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2020.05.12

こんにちは、ヤング開発です。


今春、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、お子様のいるご家庭は一斉休校や外出自粛などによって、大きな影響を受けることになりましたね。


外出がままならない中、お子様と一緒に自宅にいる時間が増えたことで、あらためて家の中での子育て環境について考えたという方も多かったのではないでしょうか。
そんな方のために、今回は子育てしやすい家づくりの空間アイデアをご紹介します。


●リビングのスタディスペース
子育て世代にすっかりおなじみとなったリビングのスタディスペース。
リビング学習ができる壁面カウンターを設えれば、キッチンから目が届いて安心ですね。


学習習慣を定着させるためには、思い立ったらいつでも取り組めるように、勉強道具がしまえる収納スペースなども合わせてつくっておくのがコツ。
2階まで勉強道具を取りに上がらなくても、すぐにリビングで勉強ができます。


●スキップフロアに設けた書斎スペース
新型コロナウイルス対策でテレワーク勤務の方が増えていますが、家での仕事が多いパパやママには、こんな書斎スペースはいかがでしょうか。


LDKを見渡せる場所にあるため、小さなお子様でも、目を離すことなく仕事にも取り組めて安心。
同じ空間にいながら家族それぞれの時間が持てます。


学童期のお子様なら、一緒に机に向かうようにすれば、学習習慣も自然と身につきそうですね。


●家族の気配が感じられる吹き抜け
吹き抜けに面した位置に子ども部屋を設けて室内窓を取り付ければ、リビングの家族とのコミュニケーションもスムーズ。


室内窓からキッチンにいるママと会話したり、2階にいるお子様に声をかけたりと、程よく距離を置きつつも、いつもつながっているような感覚で過ごせます。


●キッチンから目が届くリビング続きの和室
適度なクッション性があるので、お昼寝させたり遊ばせたりと赤ちゃんや小さなお子様のいる家庭には便利な畳スペース。


必要な時は引き戸を閉めて独立した空間としても使え、洗濯物を畳んだりアイロンがけをしたりと家事スペースにも応用できます。


子育てしやすく、家族みんなが居心地よく暮らせる住空間をつくるためには、間取りにこだわることが大切。
ヤング開発の注文家創りで、理想の子育て環境を叶えてくださいね!

スタッフ at 18.00 PM