新築分譲住宅
分譲マンション
中古住宅
賃貸物件
リフォーム
会社案内

スタッフブログ

2021.06.10

こんにちは、ヤング開発です。


新型コロナウィルス感染症の影響で、自宅でのテレワークの機会が増えた方も多いのではないでしょうか。
小さい子どもや休校中の子どもがいる、気が散ってしまって仕事ができない、などテレワークならではの悩みを持つ人も多いでしょう。
新型コロナウィルス感染症の影響はもちろん、働き方を見直す機会として今後テレワークが当たり前になりつつあります。テレワークに使えるスペースを作っておけば、テレワーク以外にも、子どもの学習スペースやオンライン授業、趣味の空間など幅広く活用できます。これから家づくりをするなら、テレワークを踏まえた住まいを考えてみてはいかがでしょうか。
今回は、テレワークにぴったりの書斎やワークスペースの事例を5つご紹介します。


●テレワークの合間に家事ができるスペース


自宅でテレワークをしながら、すきま時間で家事を片付けたい人も多いですよね。
そんな方には家事の動線を考えた書斎やワークスペースを設けるのがおすすめです。
キッチンの横にワークスペースを設ければ、テレワークの合間に洗い物をしたり、お米をセットしたり、ちょっとした家事を片付けることができて、気分転換にもなりそうです。


また、キッチンの裏側や階段の踊り場、廊下などに独立した書斎やワークスペースを設ければ、リモート会議の画面に室内の様子が写り込んでしまう…ということもありません。


●リビングを快適なワークスペースに


リビングの中にワークスペースを設ければ、家族とのコミュニケーションもとりやすくなります。家族の気配を程よく感じる事もできて安心ですね。
リビングの空きスペースを活用し、書斎を設けた事例です。


リビングとひと続きになった和室にワークスペースを設けた事例です。
疲れたらゴロリと寝ころんで一休みすることもできます。
子どものリビング学習スペースにも向いています。


●使っていないスペースを書斎やワークスペースに


寝室のオープンクローゼットのなかに書斎スペースを設けるという方法もあります。
リモートワークはもちろん、勉強、読書、趣味の時間などひとりの時間を満喫したいときにもぴったり。
静かな寝室にあるので、リモート会議の場所としても活用できます。


新しい生活様式をふまえた新しい家づくりも、ぜひヤング開発にご相談ください。
お客様のご希望をふまえた理想の家づくりのために、精一杯サポートさせていただきます。

スタッフ at 18.00 PM