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2023.11.14

こんにちは、ヤング開発です。


マイホーム取得を検討している時、「つなぎ融資」という言葉を耳にすることがあります。
「つなぎ融資」とはどんなものなのか、どんな時に必要になるのか、気になる方も多いかもしれません。



今回は「つなぎ融資」について、必要なケース、不要なケースを解説します。


●つなぎ融資とは?
つなぎ融資とは、住宅ローンの正式な融資を受ける前に一時的に借り入れをするローンのことです。
注文住宅で家を建てる場合、完成前に土地の代金や着手金、中間金などの諸費用の支払いを求められることがあります。


つなぎ融資も住宅ローンと同じく、事務手数料や利息の支払いが発生します。
借入期間が短くても住宅ローンよりも金利が高いため、利息の負担は大きくなります。
ローン返済の負担が大きくなってしまうため、つなぎ融資を利用する際には注意が必要です。


●つなぎ融資が必要なケース・不要なケース



住宅の完成前は住宅ローンの融資をまだ受けられないため、土地の代金や諸費用などは自己資金でまかなう必要がありますが、自己資金でこれらの費用を支払えない場合、つなぎ融資を利用することになります。
土地代なども含めて住宅完成後に一括で支払いができる住宅会社の場合は、つなぎ融資は不要になります。


●つなぎ融資の要不要はあらかじめ確認を
住宅の完成前にこれらの支払いを求められるかどうかは、住宅会社によって異なります。
家づくりを検討する際は、住宅会社へつなぎ融資は必要か、不要かをまずは確認しておくことをおすすめします。



ヤング開発は土地代や諸費用を事前に請求することはありませんので、つなぎ融資は必要ありません。
建売住宅に限らず、「注文家創り」で家を建てる場合も同じく不要です。
余計な負担がないから、安心して家づくりをしていただけます。
資金計画についてもお気軽にご相談ください。

スタッフ at 18.00 PM