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スタッフブログ

2025.05.29

こんにちは、ヤング開発です。


今回は、当社分譲地「ローズビレッジ宝殿駅前レジデンス」のモデルハウスの間取りをご紹介します。



【間取りポイント1】
リビングを見渡せる場所にスキップフロアを設け、ワークスペースをつくりました。
家族の気配を感じながらも集中できる、ほどよい距離感が魅力です。



上部は吹き抜け仕様となっているため、開放的な空間に!
テレワークはもちろん、お子様の学習スペースや趣味のスペースなど多目的に活用できます。



【間取りポイント2】
リビングとゆるやかに区切った半独立型のダイニングキッチンは、生活感を上手に隠しながらも家族の会話がはずむ空間に。
キッチンとダイニングが横並びで、配膳や片付けもスムーズです。



キッチン背面に設けたロングタイプのキャビネットと吊り戸棚には、食器や調理器具、食品のストックなどをたっぷり収納できます。



【間取りポイント3】
広めの洗面室にはハンガーパイプを設置し、雨の日や夜間でも洗濯物の室内干しができるようプランニングしました。



ハンガーパイプ上部には枕棚を設置。
わずかなスキマもデッドスペースにはさせません!
さらに洗面室はキッチンと隣接しているため、洗濯しながらの料理など、毎日の家事がはかどります♪


【間取りポイント4】
こちらのモデルハウスは、充実の収納スペースも魅力のひとつ!



玄関に設けたシューズクロークには、家族全員の靴や遊び道具をすっきり収納できます。



主寝室には夫婦それぞれの服が分けてしまえるクローゼット、キッチンには天井高さいっぱいまで活用したパントリーを設けました。



収納家具を新しく購入しなくても、すっきり整う生活が実現できますよ♪


暮らしやすさを考え抜いた「ローズビレッジ宝殿駅前レジデンス」のモデルハウスの間取りをご紹介しました。
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひご見学にお越しくださいね。
ご来場をお待ちしております!



▼モデルハウス情報はこちら▼


※本記事は2025年5月現在の情報に基づいて作成されたものです。各分譲地の最新情報につきましては、公式HPをご確認ください。

スタッフ at 18.00 PM
2025.05.27

こんにちは、ヤング開発です。


新緑が美しいこれからの季節、「家族や友人とホームパーティーを楽しみたい!」という方も多いのではないでしょうか?
実は、家づくりの段階で間取りや設備を工夫することで、パーティーがもっと楽しく快適になるんです♪
今回は、ホームパーティーを楽しむための家づくりアイデアをご紹介します!


●広々リビング・ダイニングでゆったり過ごせる空間づくり



ホームパーティーができる家にするには、リビング・ダイニングの広さが重要です!
大人数が集まってもゆったり過ごせる空間があれば、ゲストも快適に過ごせますよ♪
吹き抜けやリビング階段を取り入れることで、さらに開放感がアップ!
ひとつの空間でみんなが自然と集まれる設計がポイントです。


●みんなで会話を楽しめるアイランドキッチン



パーティーに欠かせないのが、美味しい料理と楽しい会話。
調理をしながらゲストと会話を楽しむなら「アイランドキッチン」や「オープンキッチン」がおすすめです!
キッチンを中心に家族や友人が集まりやすく、配膳や片づけもスムーズに行えます。
また、広いカウンターがあれば、料理を並べてビュッフェ形式で楽しむことも可能♪
パーティーの主役になれるキッチン空間をつくりましょう!


●青空の下で楽しむ!テラスやウッドデッキの活用



春から夏にかけては、天気の良い日に庭やテラスでバーベキューやティーパーティーを楽しむのも素敵です!
テラスやウッドデッキを設ければ、家の中だけでなく外でもパーティーが楽しめます。
夜にはライトアップを加えておしゃれな雰囲気に♪
アウトドアリビングとしても活用でき、家族との日常もより豊かになります。


いかがでしたか?
毎日の暮らしがもっと楽しくなるホームパーティー向けの家づくりアイデアをご紹介しました!
ヤング開発では、お客様のご希望に合わせた理想の住まいをご提案しています。
広々とした空間や使い勝手の良い間取りなど、こだわりをたっぷり詰め込んだ家づくりを一緒に考えてみませんか?

スタッフ at 18.00 PM
2025.05.26
キッチンで料理する家族


「毎日の忙しい家事を少しでも楽にしたい」
そう願う方にとって「水回りの間取り」は非常に重要なポイントです。水回りは家事の効率を大きく左右するスペースであり、うまくプランニングすることで日々の負担を大きく軽減できます。


そこで今回は、家事を楽にする水回りの間取りアイデアを、計画時のポイントや注意点と合わせて解説します。ぜひ理想の家づくりの参考にしてください。


水回りの間取りの工夫で家事は楽になる?


