こんにちは、ヤング開発です。
マイホーム購入を検討する際、多くの方が気になるのが住宅ローンの仕組み。
特に「事前審査」と「本審査」の違いについては、分かりづらいことも多いですよね。

今回は、それぞれの審査内容や基準、注意点について分かりやすく解説します!
●「事前審査」ってどんなもの?
住宅ローンの審査は「事前審査」と「本審査」の2段階に分かれています。
事前審査では、購入予定の物件や希望する借入額、ご本人の年収・勤務先・勤続年数などの情報をもとに、金融機関が「この内容ならローンを貸せるかどうか」をざっくりと確認します。
本格的な契約前に行うもので、物件が決まっていない段階でも審査可能です。
事前審査でOKが出れば、物件の申し込みや契約も安心して進められますよ♪
●「本審査」ではより詳しくチェック!
事前審査が通ったら、いよいよ「本審査」に進みます。
本審査では、より詳しい書類(源泉徴収票や住民票、購入物件の詳細資料など)をもとに、金融機関が最終的な審査を行います。
事前審査よりも厳しく、健康状態や過去の借入状況、提出書類の記載内容に誤りがないかなど、細かくチェックされるのが特徴です。
●「事前審査」をしたら、必ず借りなければいけない?

事前審査は、あくまで「ローンを借りられるかどうかの目安」を知るものなので、事前審査を受けたからといって必ずローン契約をしなければいけないわけではありません。
また、いくつかの金融機関で事前審査を受けて比較することも可能なので、ご自身の希望に合ったローンを選びましょう!
●事前審査突破も安心できない!?本審査で否決される意外な理由

「事前審査は通ったのに、本審査で否決されてしまった…」というケースも実際にあるようです。
例えば、申告内容と実際の書類に違いがあった場合や、新たな借り入れが見つかった場合、物件に問題がある場合などが挙げられます。
また、健康状態の悪化や収入の急な変化も審査結果に影響することがあるので注意しましょう。
住宅ローンの審査は少し複雑に感じるかもしれませんが、しっかりと準備すれば安心してマイホーム購入に進められます。
分からないことや不安な点があれば、いつでもヤング開発までご相談ください。
お客様一人ひとりの新しい暮らしに寄り添い、安心して家づくりができるよう丁寧にご案内いたします!
こんにちは、ヤング開発です。
今回は、高砂市に誕生した分譲地「ローズビレッジ米田町塩市Ⅱ」にて公開中のモデルハウスをご紹介します!

当物件は、高砂総合運動公園やひなげし児童公園まで徒歩4~5分と、自然や遊び場が身近に揃う好立地。
保育園や小学校へも近く、子育て世帯に嬉しい分譲地です♪
さらに、イオン高砂やアイモール高砂など大型ショッピング施設にも自転車でわずか5分と便利です。
それでは早速、当社の設計担当者によるこだわりポイントをご紹介します。
●のびのびと過ごせる広々リビング&和室
20帖のゆとりあるLDKに加え、リビング隣に4.5帖の和室を配置。

和室との間仕切りを開ければ、24.5帖もの開放的な空間に。
ご家族での団らんやお子様の遊び場、来客用のスペースとして多目的に使えます♪

●広めの庭スペースでおうち時間も充実
リビング前にはゆとりある庭スペースを確保。
ガーデニングはもちろん、夏にはお子様の水遊びやBBQ、ご家族やお友達と楽しく過ごせる場所として大活躍します!
●家事ラク動線&便利な収納設計
キッチン・洗面室・浴室・トイレをまとめた水回り動線で、毎日の家事もスムーズに。
3帖の広々とした洗面室には室内干しができるハンガーパイプを設置しました。
天候を気にせず洗濯ができるのが嬉しいポイントです♪

玄関にはシューズクロークに加え、衣類を収納できるクローゼットも設置しました。
帰宅後すぐに上着や荷物を片付けられて、玄関はいつもスッキリ!

●オープンキッチン&目隠し収納で見た目も美しく
奥行きのあるフルフラットのオープンキッチンは、家族と会話しながら調理や配膳ができる人気のスタイル。

さらに、背面収納には目隠しスクリーンを備えました。
冷蔵庫など生活感の出やすい家電もサッと隠せて、おしゃれなキッチン空間をキープできます!


現在、事前に見学予約いただいた方限定のご来場キャンペーンに加え、ご契約特典が満載の夏の大感謝祭を開催しています。
ぜひ一度ご見学にお越しくださいね!
▼ローズビレッジ米田町塩市Ⅱ【公式HP】はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/4takasago/rv_yonedatyou-shioichi2/
▼見学予約はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/4takasago/rv_yonedatyou-shioichi2/reserve/
▼キャンペーン詳細はこちら▼
こんにちは、ヤング開発です。
年々厳しさを増す日本の夏。
35度を超える猛暑日も珍しくなくなり、「外に出るのがつらい…」「家で過ごす時間が増えて、電気代も気になる」「子どもたちのパワーを持て余して大変!」というお悩みの声を多くいただきます。

今回は、暑い夏でも家族みんなが快適に、そして楽しく過ごせる住まいづくりのヒントをいくつかご紹介します♪
●断熱・遮熱で心地よく!夏を快適にする住まいの基本
夏の快適さを左右するのは、何といっても家の断熱・遮熱性能です。
壁や天井、床に高性能の断熱材を使用し、窓には遮熱効果のあるLow-E複層ガラスを採用することで、外部の熱気が侵入するのを効果的に防ぎます。
また、庇や深い軒を設けて直射日光を遮り、自然な日陰をつくる工夫もポイント!
外気の影響を受けにくい住まいは冷房効率を向上させ、電気代の節約にもつながります。
●ワクワク!おうちで楽しむプール&アウトドア空間

