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2025.09.11

こんにちは、ヤング開発です。


夏のアウトドアを思いきり楽しんだあとは、秋の涼しい風とともに、おうち時間をゆったり楽しみたくなりますよね♪
今回は、読書や音楽、映画鑑賞など、インドアの趣味を満喫できる空間づくりの実例を3つご紹介します!


1.リビングとゆるやかにつながるワークスペース



リビングとの間を腰壁でゆるやかに仕切ったワークスペースの事例です。
程よいプライベート感のあるスペースで、読書の秋を心置きなく楽しみませんか。
背面には大容量の造作棚を設けているので、愛読書を好きなだけ収められます。
ブラックを基調としたスタイリッシュな仕上がりで、読書のほか、仕事や趣味にも集中しやすい空間です♪


2.ピアノやダーツを楽しむための特別な一室



こちらは、ご夫婦それぞれの趣味を心ゆくまで満喫できるお部屋をつくった事例です。
奥様はピアノを、ご主人様は本格的なダーツマシンを設置。
音を気にすることなく、お二人とも好きなことに没頭できます。



他の部屋とは少し雰囲気を変えて、大胆な赤と黒の壁紙でコーディネートしたのもポイントです。
趣味のお部屋は、こんな風に遊び心を存分に取り入れられるのがいいですね!


3.吹き抜けを活かしたシアタースペース



こちらは、開放的な2階ホールを利用し、吹き抜け上部の壁をスクリーンに見立てて、プロジェクターで映像を投影できるようにした事例です。
大画面で映画やライブ映像を楽しめるので、ご家族や友人と過ごす時間が、より一層盛り上がります。
昼間は光が差し込む明るいホールとして、夜は本格的なシアター空間として。一つの空間を二通りに使い分けられるのも魅力的ですね!



秋の夜長にぴったりの、おうち時間を充実させる空間づくりのアイデアをご紹介しました。
読書や映画、音楽など、好きなことに没頭できる場所があるだけで、毎日の暮らしがもっと豊かになりますよね。
ヤング開発の『注文家創り』は、「こんな空間がほしい!」というお客様の想いをカタチにするのが得意です。


今回ご紹介した事例以外にも、あなたの趣味やライフスタイルに合わせた特別な空間をご提案できます。
「こんな場所が欲しいんだけど、できるかな?」といったご相談も大歓迎!
ぜひお気軽にお問い合わせください。

スタッフ at 18.00 PM
2025.09.11
台風や豪雨から住宅を守るイメージ


台風シーズンになると、「うちは大丈夫だろうか…」と不安になる方も多いのではないでしょうか。新しくマイホームを建てるとなればなおさら、台風や豪雨にも強い、安心して暮らせる住まいにしたいものです。


この記事では、「台風に強い家」を建てるために押さえておきたい災害対策のポイントを分かりやすく解説します。立地や地盤、構造、外装や開口部のポイントから、停電・断水時のライフライン対策まで、今後の家づくりに必ず役立つ情報をまとめました。
家づくりを検討している方はもちろん、台風対策の見直しを考えている方もぜひ参考にしてください。


深刻化する台風・豪雨災害~住まいに与える影響とは~


近年、地球温暖化による影響もあり、台風や豪雨が強まる傾向にあります。ニュースなどで住宅被害の報道を目にすると不安を感じることもあるかもしれませんが、家づくりの段階から適切な対策を講じておけば、安心・安全な暮らしを実現できます。


土地選びや地盤調査、建物の構造や基礎の設計、外装や開口部の仕様など、防災性能の高い家づくりを意識することで、将来的なリスクや出費を最小限に抑えられるのです。新築時の備えが、長い目で見て家族の安全と快適な生活を守るカギとなります。


台風や豪雨が住まいにもたらす被害とは

ここからは、台風や豪雨が住まいにもたらす主な2つの被害、「風害」「水害」について解説します。


【風害】


台風で屋根瓦が飛ばされた住宅


風速は10m/s程度から「強風」と認識されるレベルとなりますが、「強い台風」と発表されている場合の最大風速は33~43 m/sと、「立っていられない」レベルの強風が吹くこともあります。大きな被害をもたらした令和元年の東日本台風では、最大風速44.8 m/sが観測されました。


台風による暴風は、屋根材や外壁材を吹き飛ばしたり、飛来物によって建物や窓ガラスを破損させたりする恐れがあります。しかしこうしたリスクは、構造体や外装を強化する「耐風対策」により、損傷リスクを大きく減らせます。


【水害】


大雨で浸水し始める街中の道路


台風では、大雨による水害も大きなリスクとなります。令和元年の東日本台風では暴風に加えて豪雨も発生し、最大値942.5mmの記録的な大雨が観測されました。さらに近年は、特定の地域に急激な大雨をもたらす「線状降水帯」も頻発しています。


こうした大雨は、床下・床上浸水や河川の氾濫、内水氾濫につながることがあります。沿岸部や低地では、台風の影響による「高潮」や「高波」により海水が住宅地に流れ込むことも考えられるでしょう。また、山間部や傾斜地では、土砂崩れや土石流の発生にも注意が必要です。


ただし、これらの水害リスクは、ハザードマップの確認や土地選び、適切な排水計画や防水対策など、新築時の備えによってリスクを軽減できます。


新築時に検討したい!台風に強い家にするためのポイント


台風や豪雨から家を守るイメージ


台風に強い家を建てるために、具体的にはどんな点に注意すればいいのでしょうか。ここからは、家づくりのポイントについて詳しく解説していきます。


立地・地盤でリスクを減らす

【ハザードマップで洪水・高潮・土砂災害リスクを確認】
家を建てる前に、その土地がどのような災害リスクにさらされているかを把握しましょう。
各自治体が公開しているハザードマップを活用すると、洪水や高潮、土砂災害の危険箇所を確認できます。詳しくチェックしてみると、意外にも住宅地の一部が過去の浸水範囲や土砂災害警戒区域に該当していることも。
新築を計画する際は、必ずハザードマップで土地の安全性を見極め、できる限りリスクの低い場所を選びましょう。不動産会社や建築会社にも、念のため確認を依頼してください。


【地盤調査と地盤改良】


地盤調査


地盤の強さや性質も住まいの安全性を大きく左右します。
軟弱地盤や盛土の土地は、豪雨時に地盤沈下や土砂崩れを引き起こすリスクがあります。新築工事の際には必ず地盤調査を行い、必要に応じて地盤改良工事を実施することが大切です。
地盤改良には、表層改良や柱状改良、鋼管杭などさまざまな方法があるため、専門家と相談しながら最適な工法を選びましょう。


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基礎・構造で耐風・耐水性を高める

【耐風等級と耐震等級】
家づくりでは、地震に対する強さを示す「耐震等級」が重視されますが、実は「耐風等級」も重要なチェックポイントです。
耐風等級は、風圧に対する住宅の崩壊・倒壊・損傷のしにくさをあらわすもので、耐震等級と同じく「住宅性能表示制度」により定められている指標です。
建築基準法では、強風に耐えられる構造とすることが義務付けられていますが、より安全を追求するなら「耐風等級2」や「耐震等級3」といった、高い基準で設計することをおすすめします。