洗濯をする女性


家事の負担を軽減するには、水回りの配置や動線の工夫が大切です。毎日何度も繰り返す動作だからこそ、小さなストレスをなくすことで大きな違いが生まれます。
水回りの家事動線とは、洗濯、料理、掃除、入浴準備など、水を使う家事を行う際の移動経路のこと。この動線が短くスムーズであれば、家事にかかる時間と労力を大幅に削減できます。


例えば、洗濯機から物干し場までの距離が近い配置や、キッチンと洗面所の行き来がしやすい設計を採り入れてみましょう。移動が少なくなると、無駄な動きが減り、家事効率がアップします。
このように、水回りの間取りを工夫することで、家事の時間や手間が減るだけでなく、効率的でスムーズな動線が整い、家族全員がより快適に日常生活を送れる住まいを実現できるのです。


水回りの間取りの基本と動線計画


住宅設計のイメージ 間取り図


水回りの間取りを考えるうえで、最も重要なのは「動線計画」です。ここでは、効率的に家事をこなせる動線計画の基本とポイントを詳しく解説します。


水回りをまとめて最短動線を実現

キッチン、浴室、洗面所、トイレといった水回りを一箇所に集約することで、移動距離を最小限に抑え、家事時間を短縮できます。
例えば、洗濯物を干すスペースや収納場所を洗濯機の近くに配置すると移動が少なくなり、効率的に洗濯家事を進められます。また、生活の中心となるキッチンから各水回りへアクセスしやすい間取りにすると、調理や片付けの合間にほかの家事をこなしやすくなるでしょう。


回遊動線で家事効率アップ

回遊動線を取り入れた間取りとは、行き止まりのない、ぐるりと回れる動線が確保されたレイアウトのことです。
例えば、キッチンから洗面所、ランドリースペース、ファミリークローゼットを回遊できる間取りを採用することで、家事の途中で動きを阻害されずストレスなく移動できます。
また、他の家族と動線が重なりにくくスムーズに行き来できるため、特に家族が多い家庭におすすめしたい間取りです。


水回りに応じた収納スペースの配置

収納スペースは水回りの効率性を高めるうえで重要な役割を果たします。
洗剤やタオル、掃除用具などをすぐに取り出せる位置に収納を配置すれば、作業中に探し回る手間を省けます。また、キッチン周りに調味料や調理器具を収納できるスペースを充実させると、調理作業の流れがスムーズになるでしょう。


生活動線に合わせた水回りのプランニング

家族構成やライフスタイルに合わせて、水回りの配置や設備を検討することが大切です。
例えば、共働き世帯では、朝の身支度がスムーズに行えるように、洗面所にゆとりを持たせたり、2階にも洗面スペースを設置したりするなどの工夫が効果的です。また、帰宅後にすぐ手洗いやお風呂に行ける動線を確保すれば、自然と衛生的な習慣が身に付きます。
日常生活を振り返り、家族の習慣に合った水回りプランを計画してみましょう。 


実例で学ぶ!理想の水回りプラン10選


ここでは、効率的な家事を実現する水回りの間取りプランを10例紹介します。それぞれの特徴やメリットを理解して、自分の住まいに合ったアイデアを見つけてみましょう。


浴室・洗面所・キッチン・トイレを集約したプラン



水回りを一箇所にまとめて配置することで、家事動線を最短化し、効率を大幅に向上させたプランです。キッチン、ランドリースペース、洗面所がすべて近く、また回遊できるので、毎日の家事の手間が軽減されます。
さらに、水回りスペースを集約することで空間の無駄を省き、ほかの居住スペースを広く確保できるようにしました。家族の生活リズムに応じた効率的な設計を行うと、快適で機能的な住まいになります。


洗面所のダブルドアで回遊動線を実現したプラン



洗面所に2つの扉を設け、キッチンの背面側とダイニング側の両方から出入りできる回遊動線を採用したプランです。この間取りにより、家族が同時に洗面所を利用しても渋滞が起こりにくく、忙しい朝の時間帯にもスムーズに動けます。
回遊性の高い動線は空間の活用性を高め、住まい全体の利便性を上げる効果も期待できます。


広々洗面所で室内干しができるプラン



十分なスペースを確保した洗面所に室内干しの設備を整えたプランです。天候や時間帯に左右されずに洗濯物を干せるため、夜間や雨の日、花粉の多い時期などに便利です。
また、広々とした空間は、カウンターを設ければ洗濯物たたみやアイロンがけといった作業も効率的に行えます。「洗濯物は外に干したくない」という方におすすめの間取りです。


ファミリークローゼット併設で片付けやすいプラン



洗面所の隣にファミリークローゼットを設け、洗濯物をその場で収納できるようにした便利なプランです。洗濯から片付けまでの一連の作業が短い動線で完結するため、家事効率が飛躍的にアップします。
家族全員の衣類やタオルなどを一箇所にまとめて管理でき、整理整頓しやすいのがポイント。また、衣類を各部屋に収納して回る必要がなく、日常の片付けの負担が軽減されます。


「家事スペース」で水回りをつなげたプラン



キッチンと洗面所の間に便利な「家事スペース」を設けたプランです。家事スペースにはロングカウンターと収納スペースを設け、アイロンがけなどの作業はもちろん、ワークスペースとしても活用できるよう計画しました。
掃除用具や日用品のストックなどもたっぷり収納できるため、散らかりがちな水回りをすっきり見せられるのも嬉しいポイントです。


洗面スペースと脱衣室を分離したプラン



近年人気の、洗面スペースと脱衣室(ランドリースペース)を別々に配置したプランです。2つの空間を分けるプランは、家族の生活動線やプライバシーに配慮できる点が大きな魅力です。
誰かが入浴中でも、気兼ねなく手洗いや身支度ができるため、朝の混雑も緩和されます。来客に生活感の出やすい脱衣室を見せずに済むのもメリットです。


