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ヤング開発は一戸建て・分譲マンションを中心に、神戸・明石・加古川・高砂・姫路など、地域に密着した家創りを展開!
2014.07.17





こんにちは ヤング開発姫路支店の 佐藤 忍(さとう しのぶ)です
官兵衛が見た景色を歩く~「書写山円教寺×黒田官兵衛 特別展」
平成27年3月31日まで開催されています
前々から行きたいとは思いつつ、
なかなか行けなかったのですがやっと行って参りました
書写山 ロープウェイ
ロープウェイ で山上駅まで4分。
そこから更に徒歩15分。
けっこう急斜面なので疲れましたが、
ずっと木陰でなかなか気持ち良い森林浴になりました
樹齢の古い木がたくさんありましたが、中には700年の杉もありましたよ
樹高35メートル 幹回り8.4メートルです デカいです 
秀吉や官兵衛もこの木を見たに違いありません いや登ったかも(笑)
樹齢700年の杉の木
階段の先にあるのが、摩尼殿(まにでん)です
清水寺の舞台と同じで釘を一本も使ってないそうです
円教寺
摩尼殿
摩尼殿です
清水寺
こちらは夜ですが清水寺の写真です
下の部分がよく似ていますね
軍師官兵衛のロケ地
ここで軍師官兵衛のロケが行われました
映画「ラストサムライ」のロケでトムクルーズも来ましたし、
「武蔵」「源氏物語 千年の謎」「天地明察」のロケ地でもあります
官兵衛は中国征伐に向け、播磨の諸将を織田信長に味方することで一旦まとめましたが、
三木城を始め次々と敵方に寝返る者が出てきました。
そして東西から挟まれ窮地に立たされましたが、
官兵衛は姫路城に居た秀吉に円教寺に移るように進言しました。
置塩城跡の見える城
こちらから当時敵方であった置塩城跡の山が見えています。
この地に、秀吉本陣を構え無事乗り切ったそうです
ここなら見晴しが良く、攻めてくる敵の動きが良く見えます
それにとても広い敷地です
一通り見て歩くのに3時間程かかりましたよ
官兵衛がこの場所を選んだのは、山上で監視が出来るだけではなく
織田信長からの大量の援軍を収容出来る場所であるなど、諸説あるようです
円教寺は武蔵坊弁慶も修行に来た場所だそうで、
この石の写真は弁慶のお手玉石です
弁慶のお手石
弁慶はこの大きな石をお手玉代わりに投げたと言う伝説があります
直径50センチ以上はありますけど
姫路にはまだまだ官兵衛ゆかりの地があります
次回もまたよろしくお願いします(^^♪
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