こんにちは、ヤング開発です。
円安やウクライナ侵攻による発電原料の高騰により、電気料金の値上げが続いています。
さらに電力各社が追加の電気代値上げを政府に申請し、今後も電気料金の高騰が続くと予想されます。
今回は、電気代上昇の影響を受けにくい家にするにはどうしたらよいかについてお伝えします。

●電気代などの負担軽減策は9月まで
1月から政府による電気代などへの負担軽減策がスタートし、電気料金は月2,800円ほど補助されています。
しかし軽減対象となるのは2023年9月使用分までであり、10月以降の対応は未定です。
もし軽減策が終了すれば、電気代やガス代が大きく値上がりする可能性も。
これからの家づくりは、電気代上昇に備えることが大きなテーマになっています。
●省エネ設備を導入した住宅とは
電気代上昇に備えるには、できるだけ電気を使わずに済む「省エネ設備」の導入をおすすめします。
・LED照明
LED照明は従来の蛍光灯に比べ、約6割も電気代を抑えます。
ひとつの照明器具で削減できる電気代は小さいかもしれませんが、家全体の照明器具を合わせれば、大きな省エネ効果が期待できます。
・エコキュート

エコキュートは、電気料金が割安な深夜電力を使ってお湯を沸かします。
従来のガス給湯器に比べ、ランニングコストはおよそ1/3に。
2022年末にはガス料金の値上げが実施されており、家計への光熱費負担を抑えるには電気とガス両方の省エネを考える必要があります。
・太陽光発電

太陽光発電を備えた住まいなら、家で使う電気の大部分を太陽光パネルで作り出せます。
電力会社から買う電気を大幅に削減できるため、電気料金の上昇の影響を最小限にできるでしょう。
●ZEH住宅なら光熱費がゼロに近づく!
こうした省エネ設備を備え、さらに家の断熱性能を高めて冷暖房で使う電気を大幅に削減したのがZEH住宅です。
ZEH住宅なら光熱費が限りなくゼロに近づき、電気代やガス代が上昇する影響を抑えられます。

ヤング開発が提供する住まいは、全戸が標準装備でZEH住宅仕様です。
電気代を気にしない暮らしが実現できる住まいになっていますので、ぜひお気軽にご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
若者世帯&子育て世帯のマイホーム取得をサポートする制度である「こどもエコ住まい住宅支援事業」の申し込みがはじまりました。
これからマイホームが欲しい!と思っているご家庭なら、ぜひ利用したい制度ですよね。
今回はこどもエコ住まい住宅支援事業について解説します。

●国から一律100万円の補助金が受けられます!
「こどもエコ住まい住宅支援事業」とは、18歳未満の子どもがいる世帯「子育て世帯」または夫婦いずれかが39歳以下の「若者夫婦世帯」を対象にした住宅支援事業です。
子育て世帯または若者夫婦世帯が高性能の「ZEH住宅」を取得する際に、一律100万円の補助金を受けられます。

●3月31日より交付申請がスタート!
「こどもエコ住まい住宅支援事業」の申し込みは、2023年3月31日からスタートしています。
補助金の対象となるには、「2023年12月末までに住宅の基礎完成」が条件です。
予算(1500億円)が無くなり次第終了の予定となっています。
マイホームの計画はお早めに!
●ヤング開発は全戸ZEH住宅&補助金事業者登録済みです
ZEH住宅が標準仕様のヤング開発の住まいは、全戸「こどもエコ住まい住宅支援事業」の補助金対象となっています。

さらに、こどもエコ住まい住宅支援事業の手続き等を行う補助事業者としても登録済みです。
補助金制度を利用して、エコで高性能な住宅を取得しませんか。
こどもエコ住まい住宅支援事業やZEH住宅に関するご質問やご相談も、お気軽にお寄せください!