「ただいま動線」で帰宅後の動作がスムーズになるプラン



玄関からリビングとシューズクロークへの2方向動線を確保したプランです。
シューズクロークは荷物や外着を整理できるファミリークロークにつながり、さらにその先に洗面所を配置。この流れにより、帰宅後の靴の収納、荷物や上着の片付け、手洗いまでがスムーズに完結します。
特に花粉シーズンや感染症流行時には、外から持ち込んだウイルスや花粉をリビングに持ち込まずに済むため、家族の健康管理にも役立ちます。小さなお子様やペットがいる家庭でも清潔な室内環境を保ちやすく、日常の「ただいま」の瞬間から便利と快適さを実感できるでしょう。


洗面スペースを中心に配置したプラン



すべての水回りを洗面スペース中心に配置し、効率的な動線を実現したプランです。
洗面所を軸にキッチンや浴室、トイレがつながることで、移動時間を大幅に短縮できます。洗面所は、ランドリールームとしても使えるように通常よりも広い空間を確保。さらに2方向の出入り口を設けることで、家族の動線がぶつかりにくく、洗濯などの家事も行いやすいよう配慮しました。
家族が多い家庭や共働き世帯におすすめのプランです。


ランドリースペースから直接テラスに出られるプラン



ランドリースペースから直接テラスに出られる勝手口を設けたプランです。
洗濯物を外に干す際の移動距離が短縮されるため、家事の負担が軽減されます。この間取りは、家事の効率性を高めるだけでなく、自然光や風を採り入れることで空間全体の快適性も向上させています。
「洗濯は外干し派だけど、ベランダやバルコニーまでの移動がつらい」という方におすすめのプランです。


玄関近くに水回りを集約したプラン



玄関近くにキッチンや洗面所といった主要な水回りを集約したプランです。
玄関ホールから直接パントリーへつながり、買い物帰りの荷物整理もスムーズ。また、玄関横のファミリークローゼットを経由して洗面室へも行けるため、「ただいま動線」としても機能します。動線が短く家事効率が上がるうえ、帰宅後の手洗いや整理整頓を習慣化しやすい点も魅力です。


▶おしゃれで快適な水回りをつくりたい方必見!
ヤング開発の施工事例はこちら


水回りの間取りを考える際のポイント


メリット・デメリットのイメージ


理想の水回りを実現するためには、動線計画だけでなく、音やニオイ、採光・換気など、さまざまな要素を考慮する必要があります。ここでは、水回りの間取りを考える際に押さえておくべきポイントを解説します。


音やニオイに考慮する

水回りは、生活音やニオイが発生しやすいスペースでもあります。
例えば、洗濯機や乾燥機の運転音、お風呂やトイレ使用時の音などは、家族が寝ている真夜中や、リビングでくつろいでいる際に不快に感じることがあります。そのため、寝室やリビングから離して配置したり、防音対策を講じたりといった工夫が必要です。


また、トイレやキッチンはニオイが発生しやすい場所のため、排気や換気にも配慮する必要があります。十分な換気設備を導入することはもちろん、「トイレのドアをリビング側に設けない」、「キッチンに勝手口を設けてゴミを処理しやすくする」といった工夫も行いましょう。


動線の重なりに注意する

水回りの動線が複雑になったり、家族の動きが重なったりすると、家事効率が低下するだけでなく混雑やストレスの原因にもなります。
特に朝の忙しい時間帯は、身支度や洗濯で洗面所が混み合いやすいため、動線の重なりを最小限に抑える工夫が必要です。例えば、洗面台の数を増やしたり、洗面所とランドリースペースを分離したりするなどの対策が有効です。
スムーズな動線づくりは、家事を効率化し、快適な生活をサポートします。


2階に配置する際は使い勝手を重視する

水回りを2階に配置する場合、使い勝手や効率性に配慮が必要です。
例えば、1階と2階の両方にトイレや洗面台を設置する場合は、清掃の負担が増えることを考慮し、タオル類や掃除道具の収納場所を各階に確保しておくと便利です。
住み始めてから後悔することのないよう、実際の使い勝手をしっかりイメージして、それぞれの配置を検討してみましょう。


窓の有無・配置もぬかりなく計画する

水回りは、窓の有無や配置が快適性を大きく左右します。窓を設けることで採光や通風が確保され、明るく清潔感のある空間が保てます。
しかし、近年は24時間換気システムの普及により、窓を開けない家庭も増えています。また、浴室では、掃除の負担軽減や防犯面への考慮から窓を設けない仕様も人気です。


一方で、窓は適切に配置すれば、照明に頼らず自然光だけでも明るい室内を実現できるでしょう。外部からの人目が気になる洗面所などでは、上部に横長のスリット窓を設けると、プライバシーを確保しながら明るさも得られます。
家族のライフスタイルや考え方と照らし合わせ、窓の有無、配置、形状を検討しましょう。


まとめ|理想の水回りで快適な暮らしを


水回りは家族全員が日々使用する大切な生活空間です。そのため、間取り計画においては効率性だけでなく、快適性への配慮も欠かせません。
この記事で紹介した間取りアイデアや動線計画、注意点などを参考にして、理想の住まいを実現してください。


