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2024.02.06

こんにちは、ヤング開発です。


家の断熱性能は、快適性だけでなく家族の健康にも関係していることをご存じでしょうか?



●家の断熱性能が低いとどうなる?
断熱性能が低い家で注意すべきポイントは、冷暖房をつけている部屋と、そうでない部屋との間で生じる温度差です。
冬場、暖かい部屋からトイレや脱衣所など寒い部屋に移動した際に感じるヒヤッとした冷気は、急激な血圧の変化をもたらし、ヒートショックなどの重大な健康被害を引き起こします。
ヒートショックに関連した死亡事故は交通事故の2倍ともいわれ、転倒や浴槽での溺れなど二次的な被害も頻発しています。
また、冷気と暖気がぶつかる場所に起こる結露も健康にとって危険なリスクです。
結露はカビやダニの発生につながり、アレルギーやシックハウス症候群を引き起こす要因となるほか、家の構造にも侵食して住宅寿命も縮めます。


●一方、断熱性能が高い家は?



断熱性能の高い家は、魔法瓶のように室内温度を保つ効果を発揮するため、夏は暑い外気の影響を少なく抑え、冬には室内の暖かい空気を逃しません。
そのため、1年を通して家全体が快適な温度環境で生活することができます。
冷暖房効率が良く少ないエネルギーで過ごしやすい温度を保持できるため、これまでのように光熱費を過度に気にする必要もありません。
「暑さ」や「寒さ」は我慢するものではなく、健康被害の要因と認識して回避すべきリスクと考えるべきでしょう。


●ヤング開発の断熱性能がグレードアップ!
ヤング開発は、このたび「HEAT20 G2グレード」も標準仕様で選べるようになり、ZEHを超える断熱性能にパワーアップしました!



・全窓樹脂サッシ採用
・玄関ドアの断熱性能アップ
・天井、床の断熱強化


圧倒的な高断熱仕様により、光熱費節約のために我慢する必要がない快適な住まいを実現しています。


ヤング開発では、お客様のご希望を反映した設計・間取り・内装の提案はもちろんのこと、健康で快適に暮らせる家づくりを大切にしています。
省エネで健康にやさしい高断熱のマイホームをご検討の方は、ヤング開発までお気軽にご相談ください。

スタッフ at 18.00 PM