住宅価格の上昇が続いていますが、家を建てるなら少しでも出費を抑えたいところ。中でも省エネ性能の高いZEH住宅を考えている方にとって、2023年度のZEH補助金でいくら補助されるのかは家全体の予算を考える上で大きなポイントになります。
今回はZEH住宅を検討している方に向けて、ZEH補助金の最新情報や、補助金を受けるまでの流れについて解説します。
2023年度のZEH補助金の額は?
令和5年度予算案によると、環境省のZEH補助金は一戸あたり55万円の予定です。この予算案が国会で審議され成立すると、補助金の額が確定し細かな条件やスケジュールが発表されます。確認でき次第、当サイトで最新情報を詳しくお伝えします。

補助金を受けるための流れ
補助金を受けるためには、いつまでにどのような手続きをすれば良いのでしょうか。2023年度のスケジュールは未定ですので、参考として2022年度の手続きの流れをご紹介します。
①公募期間中に申し込み
公募期間中にオンラインで交付申請をし、必要書類をアップロードします。この時までに建物の図面や詳細な仕様、設備などを決めておく必要があります。
②審査を受ける
補助金の執行団体による審査が行われ、交付が決まると申請者に通知されます。
③補助事業(工事)の開始
交付の決定通知を受けた後に工事に着手し、中間報告や完了検査を受け、引き渡しを終えた上で事業完了となります。
④完了実績報告と補助金交付
事業の完了後、実績報告を提出します。その後、執行団体による審査が行われ、内容が適正と認められると補助金の交付が確定します。

補助金を受ける流れでの注意点
この流れにおいてポイントになるのが、補助金を申し込むには建物の図面や詳細な仕様などが決まっている必要があることです。そして審査を受け、交付が決まってから工事を始められます。
もし、注文住宅で家を建てるとなると、図面が確定するまで打ち合わせに数ヵ月程度かかります。さらに、申し込み後の審査の時間も加わるため、工期によっては入居までに1年近くかかる可能性もあるでしょう。
新居への入居の希望時期が決まっている方は、ぜひ注意していただきたい点です。

参考:2022年度の公募期間
参考までに2022年度の、ZEH補助金の公募期間を確かめましょう。
公募期間 | |
一次公募 | 2022年5月13日〜6月17日 |
二次公募 | 2022年7月4日〜8月19日 |
三次公募 | 2022年8月29日〜10月21日 |
四次公募 | 2022年11月21日〜1月6日 |
追加公募 | 2023年2月13日〜3月17日 |
注意したいのが、それぞれの募集枠に設けた予算の上限に達すると、期間中であっても公募が終了してしまう点です。ゆっくり準備をしていると公募が終了してしまい、次の公募期間に先送りになることも考えられます。予定したスケジュール通りに家づくりを進めるなら、早めに計画しましょう。
ZEHの持つメリット
このように補助金が設けられ、国が建築を推進しているZEHとはどのような住まいなのでしょうか。ここで改めてZEHの大まかな仕組みと、ZEHに住むメリットを確かめておきましょう。
ZEHでは、建物の断熱性能を高めて冷暖房費を抑え、省エネ性能の高い設備を備えて家に使うエネルギーを減らします。さらに太陽光発電も導入して電気を作り出し、電気を使う量から作る量を差し引いた「エネルギー収支」をゼロにすることを目指します。このZEHに住むと、次のようなメリットが得られます。

光熱費が抑えられる
ZEHでは使うエネルギーを減らし、太陽光発電で電気を作り出すことで、光熱費をゼロに近づけます。当社の光熱費シミュレーションでは、月の光熱費が5,000円程度になる建物もあります。これは、国が2025年度に義務化を進める省エネ基準の断熱性能の家に比べ、月16,000円以上も安くなる試算です。

電気料金値上げの影響を受けにくい
ZEHには電気料金の値上げの影響を受けにくい、というメリットもあります。ZEHは、電力会社から購入する電気の量が従来の住まいに比べ少ないからで、電気料金値上げによって増える負担も少なくて済むでしょう。

ヒートショックが起きにくくなる
ZEHは家の中の温度差によって起きる、ヒートショックを防ぐ効果が期待されます。ヒートショックとは冬に暖かい部屋から、寒い脱衣室やお風呂場に移動したときに血圧が激しく変化して起きる血管や心臓の疾患です。ZEHは断熱性能が高いため脱衣室などが寒くなりにくく、Hヒートショックを予防できると考えられています。

地球温暖化を防ぐ
ZEHは建物の省エネ化による一次消費エネルギー削減によって、二酸化炭素排出量を削減します。二酸化炭素の排出は地球温暖化の原因になり、自然災害や海面上昇につながると各国が削減に取り組んでいます。ZEHは未来の子どもたちが、安心して暮らせる地球を残すことに貢献する住まいです。

