテリアとしても魅力的なので、マイホームの「推しポイント」になること間違いなしです♪
【間取りポイント2】
ぜひ注目していただきたいのは、随所に配置された充実の収納スペース!
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2階の主寝室には、家族の衣類や荷物、季節の家電などが楽々収まるウォークインクローゼットを配置しました。
バルコニーと近いため、取り込んだ洗濯物をそのまま片付けることも可能です。
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意外と物があふれがちな洗面室にも、可動棚付きの造作収納を設置。
タオルやパジャマ、洗剤などがスッキリと収まります。
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キッチンのキャビネットや玄関収納も十分なスペースを確保し、収納力と使い勝手に考慮しました♪
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【間取りポイント3】
キッチン前のスペースには、多用途に使えるカウンターを設置しました。
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ちょっとしたパソコン作業から在宅ワークまで、さらにはお子様の学習や休憩スペースとしても使いやすく、いつでも便利に使えます。
作業スペースが確保されることで、ダイニングテーブルが散らかりにくいのも嬉しいポイントですね。
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ヤング開発では、今すぐ見に行けるモデルハウスを豊富にご用意しています。
お好みのタイプの住宅へ実際に訪れて、理想の暮らしをイメージしてみてくださいね。
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