【風を受け流す建物形状、低重心設計】


凹凸が少ないキューブ形状の家


建物の形状や高さも、台風の強風に対する耐性に大きく関わります。
屋根や壁の凹凸が少ないシンプルな形状、または平屋や総2階建てのような低重心の建物は、風を受け流しやすく、被害を抑える効果が期待できます。
見た目のデザインも大切ですが、安全性という観点からも形状を検討してみましょう。


【基礎の高さ設定で浸水対策】
基礎を通常よりも10~30cm高くする「高基礎」にすれば、床下・床上浸水のリスクを軽減できます。万が一雨水が入り込んだ際も床下のメンテナンスがしやすく、通気が良いため構造の腐食やシロアリを防げるメリットもあります。
台風や豪雨のリスクが高い地域では、基礎の仕様についてもしっかり打ち合わせをしておきましょう。


屋根・外壁で家を守る

【飛散しにくい屋根材】
屋根は、台風による被害をもっとも受けやすい部分です。
台風被害を防ぐためには、風圧に強い「防災瓦」、耐久性・耐食性・防水性に優れた「ガルバリウム鋼板」などがおすすめです。どちらもビスや釘を用いて下地にしっかり固定される点が特徴で、強風や豪雨が発生してもズレたり飛散したりする心配がありません。
屋根材は風への強さや耐久性も重視して選びましょう。


【耐久性・耐水性の高い外壁】


サイディング外壁


耐久性や耐水性が高い外壁材として、サイディングやタイルなどが挙げられますが、一般的に普及している外壁材であれば、台風時の雨漏りなどを心配する必要はありません。
それよりも重要なのは、シーリングや防水シートなど細部の納まりです。新築時には、これらの部分が適切に施工されているか細かくチェックし、完成後も定期的なメンテナンスを欠かさず行うことで、台風や豪雨から住まいをしっかり守ることができます。


開口部の防護を強化する

【耐風圧・高水密サッシの採用】
台風時には、強い風が窓ガラスをあおったり、隙間から雨水が吹き込むことが問題となりますが、近年の住宅用サッシは耐風圧や気密・水密性が大幅に向上しています。
台風対策をさらに強化する場合は、JIS(日本工業規格)の「耐風圧性能」や「水密性能」の等級が高いものを選ぶことで、ガラスの破損や浸水リスクを大きく減らせるでしょう。


【シャッターや雨戸の設置】


窓のシャッター


万が一の飛来物対策や、防犯も兼ねて、窓にはシャッターや雨戸を設置することをおすすめします。最近は電動シャッターや通風雨戸など、使い勝手にも配慮した製品が増えています。
「窓ガラスが割れたらどうしよう…」という心配を減らし、安心して台風をやり過ごすためにも、開口部の備えは万全にしておきましょう。


排水・雨水対策を取り入れる

【屋外排水設備の整備】
敷地内の水はけが悪いと、短時間の豪雨でも家の周りに水が溜まりやすくなり、床下浸水や基礎へのダメージにつながります。
新築時には、雨どいや集水桝などの排水設備を十分に整備することが基本です。排水の流れを適切に設計し、定期的に掃除やメンテナンスを行うことで、トラブルを未然に防げます。


【止水板や逆流防止装置の活用】
雨水や下水の流入を防ぐために、玄関や勝手口に止水板を設置すると安心です。また、トイレや排水口に「逆流防止装置」を取り付けておくと、下水の逆流による室内浸水を防ぐことができます。
これらのアイテムは一見地味ですが、万が一の時に大きな安心につながります。特に都市部や低地では、急激な大雨の際に排水路が溢れやすくなるため、事前の備えを徹底しましょう。


停電・断水へ備える

【太陽光発電+蓄電池の導入】


太陽光発電を搭載した住宅


もしもの停電に備え、太陽光発電と蓄電池システムを設置しておくと安心です。自家発電と蓄電で、照明や冷蔵庫など最低限の生活インフラを維持できます。
夜間や荒天時でも電気が使えれば、非常に心強く感じるでしょう。


【非常用電源の確保】
太陽光発電が難しい場合でも、ポータブル電源や発電機の準備があると、停電時の不安を大幅に減らせます。スマートフォンの充電、電気ポットやラジオの稼働など、「いざ」というときのために、あらかじめ使い方を確認しておきましょう。


その他の台風対策ポイント


災害への備え、チェックリスト


台風や豪雨に強い家にするためには、保険やメンテナンスも重要なポイントです。いざという時のリスクを軽減し、暮らしの安心につながります。


保険(火災保険・水災補償)の選び方

万が一の災害で経済的なダメージを最小限に抑えるためには、保険による備えも大切です。
火災保険を契約する際は、台風や豪雨による水災補償がしっかり含まれているか、内容を確認しましょう。特に浸水や土砂災害が懸念される地域では、水災オプションの加入を検討することをおすすめします。


補助制度・助成金の活用

自治体によっては、耐震・耐風・浸水対策など、住宅の防災強化のための補助金や助成金制度を設けている場合があります。
たとえば、建て替えの際の盛土工事や止水板の設置、蓄電池や非常用電源の導入などが対象となり、条件を満たせば費用の一部を支援してもらえることがあります。新築を計画する際は、まず自治体のホームページで最新情報をチェックしてみましょう。不明な点は住宅会社に相談するとスムーズです。


定期的なメンテナンスで性能を維持

どんなに性能の高い家でも、経年による傷みや劣化は避けられません。屋根や外壁、サッシ、排水設備などは、定期的な点検とメンテナンスが不可欠です。
家づくりの際は、建てたあとも安心して暮らせるよう、アフターサービスが手厚い住宅会社を選ぶようにしましょう。新築時の高い性能を長く保つことにもつながります。


まとめ| 「台風に強い家」で、安心・安全な暮らしをつくる


台風や災害に強いヤング開発の家


台風や豪雨に強い家をつくるには、土地選びから構造、開口部や外構まで、多角的な対策が欠かせません。新築時にしっかり備えておけば、万が一の災害時も家族の安全と住まいの資産価値を守ることができます。
将来の安心を手に入れるためにも、今回紹介した内容を参考に、家づくりや防災対策を見直してみてください。


ヤング開発の「強固な家創り」

ヤング開発では、長年にわたり「安心・安全な住まいづくり」に取り組んできました。従来の木造軸組工法にヤング開発独自の技術を導入し、災害に負けない「強固な家創り」を実現しています。


・全戸無料の地盤調査・地盤改良
・地震や暴風にも負けない構造をつくる「SHMB工法」
・耐久性・耐水性に優れた屋根・外壁
・長期出力保証付きの太陽光発電システム


さらに、最高等級である「耐風等級2」「耐震等級3」を取得可能!
兵庫県(神戸・明石・加古川・高砂・姫路)エリアで「台風に強い家を建てたい」とお考えの方は、お気軽にご相談ください。


▶台風や豪雨、自然災害に負けない強い家を実現!
ヤング開発の「強固な家創り」についてはこちら
スタッフ at 11.55 AM
2025.09.09

こんにちは、ヤング開発です。


「頭金がなかなか貯まらないから、家づくりはまだ先かな…」と諦めていませんか?
実は、頭金がゼロ、または少額でもマイホームを実現している方はたくさんいらっしゃいます!



今回は、頭金なしで家づくりを進める際のポイントや注意点を、わかりやすくご紹介します。


●頭金なしで家を買うメリット・デメリットをチェック!