ヤング開発では、お客様一人ひとりのライフスタイルやご希望に合わせた住まいづくりを全力でサポートしています。家事ラクな水回りの間取りはもちろん、家族の団らんを大切にするリビング設計、在宅ワークに最適な書斎スペース、趣味を楽しむための特別な空間など、おうち時間がより豊かになる住まいをご提案します。
兵庫県(神戸・明石・土山・加古川・高砂・姫路)エリアでの家づくりなら、ヤング開発にぜひお任せください。


▶分譲住宅でも注文住宅のような自由度の高い家づくりができる!
ヤング開発の『注文家創り』についてはこちら

スタッフ at 18.00 PM
2025.05.22

こんにちは、ヤング開発です。


今回は、姫路市御国野町の限定4区画の分譲地「ローズビレッジ御着駅北」をご紹介します。



「ローズビレッジ御着駅北」は、JR御着駅から自転車で約5分(870m~900m)の好立地。



JR御着駅からJR姫路駅には2駅・5分でアクセスできるので、通勤・通学やお出かけにもとても便利です。



姫路駅前にはピオレ姫路や山陽百貨店、テラッソ姫路などの大型商業施設があるほか、市立美術館・動物園・姫路城などの文化スポットも充実。
休日は、家族でショッピングやグルメ、アート鑑賞、お出かけなどを気軽に楽しめます♪



もちろん、近隣にも日常の買い物に便利な施設が豊富にそろいます。
業務スーパーやセブンイレブン、複数のドラッグストアなどが徒歩圏内に複数あるのがうれしいポイント!



小児科や総合病院、内科・歯科・眼科など医療機関も充実しており、いざという時も安心です!
また、市立御国野幼稚園・小学校までは徒歩約12分。
私立延命保育園、私立にじいろ保育園分園など、保育・教育施設が徒歩約15分圏内に点在しています。
子育てファミリーにぴったりの環境です。



「ローズビレッジ御着駅北」は限定4区画、平均敷地面積40坪以上のゆとりある分譲地。
ご家族のライフスタイルに合わせた自由なプランで、理想の住まいを実現できます♪
ぜひ現地に訪れ、実際の街並みや生活環境を体感してみてください。


ヤング開発では現在、光熱費が0に近づくZEHと保険料が割安になる省令準耐火構造が全戸で無料標準!
さらに、初夏の大感謝祭開催中につき、ZEHを超える断熱性能の「HEAT20・G2グレード」仕様またはIoT住宅仕様のいずれかお好きなほうをお選びいただけます。


注文家創りは定価50万円までのオプション付き、完成モデルはカーテンや照明器具、エグゼクティブ意匠付きとなっています。


WEBから見学予約の上、ご来場いただいた方には、3000円分のQUOカードをプレゼント!
※アンケートにお答えいただいた1組1家族様1回限り。なくなり次第終了。


詳しくは「ローズビレッジ御着駅北」公式WEBサイトをご確認ください!


▼見学予約フォームはこちら▼


▼資料請求はこちら▼


少しでもご興味がございましたら、ぜひお気軽に現地をご見学くださいね!


※本記事は2025年5月現在の情報に基づいて作成されたものです。
各分譲地の最新情報につきましては、公式HPをご確認ください。

スタッフ at 18.00 PM
2025.05.20

こんにちは、ヤング開発です。


家づくりを考える際に、「どんな間取りが家族みんなにとって快適だろう?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
近年は、多様化するライフスタイルに対応する間取りや、暮らしやすさに特化した間取りが注目を集めています!
そこで今回は、施工事例の中から厳選した最新の間取り5選をご紹介♪
ぜひ理想の住まいづくりの参考にしてくださいね。


● 1. フレキシブルな「マルチスペース」で広がる可能性!



最近話題の「マルチスペース」は、あらゆる使い方にフィットする自由なフレキシブル空間♪
お子さんの遊び場や家事スペース、在宅ワーク用のミニオフィスとしても活用できます。
ライフスタイルの変化に合わせて用途を変えられるので、長く快適に暮らせる間取りとして人気です!


● 2. 家事がスムーズに進む「回遊動線」



家事効率を重視するなら「回遊動線」がおすすめ!
キッチンを中心に、洗面室やリビングにスムーズに移動できる間取りは、毎日の家事をぐっと楽にしてくれます。
特に、共働き世帯や子育て世帯から「家事の時短になる!」と好評です♪


● 3. 家族をつなぐ「リビング階段」



「リビング階段」は家族のつながりを深める間取りとして人気!
2階に上がる際に必ずリビングを通ることで、自然と家族同士の会話が生まれます。
「ただいま」や「おかえり」が聞こえるあたたかな空間は、何気ない日常を特別にしてくれますよ♪


● 4. 趣味も仕事も!「ワークスペース」が活躍



在宅ワークが増える中、「ワークスペース」を採り入れる間取りがトレンドに♪
書斎として使うのはもちろん、趣味に没頭する空間としても活躍します。
集中できる自分だけのスペースがあると、より充実した生活が送れますね!


