新築分譲住宅
分譲マンション
中古住宅
賃貸物件
リフォーム
会社案内

スタッフブログ

2021.06.08

こんにちは、ヤング開発です。


梅雨時期は湿気の多くなる季節です。湿気によって窓が結露すると、カビの発生などのいろいろな悪影響が出てしまいます。
結露をそのままにしておくと、健康への被害が出る可能性もあります。早めの結露対策をしましょう!
結露の発生する条件とともに、結露による悪影響、そして結露対策におすすめの高性能窓を紹介します。
梅雨の時期はもちろん、窓の結露にお悩みの方はぜひ参考にしてください。


●結露はどのようは場所で発生する?
結露が発生する原因は、温度差です。窓ガラスのように、屋外と屋内で温度差ができやすい場所で結露は発生しやすくなっています。窓ガラスのほか、窓のサッシ部分、クローゼットや押し入れ、部屋の隅なども結露が発生しやすい環境です。


結露の元となっているのは、空気中にふくまれている水蒸気です。室内と室外の温度差が大きい朝晩や、暖房を使う冬場と同じく、湿度の高くなる梅雨も窓ガラスの結露が起きやすくなっています。


●結露を放置するとおきる悪影響
結露を放置しておくと、建物と人体両方に悪影響が出ます。


結露によって壁や家具にシミやカビが発生するほか、木材や金属が腐食して劣化する原因にもなります。さらに木材のなかに水分が侵食していくと、建物の耐久性や性能をそこなう可能性も高いです。


結露は、カビやダニが発生する原因にもなります。カビやダニは人体のアレルゲン物質です。カビやダニによって喘息やアレルギー性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、シックハウス症候群などが発症するリスクが高くなります。


●結露の出にくい住まいならヤング開発に!
住まいや住む人の健康を結露から守るためには、結露対策が重要です。
梅雨の時期や冬場、朝晩結露が出にくい高性能窓の住まいづくりをヤング開発では行っています。
高性能窓は室外側の窓枠には耐久性にすぐれたアルミ、室内側の窓枠には断熱性に優れた熱伝導率の低い樹脂素材を使用した「アルミ樹脂複合サッシ」を採用。
断熱性と耐久性を両立させた、ハイブリッドのサッシです。


ヤング開発ではそんな高性能窓が全戸・標準仕様です。
結露に悩まない家づくりが実現できます。
断熱性の高さから冷暖房効率も高いのもメリットです。
また、温暖な当エリアでは過剰との声も多いのですが、トリプルサッシにもオプション対応しております。
高性能窓を使用した家づくりは、ヤング開発にご相談ください。

スタッフ at 18.00 PM