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2021.01.14

こんにちは、ヤング開発です。
 

1995年1月の阪神・淡路大震災から、間もなく26年。
この時期になると、家づくりにかかわる者として、住まいの地震対策の必要性について深く考えさせられます。
 

日本全国いつどこにいても起こるかもしれないのが地震です。
地震から大切な家族を守るためには、家づくりにおける対策や備えが必須。
ヤング開発では、阪神・淡路大震災を教訓として、これからの家づくりには地震に負けない住宅性能が必要と考え、耐震化や耐火性の強化など、地震に強い仕様や設備を採用しています。
当社の耐震、耐火への取り組みについて紹介しましょう。
 

●強固なSHMB工法で安心の家づくり。全戸、住宅性能表示で耐震・耐風等級、最高等級取得可能!
ヤング開発では、地震をはじめ、暴風、積雪などの外部からの強い圧力に対して建物が変形することがないように、「金物工法」「壁式工法」「軸組工法」の3つの工法の良いところをハイブリッドした「SHMB工法」を採用。
さらに、床や柱・梁、筋違いの接合部には基準以上に高品質な金物で補強することで、強度を高めています。
 

●耐火性にすぐれた省令準耐火構造
阪神淡路大震災のような大規模な地震は、火災を引き起こすことがほとんど。
日常生活に欠かせない電気や石油が、地震の際には出火要因になってしまうからです。
ヤング開発の家は、建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ「省令準耐火構造適合住宅」。一般的な木造構造に比べ火災に強い構造となっており、火災保険料・地震保険料を低く抑えることができます。
 

阪神・淡路大震災時において、当社の住宅には全壊や半壊は一軒もありませんでした。
さらに、現在の住宅は当時より比べ物にならないくらい強度がアップ。
安心してお住みいただける耐震性に優れた住まいです。
 

地震対策は、家ができてしまってからでは遅いため、検討段階から合わせて考えておくことが大切。
ヤング開発では、耐震性に優れた仕様のほか、耐震強度を上げられるような間取りのご提案も行っています。
地震に強い家づくりも私たちにおまかせください。

スタッフ at 18.00 PM