災害時の停電でも安心
台風や地震などの災害で停電が起きても、ZEHは太陽光発電などで電力を確保します。さらにエネルギー効率の高いエアコンなど省エネ設備を備え、発電した電気を節約しながら使うことができます。

ZEHのデメリット
ZEHは従来の断熱性能の住まいに比べて、コストが高い点がデメリットです。これは断熱性能の高い断熱材やサッシ、省エネ性能に優れた設備を使うことが理由です。また最近の建築資材の高騰から、建築費が上がる傾向にあり「省エネ性能が良いのはわかるが、住宅ローンが払えるか心配」という方も多いでしょう。
しかしヤング開発では材料の一括仕入れでコストダウンを図り、総合住宅展示場に豪華なモデルルームを作らないなど経費削減に努め、適正な価格でZEHを提供しています。
しかも全団地・全戸がZEH仕様を標準装備にしているため、ZEHにするにあたって追加の費用はかかりません。住宅ローンが家計の大きな負担にならない範囲で、省エネ性能の高い住まいが実現できます。

まとめ
2023年度のZEH補助金は一戸あたり55万円となる見込みです。国会で予算が成立し詳細な条件やスケジュールが発表された際には、改めて当サイトで情報をお伝えします。
ただ補助金を受ける流れが2022年度と大きく変わらない前提で考えると、申請前に家の間取りや詳細な仕様を決めたり、審査の時間の余裕を見たりと、スケジュールに余裕を持たせる必要があります。
特に住宅会社と契約してから間取りなどを決める注文住宅は、完成までに時間がかかることに注意しなければなりません。 一方で家が完成している建売住宅なら、間取りを決める必要がなく、補助金を受け取りつつ、希望の入居時期に間に合わせやすくなります。
ヤング開発では全ての住まいがZEH仕様の建売住宅になっていますので、お気軽にご相談ください。


一戸建ては初期費用も高額ですが、住み始めてからの維持費も無視できません。しかし家づくりが初めてで、どのような維持費があるのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、一戸建ての購入を計画している方に向けて、住み始めてから必要になる維持費をすべて解説します。「出費を抑えられる住宅」についてもお伝えしていますので、ぜひ最後までご覧ください。
毎年必要な税金
一戸建ての維持費の中で、初めに押さえておきたいのが税金です。一戸建てを手に入れてから毎年かかる税金には固定資産税と都市計画税があり、この2つの支払いを見越して資金計画を立てることが大切です。

固定資産税・都市計画税
固定資産税は土地や建物に毎年かかる税金で、各市町村(東京都では都)がそれぞれの家や土地に定めた課税標準額に、標準税率の1.4%を掛けて計算します 。
また住まいが市街化区域にある場合は、道路などを整備するための都市計画税も必要になります。こちらも各市町村(東京都では都)が定めた課税標準額に、制限税率の0.3%または0.3%以下の額を掛けて算出します。
ただし土地については住宅用地の場合、次のような特例措置があり課税標準額が軽減されます。
区分 | 固定資産税 | 都市計画税 | |
小規模住宅用地 | 住宅用地で住宅1戸 につき200㎡までの部分 | 1/6 | 1/3 |
一般住宅用地 | 小規模住宅用地以外の住宅用地 | 1/3 | 2/3 |
減額措置を活かそう
国は2024年3月31日までは新築住宅の固定資産税を、建ててから3年間1/2に減額する特例措置 を設けています。また建物を購入したときに支払う不動産取得税も、住宅と非宅地を含む土地については、2024年3月31日まで原則的に4%を3%に軽減する措置を取っています。
税金の負担を軽くするために、こうした軽減措置のあるうちに住宅を建てることをお勧めします。

家の評価額は徐々に下がる
住まいの税金で知っておきたいのが、3年ごとに評価額が評価替えされることです。家は経年劣化に伴い徐々に評価額が下がり、これに合わせて税額も下がっていきます。
土地にも評価替えはありますが、家とは異なり周囲の環境に合わせて評価額が上がることもあります。例えば道路の整備などで住環境が改善されれば、評価額が上昇し税金が上がる可能性もあるでしょう。
しかし分譲地のように既に環境が整っている場合は、地域全体に大きな変化がない限り急激に税額が上がることは考えにくいでしょう。分譲地は将来的にかかる税金を予測しやすいメリットがあると言えます。