暑さが厳しい夏は、外遊びやお出かけもなかなか難しいもの。
そんなときは、テラスやバルコニーにビニールプールを広げて「おうちリゾート」気分を楽しむのがおすすめです!
お子様やペットも大喜び♪
バーベキューやおうちカフェ、夜には家族で星空観察など、家にいながら非日常を感じられる空間をつくってみましょう。
●家族の時間も自分時間も充実!シアタールーム&ヌック

せっかくのおうち時間、普段はなかなかできない体験も取り入れてみませんか?
プロジェクターでリビングやホールの壁に投影して、家族みんなで映画館気分のシアタールームを演出♪
小さなスペースを活かして「ヌック(こもりスペース)」や書斎を設ければ、読書や趣味、リモートワークにもぴったり。
家の中に自分だけのとっておき空間があると、暑い日も楽しく過ごせますよ♪
●安心して遊べる!室内プレイスペース

「暑くて外で遊ばせられない…」そんな時期こそ、おうちの中にキッズスペースを設けてみてはいかがでしょうか。
滑り台やボールプール、マット遊びなど安全に体を動かせる工夫で、子どもたちのエネルギーも発散できます。
親御さんも安心して見守れる空間があると、夏の家時間も充実しますね。
猛暑の夏こそ、おうちをもっと快適で楽しい場所に♪
ヤング開発では、ご家族のライフスタイルに合わせた住まいのご提案を行っています。
ぜひお気軽にご相談ください。
皆様の理想の住まいづくりを、全力でサポートいたします!

分譲地の購入を検討する際、「どの区画がベストなのか?」「人気の区画はどこだろうか?」と気になる方は多いのではないでしょうか。
分譲地の区画は位置により特徴が異なり、それぞれにメリット・デメリットがあります。特に、分譲地内で「早く売れる区画」には、いくつか共通する特徴があります。
この記事では、分譲地で人気の区画や売れる傾向にある順番、そしてそれぞれの区画の特徴や、後悔しないための土地選びのポイントを、専門家の視点から分かりやすく解説します。理想の住まいを実現するため、ぜひ参考にしてください。
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分譲地で売れやすい区画の特徴

まずは、多くの購入者に選ばれる区画の特徴について見ていきましょう。
人気区画は「角地」!その理由とは?
角地(かどち)は、2本以上の道路に面した土地を指します。日当たり・風通しがよく、開放感が得られるため、分譲地の中でも特に人気が集まりやすい区画といえるでしょう。
角地は隣家の影響を受けにくく、玄関の向きや窓の配置など、好みに合わせた間取りや外構を実現しやすい点も魅力です。さらに特定の条件を満たす場合、建ぺい率や容積率が緩和され、同じ敷地面積であってもほかの区画より広い家が建てられる可能性があります。車の出入りがしやすいという実用面のメリットもあり、家族構成に関係なく多くの層に選ばれています。
また、角地はほかの区画に比べて需要が高いため、将来的に売却しやすい点もメリットといえるでしょう。
条件次第で旗竿地や北向きも人気に

一見、敬遠されがちな旗竿地や北向きの土地も、条件次第では十分に人気区画になり得ます。
旗竿地は、道路に接する部分が細く奥まった形状をしていますが、道路からの騒音や視線が気になりにくく、プライバシーを確保しやすいメリットがあることに注目しましょう。また、角地や南向きの土地に比べて価格が安めに設定されていることが多く、予算重視の方には魅力的な選択肢になります。
北向きの区画は日当たり面でマイナスイメージを持たれがちですが、設計の工夫次第で快適な居住空間に仕上げることも可能です。角地や南向きの土地よりも価格が安い傾向にあり、予算を抑えたい場合にもおすすめ。吹き抜けや2階リビングを設ければ十分な採光を確保でき、強い日差しを避けられるため、夏涼しく過ごしやすい利点もあります。
分譲地の区画ごとの特徴とメリット・デメリット

分譲地にはさまざまな形状や向きの区画があり、それぞれに異なる特徴とメリット・デメリットがあります。主要な区画タイプごとに、詳しく解説していきます。
南側道路の区画
南側道路に面した区画は、日当たりの良さが大きな魅力です。リビングや主要な居室を南側に設ければ、日中は照明いらずの明るい空間で過ごせるでしょう。冬は室温が上がりやすいため、暖房費の節約にもつながります。ガーデニングや家庭菜園を楽しみたい方にも適しています。
ただし、窓の配置によっては道路からの視線が気になることもあるので、外構計画や植栽による目隠しなど、プライバシー確保の工夫が欠かせません。人気が高いため購入されるのも早く、必然的に土地価格も高めに設定されていることがほとんどです。
快適な住環境が魅力の南側道路の区画ですが、予算やプライバシー対策も検討して選ぶのがおすすめです。
角地の区画
角地の区画は、分譲地内で最も人気が高い区画です。建築プランの自由度が高く、2方向からアプローチできるため、玄関の位置を道路状況や敷地の特性に合わせて柔軟に決められます。
採光と通風の面でも優秀で、2面が開放されているため、複数方向から光と風を取り入れられる点も大きなメリットです。
ただし、道路に接する部分が多いため外から視線が入りやすく、外構工事や塀の設置費用が高くなりがちです。交通量が多い場所にある場合は、騒音や安全面のチェックも不可欠でしょう。
角地は、「間取りや外観デザインにこだわりたい」「資産価値のある土地を選びたい」と考えている方におすすめの区画です。
真ん中の区画
真ん中の区画、いわゆる「中地」は、分譲地の中でほかの区画に挟まれるように位置する区画です。中地は、落ち着いた住環境を得やすい点がメリットです。角地や南側道路の区画よりは価格が抑えめで、予算重視の方からも人気があります。
一方で、採光や通風に制約が出やすく、窓の配置や間取りに工夫が必要です。特に、北側の部屋や一階部分では薄暗く感じることがあるため、吹き抜けや天窓などで採光・通風を得るように工夫する必要があるでしょう。
北側道路の区画
北側が道路と接する区画は、ほかの区画と比べて日照条件が悪くなりがちです。そのため、価格も低く設定されているケースが多く見られます。
しかし、家を北側に寄せて建てることで道路からの視線を遮り、南側スペースに安心して過ごせるプライベートな庭を設けるなど、効率的な使い方も可能です。土地代を安く抑えられれば、その分建物や設備に費用をかけることもできるでしょう。
北側道路の区画は、考え方や工夫次第で快適な住まいを実現できるポテンシャルの高い敷地といえます。
旗竿地などの特殊な区画
旗竿地や変形地などの特殊な区画は、分譲地の中でも特に価格が安く設定されていることが多い敷地です。
前述した通り、旗竿地は道路から奥まっているため高いプライバシー性があり、静かな住環境を希望する方や予算を抑えたい方に適しています。ただし、駐車や荷物搬入のしにくさ、日当たりや風通しの悪さなど、設計上の工夫が必要な点も少なくありません。
不整形な土地は間取りや採光、駐車スペースに制約が出る場合があり、建築コストが割高になることも。設計次第では個性的な家づくりも可能ですが、デメリットをしっかり把握することが大切です。
旗竿地や特殊な区画に家を建てる際は、経験豊富な住宅会社や設計士と相談し、土地の特性を活かしたプランニングをすることが後悔を防ぐポイントになります。
「売れる順番」だけじゃない!区画選びで重視したいポイント