頭金なしでローンを組む最大のメリットは、何といっても「今すぐ」マイホームを手に入れられること!
頭金を貯めるには時間がかかりますが、頭金ゼロなら、結婚や出産など、家族のライフステージに合わせてスピーディーに家を購入できます。
また、家賃を払い続ける期間を短縮できるため、その分を早く住宅ローンの返済に充てられるのも嬉しいポイントです。


もちろん、知っておきたいデメリットもあります。
頭金を払わない分、借入額が増えるので、毎月の返済額や総額が大きくなってしまうこと。
金融機関によっては、頭金を入れる場合よりも金利が少し高くなるケースもあるので注意が必要です。


頭金なしでの購入を検討する際は、こうしたメリットとデメリットをしっかり比べて、ご自身の家計に無理がないか、将来の計画と合わせてじっくり考えてみることが大切です。


●頭金を貯める?それとも今すぐ買う?資金計画をシミュレーション!



「頭金を貯めてから買う」のか、「今すぐ頭金なしで買う」のか、どちらがお得か気になりますよね。


ここでは、具体的な例で考えてみましょう。


・3年かけて頭金300万円を貯めてから購入
頭金を貯めている間にも家賃の支払いが発生することを忘れずに。
3年後の購入時には、資材費などの物価や金利が上がり、その結果、家の価格が上昇するなどして総返済額が増える可能性もあります。


・頭金ゼロで今すぐ購入
頭金を貯めている3年間の家賃を、そのまま住宅ローンの返済に充てることができます。
将来の物価や金利が上がることを考えると、「早く買った方が結果的にお得だった」というケースも少なくありません。


ご自身のライフプランに合わせて、シミュレーションしてみることをおすすめします。


●頭金なしでも大丈夫!理想の家を叶えるためのポイント



頭金なしでの住宅購入は、借入額が大きくなる分、「無理のない資金計画」を立てることが何よりも大切です。
お子様の成長やご自身のキャリアプランの変化など、将来のライフイベントも考慮しながら、余裕をもった返済計画をシミュレーションしておきましょう。


また、住宅ローンもたくさんの種類があります。
金利タイプ(変動・固定)や返済期間、金融機関ごとのサービスなどをじっくり比較して、ご自身にぴったりのローンを選ぶことが成功の鍵となります。
頭金がないからといって、家づくりを諦める必要はありません。大切なのは、「あなたに合った返済計画」を立てることです。



ヤング開発では、お客様一人ひとりの家計や将来設計に合わせて、最適な資金計画を一緒に考え、ご提案しています。
「住宅ローンのこと、全然分からないんだけど…」という方も、どうぞご安心ください。
具体的なシミュレーションのご相談など、どんな小さなことでも構いませんので、お気軽にご相談くださいね!
あなたの理想の家づくりを、全力でサポートいたします。

スタッフ at 18.00 PM
2025.09.04

こんにちは、ヤング開発です。


近年、家づくりで注目を集めているのが、洗面所と脱衣室を分ける間取りです。
「別々にする必要ある?」と思われがちですが、実は毎日の暮らしを快適にするメリットがたくさんあります!



今回は、この間取りが人気の理由を3つのポイントに絞ってご紹介します。


●家族みんなが快適!朝の準備もスムーズに
誰かが脱衣室で洗濯機を回したり、入浴の準備をしたりしていても、洗面所が独立していれば、ほかの家族が気兼ねなく洗顔や歯磨き、メイクができます。
それぞれのスペースが混み合いにくくなり、忙しい朝の身支度もスムーズも進みますよ♪


●来客時も安心!プライバシーを守る



来客時に洗面台を使っていただく際、脱衣所が丸見えになってしまうのが気になりますよね。
洗濯物などが置いてあると、生活感が出てしまうのも悩みどころです。
しかし、洗面所が独立している間取りなら、お客様も気兼ねなく手洗いでき、家族のプライバシーも守られるので安心です。


●湿気対策にも◎ いつでも清潔な空間をキープ



入浴後の脱衣室は湿気がこもりがちですが、洗面室と分けておくことで、洗面台周りがカビにくく、いつも清潔に保てます。
洗顔タオルや洗面用品も湿気の影響を受けにくくなり、鏡が曇って見えなくなることもありません。


●「ローズビレッジ御着駅北」のモデルハウスで実際の使い勝手をチェック!
「洗面所と脱衣室を分ける間取り」は、家族の暮らしやすさを大きくアップさせてくれる新しいスタンダード!
「ローズビレッジ御着駅北」の現在公開中のモデルハウスで、洗面台とランドリールームを分けた人気の間取りを実際にご覧いただけます。



毎日のストレスを減らし、家族みんなが気持ちよく過ごせる工夫を、あなたの家づくりにも取り入れてみませんか?




▼モデルハウス情報はこちら▼


ヤング開発では、暮らしやすさを高める間取りの工夫を多数ご提案しています。
「家族みんなが快適に使える洗面所がほしい」「お客様にも使ってもらいやすいおしゃれな洗面スペースにしたい」など、あなたの理想やご希望に寄り添ったプランを一緒に考えていきます。
マイホームをご検討の方は、どうぞお気軽にご相談ください!

スタッフ at 18.00 PM
2025.08.28

こんにちは、ヤング開発です。


今回は、高砂市のT様邸にお邪魔し、家づくりのきっかけやこだわりポイント、住み心地などをお伺いしました。



Q.家を買おうと思ったきっかけは?
お互いの実家が一軒家だったので、家を建てることはごく自然な流れでした。
特に私(奥様)は「独身でも家を建てる!」と決めていたくらい家へのこだわりが強くて(笑)。
結婚後すぐに家づくりを考え始め、住宅メーカーを探しながら、2年以上かけてじっくり検討しました。



Q.スタッフの対応はいかがでしたか?
営業さんはとても話しやすく、何でも気軽に相談できましたし、変更をお願いしたときもすぐに対応してくれました。
設計士さんとは何度も打ち合わせを重ね、経験豊富なプロならではのアドバイスをたくさんいただきました。
おかげで、住んでから「やって良かった!」と思うことがたくさんありました。


Q.こだわったところやお気に入りポイントについて教えて!



一番こだわったのは、自分たちの使いやすいように考えた“オリジナル”のキッチン。
Ⅱ型キッチン風のカウンターは、高さやサイズ、コンセントの位置まで、設計士さんと細かく相談して作り上げました。



ダイニングキッチンとリビングを仕切るスクリーンパーティションもこだわりです。
においを遮ったり、空調を分けたりできるのですが、透明なので子どもの様子が見えて安心です。



「子どもが気軽に楽器に触れられる家にしたい」という夢も、専用スペースを設けて叶えました。
親戚の子が来ると、みんなで演奏会が始まることもあります(笑)。



他にも、玄関のセカンド洗面台や、洗濯物がスピーディーに乾くサンルームなど、暮らしやすさの工夫をたくさん取り入れています。


Q.住み心地はいかがですか?
理想を全部詰め込んだので、本当に快適です。
断熱性能が高く、冷暖房の効きが早いことにも満足しています。



特にこだわったキッチンは使い勝手が良く、収納を増やしたおかげで新しい調理器具を買って、色々な料理に挑戦できるようになりました。
一般的な尺モジュールよりも空間にゆとりができる「メーターモジュール工法」で建てたのもよかったですね。
廊下や階段が広々としていて、窮屈さを感じませんね。


Q.これから家づくりする方へのアドバイスをお願いします!
まず「やりたいこと」を全部リストアップして、そこから優先順位をつけて“引き算”していく方法がおすすめです。
また、間取りが決まったら、朝起きてから夜寝るまでの一日の流れのなかで家族の行動を細かくシミュレーションすること!
私たちはそれを繰り返したおかげで、入居後のギャップが少なく、思い描いた通りの生活ができています。



T様、どうもありがとうございました!
新居でご家族仲良くお幸せにお過ごしくださいね!