● 5. おうち時間を楽しむ「テラス・ウッドデッキ」



アウトドア好きの方におすすめなのが、広めのテラスやウッドデッキの採用!
外の空気を感じながらリラックスして過ごしたり、家族でバーベキューを楽しんだりと、おうち時間を贅沢に過ごせます。
自然と触れ合う空間があると、暮らしがもっと豊かになりますね♪


今回ご紹介した5つのトレンド間取り、いかがでしたか?
ヤング開発では、最新の間取りアイデアを採り入れた住まいづくりをお手伝いしています。
家族みんなが笑顔になれる理想の住まいを一緒に叶えましょう!

スタッフ at 18.00 PM
2025.05.15

こんにちは、ヤング開発です。


「家づくりを始めたいけど、何から手をつければいいの?」と悩んでいる方に朗報です!
ヤング開発では、公式YouTubeチャンネルを通して、家づくりに役立つ情報を発信しています。



モデルハウスのルームツアーやお客様の声など、動画ならではの分かりやすさで、理想の住まいづくりをサポート♪
ぜひご覧いただき、家づくりの参考にしてくださいね!


●忙しくて見学に行けない…そんな方に!モデルハウスルームツアー



ヤング開発の公式YouTubeチャンネルでは、理想の住まいのヒントが満載の「ルームツアー動画」をご覧いただけます。
間取りや内装、設備などを動画で確認できるので、実際にモデルハウスを訪問したような感覚を味わえます。
「こんな家に住みたい!」とイメージが膨らむ、楽しいコンテンツです♪


●購入者のお宅訪問&リアルな声をお届け!



実際にヤング開発で家を建てられたお客様のお宅を訪問した動画も必見です!
住み心地やこだわりのポイント、住んでみて感じたことなど、リアルな声を直接お聞きいただけます。
これから家づくりを考えている方にとって、具体的なイメージを掴むのに役立つ人気のコンテンツです!


●もっと手軽に!ショート動画をスキマ時間にチェック



忙しい毎日でもスキマ時間に見られるショート動画も配信中!
モデルハウスや完成したばかりの住宅の見どころをコンパクトにまとめているので、短時間でポイントをチェックできますよ。
「ここが気になる!」という箇所を気軽に探せるのも嬉しいですね♪


ヤング開発の公式YouTubeチャンネルでは、家づくりの参考になる動画を随時更新しています。
動画で住まいのイメージを膨らませながら、楽しく家づくりを進めてみませんか?


▼ヤング開発公式YouTubeチャンネルはこちら▼


理想の住まいを一緒に叶えるお手伝いをいたします♪
ぜひお気軽にご視聴ください!

スタッフ at 18.00 PM
2025.05.13

こんにちは、ヤング開発です。


2025年度も「ZEH補助金」の受付がスタートしました!
ヤング開発では、ZEH住宅を標準仕様としてご提案しており、昨年に引き続き補助金を活用した家づくりを積極的にサポートしています。



今回は、今年度の補助金制度についてのポイントをわかりやすくまとめました。
早速、制度の詳細をチェックしていきましょう!


●ZEH補助金って?
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、高断熱・高効率の設備と太陽光発電などを組み合わせ、エネルギー収支をゼロ以下にする住まいのこと。
省エネで環境と家計にやさしく、「室内の温度差が少なく1年中快適」「太陽光発電や蓄電池により災害時にも電気が使える」といったメリットがあります。
このZEH仕様の住宅を建てることで、国から補助金を受けられる制度が「ZEH補助金」です。
環境省が主体となり、2025年度も継続実施されています。


●2025年度ZEH補助金の概要
住宅の仕様に応じて以下の補助金額が設定されています。


・戸建住宅の「ZEH」:55万円/戸
・戸建住宅の「ZEH+」:90万円/戸


ZEH+とは、ZEHの要件を満たしたうえで、断熱等性能等級6以上の外皮性能を有し、基準一次エネルギー消費量30%以上削減といった基準をクリアした住宅を指します。
さらに、蓄電システムや直交集成板などの追加設備を設置することで、定額に加え90万円までの追加補助を受けられます。


●申請方法
・先着順に受付(事業者が施主に代わり申請)


ZEH支援事業の一般公募期間(単年度事業)は2025年12月12日までですが、先着順のため、予算に達した場合は期間内でも早期終了となります。
ZEH住宅の取得をご検討中の方は、早めの申請がおすすめです!


●ヤング開発なら最大90万円の補助金を受け取れます!



ヤング開発の住まいは「ZEH」を全戸無料の標準仕様としていますが、さらに断熱性能を高めた「HEAT20 G2グレード」を選べる無料標準として展開しています。
「HEAT20 G2グレード」をお選びいただくと「ZEH+」仕様に適合も可能となり、最大90万円の補助金が受け取れます。
申請費用が必要になりますが、おトクに家づくりできる絶好のチャンスです!
詳しくはヤング開発までお気軽にお問い合わせください。


▼ZEH支援事業の詳細情報はこちら▼

最新の情報は公式サイトをチェックしてくださいね。

スタッフ at 18.00 PM
2025.05.08

こんにちは、ヤング開発です。


みなさんは「再エネ賦課金」という言葉をご存じでしょうか?
再エネ賦課金は、電気料金に上乗せされる形で、すべての家庭や企業が負担している費用のことです。
この制度は、日本国内で再生可能エネルギーを普及させるために必要不可欠な仕組みですが、2025年度にはこの再エネ賦課金がさらに値上がりすることが発表されています。



今回は、「再エネ賦課金とは何か?」という基本的な内容から、将来の家づくりにおける太陽光発電の重要性まで、詳しく解説していきます!


