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ヤング開発は一戸建て・分譲マンションを中心に、神戸・明石・加古川・高砂・姫路など、地域に密着した家創りを展開!
2013.07.05




こんにちは、久々の登場・西明石支店営業西田です
今日は、明石市内の旧跡を紹介しますね
最近雨 が日がだいぶん多くなりましたね
梅雨の時期は外は蒸し暑く、やたらと水分をとっている毎日です
そんな中で、明石市二見町を歩いていると、涼しそうな木陰に誘われ大きな神社の中に入りました
みなさん  「 御厨神社 」  って読めます
御厨神社2
↑浜国道よりの入り口標識
答えは、 「 みくりや じんじゃ 」 と読みます地元の人なら慣れ親んだスポット
私が神社に入った時も、小学校の子供たちの笑い声が聞こえてきました
御厨神社1
↑神社入り口より
実は、ものすごく由緒正しいところなんですよ。
祀っている神様は、
①応神天皇(誉田別命) ②菅原道真  ③素蓋鳴命(牛頭天王) で <三社相殿> となります

文献 『播磨鑑』には天満宮とあって、
左天満天神(菅原道真) 中八幡宮(応神天皇、神功皇后) 右牛頭天王 を三社相殿に祀る、とあります。
名前の由来は、社伝によると、まだ天皇が神々として祀られていた時代、
応神天皇の母、神功皇后の西征の際、
この二見浦に船を泊めて船子を加え兵糧を集めた時、土地の者が食物を奉ったところという。
そのことによって、御厨(お祭りなどで神様に献上するお食事を調進する所)の名が起こったとみられる。
菅原道真との関係は、
延喜元年(901)菅原道真が筑紫大宰府に左遷されて西への旅の途中、
船を二見浦に寄せて社地に上陸したしたそうです。
その時に一夜の宿とした岡を “仮寝の岡” といい、
そこに手植えした松を “仮寝の松” として神木とされ、二見の名所であったそうです
現在松は枯れたが、石碑は移転され現在の境内の中残っています。
その由縁で、寛和年中(985~987)に天満宮を勧請、つまり分霊をこの神社に移したとのこと。
上記のことが、境内の石碑の横にある注釈文に書いてありましたが、
昔言葉でわかりにくかったので、少し調べてみました。
二見は漁業も盛んなところです。秋の祭りは地元でも盛大で、活気があります。
この御厨神社からも近い、当社分譲地 ツーバイタウン東二見シーサイドヒルズ にて
今週現地案内会を開催します。↓
http://www.yangu-kaihatsu.co.jp/02housing/2akashi/rv_higashifutami-seaside/main.htm
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是非、ご家族皆様でお越し下さいませ。皆様のお越しをお待ちしております
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