こんにちは、ヤング開発です。
「賃貸よりも持ち家を。できれば若く健康なうちにマイホームを持ちましょう」
これは私たちがよくお客様にお伝えすることです。
その理由は、住宅ローン専用の保険でもある「団体信用生命保険(団信)」。
皆さんは、この「団信」がどういうものかご存知でしょうか?
●団体信用生命保険(団信)とは?
住宅ローンは長期間に渡って返済していくものですが、その間にローン契約者に万が一のことがあると残されたご家族に住宅ローンという大きな負担も残してしまうことになります。
せっかく購入したマイホームを手放すという選択を迫られることにもなりかねません。
そのようなリスクを回避するために加入するのが団体信用生命保険です。
●団信に加入するメリット
契約者が死亡・高度障害状態になった場合に、住宅ローンが免除されるので、残されたご家族がローンの返済をしていく必要がなくなります。
今住んでいるマイホームが資産としてご家族の手元に残るというわけです。
もし将来的にその家に住まなくなるようなことになっても、家を売却してその収入を生活費にしたり、別のことにあてることができます。
もしマイホームでなく賃貸住宅に住んでいる場合、このような事態が起きたら、残されたご家族はそこに住み続ける限り家賃を払い続けていく必要があります。
●団信に加入できないケースもある!?
団信はとてもありがたい保険ですが、しかし一方で、告知事項に該当する持病があると加入できない場合があります。
年齢を重ねると、手術が必要な大きな病気をしたりする人や、生活習慣病などの持病のある人も増えてくるため、いざマイホーム購入を思い立ったときに加入できないというケースもあるので要注意です。
私たちが「早めにマイホームを」とおすすめするのは、これが理由。
万が一のときに、家族の支えになってくれるのがマイホームなのです。
マイホームを持つということは、ご家族に安心をプラスできるということ。
ぜひ、若くて健康なうちにマイホーム計画をされるようお勧めします。
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