▼お客様のインタビューは動画でもご覧いただけます▼


▼【お客様の声】一覧はこちら▼

スタッフ at 18.00 PM
2025.08.26

こんにちは、ヤング開発です。


今回は、平均敷地51坪とゆとりある敷地が自慢の分譲地「ローズビレッジ宝殿西井ノ口Ⅱ」をご紹介します。



ガーデニングや家庭菜園、お子様がのびのびと遊べるお庭づくりなど、ご家族の夢を育むのにぴったりの住環境です。



通勤・通学の利便性も、当分譲地の大きな魅力。
JR「宝殿駅」へは自転車で5〜6分と快適にアクセスでき、毎日の移動もスムーズです。
さらに、加古川バイパス「加古川西ランプ」もすぐそばなので、お車での通勤やお休みの日のお出かけにも大変便利。
電車と車の両方を活用できる立地が、暮らしの幅を広げてくれます。



毎日のお買い物に便利な施設が充実している点も見逃せません。
自転車で6分の「イオンタウン加古川」には、スーパーマーケットのマックスバリュをはじめ、100円ショップのダイソー、スギ薬局、ジョーシンなど、生活に必要なお店が集結。日々の食料品から休日のショッピングまで、ワンストップで楽しめます。



お子様のいるご家庭にとって、安心の通学環境が整っていることも大きなポイント。
市立東神吉南小学校まで徒歩5分という近さで、お子様の足でもラクラク通える距離なので、毎日の登下校も安心です。



また、私立ほうでん保育園も徒歩5〜6分と、小さなお子様と一緒に無理なく通園できる距離なのもうれしいですね。



暮らしに安心をプラスする医療機関や金融機関も身近にそろっています。
徒歩10分圏内にはフェニックス加古川記念病院のほか、内科や歯科など複数のクリニックがあり、急な病気や体調不良のときも心強いですね。


「ローズビレッジ宝殿西井ノ口Ⅱ」が位置する加古川市は、子育て支援が手厚いことでも知られています。
所得制限なしで高校3年生まで医療費が無料になる制度や、市内全中学校での給食提供、1600台を超える見守りカメラの設置など、子育てファミリーを力強くサポートする体制が整っています。
加古川市内で新居をお探しの方は、ぜひ一度、現地を見学してみてくださいね!


ヤング開発では現在、GX志向型住宅と保険料が割安になる省令準耐火構造が全戸で無料標準!
夏の大感謝祭開催中につき、ZEHを超える断熱性能の「HEAT20・G2グレード」仕様も全戸で無料標準です。


注文家創りは定価50万円までのオプション付き、完成モデルはカーテンや照明器具、エグゼクティブ意匠付きとなっています。


WEBから見学予約の上、ご来場いただいた方には、3000円分のQUOカードをプレゼント!※アンケートにお答えいただいた1組1家族様1回限り。なくなり次第終了。


詳しくは「ローズビレッジ宝殿西井ノ口Ⅱ」公式WEBサイトをご確認ください!


▼見学予約フォームはこちら▼


▼資料請求はこちら▼


少しでもご興味がございましたら、ぜひお気軽に現地をご見学くださいね!


※本記事は2025年8月現在の情報に基づいて作成されたものです。
各分譲地の最新情報につきましては、公式HPをご確認ください。

スタッフ at 18.00 PM
2025.08.21

こんにちは、ヤング開発です。


「マイホームを建てたいけど、まだ車のローンが残っていて…」
そんな不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか?



今回は、車のローンが住宅ローン審査に与える影響や、スムーズに審査を通すためのポイントについて、わかりやすくご紹介します!


●車のローンがあると住宅ローンは通らない?



結論から言うと、「車のローンがある=住宅ローンが組めない」というわけではありません!
ただし、車のローンも「借入れのひとつ」として見なされるため、返済比率(年収に対する年間返済額の割合)が上がり、住宅ローンの審査に少なからず影響を与えます。
特に注意したいのが、近年利用が増えている残価設定ローン(残価型クレジット、いわゆる「残クレ」)。
月々の支払いが抑えられる一方で、ローン残高が大きく残るケースも多く、審査時にはしっかりと確認されるポイントです。


●審査通過のためにできる対策とは?
理想を言えば、車のローンは完済しておくのがベスト。
とはいえ、「そう簡単にはいかない…」という方も多いですよね。



そんなときは、今ある車のローンの残高や月々の返済額をしっかり把握しておくことが大切です。
返済比率をなるべく抑えることが、審査クリアへの第一歩になります。
また、これまでの返済履歴も審査の対象になるため、たとえ少額でも「支払いの遅れ(遅滞)」があるとマイナス評価につながることも。
日頃から支払いの期日を守る習慣は大切です。
さらに、夫婦でローンを組む「ペアローン」や、世帯収入を合算する「収入合算」など、家族全体の収入を活かした借り方も選択肢のひとつです。



住宅ローンの審査は、各金融機関やご家庭の状況によって異なるため、ひとりで悩まずプロに相談するのが安心です。
ヤング開発では、資金計画のご相談やローンの事前審査のサポートも行っています!
「車のローンがあるけど大丈夫かな…?」とお悩みの方も、どうぞお気軽にご相談くださいね。

スタッフ at 18.00 PM
2025.08.20
売土地(土地選びのイメージ)


理想のマイホームを実現するためには、土地選びで失敗しないことが何よりも重要になります。しかし、土地に関する知識は専門的で難しく、何から手をつければ良いか分からないという方も少なくないでしょう。


この記事では、初めて土地を購入する方でも安心して土地選びを進められるよう、後悔しないための基本的な注意点から、成功するための具体的な選び方のコツまでを分かりやすく解説します。この記事を読めば、あなたにぴったりの土地を見つけ、理想のマイホームづくりへ大きく前進できるはずです。ぜひ最後までお読みください。


土地購入は事前準備が成功のカギ!