計画的に準備したい修繕費用
家に直接的に関わる維持費に修繕費用があります。新築の家を修繕するのは先の話ですが、劣化の程度によってはいずれ大きな額も必要になり得ます。以下を参考に事前に住宅会社へ時期や費用を確認し、計画的に準備しましょう。

主な修繕は外壁と屋根の塗装
一戸建てを建てると、外壁や屋根の再塗装といった修繕が必要になってきます。新築から15年程度で修繕するケースが多く見られます。ただ、住む環境によって劣化のスピードは変わります。
例えば家の周囲に建物が少なく、風や日差しを直接受ける環境であれば、劣化が早まることもあります。逆に周囲に家が多く雨風や日差しが直接当たりづらい分譲地であれば、外壁などの傷みは少なく済みます。
修繕工事にかかる金額は、建物の状態や大きさ、使う塗料などによって変わります。住宅会社に、あらかじめ目安の金額を確かめておくと良いでしょう。

劣化対策と維持管理対策の等級を確認
新しく家を購入するなら、できるだけ将来的にメンテナンス費用がかからない家を選びましょう。家の保守にかかる手間を判断する目安になるのが、国土交通省が定めた住宅性能評価基準です。そしてその評価項目の中で、維持費を抑える目安になるのが劣化対策等級と維持管理対策等級です。
劣化対策等級は、家の劣化の進行を遅らせるよう柱、梁(はり)、壁などに施した対策を評価します。また維持管理対策等級は、排水や水道、ガスの配管の点検や、清掃、修繕のしやすさを評価しています。これらの等級から、将来の維持費を抑えられる住まいを選ぶことができます。
ヤング開発の住まいは、どちらの基準も最高等級である3の評価基準をクリアしています。将来のメンテナンスや維持費が抑えられる家になっていますので、ぜひご検討ください。

万一の備えになる火災保険
マイホームを手に入れると、万が一に備える火災保険に加入します。保険料は5年一括払いで数万円程度と、それほど大きな負担にはならない額です。しかし金額以上に注意したいのは、建物の仕様によって保険料が変わることです。

保険料が安くなる省令準耐火構造
ヤング開発が提供する「省令準耐火構造」に適合する住まいなら、火に対する耐性が強い建物と見なされ保険料を抑えることができます。この構造は、隣の家などから火事の延焼を防ぐために外部に防火認定材を使い、室内も火災が広がりにくい造りになっています。
省令準耐火構造なら火災保険料が安くなるだけでなく、万が一のときに家や家族を守ってくれます。購入を検討する建物が省令準耐火構造に適合しているか、ぜひ確認するようにしましょう。

地震保険料を抑えられる耐震等級
地震大国の日本では、いつどこで大地震が起きるかわかりません。万が一に備えて家を建てた7割近くの方が地震保険に加入しています。
保険料は年間数万円で、火災保険と同程度です。地震保険料に関しても、省令準耐火構造に適合する住まいなら安くなる点は、ぜひ知っておきたいポイントです。
もちろんヤング開発の建物も、保険料という維持費を抑えられる住まいになっています。

家によって違いが大きい光熱費
家で使う照明器具や冷暖房の光熱費にも要注意です。住宅ローンに加えて毎月支払うことになり、光熱費が高い家を選んでしまうと家計の負担になる恐れがあります。

光熱費は何で決まるのか
光熱費を安く抑えるには、①電気をあまり使わない設備を選ぶ、②家の断熱性能を上げる、の2つの方法があります。
電気をあまり使わない設備としてLED照明や、料金の安い深夜電力でお湯を沸かすエコキュートなどが挙げられます。また最新のエアコンは省エネ性能の高いものが多く、こうした設備の付いた住まいにすると電気代を削減できるでしょう。
また、家の外回りの壁に高性能な断熱材を入れ、断熱性の高い窓を使うと外からの暑さ、寒さの侵入を防ぐことができ、冷暖房の電気代を節約できます。