人気のある区画には多くの魅力があるものの、すべてのご家庭にとってベストとは限りません。土地選びでは「自分たちのライフスタイルに合っているか」を基準にすることが重要です。ここでは、チェックしておきたい3つのポイントを紹介します。
道路の位置
土地の向きや接する道路の位置は、住まいの快適性に大きく影響します。
南側道路の区画は日当たりがよく人気ですが、一方で東側や西側が道路に接する区画も、朝や夕方の時間帯に光を取り入れやすいという特徴があり、生活リズムや好みによって選ばれることもあります。
また、前面道路の幅や交通量も重要なポイントです。狭い道路や交通量が多い場所では、プライバシーや安全性への配慮が求められます。さらに、道路の位置によって車の出入りや駐車計画のしやすさも変わるため、生活動線や将来のライフスタイルも踏まえて選ぶことが大切です。
土地の形状や高低差
土地の形状や高低差は、設計の自由度とコストに大きく関わります。
整形地は無駄なスペースが少なく、効率よく家を建てられるため人気があります。一方、変形地や高低差のある土地は設計や外構計画に工夫が必要ですが、個性的な住まいを実現したい方には魅力に感じることもあるようです。
ただし、土地形状によっては擁壁設置や地盤改良が必要となり、追加費用が発生する可能性があります。土地価格だけでなくトータルコストを把握し、「どのような家を建てられるのか」を早めに住宅会社に相談しましょう。
通風・採光
快適な住環境づくりには、通風と採光の確保が不可欠です。
隣家との距離や窓の配置によって、風の通り方や日当たりが大きく変わります。特に住宅が密集しやすい分譲地では、周囲の建物配置を考慮し、日照や風通しを事前にシミュレーションすることが大切です。
また、建て込んだエリアや旗竿地などでは、現地で実際に日当たりや風の流れを体感しておくと安心。設計の際は、住宅会社と相談しながら、採光・通風を最大限に活かせる間取りを検討しましょう。
分譲地選びで後悔しないためのチェックポイント

分譲地選びで後悔しないためには、住み始めてからの暮らしを具体的にイメージしながら、以下のようなポイントもしっかりと確認しておきましょう。
周辺環境
分譲地選びでは、日々の暮らしやすさや周辺環境の質を重視することが大切です。
特に子育て世帯の方は、保育施設や学校、公園が近隣に揃っているかを確認しましょう。自然と親しめる緑豊かな環境は、お子様がのびのびと育つうえで大きな魅力となります。
また、安心して暮らすためには、騒音や交通量の状況、そして地域の治安も欠かせないチェックポイントです。さらに、現在の開発状況や将来的な都市計画も視野に入れ、長く安心して住み続けられる場所かを総合的に判断しましょう。
生活の利便性
不便のない生活を送るために、通勤・通学のしやすさや、スーパーやドラッグストアなどの買い物施設までの距離や近さを必ずチェックしましょう。加えて、病院や銀行、役所など、安心して暮らすためには欠かせない施設の有無や距離も確認しておきましょう。実際に現地を訪れて、徒歩や車でのアクセス時間を確認するのがおすすめです。
家族構成やライフスタイルによって各施設の必要度は異なります。小さなお子様がいれば小児科や子育て支援施設への距離も重要です。将来の生活変化も見越して、長く便利に暮らせる場所かどうかを考えることが、後悔しない土地選びのポイントとなります。
災害リスク
日本は地震や台風、洪水など自然災害が多いため、分譲地の災害リスクを事前に調べておくことは非常に重要です。自治体が公開するハザードマップで地震・浸水・土砂災害の危険度を確認し、過去の被害例や地盤の強さについても不動産会社やデベロッパー、住宅会社に相談しましょう。
万が一の際に備えて、地域の防災体制が整っているか、避難場所が近いかなどもチェックしておくと安心です。安全性を重視した土地選びが、家族の暮らしを守ります。
法規制・建築制限
分譲地には、建ぺい率や容積率、高さ制限、用途地域などの法的な建築制限が設けられている場合があります。これらの規制によっては、理想通りの家が建てられないこともあるため、土地購入前に必ず住宅会社や不動産会社に確認しましょう。
特に角地や特殊形状の区画では、独自の制限がかかる可能性もあります。各種規制を把握したうえで、希望する建物プランが実現可能かを検討することが大切です。将来のリフォーム計画にも影響がないか、事前に確認しておきましょう。
予算とランニングコスト
土地選びは、希望条件と予算とのバランスが最も大切なポイントです。土地価格だけでなく、建物本体工事や外構、設計料、登記費用など初期費用を総合的に見積もりましょう。
また、同じ分譲地内でも、区画によってランニングコストは少しずつ変わります。例えば南向きや角地は、採光がよいため冬場の暖房費を抑えやすい反面、固定資産税や外構工事費が若干高くなる可能性も。北側や旗竿地は土地価格が安くても、間取りや設備に工夫が必要となり、結果として建築コストや光熱費がかさむ場合があります。
家づくりの全体予算と希望条件を照らし合わせ、無理のない資金計画を立てることが、後悔しない土地選びの秘訣といえるでしょう。
理想の区画を見つけるためのステップ