購入予定の土地を調べるイメージ


土地購入は、事前の準備をどれだけしっかり行うかが成功への大きな分かれ道です。
準備不足のまま進めてしまうと、後になって希望通りの建物が建てられなかったり、思わぬ追加費用が発生したりと、さまざまなリスクに直面することがあります。また、売買契約やローン手続きにおけるトラブル、生活環境への不満が生じることも少なくありません。


こうしたリスクを避けるためには、購入前に必要な情報を丁寧に集め、計画的に準備を進めることが欠かせません。次章では、具体的な注意点や確認すべきポイントについて詳しく解説していきます。


土地購入で押さえておきたい6つの注意点


注意点と書かれたブロック


土地選びでは、見た目の印象や立地だけでなく、さまざまな法的・物理的条件を総合的に確認していくことが大切です。ここでは、購入前に必ずチェックしておきたい6つのポイントを詳しく解説します。


・用途地域
・法規制(建ぺい率・容積率、建築制限)
・地盤の強さと災害リスク
・土地形状や高低差
・境界線
・周辺環境


用途地域

用途地域とは、都市計画法によって設定されたエリアの区分です。住宅地・商業地・工業地など13種類に分かれており、それぞれ建てられる建物の種類や用途が異なります。
例えば「第一種低層住居専用地域」は、戸建て住宅が中心で静かな住環境が守られやすく、大規模な商業施設や飲食店、娯楽施設などは建てられません。そのため、落ち着いた雰囲気や閑静な街並みを重視したい方に向いています。一方、「第二種住居専用地域」や「近隣商業地域」はスーパーや飲食店、オフィスビルなどが建てられるため、利便性が高い反面、交通量や人通りが多く、やや騒がしい環境になることもあります。


用途地域によっては、希望する建物の建築が制限されるケースもあるため、購入前に必ず役所や不動産会社で確認し、自分たちのライフスタイルや将来の使い方に合ったエリアかどうかを検討しましょう。


法規制(建ぺい率・容積率、建築制限)

土地には建ぺい率や容積率などの法的な制限が設けられています。建ぺい率は敷地面積に対して建築できる建物の割合、容積率は敷地面積に対する建物の延べ床面積の割合を示します。これらの制限により、敷地に建てられる建物の規模や形状が決まります。


また、斜線制限や高さ制限、防火地域の指定がある場合も。これらを見落として購入すると、希望通りの家が建てられないこともあるため、必ず購入前に確認し、建築士など専門家のアドバイスを受けましょう。


地盤の強さと災害リスク

土地の地盤の強さは、建物の安全性や将来の維持費に大きく影響します。地盤が弱い場所では、基礎工事や地盤改良に追加費用が発生しやすく、地震による液状化のリスクも高まります。
購入前には「地盤調査報告書」や、自治体が公表するハザードマップを確認し、その土地が地震・水害・土砂災害などのリスクエリアに該当していないか調べましょう。過去の災害履歴や周辺の地形情報も参考に、安全性に納得したうえで購入を決めることが大切です。


土地形状や高低差

土地の形状や高低差は、建築計画や生活の利便性に大きく影響します。
整形地であれば設計の自由度が高くなりますが、不整形地や旗竿地の場合は間取りや駐車スペースに制約が出ることもあります。また、高低差がある場合は擁壁や土留め工事が必要となり、追加のコストや工期延長の要因になりかねません。
敷地の現況や形状、道路との関係、日当たりや風通しにも注目し、必要に応じて建築士などの専門家に相談して、想定外の不便がないか事前に確認しましょう。


境界線

土地の境界線は、将来的なトラブルを防ぐために非常に重要なポイントです。特に古い土地では、境界杭が不明確だったり、隣家との境界が曖昧なケースがあり、所有権争いが発生することも。
購入前には「確定測量図」や「境界確認書」などの書類で、境界がはっきりしているか確認しましょう。隣地所有者の立ち会いによる現地確認も推奨されます。
もし境界が不明瞭であれば、専門の土地家屋調査士に測量を依頼し、法的にも安心できる状態で取引を進めることが重要です。


周辺環境

理想のマイホームを実現するためには、土地そのものだけでなく周辺環境も重視しましょう。
最寄り駅や商業施設、学校、病院など生活利便施設へのアクセスは日々の暮らしに直結します。加えて、周囲の交通量や騒音、治安、ゴミ集積所の位置、地域コミュニティの雰囲気もチェックが必要です。
長く安心して暮らせるかどうか、家族のライフスタイルに合っているかを総合的に判断することが大切です。


後悔しない土地選びのコツ


不動産屋で土地探しをする夫婦


数多くの情報を比較し、自分たちにとって最適な土地を見つけるためには、いくつかのコツがあります。次のポイントを意識しながら検討を進めると、納得のいく土地選びが実現できるでしょう。


購入前に価格相場を知る

気になる土地が見つかったら、まずはその地域の「相場」を調べましょう。相場を知ることで、提示されている価格が適切かどうか、割高や割安なのかを判断できます。
インターネットの不動産情報サイトや、国土交通省の「土地総合情報システム」などで過去の売買事例を調べると、具体的な価格帯が見えてきます。相場から大きく外れている物件には注意が必要ですが、ケースによっては交渉材料にもなるでしょう。


希望条件の優先順位を設定する

すべての条件を満たす理想の土地に出会うのは難しいものです。そのため、「これだけは譲れない」というポイントを家族でしっかり話し合い、条件に優先順位をつけておくことが大切です。
例えば、「駅から徒歩10分以内」「南向きで日当たり良好」「○○小学校の学区内」など、自分たちのライフスタイルに合った条件を整理してみましょう。条件を明確にしておけば、迷ったときの判断基準にもなります。


現地を複数回訪問する

インターネットや資料だけでは分からないことも多いため、気になる土地は必ず現地を訪れて自分の目で確認しましょう。特に、昼と夜、平日と休日など、時間帯や曜日を変えて何度か訪問すると、周辺の交通量や騒音、雰囲気の違いなど、リアルな環境が把握しやすくなります。
また、近隣住民の様子や、防犯灯の有無など、暮らしに直結する細かいポイントも確認しておくと安心です。


専門家に相談する

土地や不動産に関する情報には、専門的な知識が必要な場面も多くあります。
法規制や地盤、境界線の問題など、自分だけでは判断が難しいと感じたら、必ず不動産会社や建築士、土地家屋調査士などのプロに相談しましょう。専門家を交えることで、将来的なトラブルや見落としを事前に防げ、安心して土地購入を進められます。


早めに決断する

理想的な土地は非常に人気が高く、迷っているうちに他の人に購入されてしまうことも珍しくありません。気に入った土地が見つかった場合は、冷静に条件やリスクを確認したうえで、必要な準備を整えつつ、できるだけ早めに決断することも大切です。
チャンスを逃さないためにも、事前に資金計画やローンの相談を済ませておくとスムーズです。


土地探しから購入までの流れ


不動産取引 登記 書類


ここでは、土地購入の一般的なステップについて紹介します。


土地購入の主な流れと手順

1.土地探し
まずは、インターネットの不動産情報サイトや不動産会社を活用して希望エリアや予算に合う土地を探します。現地見学や不動産会社への相談も積極的に行い、物件情報を多角的に比較しましょう。


2.買付証明書の提出(仮押さえ)
気に入った土地が見つかったら「買付証明書」を提出し、購入の意思表示を行います。これにより、他の購入希望者より優先して交渉が進められるようになります。


3.住宅ローンの仮審査
ローン利用を検討している場合は、契約前に金融機関で仮審査を受けます。年収や借入希望額をもとに融資が可能か簡易的に判断されます。


4.土地の契約・重要事項説明
重要事項説明書の説明を受け、内容を十分に確認したうえで売買契約を結びます。このタイミングで手付金(物件価格の5~10%目安)を支払います。