光熱費が0に近づくZEH住宅とは
これからの住宅の標準として国が推進する、家から出るエネルギーを抑制するZEH住宅を選ぶと光熱費を0に近づけることが可能になります。
ZEH住宅は省エネ性能の高い設備を備え、さらにハイレベルな断熱性能の仕様にすることで、家で使うエネルギーを減らした住宅です。太陽光発電を搭載して電気を生み出して光熱費を大幅に削減し、電気の消費量から生産量を引いた値をおおむねゼロにします。
ヤング開発の新築物件はZEH住宅を標準仕様としています。光熱費を負担に感じない生活が可能になりますので、ぜひご検討ください。

まとめ
一戸建ては初期費用に加え、住み始めてからの維持費も考えて購入することが大切です。
維持費の種類 はそれほど多くありませんが、建てる家によって違いが大きいものもあります。
ヤング開発の住まいは、維持費も抑えられる高い性能を誇る建物です。入居後の出費をできるだけ抑えたいという方は、お電話でまたはご見学時に、お気軽にヤング開発へご相談ください。

こんにちは、ヤング開発です。
住まいの顔ともいえる外観デザインは、その家の印象を決める重要な要素。
一生暮らし続ける家だからこそ、さまざまな外観デザインに触れて、自分らしいデザインを検討したいですね。
今回は、ヤング開発のモデルハウスの実例から、外観デザインのバリエーションを5つご紹介します。
ぜひ外観デザインを考える参考にしてくださいね。
●差し掛け屋根のスタイリッシュな外観

左右非対称の差し掛け屋根が一際目を惹く外観デザインです。
ホワイトを基調とした外壁は、明るくさわやかな雰囲気を演出しながら、玄関まわりをダークグレーで引き締めてスタイリッシュな印象に。
高級感のある石目調の外壁を採用し、上品さをプラスしています。
●ひと目見たら忘れられないキューブ型の外観

直線的なデザインとダークカラーを組み合わせたシンプルモダンの外観デザイン。
フラット屋根のシンプルで美しい立方体は、ひと目見ると忘れられないインパクトを与えます。
四角い形状の住まいは、耐震面で有利なだけでなく、外壁面積が少ないため気密性&断熱性にも優れています。
●青×白のさわやかなカジュアルモダンな外観

青と白に張り分けた外壁のコントラストがさわやかで清潔感のある外観です。
アシンメトリーなフォルムに、オシャレな差し掛け屋根がカジュアルモダンな雰囲気を演出。
横長の2つのスリット窓が外観のアクセントになっています。
●木のぬくもりを感じるナチュラルモダンな外観

やさしいアイボリーと温かみのあるブラウンの2色の外壁を張り分けたナチュラルモダンな外観デザイン。
凹凸部分に合わせて色を変えることで建物の立体感を強調。
玄関のやさしい風合いの木目のドアが、安らぎを感じるようなぬくもりを添えています。
●さわやかなプロヴァンス風の外観

かわいい三角屋根のプロヴァンス風の外観デザイン。
玄関アプローチ上部の素焼きの瓦屋根と、グリーンの玄関ドアが白い外壁を引き立てます。
随所に取り入れたレンガがあたたかな雰囲気をプラスしています。
●モデルハウスの外観を見るときに気をつけたいこと
モデルハウスの外観を見るときは、ぜひ次の3つのポイントに注意をしてみてください。
自分たちのマイホームを素敵にするアイディアを、よりたくさん発見できるようになりますよ。

①現実離れした大きさではないか
モデルハウスを参考に見るときは、現実離れした大きさになっていないか注意しましょう。
モデルハウスの中には60坪や70坪といった、極端に大きな建物があります。
大きな建物は横幅がたっぷりあり、高さも取れるためとても見栄えがよくなります。

しかし大きな家は予算も広い土地も必要になり、実際に建てられる方はとても少ないのが現実です。
モデルハウスの外観を参考にするときは、現実的な大きさの建物を見た方が、より参考になるでしょう。
②お金をかけすぎていないか
素敵に見えるモデルハウスだったとしても、お金をかけすぎた建物ではないかも確かめたいところです。
住宅展示場などにあるモデルハウスは、建てた住宅会社に良い印象を持ってもらうための広告塔の役割も持っています。
そのためモデルハウスの外装には高額な予算をかけ、特別仕様にしている住宅会社もあります。
手の届かないような金額をかけた外観では、参考になる部分は少ないのではないでしょうか。
モデルハウスの外観を参考にするときは、実際に購入できる価格帯の建物を見るのがおすすめです。
③必ず実物を見に行こう
モデルハウスの外観をネットで見た後は、必ず実物を見に行くようにしましょう。
日の光の下で色はどう変わるのか、外壁はどんな質感になっているか、他の家と並ぶとどのように見えるかなどは、実物を見に行かないとわかりません。