●再エネ賦課金とは?
再エネ賦課金とは、太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーの普及を促すために、電力会社がこれらの電力を買い取る費用を、電気を使う私たち全員が負担しているものです。
この費用は、電力使用量に応じて料金に上乗せされる仕組みになっています。
経済産業省の発表によると、2025年度の再エネ賦課金単価は3.98円/kWhとなり、2024年度の3.49円/kWhから0.49円の値上がりとなります。


●再エネ普及がもたらす未来のメリット
こうした負担が増える一方で、再エネの普及は将来的に大きなメリットを私たちにもたらします。
特に太陽光発電は、近年そのコストが大幅に低下しており、火力や原子力発電よりも安価な電力を提供できるようになりつつあります。
今後さらに再エネが普及すれば、電気料金全体の低下が期待できるのです。
また、脱炭素社会の実現に向けて再エネの比率を高めていくことは、地球環境を守るためにも重要な取り組みです。


●太陽光発電を導入した家づくりで賢く生活!



太陽光発電を設置すれば、家庭で使用する電力の多くをまかなうことができ、電気料金の節約につながるだけでなく、余った電力を売電して収益を得ることも可能です。
ヤング開発では、これからの暮らしに欠かせない太陽光発電を標準仕様としてご提供しています。
再エネ賦課金の負担が増えるこれからの時代だからこそ、効率的でエコな暮らしを実現できる住まいをおすすめします!


再エネ賦課金や太陽光発電について詳しく知りたい方、家づくりをご検討中の方は、ぜひヤング開発までお気軽にご相談ください!

スタッフ at 18.00 PM
2025.05.08
在宅ワークする女性


自宅でのリモートワークやお子様の学習スペースとして、リビングにワークスペースを設ける間取りが人気を集めています。限られたスペースを有効活用しながらも、機能的でおしゃれな空間をつくるコツが知りたい、という方は多いのではないでしょうか。


この記事では、マイホームを検討中の方に向け、リビングにワークスペースを設けるメリットとデメリット、おしゃれな施工事例を7つ紹介します。さらに、自分らしく快適なワークスペースをつくるためのポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。


仕事も趣味も捗る!ワークスペースの魅力とは


ノートパソコンと自宅のワークスペース


リモートワーク(テレワーク)が定着しつつある中で、リビングの一部を活用して自分専用の作業スペースを確保するスタイルが普及してきました。
自宅にワークスペースがあると、通勤時間や移動時間を削減でき、時間を有効に使えます。子育て世帯では、お子様の急な体調不良にも対応しやすく、仕事と育児の両立に役立つでしょう。


またワークスペースは、仕事の場として活躍するのはもちろんのこと、趣味のスペースや子供の学習スペースとしても活用できるため、住まいをより快適で機能的な空間に変えられます。
仕事も趣味も、そして家族との時間も大切にしたい方にとって、ワークスペースはその全てをバランスよく支える頼れる存在となるでしょう。


リビングにワークスペースを設けるメリットとデメリット


「MERIT」「DEMERIT」と書かれた積み木


リビングにワークスペースを設けるメリットとデメリットを整理して見ていきましょう。メリットを最大限に活かし、デメリットを軽減するための工夫も合わせて解説します。

リビングにワークスペースを設けるメリット


自宅でリモートワークしながら家族と会話する男性


家族とのコミュニケーションが取りやすい

リビングにワークスペースを設けることで、在宅ワーク中でも家族の気配を感じながら作業でき、孤立感を軽減できます。また、小さなお子様がいる家庭では、様子を見守りながら安心して仕事に取り組める点もメリットのひとつです。


限られたスペースを有効活用できる

独立した書斎をつくるスペースがない場合でも、リビングの一角を活用すればワークスペースを確保できます。デッドスペースになりがちな場所も有効活用できるため、限られた空間を最大限に活かした家づくりができます。


開放的な空間で仕事ができる

リビングは家の中でも比較的広い空間であることが多く、開放的な雰囲気の中で作業ができます。閉塞感を感じにくく、リラックスして仕事に取り組めるでしょう。


リビングにワークスペースを設けるデメリット


周りに注意しながら自宅でリモートワークする女性


集中力が途切れやすい

リビングは家族が集まって過ごす場所のため、テレビの音や話し声、お子様の遊ぶ音などが気になる場合があります。そのため、特に集中が必要な仕事や作業に取り組む際には対策が必要です。


プライバシーの確保が難しい

リビングは家族共有のスペースであるため、オンラインミーティングを頻繁に行う場合や、機密性の高い情報を扱う場合には適さない可能性があります。秘密保持の観点から、場合によっては視線や音を遮る必要があるでしょう。


スペースに制限がある

リビングにワークスペースを設けると、どうしてもスペースが限られるため、大きな机や収納を設置するのが難しい場合があります。作業内容に応じて、必要な収納スペースや家具配置を工夫することが求められます。