5.住宅ローンの本審査
土地の売買契約が成立した後、本審査の申込みを行います。審査期間は1~2週間ほどですが、金融機関によって異なる場合もあります。


6.金銭消費貸借契約(金消契約)
本審査が通過したら、金融機関と正式なローン契約(金消契約)を締結します。融資条件や金額などを確認します。


7.決済・引き渡し・登記手続き
金融機関で残代金の支払いと同時に、土地の所有権移転登記を行います。登記手続きは司法書士に依頼するのが一般的です。すべてが完了した時点で土地の引き渡しとなります。


土地購入に必要な書類やお金

・本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
・印鑑、印鑑証明書
・住民票
・源泉徴収票や所得証明書
・手付金・仲介手数料・印紙代・住宅ローン関連費用


土地購入の一連の流れを把握し、しっかり準備を進めておけば、安心して理想のマイホームづくりをスタートできるでしょう。


リスク回避できる?分譲地がおすすめな理由


分譲地の街並み


「土地購入のリスクを極力減らしたい」と考える方には、分譲地の選択もおすすめです。ここでは、分譲地が持つ主なメリットについて解説します。


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分譲地が持つ3つの安心ポイント

1.インフラ整備の手間と費用が不要
分譲地は、開発業者が大規模な土地をまとめて購入し、区画整理を行い、必要なインフラ(道路、水道、ガス、電気など)を整備した状態で販売されます。そのため、購入者はインフラ整備の手間や追加費用を心配することなく、すぐに建築に取り掛かれます。総費用の見通しが立てやすい点も大きなメリットです。


2.区画整理された美しい街並みで生活しやすい
分譲地では、開発段階で街全体のマスタープランが立てられています。統一感のある街並み、電線の地中化、公園や緑地の配置、道路の幅員や安全性(通り抜けができないように設計するなど)などが事前に計画・整備されているのです。これにより、購入者は良好な住環境が担保された中で、安心して暮らすことができます。
また、景観協定などが設けられている場合もあり、将来にわたって美しい街並みが維持されやすいという利点もあります。


3.コミュニティを形成しやすく、防犯性が高い
一から土地を探して家を建てる場合、周囲に住む人々の年齢層や生活スタイルは様々で、その地域のコミュニティになじむのに時間がかかることがあります。
一方、分譲地では同時期に同じような世代の家族が入居することが多く、自然と住民同士の交流が生まれやすい環境です。子育て世代にとっては、同じ年齢の子どもを持つ家庭が多く、情報交換や助け合いがしやすいというメリットがあります。
また、地域住民による見守り活動の実施など、防犯意識が高まりやすい傾向があり、より安全な暮らしが期待できるでしょう。


分譲地が向いている人・向かない人

分譲地は、安心感や利便性を重視する方に特におすすめです。一方で、広さ・形状・立地条件など細かな希望がある方には、既存の分譲地では希望に合わない場合もあります。
購入時には、自分たちの希望やライフスタイルに分譲地が合うかを考えたうえで、検討しましょう。


まとめ|納得できる選択で、後悔のない土地購入を


新居の前に立つ夫婦


土地購入では、「ここでどんな暮らしをしたいか」「家族が安心して長く住めるか」などをじっくり考え、納得できる選択をすることが成功への近道です。この記事で紹介した注意点や選び方のコツ、分譲地の特徴などを参考に、ご自身にぴったりの土地を見つけてください。


ヤング開発では、兵庫県の神戸・明石・加古川・高砂・姫路エリアにて、多数の分譲地を公開中です。いずれも利便性が高く、子育てにも最適な環境が整った魅力的なエリアばかり!
実際の暮らしをイメージしやすいモデルハウスも各地にご用意していますので、まずはお気軽にご見学・ご相談ください。
皆さまの理想の家づくりを、ヤング開発が全力でサポートいたします。


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スタッフ at 10.47 AM
2025.08.19

こんにちは、ヤング開発です。


長い夏休みも、いよいよ終盤。
宿題のラストスパートに、お道具の整理、新学期の学用品の準備と、親子ともにバタバタする時期ですね。
そんなときこそ見直したいのが、お子様の「学習環境」と「収納スペース」。



今回は、新学期をスムーズに迎えるための「はかどる部屋づくり」のコツをご紹介します!


●ポイントは「自分でできる」収納
子どもの持ち物は、小さな文房具からプリント、大きな工作までさまざま。
片づけやすさのカギは、「子どもが自分で管理できる仕組み」にあります!



例えば、玄関近くにランドセルや通学グッズの専用収納をつくれば、「ただいま→片づけ」の流れがスムーズに。



お子様の手の届く場所に専用の収納スペースを確保する、リビングの一角にファイルボックスやかごを置いて、学校からのプリント類の一時置き場を用意するのもおすすめです。


●集中できる学習スペースを
勉強や宿題がはかどるかどうかは、環境づくりも大きなポイント。



リビング学習派のご家庭では、ダイニング横にカウンターを設けたり、家族の目が届く位置にワークスペースを確保したりする間取りが人気です。



また、家族共用のカウンター収納や本棚を近くに設置すると、使いたいものがすぐ手に取れて集中力もアップ!
「使いやすい=散らかりにくい」環境を意識すると、自然と勉強習慣も身につきやすくなります。


●家づくりの段階から工夫できること
こうした収納や学習スペースの工夫は、間取りづくりの段階で取り入れることで、より快適で使い勝手の良い住まいが実現します。
ヤング開発では、お子様の成長やライフスタイルに合わせて、柔軟にプランニングが可能です。


「子どもが片づけやすい家にしたい」「家族みんながストレスなく過ごせる工夫を取り入れたい」
そんなご希望も、ぜひお聞かせください!

スタッフ at 18.00 PM
2025.08.18
共働きの休日のイメージ


共働きや子育てに忙しい毎日を送るママ・パパにとって、家事の負担は大きな悩みの一つではないでしょうか。そこで注目したいのが、「家事動線」を意識した間取りです。
家事動線が良い間取りとは、毎日の家事作業をスムーズに行えるように工夫された間取りのこと。無駄な動きを減らし、時間を有効活用できるため、日々の生活にゆとりが生まれます。


この記事では、共働き世帯や子育て中のご家庭に人気の、家事動線の良い間取りアイデア10選を紹介します。さらに、間取りを考える上でのポイントや、間取り以外で家事効率を高めるためのヒント、そして理想の住まいを実現するための具体的なステップまで、幅広く解説。
共働き世帯や子育て世帯の方はもちろん、これからマイホームを考える方も、ぜひ参考にしてください。


共働きや子育てで忙しいママ・パパに人気!家事動線が良い間取りアイデア10選


ここでは、家事の負担を軽減し、日々の暮らしを豊かにする家事動線の良い間取りアイデアを、ヤング開発の施工事例の中から10例ピックアップして紹介します。


▶おしゃれで機能的な家づくりに注目!
ヤング開発の施工事例はこちら


キッチンを中心とした回遊動線の間取り


キッチンを中心とした回遊動線の間取り


キッチンを中心に、リビングやダイニング、水回りへとぐるりとスムーズに一周できる回遊動線は、複数の家事を同時に行ったり、家族と協力して家事を進めたりする際に非常に便利です。
例えば、料理をしながら洗濯機の様子を見に行ったり、食卓の準備と同時に他の家事を片付けたりするのに無駄な移動が発生せず、「ながら家事」をストレスなく行えます。


