「官兵衛」効果243億円！

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「官兵衛」効果243億円！

2015.02.21

こんにちは
ヤング開発　姫路支店　営業　の佐藤　忍（さとう　しのぶ）です
１月１０日で大河ドラマ館と官兵衛の歴史館が閉館されましたが
先日の日本経済新聞で、
姫路市は大河ドラマ「軍師官兵衛」にあわせた集客プロジェクトで
県内経済に推計２４３億円の波及効果があったと発表
・１３年の大河ドラマ「八重の桜」による福島県内への推計効果
２１４億円を上回った。
・官兵衛の歴史館と大河ドラマ館への入場者数は合計１５０万人と
当初目標の１２０万人を大きく上回った。
と掲載されていました
こちらは官兵衛の歴史館を見学した際に撮影した
官兵衛ゆかりの展示物です

▲黒田官兵衛所用と伝わる頭巾（本物）

▲黒田官兵衛の太刀（本物）
足利義昭から贈られた太刀「菊一文字」の刀装で
刀剣部分は宮内庁の所蔵となっています。

▲１番右が官兵衛の甲冑（レプリカ）

▲黒田家臣団の兜（本物）
▲兜の下に展示されているものは「空穂（うつぼ）」
矢を携帯する為の筒（軍師　竹中半兵衛の考案）
実物を見て、本物の歴史を感じました
戦国最強軍師が秀吉の天下取りを支えた時代を
大河ドラマ館とセットで見る事で
より深く学ぶことが出来ました
今後も大河ドラマ館で展示されたものは姫路城西の丸や
姫路商工会議所街づくりステーションで展示される予定
との事です
２月２２日は姫路城マラソンに１万人が参加
３月２７日は姫路城グランドオープン
(２６日にはブルーインパルスが来ます)
例年夏に開かれる「お城まつり」を
５月の大型連休に移し、
大天守にデジタル映像を投影する
３Ｄプロジェクションマッピングなどの計画もあるようです
これからもまだまだ姫路は活気にあふれますね
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