ワークスペースをリビングに設置する際の注意点

リビングにワークスペースを設置する際には、上記デメリットを軽減するために、以下のような点に注意しましょう。


家族と視線が交わらないようにする

同じ空間内でも家族と視線が合わないように工夫するだけで、心理的な区切りが生まれ、集中しやすくなります。壁に向かってデスクを配置したり、間仕切り壁や段差を設けたりして、物理的に視線を遮る工夫をしてみましょう。


収納スペースを確保する

仕事道具や書類を収納できるスペースを確保することで、リビングが散らかりにくくなり、見た目もすっきりします。


家族とルールを決める

ワークスペースを使用する時間帯や、家族への配慮事項などを事前に決めておくことで、トラブルを防ぎ、快適な環境を維持できます。特に、仕事スペースとお子様の学習スペースを兼用する場合は、片付けのルールなどをあらかじめ決めておきましょう。


おしゃれなワークスペースの施工事例7選


ここからは、ヤング開発が実際に手掛けた「リビング×ワークスペース」の施工事例を7つご紹介します。限られたスペースを有効活用しながらも、デザイン性と機能性を兼ね備えたものばかりです。おしゃれで快適なワークスペースづくりの参考にしてみてください。


▶おしゃれなワークスペースをつくりたい方必見!
ヤング開発の施工事例はこちら


【実例1】LDKの一角をゆるやかに仕切ったワークスペース


LDKの一角をゆるやかに仕切ったワークスペース


LDKの一角を間仕切り壁などでゆるやかに仕切ることで、リビング全体とのつながりを保ちながらも適度に集中できるワークスペースをつくれます。
オープンで開放的な空間が保たれるため、作業中も家族の気配を感じやすいのが魅力です。
この事例では、ワークスペースの背面に薄紫のアクセントクロスを貼り、アーチ状の垂れ壁を採用することで、リビングをおしゃれに演出できるデザインにしました。


【実例2】スキップフロアを利用したワークスペース


スキップフロアを利用したワークスペース


スキップフロアを活用したワークスペースは、リビング全体を見渡せる開放感と、独立した空間が同時に得られるのが特徴です。高低差を利用することで視線がずれて集中しやすくなるため、作業に適した環境をつくれます。
また、スキップフロアの下側に収納スペースを設ければ、限られた空間を有効活用できます。
デザイン性や機能性が高く、特におしゃれなインテリアを好む家庭に最適なスタイルといえるでしょう。


【実例3】窓際を活用した明るいワークスペース


窓際を活用した明るいワークスペース


リビングの窓際を活用して、明るく開放感のあるワークスペースを設けるスタイルです。自然光がたっぷりと差し込むため、デスク回りが明るくなり、作業効率もアップします。
デスクを窓のそばに配置すれば視線の抜け感が生まれ、リラックスした気持ちで作業に集中できるでしょう。
さらに、日射を程よく遮るカーテンや観葉植物を取り入れれば、ナチュラルテイストな居心地の良い空間を演出できます。


【実例4】階段下を有効活用したワークスペース


階段下を有効活用したワークスペース


デッドスペースになりやすい階段下を活用して、コンパクトなワークスペースをつくる方法は、限られた空間を無駄なく使いたいと考える方におすすめです。
壁面に収納棚を設けたり、カウンターを備え付けたりすることで、作業に必要なアイテムを効率よく配置できます。
また、天井が低い階段下の空間特有の「こもり感」は、集中力を高める効果が期待できます。居住空間を有効活用しながら、快適な作業環境を整えられるおすすめのアイデアです。


【実例5】キッチン横のフレキシブルなワークスペース


キッチン横のフレキシブルなワークスペース


キッチン横に設けたワークスペースは、家事の合間に作業やリモートワークを行うのに最適です。
ロングカウンターを設置すれば、作業スペースとしてだけでなく、簡単な配膳台や家族の学習スペースとしても利用できます。リビングやダイニングと近いため、家族とのコミュニケーションが取りやすいのも魅力です。
キッチンの雰囲気に合わせたインテリアにすることで、統一感のあるおしゃれな空間が完成します。


【実例6】半個室タイプのワークスペース


半個室タイプのワークスペース


三方向以上を壁で仕切った半個室タイプのワークスペースは、リビングとのつながりを保ちながらも、一定のプライバシーを確保できるのが特徴です。オンラインミーティングが多い方、リモートワークでの業務がメインの方も快適に作業できるでしょう。
この事例では、ワークスペースの壁・天井をダークブラウンの木目調パネルで仕上げました。リビング空間を引き締めるアクセントとなり、重厚感のあるインテリアになっています。


【実例7】リビングに溶け込む和モダン風ワークスペース


リビングに溶け込む和モダン風ワークスペース


リビングの一角に設けた畳スペースにカウンターを設置した、和モダンな雰囲気のワークスペースは、リラックスした環境で作業をしたい方にぴったり。畳の柔らかい質感が心地よく、長時間の作業でも疲れにくいのが魅力です。
リビング全体に自然と溶け込むデザインにすることで、仕事だけでなく、家族みんなが使いやすいスペースになります。「座り姿勢がきつい」という方は、畳を小上がりにして段差をつくり、足元を掘りごたつ式にする方法もおすすめです。


快適なワークスペースをつくるためのポイント


「POINT」のイメージ


リビングにワークスペースを設ける際は、使いやすさや快適さを重視することが大切です。ここからは、ワークスペースをより機能的で心地良い空間にするためのポイントを紹介します。