理想の住まいを実現するためには、自分たちのライフスタイルに合った土地を見極めることが重要です。ここでは、後悔のない区画選びのための3つのステップを紹介します。
家族のライフスタイルと優先順位を整理する
まずは「自分たちが何を一番重視したいか」を家族で話し合いましょう。
・明るく広々とした庭を設けたい
・土地価格を抑えて設備や内装に予算をかけたい
・車を複数台停めたい
・静かで落ち着いた住環境が欲しい
といったように、希望する暮らし方や将来のライフプランを踏まえて、優先順位を明確にすることが大切です。土地を選ぶ際の判断軸が明確になれば、候補の絞り込みがスムーズになります。
現地に足を運んで見学する
インターネットの情報やパンフレットなどの資料だけではわからないことは意外と多いものです。実際に現地に行ってみると、周囲の雰囲気や日当たり、音の聞こえ方、隣家との距離感など、肌感覚で判断できる要素があります。
また、できれば時間帯や天候を変えて複数回見学するのがおすすめです。朝と夕方では光の入り方が異なりますし、休日と平日では周辺の騒がしさや交通量が変わる場合があります。
設計士・プランナーからアドバイスを受ける
希望の土地が見つかっても、その土地にどんな建物が建てられるか、どのような制約があるかは専門家でなければ判断が難しいこともあります。気になる区画がある場合は、早い段階で住宅会社や設計士に相談し、具体的な建築プランや費用感についてアドバイスを受けましょう。
まとめ|自分たちに合った土地選びで、理想の住まいを実現しよう!

分譲地の中で「どの区画が売れるのか」「人気なのか」といった情報は、土地選びの一助になります。しかし本当に大切なのは、「自分たちに合った土地」を選ぶこと。人気かどうかで判断するのではなく、家族構成やライフスタイル、将来設計に合っているかを見極めることが理想の住まいへの第一歩です。
ヤング開発の分譲住宅では、それぞれの土地特性を最大限に活かしながら、一邸ずつこだわりの設計を行っています。さらに未着工邸であれば、追加費用なしで間取り・外観・内装・設備仕様などを自由にセレクトできる『注文家創り』が可能です!
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神戸・明石・加古川・高砂・姫路エリアで今すぐ見学できる分譲地を多数用意しており、実際の環境を体感しながらご検討いただけます。「理想の住まいを叶えたい」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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こんにちは、ヤング開発です。
今回は、生活に必要な施設が徒歩圏内にそろう分譲地「ローズビレッジ飾磨駅前Ⅱ」をご紹介します。

「ローズビレッジ飾磨駅前Ⅱ」は、山陽電鉄「飾磨駅」から徒歩6分というアクセスの良さが魅力の分譲地です。
「直通特急」も停車し、お仕事や通学にも便利なので、毎日の暮らしがぐっと快適になりますね♪
特に注目したいのは、徒歩圏内にたくさんある買い物施設。
徒歩8分の距離に位置するイオンモール姫路リバーシティには、食料品・衣料品はもちろん、書店や100円ショップ、トイザらスなど多彩な専門店が揃っており、普段のお買い物から休日の家族でのお出かけまで幅広く活用できます。

ほかにも、ディスカウントストア(徒歩8~9分)、スーパー(徒歩11分)、ドラッグストア(徒歩11分)など、買い物施設が充実していて、とても便利です。

子育て世帯に嬉しい環境もそろっています。
市立飾磨小学校は徒歩5~6分と、お子様に無理のない通学距離。
また、市立飾磨幼稚園は徒歩4分、市立飾磨保育所は徒歩8分と、小さなお子様と一緒に無理なく通園・通所できる距離なのもうれしいですね。

公園や図書館も近く、お子様の遊びや学びの場にも困りません。

また、医療施設も身近に複数あります。
徒歩8分で行ける神野病院をはじめ、眼科や歯科、耳鼻咽喉科医などがそろい、急な体調不良のときも安心です。

加えて、銀行や郵便局など金融機関も徒歩10分圏内にあり、日常生活の用事がすべて近くで済ませられます。
「ローズビレッジ飾磨駅前Ⅱ」のある姫路市は、充実の子育て支援が魅力のひとつ!
子どもの医療費無償化や、対象の幼稚園・保育所・認定こども園の保育料無料、さらに全中学校での給食提供など、子育てファミリーにとって心強い制度が多数用意されています。
ぜひ一度、現地周辺の便利さを体感してみてくださいね。
ヤング開発では現在、光熱費が0に近づくZEHと保険料が割安になる省令準耐火構造が全戸で無料標準!
さらに、夏の大感謝祭開催中につき、ZEHを超える断熱性能の「HEAT20・G2グレード」仕様またはIoT住宅仕様のいずれかお好きなほうをお選びいただけます。
注文家創りは定価50万円までのオプション付き、完成モデルはカーテンや照明器具、エグゼクティブ意匠付きとなっています。
WEBから見学予約の上、ご来場いただいた方には、3000円分のQUOカードをプレゼント!
※アンケートにお答えいただいた1組1家族様1回限り。なくなり次第終了。
詳しくは「ローズビレッジ飾磨駅前Ⅱ」公式WEBサイトをご確認ください!
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/5himeji/rv_shikama-ekimae2/
▼見学予約フォームはこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/5himeji/rv_shikama-ekimae2/reserve/
▼資料請求はこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/5himeji/rv_shikama-ekimae2/contact/
少しでもご興味がございましたら、ぜひお気軽に現地をご見学くださいね!
※本記事は2025年7月現在の情報に基づいて作成されたものです。
各分譲地の最新情報につきましては、公式HPをご確認ください。
こんにちは、ヤング開発です。
マイホーム購入を検討する際、駅近や買い物施設の充実だけでなく、「公園が近い家」を希望される方が増えています。
特に子育て世代のご家族にとって、身近に緑や遊び場がある環境はとても魅力的ですよね。