配膳や片付けも格段に楽になり、お子様がお手伝いしやすい環境も自然と生まれるため、家族みんなで家事を分担する習慣もつきやすくなるでしょう。キッチンからダイニングやリビングへの人の流れがスムーズで、生活空間全体がより機能的になります。


洗面室とファミリークローゼットをつなげた間取り


洗面室とファミリークローゼットをつなげた間取り


洗濯から収納までの洗濯家事の手間を軽減するのに、洗面室とファミリークローゼットを隣接させた間取りがとても便利です。
洗濯した衣類をその場で干せ、乾いたらすぐに収納できるので、洗濯物を持って移動する手間を大幅に省けます。家族の衣類をまとめて管理できるため、日々の片付けや衣替えもスムーズ。
洗濯物がリビングに溜まりがちな方や、家族の衣類管理に悩む方におすすめのレイアウトです。


「ただいま動線」のある間取り


「ただいま動線」のある間取り


帰宅してすぐに洗面室や浴室、ファミリークローゼットへ直行できる「ただいま動線」の間取りが人気を集めています。
この間取りなら、部屋に汚れを持ち込む心配が減り、衛生面でも安心です。お子様が泥だらけで帰ってきても、リビングに入る前に着替えや手洗いを済ませられるため、家事の手間を減らせると同時に感染症対策にも繋がります。手洗い習慣が身につきやすいのもメリットです。


リビング横に畳コーナーを設けた間取り


リビング横に畳コーナーを設けた間取り


リビングに隣接する畳コーナーは、フレキシブルで多様な使い方ができる便利な空間です。
例えば、小さなお子様のお昼寝や遊び場、洗濯物をたたむスペースとして、日々の暮らしに役立ちます。また、扉や引き戸を設ければ、来客時の個室としても、お子様が成長した際には勉強スペースや趣味の部屋としても利用できます。
さらに、段差を設けて収納スペースを確保したり、掘りごたつを設置したりすることで、より快適で機能的な空間にすることも可能です。


ランドリールームを設けた間取り


ランドリールームを設けた間取り


一般的な家では、洗面台と洗濯機が同じ空間にあることがほとんどですが、これらの機能を分けた間取りも人気です。
洗面スペースを独立させ、洗濯・乾燥・脱衣に特化したランドリールームを別に設けることで、朝の混雑時や入浴時でも家族が同時にそれぞれの場所を利用でき、洗面室の「渋滞」によるストレスを軽減できます。
ランドリールームには、洗濯物の仕分けや一時置きができるカウンター、アイロンがけができるスペースなどを設けると、さらに家事効率がアップします。


広々玄関と2wayシューズクロークがある間取り


広々玄関と2wayシューズクロークがある間取り


広々とした玄関に加え、2way仕様のシューズクロークを備えた間取りです。
シューズクロークを介して玄関と室内を行き来できるため、帰宅時には靴やコート、傘などを収納しながらスムーズに室内へ通り抜けられます。
朝の忙しい時間や来客時でも、動線が重なりにくく混雑を防げるため、ストレスフリー。身支度や帰宅後の荷物整理がよりスムーズに進み、玄関回りをすっきり保ちやすくなります。
家族の人数が多いご家庭や、ベビーカーなどの出し入れが多い子育て世代におすすめのプランです。


リビング学習スペースがある間取り


リビング学習スペースのある間取り


家族のつながりを感じながら、お子さんが安心して勉強に集中できる環境は、リビングに学習スペースを設けることで叶えられます。
リビングの一角にワークスペースやカウンターを設ければ、家事をしながらお子様の勉強を見守れます。家族が近くにいることで、お子様は安心して勉強に集中でき、分からないことも気軽に質問しやすいでしょう。
このスペースは家族みんなで共有できるのも魅力です。平日の昼間はママやパパのワークスペースとして、休日は家族の趣味のコーナーとしてなど、多目的に活用できます。


洗面室とテラスが隣接する間取り


洗面室とテラスが隣接する間取り


洗濯物を外干しする習慣があるご家庭にとって、洗濯効率を格段に高めてくれるのが、洗面室から直接テラスやバルコニーに出られる間取りです。
テラスに出ればすぐに外干しできるため、洗い終わりの重い洗濯物を持って家の中を移動する手間が省けます。雨の日は室内干し、晴れの日は外干しと、天候に合わせて使い分けできるのも大きなメリットです。


広々洗面室とキッチンをつなげた間取り


広々洗面室とキッチンをつなげた間取り


室内干しができる広い洗面室とキッチンを、パントリーを介してつなげた間取りです。
洗面室とキッチンが近接しているため、洗濯や身支度と調理や片付けを効率よく同時進行できます。また、家事動線上にパントリーを配置したことで、キッチン用品と洗面用品の両方を効率よく収納でき、必要な物を手軽に取り出せます。


玄関近くにパントリーがある間取り


玄関近くにパントリーがある間取り


玄関からパントリー、そしてキッチンへとスムーズにつながる動線を確保した間取りです。
買い物帰りに重い荷物を持ったまま、最短距離でパントリーにアクセス、収納できるのが大きな魅力。食材や日用品をすぐにストックできるため、キッチンが散らかりにくく、在庫管理も楽になります。
週末のまとめ買いや大量の買い物が多いご家庭に最適です。


ママ・パパにおすすめの家事動線を考えた間取りのポイント


掃除機をかける女性


ここでは、忙しいママ・パパがより楽に、効率よく家事をこなせる住まいづくりのコツを紹介します。


水回りの配置を工夫する

家事動線を考えるうえで、水回りの配置は非常に重要です。キッチンや洗面室、浴室、ランドリールームなど、日々よく使う水回り設備が離れていると、家事のたびに移動が多くなり、時間も体力も無駄になりがちです。
例えば、キッチンから洗面室やランドリールームに直行できる間取りにすることで、調理・洗濯・掃除といった家事を効率よく進められるようになります。水回りを一箇所にまとめたり、洗濯機から物干し場までの動線を最短にしたりする工夫もおすすめです。
日常的な家事の流れをイメージして水回りの配置を工夫することが、忙しいパパ・ママにとって使い勝手の良い間取りをつくるためのポイントです。


家事をしながら家族を見守れるレイアウトを考える


キッチンから子供を見守る夫婦 リビング学習


家事をしている間にも家族の様子を見守りたい、そんなママ・パパにおすすめなのが、見通しの良いレイアウトです。
キッチンからリビングやダイニングが一望できる対面キッチンは、家族とコミュニケーションしやすく、料理や片付けの最中でもお子様の様子を見守れます。また、リビングの一角に畳スペースやキッズスペースを設けておけば、お子様が遊んだりお昼寝したりしている様子を気にかけながら家事が進められます。
これらの工夫によって家族のつながりが深まり、安心感が生まれるだけでなく、子育てと家事を両立しやすくなります。


動線上に収納スペースを設ける

動線を意識した収納計画は、家事や日常の動きをスムーズにする大切なポイントです。
収納は量よりも「場所と動線」を重視し、使う物を使う場所の近くに配置することで、無駄な移動や探す手間を減らせます。
例えば、リビング近くに日用品のストックや掃除用具をまとめられる収納を設けたり、帰宅後にすぐ荷物を置けるスペースを設けたりすると、片付けや準備が格段に楽になります。また、生活動線上に収納があれば家族みんなが使いやすくなり、片付けの習慣が自然と身に付くメリットも。
間取りを考える際は、家族の生活パターンと動線を観察し、「ここに収納があると便利」という視点で計画することが、快適な住まいづくりのコツです。