また外構を含めた敷地全体を見ることができるため、素敵なお庭づくりの参考にもなります。
実際に見てみると、よりたくさんのことを自分たちのマイホームの取り入れることができますよ。
気になる建物があったらぜひ足を伸ばし、見て触れて感じてみましょう。
ヤング開発の「注文家創り」では、基本タイプをもとにあなただけの外観デザインを無料でお創りします。
外壁・屋根・玄関ドアなども豊富な種類からお好みに合わせて選択可能。
洋風のミライジュをはじめ、モダンタイプ、プロヴァンスタイプ、ノルディックタイプなど、お客様のご希望イメージをしっかりとお伺いし、建築デザイナーがあなただけの外観フォルムを創りあげます。
マイホームの外観にもこだわりたい方は、ぜひ一度ご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、山電「播磨町」駅から徒歩8分のローズビレッジ播磨町駅前Ⅱ」のモデルハウスをご紹介します!

「ローズビレッジ播磨町駅前Ⅱ」は、播磨町の中心部にありスーパーなどの買い物施設は徒歩圏内。
図書館、役場などの公共施設も身近にそろった利便性の高い立地です。
さらに明石西インターも近いため車でのアクセスも良好となっています。
それでは早速、当社の設計担当者によるこだわりポイントをご紹介します。
●家全体をつなげるオープン階段と大きな吹き抜け
リビングには、窓から光をたっぷり取り込める大きな吹き抜けを設けました。
吹き抜けにはオープン階段を設け、リビングと家全体をつなげています。
明るく開放的なリビングに、家族が自然と集まる住まいを実現しました。

●家族が思い思いの時間を過ごせるLDK
家の中心となるLDKは24帖超とゆとりのある広さが自慢。
キッチンは独立性がありながらも、リビングの様子を見ながら調理ができる対面式の間取り。
照明や天井のデザインにもこだわり、おしゃれな空間を実現しました。
家族みんなが思い思いの時間を過ごせる場所となっています。

●アウトドア空間として活用できる庭スペース
家庭菜園から子どものプール遊びまで、さまざまな活用ができる庭スペースを設けています。
2階バルコニーの直下にあるため、バルコニー部分を軒下として使用できます。
テーブルを置けば、お茶や読書を楽しめるアウトドア空間が完成します。

●ライフスタイルに合わせて活用できる2階のセカンドリビング
階段をあがってすぐの2階ホールに、セカンドリビングとしても活用できるスペースを設けました。
お子様が小さいときにはキッズスペースとして、成長すればスタディスペースとして。
また、ご夫婦がくつろぐ場所や趣味を楽しむ場所としても。
ライフスタイルに合わせてさまざまな使い方ができる空間となっています。

●適材適所に設けられた、使い勝手抜群の収納
散らかりやすい家族のものをすっきりしまえる玄関収納やリビング収納、買い置き食材も上手に備蓄できるキッチンパントリーなど、住まいのいたるところに収納を設けました。

そのほか、床下収納や小物や雑貨を飾れるニッチも設置しています。
現在、事前に見学予約いただいた方限定のご来場キャンペーンに加え、春の大感謝祭を開催しています。
ぜひ一度ご見学にお越しくださいね!
▼ローズビレッジ播磨町駅前Ⅱ【公式HP】はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_harimatyou-ekimae2/
▼見学予約はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_harimatyou-ekimae2/reserve/
▼資料請求はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_harimatyou-ekimae2/contact/
こんにちは、ヤング開発です。
ヤング開発では、環境にも家計にもやさしい「ZEH住宅」を全戸標準仕様としています。
その取り組みが評価され、今年も「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」特別優秀賞を受賞いたしました。
2019年、2020年、2021年、2022年と、4年連続の受賞となります。
さらに2021年に引き続き省エネ住宅優良企業賞とのダブル受賞も達成!