今回は、公園が近い家に住むことのメリットや、実際の暮らしのイメージ、そしてヤング開発のおすすめ分譲地についてご紹介します!
●お子様の成長を育む「遊び場」として

公園が自宅のすぐ近くにあると、毎日の遊びや運動がぐっと身近になります。
広々とした公園では、思いきり走り回ったり、遊具で遊んだり、四季折々の自然を感じながら過ごすことができます。
お子様の健やかな成長や、友達とのコミュニケーション力も自然と育まれる環境です。
ご家族での散歩やピクニックもでき、休日がもっと楽しみになりますよ♪
●災害時、「安心の避難場所」にも

公園は、普段の遊び場としてだけでなく、万が一の災害時には近隣住民の大切な避難場所としても機能します。
特に大きな公園や広場が近くにあると、いざという時に安心。
自治会や防災訓練の拠点になることが多いため、地域とのつながりを感じる機会も増えそうですね。
●大人も嬉しい!健康促進&リフレッシュ効果

公園が近いと、ジョギングやウォーキング、ストレッチなど運動を始めるきっかけにもなります。
緑の多い環境で深呼吸すれば、気分もリフレッシュ!
お子様と一緒に自然を感じながら、健康的な毎日を送れます。
日々の忙しさの中で、ほっと一息つける場所が近くにあるのは嬉しいポイントですね。
●公園が近い!ヤング開発のおすすめ分譲地
ヤング開発では、公園がそばにあり、毎日をのびのびと過ごせる分譲地を多数ご用意!
ご家族みんなが安心して暮らせる、各エリアの注目分譲地をご紹介します。
【ローズビレッジ東二見駅前Ⅱ(明石市)】
海と緑に囲まれた広大な公園「明石海浜公園」まで自転車5分!
駅や商業施設も身近で、子育て支援が充実している人気エリアです。
▼公式WEBサイトはこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/2akashi/rv_higashifutamiekimae2/
【ローズビレッジ播磨町古宮公園前(播磨町)】
ジョギングやバスケット、水遊び場など多彩に楽しめる「浜田公園」まで徒歩1~2分!
子どもも大人も1年中楽しめる公園です。
▼公式WEBサイトはこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_harimatyou-komiya-kouenmae/
【ローズビレッジ加古川北在家Ⅱ(加古川市)】
歴史ある緑豊かな「鶴林寺公園」まで徒歩約4分!
1万坪以上の広さを誇る公園で、四季折々の美しい草花も楽しめます。
▼公式WEBサイトはこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/3kakogawa/rv_kakogawa-kitazaike2/
【ローズビレッジ宝殿パークコート(高砂市)】
スポーツ施設や桜並木が魅力の「高砂市総合運動公園」まで徒歩4分!
イベントも多く開催され、楽しく充実した休日を過ごせます。
▼公式WEBサイトはこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/4takasago/rv_hoden-parkcourt/
【ローズビレッジ山電網干駅前Ⅲ(姫路市)】
多彩な遊具と開放的な雰囲気が魅力の「垣内南公園」まで徒歩4分!
山電「網干駅」へも徒歩2分の距離で、利便性も魅力の分譲地です。
▼公式WEBサイトはこちら▼
https://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/5himeji/rv_sandenaboshi-ekimae3/
ヤング開発では、理想の住まい探しを全力でサポートいたします!
気になる分譲地や周辺環境については、いつでもお気軽にご相談くださいね。

新築住宅を検討している方や、これからキッチンづくりを始める方にとって、「収納」は欠かせないテーマです。毎日の料理や家事を快適にこなすため、使いやすさはもちろん、見た目にも美しいキッチン収納を実現したいと考える方は多いのではないでしょうか。
この記事では、新築キッチンの収納づくりを成功させるための基本的な考え方から、場所ごとの収納アイデア、おしゃれで使いやすい収納を実現するコツ、そして施工実例までまとめて紹介します。機能性に加え、インテリア性も重視した最新のキッチン収納プランのヒントをまとめました。
「使い勝手が良くおしゃれなキッチンをつくりたい」とお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
【新築】キッチン収納計画の基本的な考え方

新築住宅のキッチン収納を計画するうえで大切なのは、「何をどこに、どれだけ収納するか」を具体的にイメージすることです。
実際に住み始めてから後悔しないためにも、現状の使いにくさや収納不足を解消し、変化する家族構成やライフスタイルにも対応できる収納プランを考えましょう。
キッチンで何を、どれだけ収納するかをリストアップする
まずは、キッチンで使うアイテムをすべて洗い出すことから始めましょう。日常的に使う食器や調理器具、カトラリー、鍋やフライパン、電気ケトルや炊飯器といった家電、保存食や調味料、ラップ類やゴミ袋、掃除道具、さらにはお弁当グッズまで、細かい物ももれなくリストアップしてみてください。それぞれの使用頻度もメモしておくと、収納場所を決める際に役立ちます。
さらに、今後増える可能性のあるアイテムや、季節ごとに使う道具(お正月用の食器、夏場だけ使う流しそうめん機など)がある場合も想定しておくと安心です。
新築時には収納スペースを多めに設けておき、ゆとりを持たせておくと、今後物が増えても無理なく片付けられます。
「見せる収納」と「隠す収納」のバランスを決める