将来的な変化も考慮する

家族構成やライフスタイルは年月とともに必ず変化していきます。そのため、間取りを考える際には「今の便利さ」だけでなく、「将来の変化」も視野に入れて計画することが大切です。
赤ちゃんが生まれた時に安全に過ごせるスペース、お子様が成長した際の個室、在宅ワークが増えた時のワークスペースなど、家族構成やライフスタイルが変化した場合に必要になる空間も想定しましょう。
可動式の間仕切りや、簡単に用途を変えられるスペースを設けておけば、家族のライフステージに合わせて住まいを変化させていけます。長い目で見て、ずっと快適に暮らせる家を目指すことが、後悔しない家づくりのポイントです。


家事効率化!間取り以外の重要ポイント


室内干しする女性


家事動線の良い間取りに加えて、住宅設備や建材の選び方によっても家事のしやすさは大きく変わります。ここでは、間取り以外で効率化につながるポイントを紹介します。


コンセントの位置と数

暮らしの快適さを大きく左右するのが、コンセントの配置計画です。キッチンや洗面室、ランドリールームなど、家電を頻繁に使うスペースには余裕をもってコンセントを多めに設けておくとよいでしょう。
例えば、キッチンでは電子レンジ、電気ポット、コーヒーメーカー、ミキサーなどの調理家電、ランドリースペースでは洗濯機、乾燥機、アイロンなど、複数の家電を同時に使う場面をイメージすると、必要な数が見えてきます。また、コードレス掃除機やロボット掃除機の充電用スペースも事前に想定しておきましょう。
設計段階で生活動線に合わせて適切な場所と数を配置しておけば、延長コードやタコ足配線といった後々のストレスを回避でき、安全で快適な暮らしが実現します。見落とされがちですが、家事効率を高めるための大事なポイントです。


掃除のしやすさを考慮した素材・設備選び

毎日のお掃除を少しでも楽にするためには、汚れにくく手入れのしやすい素材や設備を選ぶことも重要です。
例えば、フローリングは傷がつきにくく、汚れが落ちやすいものを選ぶと、掃除の手間が大幅に減ります。また、キッチンや洗面室には、水はねや油はねをガードし、汚れを簡単に拭き取れるパネルを採用することで、日々のお手入れを楽にできます。さらに、浴室やトイレにはカビや汚れが付きにくい加工が施された壁材や床材を導入すると、清潔な状態を保ちやすくなるでしょう。


家事ラク設備の導入

現代の住宅には、共働き世帯の家事負担を劇的に軽減してくれる、便利な設備がたくさんあります。初期費用はかかりますが、日々の家事時間や精神的な負担を大きく減らせることを考えると、導入を検討する価値は十分にあるといえるでしょう。
以下に、家事の負担軽減につながる設備をいくつか紹介します。


・食器洗い乾燥機(食洗機)
ボタンひとつで食器洗いが完了するため、毎日の後片付けの時間と手間を大幅に削減できます。高温洗浄で衛生面も安心。家族の人数に合わせた大容量タイプを選べば、一度でまとめて洗浄でき、家事効率がさらにアップします。


・浴室乾燥機
浴室乾燥機があれば、雨の日や花粉の季節でも洗濯物の心配は不要です。洗濯物を干したまま外出できるため、時間を有効に使え、忙しい日々の大きな味方になってくれます。


・タッチレス水栓
手をかざすだけで水が出るので、調理中や手が汚れているときも手軽に使えて家事がスムーズに。節水効果が大きいのも嬉しいポイントです。


・スマートキー(スマートロック)
鍵を取り出す手間がなく、荷物を持っているときでもスムーズに出入りが可能。「子どもを抱っこしたままでも開け閉めしやすい」と、子育て世帯に人気の設備です。


・宅配ボックス
外出中や取り込み中でも荷物を確実に受け取れるため、再配達の調整や受け取りの手間が不要に。仕事や家事・育児に忙しいご家庭にぴったりのアイテムです。


・スマートホームデバイス
照明やエアコンなどを外出先から操作できるので、帰宅前に部屋を快適な状態にセット可能。家事の段取りがよりスムーズになり、日々の手間を減らせます。


・タンクレストイレ
タンクが無くすっきりしたデザインでお手入れしやすいため、掃除の時短に。節水効果とデザイン性の高さも人気のポイントです。


・IHクッキングヒーター
凹凸や五徳がないためサッとひと拭きで掃除完了。調理後の後片付けがとても楽になり、きれいなキッチンを保ちやすくなります。火を使わないため、安全性重視の子育て世帯にもおすすめです。


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理想の住まいを実現するためのステップ


家づくりのイメージ


家事動線の良い理想の住まいをつくるためには、計画段階からポイントを押さえて進めることが大切です。ここでは、家づくりの具体的な進め方を解説します。


複数の間取り事例を比較検討

まずは、カタログや資料、インターネット上の情報などを活用して、さまざまな間取り事例を比較しましょう。
各家庭によって重視するポイントやライフスタイルは異なります。収納重視か、家事動線重視か、リビングの広さを優先するかなど、家族でよく話し合ってください。
希望に合う間取りをいくつかピックアップしておくと、理想のイメージがつかみやすくなります。


モデルハウスや完成見学会で実物をチェック

間取り図だけでは分かりにくい部分もあるため、必ず実際の空間を体験しましょう。モデルハウスや完成見学会に足を運び、動線や収納の広さ、設備の使い勝手などを確認してください。
特に家事動線や収納スペースについては、実際に自分が動いてみることでイメージが具体的になります。分からない点や気になる点があれば、スタッフに気軽に質問してみましょう。


子育て世帯に特化した住宅会社に依頼

家事動線や子育てのしやすさに配慮した住まいづくりを得意とする住宅会社を選ぶことも、家づくりを成功させるためのポイントです。
実績が豊富な会社なら、共働きや子育て中のご家庭ならではの悩みに寄り添い、細かな工夫や最新のトレンドの提案をしてくれます。打ち合わせの際には、ご自身の生活スタイルや希望をしっかり伝え、納得できるまで相談しましょう。


まとめ|家事動線に配慮した間取りで、家族がもっと笑顔で暮らせる住まいに!


家族団らんのイメージ


家族がゆとりを持って暮らせる住まいをつくりたいなら、家事動線にもこだわってみませんか。家事効率の良い間取りや適切な収納、家族の気配を感じられるレイアウトを採用すれば、毎日の家事負担が減り、家族と過ごす時間や自分のための時間も確保しやすくなります。
今回紹介した実例10選、間取りづくりのポイントを参考に、ご家族それぞれの「理想の住まい」のかたちを見つけてみてくださいね。


神戸・明石・加古川・高砂・姫路エリアにて35,000戸の実績を誇るヤング開発では、ファミリー世帯に向けた家づくりを数多く手掛けてまいりました。
共働き世帯や子育て世代のご家族に寄り添い、家事動線や収納にこだわった快適な住まいを提案いたします。家づくりに関するご相談やモデルハウスの見学など、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。
あなたの理想の住まいづくりを、スタッフ一同が全力でサポートいたします。

スタッフ at 18.00 PM