こんにちは、ヤング開発です。
家づくりを考えるとき、「住宅ローンをどう組むか?」について悩む方も多いのではないでしょうか。
特に共働きの場合は、夫婦二人の収入の活かし方が大きなポイントになります。

今回は、共働き夫婦の「二馬力」を最大限に活かすローンの組み方について、分かりやすくご紹介します!
●収入合算のメリットと注意点
収入を合算して借入額を増やせる点は、共働きならではの強み。
これにより希望のエリアや広さ、設備の充実度など、より理想に近い住まいを検討しやすくなります!
ただし注意したいのは、どちらかの収入が減ったり、一時的になくなったりした場合。
出産や育児休業、転職などライフイベントで家計の変動が起こる可能性もあるため、余裕を持った返済計画を立てることがマストです。
●ペアローンという選択肢

夫婦それぞれがローンを契約する「ペアローン」も、共働き世帯に人気です。
メリットは、二人分の住宅ローン控除を受けられること。
ただし、契約が2本になるため、諸費用が増えること、どちらか一方が返済困難になった場合、リスクが大きくなる点に気をつけたいところです。
念のため、団体信用生命保険(団信)の内容も確認しておきましょう。
万が一の際に、どの範囲まで返済がカバーされるのかを把握しておくと安心です。
●ライフプランに合わせた返済計画を

今現在は共働きでも、将来どうなるかはわかりません。
育児や介護、キャリアチェンジなど、思いがけない変化があるかもしれません。
そんな時に備えて、どちらかの収入だけでも返済が続けられることを基準に計画を立てておくと安心です。
さらに、収入が安定しているうちにできるだけ繰り上げ返済をしておく、収入が減った場合はボーナスを返済に充てるなど、柔軟に対応できるようにしておきましょう。
共働きだからこそできる、安心でゆとりある資金計画。
収入合算やペアローンといった制度をうまく活用すれば、住まいの選択肢はぐんと広がります!
ヤング開発では、住宅ローンや資金計画について、住宅ローンアドバイザーの資格を持った担当者が丁寧にサポートいたします。
ぜひお気軽にご相談ください。


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