そこで今回は「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」とは何かとともに、ヤング開発の家づくりについてご紹介します。
●ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーとは?
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」とは、一般財団法人日本地域開発センターが主催する受賞制度です。
省エネルギーやCO2削減などへの貢献度が高いと認められた住宅が表彰されます。
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」の名前で2007年よりはじまり、2022年で16年目を迎えました。
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」には、地域密着型の工務店から大手のハウスメーカーまで、規模や住宅の特色も異なるさまざまな企業がエントリーしています。
省エネルギーに関する単体の商品での応募が多い一方、ヤング開発は全戸標準仕様の注文家創りで4年連続受賞を達成しました。
●「省エネ住宅優良企業賞」も2年連続ダブル受賞!
ヤング開発は、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」の特別優秀賞とともに、省エネ住宅優良企業賞のダブル受賞も達成しました。
省エネ住宅優良企業賞は、ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーのいずれかの賞を3年連続受賞した企業のみが表彰される賞です。

ヤング開発の「高性能なZEH住宅が全戸標準仕様」「エネルギー消費の少ない環境にやさしく快適な暮らしの実現」といった、住宅の省エネルギーに対する継続した取り組みを評価していただき、大変うれしく思います。
まだZEH住宅が注目されていなかった頃からの先駆的な取り組みが、特別優秀賞4年連続受賞&省エネ住宅優良企業賞の2年連続ダブル受賞につながりました。

建築物はエネルギー消費の約3割を占めています。
カーボンニュートラルや温室効果ガス削減が求められる中、建築物分野での省エネルギー対策は今後一層の強化が求められるでしょう。
今後もヤング開発は、省エネ住宅の最高峰であるZEH住宅のトップランナーとして、一年を通じた快適な暮らしと、環境へ配慮した高い性能を両立させた住宅を提供し続けます。
今後のヤング開発の取り組みに、ぜひご注目ください!
こんにちは、ヤング開発です。
住宅取得等資金の贈与税における、非課税特例の期限が2023年末に迫っています。
この制度は贈与を受けられる限度額が年々縮小しており、しかも2024年以降も継続されるか未定の状態です。
ご両親などから資金援助を受けるなら、早めの住まいの購入をおすすめします。
今回はこの特例を受けるための条件や、特に注意したいスケジュールについてお伝えします。

●住宅取得資金贈与の特例とは
この特例は父母や祖父母などから、自らが住む住宅の取得の資金贈与を受けたときに、条件を満たすと非課税限度額まで贈与税が非課税になるものです。
この特例が適用される「贈与を受ける人」の主な条件は、以下のようになっています。
①贈与する人の直接の子や孫(養子も含む)
②贈与を受けた年の1月1日において18歳以上
③贈与を受けた年の合計所得金額が2,000万円以下
※住宅の床面積が40㎡以上50㎡未満の場合は1,000万円以下
●非課税限度額と優遇される住宅
非課税限度額は、省エネ等住宅の場合は1,000万円まで、それ以外の住宅は500万円までになっています。
省エネ等住宅とは、以下のいずれかの条件を満たす住宅のことです。
①断熱等性能等級4以上または一次エネルギー消費量等級4以上
②耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上または免震建築物
③高齢者等配慮対策等級(専用部分)3以上

●スケジュールに注意しよう
この特例を受ける上で特に注意したいのがスケジュールです。
贈与の時期は2023年12月31日までですが、その翌年の3月15日までに住宅取得等資金の全額を使い住宅を取得し、さらに居住と確定申告まで行う必要があります。
しかし実際には購入する住宅を検討したり、契約や不足分の住宅ローンの手配をしたりする時間がかかるでしょう。
そのため2023年の早いうちに贈与を受け、年内か年明け早々には入居をするスケジュールで計画した方が安全です。

ヤング開発では、非課税限度額が1,000万円になる「断熱等性能等級5」「一次エネルギー消費量等級6」「耐震等級3」の住宅をご提供しています。
住宅資金贈与の詳しいアドバイスも行っておりますので、資金援助を受けて住まいを取得するご予定の方は、お気軽にお電話などでお問い合わせください。
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、山陽電鉄「浜の宮駅」まで徒歩13分、「浜の宮公園」まで徒歩9分と住環境の良い、限定3区画の分譲地「ローズビレッジ別府新野辺北町Ⅱ」をご紹介します。