用途に応じた収納スペースを設ける

作業効率を高めるためには、必要なものがすぐ手に取れる収納が不可欠です。仕事の資料や書類、文房具やリモートワーク用の機器などを整理できる棚や引き出しを設置することで、デスク周りをすっきり保てます。
特に造作棚は、収納するアイテムやスペースに合わせてオーダーメイドできるため、機能性とデザイン性を両立できる点が魅力です。さらに、可動棚を取り入れれば、棚板の高さを自由に調整できるため、収納力が向上し、多様なアイテムを効率よく整理できるでしょう。


デスクやチェアにこだわる

リビングにワークスペースを設けるなら、インテリアに自然と馴染み、間取りに合わせて最適なサイズに調整できる造作カウンターがおすすめです。体格や作業内容に合わせた高さ・幅に設計することで、快適な姿勢を保ちながら作業ができます。
チェアは長時間座っても疲れにくいものを選ぶと、作業効率も向上し、リラックスした環境で集中できるでしょう。
シンプルでありながら機能性の高いワークスペースが、リビングの魅力をさらに高めます。


適切な照明を設置する

ワークスペースの照明選びは、快適さと作業効率に直結します。
自然光が入る場所が理想的ですが、補助照明も欠かせません。デスク全体を均一に照らすベース照明に加え、手元を明るくする調節可能なデスクライトを併用すると目への負担を軽減できます。
調色機能付きのLED照明なら、省エネで長寿命なだけでなく、色温度も選べるため、集中したい時は昼白色、リラックスしたい時は電球色と切り替えられます。照明の位置や角度も調整できるものを選ぶと、作業内容に応じた最適な環境が整うでしょう。


集中力を高めるカラーを採用する

ワークスペースに、集中力を高める効果がある色を取り入れるアイデアもおすすめです。例えば、ブルーやグリーンはリラックス効果がありながら、集中力を促す作用も期待できます。
ただし、リビング全体の雰囲気に調和する色を選ぶことも大切です。インテリア全体で統一感があると、ワークスペースが生活空間へ自然に馴染みます。アクセントカラーを活用して、自分好みの心地良いデザインを実現しましょう。


家族との距離感を考慮したレイアウトにする

ワークスペースを設ける際には、家族との距離感を考慮したレイアウトにすることが大切です。
リビング中央付近にワークスペースを配置すれば、お子様の学習や遊びを見守りながら作業ができますが、その分、周囲の音や動きで集中しづらい場合もあります。リビングの隅や窓際など、人の出入りが少ない場所にワークスペースを配置すれば、比較的落ち着いて作業に取り組めるでしょう。
空間全体の使い方を見直し、家族の生活動線や目的に応じた場所を選ぶことで、家族全員が快適に過ごせる環境を整えられます。


まとめ|ワークスペースの採用で在宅ワークをもっと快適に


リビングの壁沿いに設けたワークスペース


リビングにワークスペースを設ければ、仕事や学習、趣味など、さまざまな用途に対応するフレキシブルな空間を実現できます。おしゃれで快適なワークスペースをつくるためには、レイアウトや収納、適切な照明など、細部にこだわることがポイントです。
限られたスペースでも工夫を凝らせば、家族との適度な距離感を保ちつつ、効率的に作業できる環境を整えられます。自宅にワークスペースを採用し、より快適で充実した暮らしを目指しましょう!


家づくりの実績35,000戸を誇るヤング開発では、多彩な経験とノウハウを活かし、お客様一人ひとりの理想やライフスタイルに寄り添った住まいをご提案します。
限られたスペースを有効活用したワークスペースや、快適で機能的な間取りの工夫をご希望の方は、ぜひヤング開発にご相談ください。


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2025.05.06

こんにちは、ヤング開発です。


国土交通省により2025年3月18日に発表された公示地価によると、明石市の住宅地は8年連続で上昇中!
商業地も4年連続で値上がりしており、明石市の不動産市場は引き続き注目を集めています。



今回は、住宅地の地価動向や人気エリアの特徴を詳しくご紹介します♪


●住宅地の地価が8年連続で上昇中!
明石市の住宅地は平均変動率が昨年比4.1%上昇し、県内でも上位3位に入る高い伸び率を記録しました。
この地価上昇の背景には、子育て世代を中心とした人口増加が挙げられます。
明石市の住みやすさや子育て支援策が多くのご家族に支持されていることが、不動産需要を後押ししているようです。


●注目エリアは西明石!駅周辺が大人気♪



特に西明石エリアは、地価上昇の牽引役として注目されています!
新快速が停車する便利な駅周辺ではマンション開発が進んでおり、利便性の高さから多くの方が新生活の場所に選んでいます。
また、西明石駅は新幹線も利用できるため、通勤や旅行にも大変便利♪
駅近くの物件は早めのご検討がおすすめです!


●子育て世代を支える明石市の取り組み
明石市は、子育て世代を支える制度が充実しています。
高校3年生までの医療費、中学校の給食費、第2子以降の保育料が無償化されているほか、0歳児には育児用品が提供され、公共施設の入場料も無料となっています。
暮らしやすさを重視した施策が、住まい選びの決め手になっているようです。



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