キッチンの収納は、「見せる」「隠す」という2つの要素をバランス良く取り入れることがポイントです。
例えば、お気に入りのマグカップやおしゃれな保存瓶、スタイリッシュな家電などはオープン棚で見せる収納にすると、キッチンの雰囲気がぐっとおしゃれに。
一方で、洗剤やスポンジ、プラスチック容器や買い置きの食品など生活感が出やすいものは、扉付き収納や引き出しにまとめて「隠す収納」にしまいましょう。ごちゃつきがちな細かい物も、カゴやボックスに分けて入れるようにすれば一目で分かり、使いたい時にすぐに取り出せます。
見せる収納と隠す収納を上手に使い分けることで、機能的でインテリアとしても映えるキッチンになります。どの範囲まで見せるか、どこを隠すかは、キッチンを使う人の性格や好み、ライフスタイルに合わせて調整しましょう。
将来的な収納ニーズも考慮する
新築時には、今の暮らしに合わせるだけでなく、将来的な変化も見越して収納計画を立てることが大切です。
お子様の成長に伴い食器やお弁当グッズが増えたり、趣味の調理器具を買い足したり、家族が増えて家電や食品ストックの置き場がさらに必要になったりすることも想定しましょう。
高さ調整ができる可動棚や、大型パントリーなどを設けておくと、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できます。将来を見越した収納計画は、長く快適に暮らすための大きなポイントです。
場所別の新築キッチン収納アイデア
ここからは、キッチン本体、背面収納、パントリー、その他スペースごとに具体的な収納アイデアを紹介します。
システムキッチン本体(シンク下・コンロ下など)の収納

キッチン本体(フロアキャビネット)には、よく使う調理道具や消耗品を収納するスペースを確保しましょう。
シンク下には、洗剤類やスポンジ、ゴミ袋、ラップ類などをまとめて収納できる引き出しや棚を。さらに内部を立体的に活用できるポケットやシェルフ付きのキャビネットを採用すれば、定位置が決まりやすく、小物類も迷子になりません。
コンロ下は、重い鍋やフライパン、調理中によく使うツール(お玉・フライ返しなど)を収納するのに最適です。浅い引き出しにはカトラリーや調理小物、深い引き出しには大きな鍋やストック食材を収納すると使い勝手が良くなります。
背面収納(カップボード・吊戸棚など)

近年主流の対面キッチンを採用した場合、キッチン本体の背面にカップボードや吊戸棚を設けるのが一般的です。背面収納には、普段使いの食器やカトラリー、電子レンジ、炊飯器、トースターなどの家電、予備の食材や保存容器を収納するのがおすすめです。
カップボードは高さや幅を自由に選べるセミオーダータイプが人気で、ご家庭に合ったサイズや収納量を確保できます。引き出しタイプなら食器の出し入れがしやすく、ガラス扉付きの棚やオープン棚ならお気に入りの食器や調理家電をディスプレイすることも可能です。
高さのある吊戸棚は、普段使わない来客用の食器や季節限定の調理器具の収納に適しています。ただし、上げ下げできる昇降機能付きの棚を採用すれば、目の高さまで棚を下せるため、普段使いの収納としても活用できるでしょう。
パントリー

食材や日用品のストックが多いご家庭では、独立したパントリー(食品庫)があるととても便利です。
ウォークインタイプのパントリーなら、大量のストックや非常食、飲料水、まとめ買いした食材もすっきりと収まります。通り抜けできるウォークスルータイプであれば、キッチンと玄関など複数の場所からのアクセスが可能になり、買い物の荷物を運び込む際や、ゴミ出しの際にも便利です。
また、高さを変えられる可動棚を採用すると、ペットボトルや缶詰、瓶、箱、袋入りなど、形や大きさの違う食品も効率よく整理できます。棚の奥行きは深すぎると、奥にしまったものを把握できずに使い忘れ、賞味期限を切らしてしまいがちです。奥行きは30cm〜45cm程度にすると、食品の管理がしやすくなるでしょう。
その他(床下・壁面など)の収納

限られたスペースを最大限に活かすためには、床下や壁面も有効に使いましょう。
床下収納は、長期保存ができる非常食や瓶詰・缶詰の食品、普段あまり使わないホットプレートや大鍋、季節限定のキッチン用品などの保管に最適です。最近の床下収納は浅型・深型のものや、1ボックス分の間口で2倍の収納量を確保できるスライドタイプなどバリエーションが豊富で、収納したいものや使い勝手に合わせて選べます。

また壁面収納は、カップボード上部に造作オープン棚を設けるのが人気です。一枚板を使ってシンプルに仕上げれば、すっきりとした印象に。アイアンの棚受けなどを組み合わせれば、おしゃれなアクセントにもなります。お気に入りの食器やキッチン雑貨、グリーンなどをディスプレイでき、実用性とインテリア性を兼ね備えた収納をつくれるでしょう。
おしゃれで使いやすいキッチン収納をつくるコツ

