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2025.12.18

こんにちは、ヤング開発です。


いよいよ年の瀬が近づいてきましたね。
この時期、世間では「今年の流行」を総括する話題が増えてきます。
そこで私たちも、家づくりにおける「2025年のトレンド」を振り返ってみたいと思います。



今回は、今年話題になった住まいに関するトレンドを総括しつつ、来年注目したい家づくりのポイントを3つご紹介します。


1. 2025年のトレンド:「ヌック」と「スペパ」



今年は、リビングや階段下などの一角に設ける「ヌック」というこぢんまりとした空間が注目を集めました。
読書や趣味に集中できる「おこもり感」が人気です。
また、限られた空間を最大限に活用する「スペパ(スペースパフォーマンス)」という考え方も広まり、デッドスペースを活かした収納や、一つの部屋が複数の役割を持つ間取りが重視されました。


2. 注目したい!「住宅性能」への需要の高まり



来年は、家の「性能」への関心が、これまで以上に高まる一年になると予想されます。
特に、「GX志向型住宅」の普及を国を挙げて後押ししていることからもわかる通り、高い「省エネ性能」は、もはや“あると良い”ではなく、“必須”の基準になりつつあります。
優れた断熱性・気密性は、昨今の光熱費高騰から家計を守るだけでなく、一年中快適な室温を保ち、ご家族の健康を守ることにも直結します。
もちろん、万が一の災害にも負けない「性能」や「仕様」を備えた家づくりも、ご家族が末永く安心して暮らすためには欠かせない、変わらず重要なポイントですね。


3. 引き続き人気の「家事ラク&快適間取り」



2025年に引き続き、「家事のしやすさ」と「快適な暮らし」を両立する間取りは、来年も変わらず人気が続きそうです。
天候を気にせず洗濯物が干せる「ランドリールーム」や、在宅ワークに対応する「ワークスペース」はその代表格。
ヤング開発でも、こうした間取りをいち早く取り入れ、お客様の生活習慣や働き方に合わせたプランを数多くご提案しています。
住宅のトレンドは時代と共に変化しますが、「ご家族が快適に、安心して暮らせる家」という本質は変わりません。


ヤング開発の『注文家創り』なら、最新のトレンドも取り入れつつ、お客様のライフスタイルに本当に必要なものを見極めた最適なプランをご提案できます。
「私たち家族に合う間取りって?」「来年こそは家づくりを」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

スタッフ at 18.00 PM