ローズビレッジ別府新野辺北町Ⅱは、山陽電鉄「浜の宮」駅の徒歩圏内にあり、毎日の通勤通学に便利な立地です。
徒歩11分のところにはマルアイ浜の宮店があり、普段のお買い物を手軽に済ませることができます。

また食料品や衣料品がそろい、ダイソーや無印良品など専門店も70以上出店する複合商業施設、「アリオ加古川」も車ですぐのところにあります。
子ども図書館や赤ちゃん休憩室、マタニティ育児相談室などもあるので、お子様と一緒に出かけても安心ですね。

子育て世代の方が気になる保育園までの距離は、徒歩5分ととても近く、お仕事で忙しいときも送り迎えが楽にできそうです。
また小学校までは徒歩14分と、お子様が丈夫な体を作るのに程よい距離。
浜の宮公園の他にも嶋ノ内公園が徒歩3分のところにあり、子育てがとてもしやすい環境です。

井上内科医院、川崎歯科医院へは徒歩3分、工藤内科小児科医院へは徒歩10分と、近隣に医療機関も充実しています。
お子様の具合が悪くなったときも、すぐに診てもらうことができますね。

「ローズビレッジ別府新野辺北町Ⅱ」は駅や公園、教育施設が近く、医療機関も徒歩圏内に充実ととても住みやすい環境です。
現在モデルハウスを建築中です。
現地見学にお越しの際は、周辺環境もチェックしてみてくださいね!
現在、春の大感謝祭開催中につき、全戸ZEH無料標準に加え、IoT住宅仕様についても、同じく全戸無料標準!
さらに、強固で上質な住まいのための各種仕様も全戸標準でついてきます。
加えて、注文家創りは定価50万円までのオプション付きとなっています!
ご来場の方には、ロイズのピュアチョコレートをプレゼント!
WEBから見学予約の上、ご来場いただいた方には、3,000円分のQUOカードをプレゼントしています!
※アンケートにお答えいただいた1組1家族様1回限り。なくなり次第終了。
詳しくは、「ローズビレッジ別府新野辺北町Ⅱ」公式WEBサイトをご確認ください!
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_befushinobe-kitamachi2/
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少しでもご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいね♪
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、ヤング開発が実際に設計したお住まいの間取りをご紹介します。
快適に過ごせる工夫がたっぷり詰まっていますので、これからマイホームを検討される方はぜひ参考にしてくださいね!

【間取りポイント1】
家族がゆったりくつろげる、22帖の広々としたLDK。
この広さがあればソファやテレビボードはもちろん、観葉植物や収納家具もゆとりを持って置けますね。
ダウンライトや間接照明など異なるタイプの照明を付けることで、広さの中にスタイリッシュさを加えました。

リビング続きの和室も設け、LDKにさらなる広さと使いやすさをプラス。
和室は小さなお子様のお昼寝スペースや、洗濯物を畳んだりアイロンをかけたりできる家事スペースとして重宝しそうですね。
和室の中には収納スペースも設けて、お子様のお昼寝グッズやおもちゃなどもスッキリ片付けられるようにしています。

【間取りポイント2】
建物の北側には、LDKと洗面室の両方から出られるウッドデッキを設けています。
休みの日にはご家族でランチをするなど、楽しいおうち時間を過ごせそうです。
4帖程の広さがあるので、椅子やテーブルも設置できます。

【間取りポイント3】
暮らしやすさを考え、家の中の要所要所にできる限りの収納を取っています。
リビング階段の脇には、普段使いの小物を置くのに便利な棚収納を設置。

キッチンには食器や買い置きの食材を入れる、キッチンパントリーを設けました。

家事動線の中央になる洗面室前のホール収納は、掃除道具などを入れるのにぴったり。
洗面室内の扉付きの棚は、タオル類や買い置きのシャンプーなどを入れると便利です。
収納が充実していると物が出しっぱなしにならず、家事もテキパキこなせるようになりますよ!

ヤング開発の「注文家創り」なら、お客様のライフスタイルに合わせて収納の位置や大きさをアレンジできます。
より住みやすく快適な間取りにしたいとお考えなら、お気軽にヤング開発へお問い合わせください。


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