収納スペースは日々の使い勝手や見た目にもこだわることで、キッチン全体の快適さやインテリア性が向上します。ここでは、キッチン収納計画のコツを具体的に解説します。
動線を意識して配置する
キッチンは「調理」「配膳」「片付け」といった複数の作業を連続して行う場所です。そのため、収納の配置は動線を意識して計画しましょう。
例えば、シンク周りには洗剤やスポンジ、ふきん、ゴミ袋など水まわりの消耗品を、コンロのそばには鍋やフライパン、調理中によく使う調味料やツールをまとめて配置すると、作業のたびに動き回る必要がなく効率的です。
また、食器棚やカトラリー類はダイニングや配膳スペースの近くに設ければ、配膳や片付けもスムーズに。お子様がいるご家庭なら、子ども用の食器やコップを下段の引き出しに収納するようにすれば、お子様自身で出し入れしやすくなり、お手伝いの習慣付けにもつながります。
ゴミ箱スペースを確保する
意外と見落としがちなのが、ゴミ箱の置き場所です。キッチンで出るゴミは、生ゴミや資源ゴミ、プラスチックゴミなど、さまざまな種類がありますが、ゴミ箱スペースが狭いと分別しづらくなり、生活感が出る原因にもなります。
キッチン本体の引き出しやカウンター下に隠せるゴミ箱収納を設ける、カップボード下にゴミ箱スペースを確保するといった方法で、見た目もすっきり保てます。フタ付きのゴミ箱を選ぶ場合は、フタの開閉スペースも忘れずに考慮しましょう。
また、ゴミ袋や消臭剤といった備品も近くにまとめて収納しておくと、日々のゴミ出しやお手入れがよりスムーズになります。
統一感を重視する
キッチン収納のデザインは、キッチン単体で考えるのではなく、隣接するダイニングやリビングとインテリアテイストや雰囲気を合わせることも大切です。色味のトーンや素材感を揃えると空間に一体感が生まれ、全体が洗練された印象になります。
特にオープンキッチンの場合は、背面収納がリビング側からも見えやすいため、LDK全体での見え方にも配慮すると良いでしょう。
統一感のある美しいキッチンは、家事のモチベーションアップにもつながります。キッチンがお気に入りの空間になれば、毎日の料理や片付けがより楽しくなるプラスアルファの効果も期待できるでしょう。
スペースに余裕を持たせる
収納計画では詰め込みすぎない「7割収納」を意識し、スペースに余裕を持たせるのが理想的。全体の収納量の約7割に物を収めるようにすることで、出し入れがしやすく、どこに何があるかもひと目で分かりやすくなります。家族構成や暮らし方の変化によって収納物が増えても、収納スペースにゆとりがあれば柔軟に対応できるでしょう。
つい詰め込みがちですが、あえて空間に余白をつくることで見た目にも美しく、心にもゆとりが生まれます。新築時には「必要なものだけを収納する」ことを意識し、長く快適に使えるキッチンを目指しましょう。
【実例紹介】おしゃれで機能的なキッチン収納
ここからは、ヤング開発が実際に手掛けたキッチン収納の実例を紹介します。どの実例も「使いやすさ」と「おしゃれさ」の両立を追求しています。理想のキッチンづくりの参考にしてください。
▶おしゃれで機能的なキッチンをつくりたい方必見! ヤング開発の施工事例はこちら |
大きなスライド扉で食材も家電もすっきり隠せるキッチン

壁一面にハイタイプのスライド扉を取り付けた実例です。
食品や家電、日用品をまとめて収納可能。普段は扉を閉じて生活感を隠し、必要なときだけ開けて作業できるため、すっきりとしたキッチンが保てます。
キッチン本体に合わせたダークトーンの扉色が、空間の上質感をさらに高めます。
見せる収納と隠す収納を使い分けたキッチン

ニュアンスカラーが印象的なキッチンに、2段違いの造作棚を設けた実例です。
お気に入りの食器やスパイス、観葉植物などをオープン棚にディスプレイすれば、おしゃれで使い勝手のよい「見せる収納」に。
調理器具や食品ストックは引き出しや扉付き収納にまとめることで、雑多な印象を抑えてすっきりとした見た目をキープできます。
造作オープン棚でカフェ風インテリアを叶えたキッチン

キッチン本体の上部と背面に木製のオープン棚を設置した実例です。ワインボトルや保存瓶、観葉植物やカゴ・ボックスなどを並べれば、まるでカフェのようなあたたかみのある空間に。
ブラックアイアンの棚受けを組み合わせたロングタイプのオープン棚で、収納量もたっぷり確保。実用性とインテリア性を兼ね備えた、こだわりのキッチン収納です。
ワークスペース付き大容量パントリーがあるキッチン

ウォークインタイプのパントリーの一角に、カウンターを設置した実例です。
こもり感があり、ワークスペースとして活用できるのはもちろん、家事の合間にホッと一息つく場所にもぴったり。
コンセントも備えているので、パソコンやプリンターなどの周辺機器も使え、ミシンやアイロンといった家事作業にも対応。キッチンをマルチスペースに変える収納のアイデアです。
まとめ|収納スペースを工夫して、機能的で美しいキッチンに!

新築キッチン収納の基本的な考え方から、場所ごとのアイデア、使いやすくおしゃれな収納に仕上げるコツ、施工実例まで詳しく紹介してきました。キッチンは毎日使う場所だからこそ、収納にこだわることで家事の効率が大幅にアップし、家族みんなが快適に過ごせる空間になります。
ヤング開発では、豊富な施工実績と住まいづくりの経験を活かし、お客様ごとに最適なキッチン収納プランを提案いたします。
「新築で理想のキッチンを実現したい」「収納にこだわった家づくりをしたい」とお考えの方は、ぜひお気軽にヤング開発までご相談ください。経験豊富なスタッフが、あなただけの理想の住まいづくりを全力でサポートいたします!
▶おしゃれで機能的なキッチンをつくりたい方必見! ヤング開発の施工事例はこちら |
こんにちは、ヤング開発です。
夏の厳しい暑さが続くと、エアコンの使用時間が増え、光熱費がぐんと上がってしまう…そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

今回は、夏の省エネ住宅がもたらす経済的メリットや快適性、そしてお得な補助制度についてご紹介します!
●省エネ住宅ってどんな住まい?
省エネ住宅とは、断熱性能や設備の省エネ性能が高く、少ないエネルギーで快適に過ごせる住まいです。
高い気密性・断熱性により、外からの熱をしっかりシャットアウトし、冷房で冷やした涼しさを長くキープしてくれるので、夏場もムダな電力消費を抑えられます!
冬だけでなく、夏の快適性も大幅にアップさせる優れた性能が特徴です♪
●ZEHや太陽光発電など先進設備の導入でさらにエコに

省エネ住宅では、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)仕様や太陽光発電システムの導入が進んでいます。
太陽光発電で創った電力を家庭内で消費し、余剰分は売電することも可能です。
高効率給湯器やLED照明などの省エネ設備を組み合わせれば、電気代やガス代をさらに節約できます!
環境負荷の低減にも貢献できるのが、現代の省エネ住宅の大きな魅力です。
●経済的メリットと将来的な安心
省エネ住宅なら、光熱費の高騰を気にせずに、長期的にランニングコストを抑えた生活を維持できます。
優れた断熱性能や省エネ設備により、日々の電気代やガス代が大幅に節約できるため、将来にわたって家計の負担を大きく軽減できるのがメリットです。
●補助金・減税制度も活用しよう!

省エネ住宅には、国や自治体によるさまざまな補助金や減税制度が用意されています。
高性能住宅や太陽光発電に対する補助金、住宅ローン減税など、上手に活用すれば費用面の負担を大きく減らせます♪
最新の制度や申請方法など、気になる点はぜひお気軽にご相談くださいね。
夏は住まいの「省エネ性能」が一番わかりやすく体感できる季節です。
ヤング開発では、家計にも地球にもやさしい住まい選びをサポートしています。
省エネ住宅で、快適な夏を迎えませんか?
ご相談はいつでもお待ちしています!
こんにちは、ヤング開発です。
このたび、ヤング開発は「ZEHビルダー評価制度」において、昨年に引き続き最高ランクである【6つ星ビルダー】の評価をいただくことができました。
これもひとえに、お客様のご理解とご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

●ZEHビルダー評価制度とは?
「ZEHビルダー評価制度」とは、高い断熱性能と省エネルギー設備を備えたZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)住宅の普及に取り組む建築会社を評価する国の制度です。ZEH住宅の建築実績や目標達成率に応じて、星の数で評価されます。
以前は5つ星が最高ランクでしたが、現在はその基準をクリアした上で、前年度に受注した住宅の75%以上がZEH住宅であるビルダーにのみ、【6つ星】の評価が与えられます。これは全国の登録ビルダーの中でもごく一部に限られた、非常に高い評価です。
●「6つ星」獲得はわずか5.13%!兵庫県では29社のみ!
2024年6月29日現在、ZEHビルダー/プランナー登録数は6,023社ですが、その中で最高ランク6つ星の評価を得たのは309社と、全体のわずか5.13%でした!
兵庫県で、6つ星評価を得たのはたった29社です。
6つ星を獲得するためには、ZEH実績の報告や自社ホームページへの表示のほか、受注した住宅の75%以上がZEH住宅、などといった厳しい条件を満たさなければなりません。
●ZEH住宅で実現する、快適でエコな暮らし

ZEH住宅は、「断熱」「省エネ」「創エネ」の3つの要素を組み合わせることで、家庭で消費するエネルギーを実質ゼロ以下にすることを目指した住まいです。
・高断熱
高性能な断熱材や窓を使用し、外の暑さ寒さの影響を受けにくくすることで、年間を通して快適な室温を保ちます。
・省エネ
高効率なエアコンや給湯器、LED照明などの省エネ設備を導入し、住宅のエネルギー消費量を削減します。
・創エネ
太陽光発電システムなどを導入し、自宅でエネルギーを創り出し、消費エネルギーをまかないます。
これにより、月々の光熱費を大幅に抑えながら、一年中快適に過ごせる住まいが実現します。
●ヤング開発のZEH住宅へのこだわり

ヤング開発では、お客様に追加費用をいただくことなく、全戸ZEH住宅を標準仕様としております。
これは、すべてのお客様に高性能でエコな住まいを提供したいという弊社の強い想いからです。
また現在は、補助金160万円を取得可能な「GX志向型住宅」の省エネ基準を標準仕様でクリアし、ZEH仕様の上を行くさらに高性能な住宅をご提供しています。
これからもヤング開発は、ZEH住宅のトップランナーとして、お客様に安心と快適、そして地球環境に優しい高性能な住まいをお届けできるよう、一層の努力を重ねてまいります。
家計にも環境にも優しい快適な住まいにご興味のある方は、ぜひお気軽にヤング開発にご相談ください。
こんにちは、ヤング開発です。
マイホーム購入にあたり、ほとんどの方が利用するのが住宅ローンです。
しかし、「どんな流れで進んでいくのか、分かりづらい…」そう思う方も多いのではないでしょうか。

今回は、住宅ローンの申し込みから実際に借り入れができるまでの流れを、分かりやすくご紹介します!
●まずは事前審査(仮審査)からスタート!

住宅ローンを利用する際、最初のステップとなるのが「事前審査(仮審査)」です。
これは、購入したい物件やご自身の収入状況、借入希望額などをもとに、金融機関が「この方に融資ができるかどうか」のおおまかな判断をするもの。
必要書類を揃えて申し込みを行い、早ければ数日~1週間程度で結果が分かります。
事前審査を通過することで、物件購入の具体的な話を進めやすくなりますよ♪
●次は本審査(正式審査)へ

事前審査が通ったら、いよいよ「本審査(正式審査)」に進みます。
本審査では、より詳細な書類や情報をもとに、本当に融資が可能かを金融機関が慎重に審査します。
勤務先の在籍確認や、健康状態の確認なども行われる場合があります。
本審査の期間は、通常1~2週間程度。
無事に審査を通過すれば、いよいよ次のステップです!
●本審査通過後は契約手続き

本審査を通過したら、金融機関と「金銭消費貸借契約(ローン契約)」を結びます。
ここでは、借入額・金利・返済方法など、大切な条件が正式に決まります。
契約時には、印鑑や身分証明書などの必要書類を持参しましょう。
また、団体信用生命保険などの保障内容についても説明がありますので、不明点があればその場で質問してくださいね!
●いよいよ借り入れ(融資実行)へ!

契約が完了し、物件の引き渡し日などが決まったら、いよいよ融資実行です。
融資実行日に金融機関から売主や施工会社へ資金が支払われ、マイホームの引き渡しが完了します。
ここまで来れば、夢の新生活もすぐそこです♪
住宅ローンは専門用語も多く、初めての方には不安がつきもの。
しかし、ご安心ください!
ヤング開発では、お客様一人ひとりの状況に合わせて、ローン審査や手続きの流れを丁寧にサポートしています。
疑問や不安があれば、いつでもお気軽にご相談くださいね。
マイホーム購入への第一歩、私たちと一緒に安心して踏み出しましょう!


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